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◆私は若い頃から「冷房の中に長時間居ると、身体がだるくなる。」 と思い込んでいた。 科学・医学などの知識からではなく、若い頃に読んだ格闘技雑誌か 何かで読んだのだろう。 それでも長く信じて来たので、何か腑に落ちるところがあったとは思う。 数年前、風通しもいい部屋なので頑張ってなるべく冷房を使用しない ようにしてみたこともあり、葦簀(よしず)も併用することで 乗り切ったが、炎天下の祭りの準備で熱中症らしき症状になり、 歳も歳なので、以来エアコンに頼っている。 確かに、冷房の効いた部屋と炎天下を出入りしていると、汗が冷えたり と体調は崩しそうだが、最近はない。 外に出るときは徹底して「男の日傘」を利用しているからである。 一昨年あたりから活用している日傘だが、30分ぐらい外を歩いて いても、少し風さえあれば大して汗もかかない。 勤務先で男性で日傘を使っている人はまず見ないが、気にせず、むしろ 自分から広めていこうと思っている。 というのも、勤務先の事業所内の各建物などが徐々に新しくなり、 真っ白な壁やガラスの多用などで、照り返しが激しいのである。 おまけに道路も「蓄熱性の低いもの」ということでバンバン照り返す。 高齢化している従業員が太陽炉の中で焼かれるようなものであり、毎年 熱中症で救急車が来ている状況では、少しでも対策を講じるべきと思う からである。
2019/08/02
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◆月例の友人との飲み会。 早めに会場近くの駅におり、このところ気になっていた新しい 「立ち呑み屋」で時間を潰した。 この駅の近くには、最寄にある大手製造業の従業員目当てに、 酒屋が経営する「角打ち」が何軒かあったのだが、住宅街化が 進むにつれて、チェーンのスーパーなどに取って代わられて しまって、寂しさを感じていたのだ。 若い店員さんの丁寧な応対が爽やかで、何より「立ち呑み屋」 としては綺麗すぎる店内に意外さを感じながら、ザルに紙幣を入れ、 生ビールを注文した。 正直、決して安くはないことと、もともと住宅街近くで飲食店が 長続きしない過去実績から、この店もそう長くは持たないと再び 寂しく思いながら、30年前の桜木町や新橋の「立ち呑み屋」の 思い出を手繰り寄せていた。
2019/07/19
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色々あってサボり気味だったウォーキング時の写真撮影。 先日、愚息が通う高校の文化祭を訪れた際、写真部の展示を拝見し、 素晴らしい作品の数々を目の当たりにし、燃えて来た(苦笑) 何しろデジタルのみならず、銀塩作品までしっかり展示されていたと あっては、刺激を受けないわけはない。 このところサボっていた理由の一つは、トレーニングを主体にしていた ので、重たいカメラを持ち歩きたくなかったことが挙げられるが、 これはフルサイズ一眼の「PENTAX K-1」を軽量のミラーレス一眼の「FUJI X-T10」に持ち替えることでクリア。 カメラを持ち歩くと、普段より遥かに周囲の景色にも愛着を覚えるし、 撮影の瞬間にはそれなりに考えるので、ボケ防止にも良いだろう。 これから紅葉の季節も控えているので、しっかりリハビリしたいものだ。 と意気込んで撮ったらいきなり「やってはいけない」日の丸構図。 枝と蕾が斜めに入っているので、お目こぼしいただきたい(笑) DSCF2672 posted by (C)kirk1701
2017/09/19
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2年ほど前だっただろうか。 いつものウォーキングコースでもあった江の島付近の砂浜に、頑丈そうな コンクリの土台がいくつも置かれていた。 津波対策かな?などとカミさんと話していたのだが、やがてその土台の上に 鉄骨が組み上げられ、やがてそれは「海の家」になっていった。 「海の家」と言えば夏場だけ浜に出現する仮設の建物と思ってきただけに、 あまりにガッチリとした「店舗」の数々に違和感を感じてしまったものだ。 そして今年。 江の島への道路の東側の海岸にも、これまた多くのゴッツい海の家が。 つい先月、クリーンキャンペーンで訪れた時には、何もなかったのに。 それでも西側に較べるとコンクリ土台ではなく、昔ながらの砂浜に直接 仮設する形なのでちょっとホッとしたが。 2020年の東京五輪の一部競技の会場になるとも聞いており、ますます 変貌を遂げてしまうのだろう海辺の風景。 惜しい。 P_20170727_073316 posted by (C)kirk1701
2017/07/24
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15年前、愚息が生まれた頃には長女と次女を連れて良く食料品の買い出しに 行ったものだ。 凝り性の私は、チラシ欲しさに日経新聞に加えて読売新聞も取るようにして、 近所のスーパーの価格を小まめにチェックしていた。 最近は、カミサン任せで私は土日の早朝に24時間スーパーまでの運転程度 でお茶を濁してきたが、昨年末あたりから、再び興味を持つようになった。 もちろん、食材の購入に関する意思決定権はカミサンにあり、私は食べて みたいものを指差すだけであるが(苦笑) 職場でも、同じエリアに住む主婦社員やパートさんから情報を収集する。 「○○の肉は保つ」「○○の魚は照明にごまかされるから要注意」などと 有益な情報を得ると、夜、カミサンに報告する。 最近では、ウォーキングコースの帰路には必ずいずれかのスーパーを設定し、 何のためのウォーキングだか判らなくなってきている。 こうしてカミサンをおだてながら、私の方はもっぱら、客層の分析や、 スーパーの設備などを観察して楽しんでいる。 照明一つとってみても、それぞれのスーパー事情により大きく異なる。 買い物の途中で先に店を出て、裏の搬入口を覗いてみたりもする。 製造業に身を置いている者には流通業の物流は、非常に興味がある。 フランクな雰囲気での、警備員さんへのヒアリングもしょっちゅうである。 下手なビジネス書を読むよりも、異業種の見学の方が勉強になることも多い。
2017/02/13
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ラジオで女性作家氏が話していたが、確かに最近のコンビニは商品・サービスが 充実してきている分、従業員の方は大変なのことが実感できる。 私の世代では「ヒマなんで週刊誌は全部目を通してましたよ」というコンビニ アルバイト経験者がいたのだが、彼が勤務していたのは横浜のけっこうな繁華街 である。決して特例ではなかっただろう。 昨今のコンビニは、コストダウンのために従業員数はギリギリまで削減し、 宅急便の取扱から、公共料金の受付など、本当に覚えることが多そうなうえ、 先日の「でか焼き鳥」のように調理までするというのだから、我々製造業に於け る「多能工」の極みであろう。 さらには、そこまでレベルアップしたコンビニが、ほんの数十メートルの間隔で ポコポコあっては働く方にはますます厳しくなっていくだろう。 もちろん、給与やその他モチベーションが上がる要素があるから続くのだろうが、 ビジネスモデルとしてみた場合、ワンストップ化はそろそろ限界に来ているので はないだろうか?とも思う。 消費者の側の希望としては、ワンストップ化の揺り戻しで「専業化」側に多少 振れてくれた方が有難い、とも思う。
2017/02/04
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昨年の今頃は、連日の未明木星観望で、日当たりの「異常に」良い リビングに(それ故夏はよしずなしでは地獄)、暖かい日差しが 射し込んできても、寒気が収まらなかった。 気合で平日は仕事、休日はウォーキングなどに出ても、正直疲労が 溜まるばかりでキツかった。 この冬は、観望を我慢している分、とにかく疲れ知らずだ。 日曜日は、毎週のようにイベントのある江の島方面は避け、最近は 海にほど近い静かな公園と商店街を目指して、裏道を中心に散策している。 この日も、咲き始めた梅と河津桜を鑑賞、撮影しながらのんびり10kmほど カミさんと歩く。 最近お気に入りのスーパーに寄り、刺身などの食材を調達して帰宅。 まるで年寄り夫婦のような雰囲気だが、このままあと20年ぐらい、こんな 感じでも飽きが来ないような気がする。 身体が温まっているところで、筋トレを行って入浴。 最近マイブームの「ジンの発泡酒割り」をガッと流し込み、のんびり。 これでいいのかな~? IMGP2447 posted by (C)kirk1701
2017/01/22
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コンビニL社が1月10日より発売。 数日間、散策コースに数軒ある店舗をこまめに覗いていたのだが巡り会えず、 思い切って 「何時頃なら買えそうですか?」 と尋ねると、 「○○時頃から作りはじめますので~」 と教えられたので、その時間帯に行ってみた。 レジ前のテーブルに無造作に並べられていたが、既に「タレ」の方はほぼ 売り切れ状態だったが、「塩」の方はまだ残っていた。 私は焼き鳥は「塩」が好きなので丁度良く、3本購入。 焼き鳥は普段、近所の家族経営で、店先で軽く飲むことも出来る店で買って いるのだが、これもお手軽で味も良く、つまみには丁度良い。 自宅に戻ってから軽く焼いて、焦げ目をつけると油もさらに落ちて旨い。 IMGP2325 posted by (C)kirk1701
2017/01/11
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週末のウォーキングでよくすれ違う猫が居る。 老紳士に連れられたその猫、紐が装着されており動きも鈍い。 どちらともなく話しかけると、あまりの運動不足に連れだしているとの事。 確かに湘南エリアの猫は動きも鈍く、私がウォーキングに出発した時に居た ところに、2時間経って帰って来た時も居る様な奴も居る。 さらに気にしてみると、紐を装着された猫は結構いる。 犬嫌いが高じて猫が好きになってきたので、カメラを持っていると結構、猫を 撮影してしまうのだが、やはり猫は一匹で佇んでいるのが良い。 冒頭の猫だが、結局、運動不足は解消されることもなく、先日は老紳士に抱 かれて「散歩」を楽しんでいた(笑)
2016/11/25
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「ニッポン放送も」というより「ニッポン放送が率先して」というべきかも 知れない。 子供の頃からニッポン放送中心だったので、非常にさびしいことなのだが、 とにかくどの番組もつまらなくなった。 早朝に戻ってきた上ちゃんも、まったく個性が無くなってしまい、たらたらと 時間を消費している。 OB高嶋氏の「朝ラジ」も、高嶋氏の頑迷さだけが耳に残るつまらない番組に なった。 ゲストコーナーを短縮して前倒しで持ってきた垣花氏の番組も、中盤以降は 聞けたものではない。 FM化対応で無理に設けた音楽コーナーが浮き上がってしまい、全体の構成を おかしくしている。 唯一の救いは「テレホン人生相談」ぐらいか(笑) ビバリーは笑えればいいので相変わらず楽しんでいるが、高田文夫以外の日は 清水ミチコとナイツの掛け合いぐらいか。 午後のレオナルドは、既に聞くのを止めた。金曜日の午後も止めた。 唯一聞いている夕方の「ザ・ボイス」も勝谷・青山両氏が去り、穏やかな コメンテーターばかりで、全く面白くなくなった。 秋のテコ入れを期待したいところだ。 IMGP0844 posted by (C)kirk1701
2016/07/26
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日比谷方面まで歩く途中に、屋台がスタンバイ?していた。 屋台と言えば、大学一年の時、軽い気持ちで横浜西口の屋台に同級生と寄り、 普通に飲んだだけでかなりの高額をボッタクられた記憶があり、地方都市は 怖いな~、と思った記憶がある。 その点「こなれている」東京~新橋近辺では、良心的?な店が多く、それに 馴れてしまっていたので、横浜では驚いた次第である。 もう時効になるが、日比谷のガード下には高校時代からお世話になっており、 特に怪我をして稽古の出来ない頃は、毎日のようにお世話になった。 一人で飲むのが好きだったので、カウンターのある店の場合はカウンターの 端に陣取り、やがて自分も仲間入りするであろう社会人たちのお喋りに耳を 傾けていると、大概、他のお客さんが話しかけてくれたり、ビールやつまみを 御馳走してくれたりもした。 自営業の自分の父親とは異なり、固い勤め人の方々の話を聞くのも非常に 楽しく、良い社会勉強になったと感謝している次第。 IMGP0839 posted by (C)kirk1701
2016/07/25
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久しぶりに降りた東京の八重洲口は、まったく様変わりしていた。 休日なのでサラリーマンの姿はほとんど見かけなかったが、代わりに大型バス に乗りこむ観光客の多さなどが目立っていた。 昔、出張帰りに寄ったビル内のすし屋や、万年筆を購入した店なども影も形も 無くなっていた。 年寄りの感傷かもしれないが、ここまで変わってしまうと寂しいものだ。 記憶どおりなのは、八重洲ブックセンターぐらいでまさにタイムスリップ気分。 再開発の名のもとに、どの駅もセオリー(マーケーティング)通りに変貌して しまい、個性が無くなって来ているのは、我が地元などの地方都市ばかりでなく、 日本の「顔」とも言える東京もそうなりつつある。 IMGP0833 posted by (C)kirk1701
2016/07/24
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7/3早朝。梅雨の晴れ間を狙って、カミサンとウォーキング。 昨年までは春の花粉の季節も頑張って歩いていたが、今年は無理せず室内運動。 おかげで、花粉症はほとんど辛さを感じないで終えたが、脚は随分弱った。 夏の本格的なトレーニングに備えて、そろそろ歩き始めなければ! ということで、約8km程度、近場を散策。 歩き尽したと思っていたが、はじめて見る小さな社を発見したり、まだまだ 楽しめる。 先般、今となっては希少になった最寄駅前の古本屋で、市内の歴史に関する本 を入手し、時折読んでいる。 知らなかった史跡もあり、またいつも歩いていたところに、様々な歴史があった りと、老後に向けて楽しみは尽きない。 終盤に、期日前投票所に立ち寄り参院選の投票を済ませる。 今回初めて「投票したい人」が候補者にいることもあり、殊更丁寧に投票用紙に 記入し、投票した。 戻って軽くトレーニングを済ませて、ビールで食欲増進させて、カミサン自慢の とんかつで遅い朝食。 付き合い始めた頃は大した料理も出来なかったカミサンも、いまでは肉料理の いくつかに関しては、お世辞ではなくその辺の店には負けない程になった。 リクエストが通った?のか、CSで観たかった「ボルサリーノ」のオンエア。 食後の酒を楽しみながら、久しぶりに観賞し、身体を休めた。 IMGP0702 posted by (C)kirk1701 IMGP0703 posted by (C)kirk1701
2016/06/27
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毎年撮影する近所の公園の梅が、もう咲いていた。 さすが暖冬だがこの日は気温が低く、せっかくの梅もなんだか寒そうだった。 うちでは新入りのX-T10+純正の接写リングを使って撮ることにした。 もうすぐ春だ。 DSCF2138 posted by (C)kirk1701
2016/01/25
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ここ数年、近所の何でもない曲がり角にあるお地蔵さんなどの脇に、市が設置 した「史跡説明」が立っているのが目につくようになった。 読んでみると、「義経」や「頼朝」といった「有名人」に関わる事柄が表記され ていてビックリしてしまう。 あまり歴史好きではないので有難味は薄いが、改めて、この土地も我々今を生き る物だけのものではないと思い知らされる。 先日、ウォーキングの帰り道で、トイレを借りようと入ったMというお寺。 トイレの脇には「義経が手を洗った井戸」なるものがあって、なんだか恐縮して しまった(笑) そういえば、義経の首を洗ったとされる井戸も訪ねたが、普通のマンション裏の ちょっとした広場の脇にあり、ちょっと意外だった。 道は舗装され、コンクリートの建物がバンバン建っている街の過去の姿に思いを 馳せながらのんびり歩くのが楽しくなってきたのも、歳のせいかもしれないが。 DSC_6003 posted by (C)kirk1701
2016/01/14
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夏に訪ねた、西湘エリアの新しい撮影スポットを、晩秋より再訪している。 この年頃になると、1年なんてあっと言う間なので、夏に訪ねた時から、紅葉の 風景などを想像し、まだ青々とした葉を構図に入れて撮ったりもした。 再訪して、予想通りに紅葉していたりすると「だろ~」と同行しているカミサン に胸を張るのも一興である。 もちろん、称賛されることなんてまずないが(苦笑) 「体感時間は年齢に反比例する」と思いついたのは学生時代だったが、例に よって、昔の書籍にも書いてあった。 しかし、この歳になると、本当に実感できる。 のんびり四季を楽しめる上、現実的なスケジュールで撮影することもできる。 歳を取るのも悪いことばかりではない。 DSCF0644 posted by (C)kirk1701
2015/11/23
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盆休みで土曜日の稽古は休み。 70年前、玉音放送の流れた時刻は、いつもは自宅で迎えるのだが、この日は、 やはり身体を苛めたくて、カミサン、末っ子と久しぶりに里山公園に。 炎天下だったが、豊富な木々の作る木陰が涼しく、申し訳ないくらいだった。 人気のない広場で立禅を組んだり、こんな平和な休日も多くの先人、そして 大東亜戦争に散った多くの人々のおかげと感謝しつつ、この日を過ごした。 私のような一庶民が、どれだけ瞑目したところで、その御霊を安らぐことなど 到底叶わないとは知りつつも、この習慣は、生涯続けるだろうと思う。 DSCF0897 posted by (C)kirk1701
2015/08/15
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カミサンと散策する「ぶらり東海道」も、湯河原に到達。 この区間は、距離が短いので、湯河原駅を通り過ぎ、五所神社を訪ねることを ゴールに設定した。 湯河原には、勤務先の保養所があったので、若い頃は良く宴会場として利用し、 真鶴道路もサッと通り過ぎていたが、今回、歩いてみると、真鶴道路の下に、 こんなにたくさん海の家があるとは知らなかった。 写真だけでなく、最近は、各駅に置いてある散策マップや郵便局が開いていれ ば、ハガキを買って、スタンプを押してもらったりしている。 郵便局も、駅前などの大きなところでなく、できれば少し閑散としているエリア のところを選んでいる。 出発した早朝は曇り空だったが、真鶴から歩きはじめると、太陽がしっかり顔を 出し、久しぶりにいい汗をかいた。 15-0814_mana posted by (C)kirk1701
2015/08/14
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大磯駅に近い湘南平。 そこそこ広い上、登り道も多くあるので、小まめに訪ねる甲斐がある。 前回は、松本順(良順)の墓所近くから登ったのだが、今回はもっと西北側の 「御嶽神社」の辺りから山に入った。 猛暑にも負けず、元気に育った草木が生い茂り、けもの道はほとんど隠されて いる所もあり、さすがに歩きづらかった。 蜘蛛の巣が結構あり、落ちて居た枝で払いながら進んだ。 山を抜けて、高麗山に入り、縄文時代の住居穴などを眺めながら麓の住宅街に 接する公園入り口に出て振り向くと・・・「イノシシ注意」の看板が。 楽しさにばかり心奪われていたが、充分注意しないと! DSCF0745 posted by (C)kirk1701
2015/08/09
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平日の真鶴半島は静かで、連日で訪ねることになった。 今日は、観光協会お勧めのコース(西回り)を辿ってみる。 坂もなだらかで登り易い。 今日も照りつける暑さだったが、木陰が多いので足取りも軽い。 昨日同様、見事な大木に見惚れながら歩いた。 途中、やめときゃいいのに山中の隘路を辿った分、体力を余分に消耗したが、 予定より早く岬に着いた。 覚悟を決めて、三ツ石まで降りてみる。予想通り、登り階段はキツかった。 ニッポン放送を聴きながらの道中なのだが、カッキー(垣花正アナ)のバカ 話は、普段は良いが、本当にキツイ時には恨めしくなる(苦笑) 帰宅後、この夏から復帰した「キリン・クラッシックラガー(瓶)」が至高 の美味さである。 DSCF0662 posted by (C)kirk1701
2015/07/31
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「ぶらり東海道」は、根府川~真鶴で一旦休み。 理由は、どうあっても山越え以外の道が見つからず、夏場は無理とカミサンの 進言があり、素直に従った次第。 ということで、2日に亘り、久しぶりの真鶴半島を散策することに。 初日は東側から。 20年ほど前までは、湯河原の保養所に行く前には必ず真鶴半島により、岬に ある「磯バーベキュー」で腹を満たしてから、湯河原のパッキー・ボウルで 昔懐かしい手書きスコアで、ボウリングを楽しんだものだ。 久しぶりに訪れた真鶴は、予想通り少し寂れた感があったが、江戸時代に植林 された木々はまだまだ健在。 東側にある漁港の先には、遊歩道も整備され、散々太陽に焼かれた後、林道を 登り、岬に出た。 相変わらずの絶景である。 DSCF0548 posted by (C)kirk1701
2015/07/30
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外せない用事があり、横浜方面へ。 短パンに麦わら帽子というウォーキング・夏の装いに慣れた身体で、久し ぶりに、普通のカジュアル姿で。 ちなみに麦わら帽子は、近所のワークマンで買った、テンガロンハット風の もので、自分では気に入っている(苦笑) いや~市街地の暑さは尋常ではない。 日本も、100年の大計をもって都市を再設計しないと、エネルギーがいくら あっても足らなくなるんじゃないか? もう、都会では暮らせない身体になってしまったようだ。 DSC_4216 posted by (C)kirk1701
2015/07/29
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小田原に到達したことで一服。 気になっていた二宮駅近くの吾妻山に登ってみることにした。 4本ほどルートがあるのだが、初めてなので市役所庁舎脇からの階段ルートで。 昇り口のところに「募金箱」があったので、小銭を少々。 300段程の階段を上り、さらに坂を登ると展望台がある。結構キツイ。 綺麗に整備された芝生が美しい上、いい感じの木が。 展望台からの眺めはなかなかである。この日は残念ながら富士山は見えなかった が、秋~冬が楽しみである。 帰路は、吾妻神社側から降りたが、ここから駅までで汗びっしょり。 DSCF0408 posted by (C)kirk1701 DSCF0415 posted by (C)kirk1701
2015/07/27
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脚も慣れ、カミサンとの「ぶらり東海道」も順調。が、とにかく暑い。 陽が高くなる前に、と朝7時にはスタート地点に到着するようにしている のだが、その時間でもかなり暑い。 冷却用に凍らせたペットボトルを小脇に挟んだりしているのだが、あっと いう間に溶けてしまう。 コンビニで凍らせたペットボトルを買い足したりするのだが、大磯~国府津間 は、コンビニすら東海道沿いにはなかなか見つからず困ったのだが、この区間 では、街の雰囲気も変わり、安心して歩けた。 終盤、小田原城の天守閣が見えると、何ともホッとした気持になる。 城のある街って、いいなあ~と、羨ましく思えた。 電話ボックスまで、ノリノリである。 DSCF0364 posted by (C)kirk1701
2015/07/26
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この区間、東海道が通る海側には特に目立ったスポットは無いので、海を眺め ながらサクサク歩く。 もちろん、二宮駅の山側には、吾妻山がバーンとあって四季の散策を楽しめる のだが、それはまたの機会に取っておくことにした。 途中、西湘バイパスの下の砂浜で一休み。 いつもはバイパスを車で通過しているのだが、下はこんな風になっていたのか。 バイパスが出来る前の海岸線に想いを馳せながら、前回の大磯~二宮間よりも 遥かに楽に国府津駅に到着。 DSCF0305 posted by (C)kirk1701
2015/07/25
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三連休の最終日。今日も東海道ぶらりウォーキング。 昨日のゴール、大磯からスタート。 なるべくGoogleマップは使わず、昭文社の紙の地図を頼りに歩く。 ま、基本的に国道1号を行くので、あまり地図は使わないが。 早朝から厳しい日差しだが、西へ向かっているので、体力の消耗は抑えられる。 途中、旧吉田邸が開いていたので、見学。さらに、向かいにある城山公園も なかなかの公園で、往時の政治家、実業家の財力に感嘆w が、この観光で時間を使ったため、残りの二宮駅までの道は太陽が真上に来て、 たっぷりと体力を絞り取られた。 思ったより距離があり、途中でお巡りさんに道を尋ねると、バスの利用を薦め られてしまったが、誘惑に負けず歩ききった。 日中のウォーキングはやりがいがあるじゃね~か(苦笑) DSCF0247 posted by (C)kirk1701
2015/07/20
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参加者の学校などの都合で、年に数回、土曜日の稽古は中止になる。 完全に週休二日になるのは、このときだけである。 もちろん、稽古と同等以上の自主トレはこなすのが通例だが、この日は梅雨の 晴れ間でもあり、車で程近くの里山公園に出掛けた。 いつものレストランで昼食を取るのを前提に、約三時間、結構な山道を歩き、 足腰を鍛えながら、撮影・散策を楽しんだ。 もう夏だ。 ちゃんと帽子を被り、サングラスも掛けて、強い紫外線には対策を講じたが、 帰宅すると、少しポ~ッとしてしまった。 お気に入りの竹林の中を歩いていると、ホッとするような涼しい風が抜けていく。 この日は、発色が好みのS5Proを持ち歩いた。Dfよりも少し重くいが、数枚撮る と、指が操作を思い出し、存分に楽しめた。 他のカメラたちも、たまには連れて行ってやりたいものだ。 DSC_3946 posted by (C)kirk1701
2015/06/20
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知ってはいたが、あまり興味をもって巡ることの無かった市内及び鎌倉市の 史跡。 ウォーキングをしながら色々眺めてみると、結構、面白いものだ。 先般、某神社を訪ねたついでに「源義経の首を洗った井戸」を訪れてみた。 我が地域特有なのかは判らないが、本当に史跡を適当に扱っている(笑) 義経の首を洗った井戸は、奥まった路地から入り、マンションの裏の空き地の ようなところに放置されている。 大河ではあのタッキーが演じた義経なのに、あんまりだ。 看板こそ立っているが、歴史ファンの人が訪ねても良く判らないと思う。 ま、隣に交番があるので、そこで聞けば良いが。 私はさほど歴史好きではないのだが、こうした史跡を眺めながら、まだ人気も 少なかったであろう往時を想像するのは楽しいものだ。 DSC_3815 posted by (C)kirk1701 DSC_3820 posted by (C)kirk1701
2015/06/08
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当地に住んで、30年近くになる。 閑静だった住宅街も、近隣に大きなエコタウンが出来たり、空き地を見つけては マンションが建ち、徒歩圏内に大きなショッピングモールが二つも出来た。 当然、地元商店街は寂れ、飲食店も、個性を売りにした個店か、常連のしっかり した旧い店ばかりになってしまった。 土曜日の稽古の後は、家族で外食というのがここ数年のパターンなのだが、車で やや遠いところにある店があまりに美味いので、そこばかり行っており、地元を 見限っていた感がある。 この点、大いに反省に、ここのところは、地元の老舗名店を再発掘することに。 毎日のように、その前を通過しているのに入ったことの無い店は結構ある。 気にはなっているのだが、どうも・・・。という店に、片っ端から入ってみる ことにした。 ネットの情報なども参考にするのだが、やはり行ってみないとわからない。 半世紀以上の歴史のそば屋は、意外やカレーが大当たりだったり、以前は麺類を 主体にしていた店が、代替わりしたら、定食が美味かったり、流行りの「家系」 のような外観のラーメンの、こだわりの中華そばが美味かったり。 改めて訊ねてみると、モール内に乱立する店よりも、遥かに美味くてリーズナ ブルな店もまだまだあることが判り、楽しい。 DSC_3775 posted by (C)kirk1701
2015/06/02
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中学時代に、どうも胸やけがするので珈琲から紅茶に切り換えて以来、永らく 紅茶派だった。 大学の頃、珈琲店でバイトをしていた頃は、それぞれの豆の特徴を覚えるため、 集中的に飲んだ時期もあったが、習慣化しなかった。 理由は、私の好きなブレンドにあまり巡り会う機会がなかったからである。 それでもここ数年、朝と午後に珈琲を1~2杯程度飲むが、これはドリップ式 で好みの味のものが見つかったからである。 また、勤務先の事業所内に出来たセブンイレブンの珈琲もなかなか美味い。 が、最近の一番のお気に入りは ファミリーマートの「カフェラテ」である。 朝、時間に余裕がある時はウォーキングのコースの終盤を、わざわざファミマ に設定しているほどである。 寒い冬はもちろん、夏日になっても早朝は涼しく、5~7km程歩いた後の カフェラテは最高だ。 DSC_3581 posted by (C)kirk1701
2015/05/14
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最寄駅から自宅までの間にある商店街。 閉店したり、代替わりしながら、細々と商店街を維持している。 国内でも有数のショッピングモールが、駅を挟んで2kmの商圏内に3つも 出来てしまっては、寂びれても仕方の無いところか。 この春、とうとう最後の書店がなくなってしまった。 以前は古書店も含め、駅からの帰り道には4軒の書店があり、これらの店先で 偶然に出会った書籍のうち、記憶・印象に強く残った書籍も少なくない。 私は、書店の数は、その町の知的水準を示すひとつの指標だと思っていた。 特に、今は定食屋になってしまっている書店などは、POPや陳列にも個性があり、 特に天文書などもしっかりとコーナーを持っていて、有難い限りだった。 他にも骨董品店も、以前は数店が競い合っており、なかなかの掘り出し物もあり、 これまた覗くだけで楽しかったものだ。 寂びれてしまった商店街は、ただの通路になりつつあり、歩いていても楽しく ない。 さりとて、同じような店の並んだモールなど、余程の用が無ければ、足を向ける 気にもならない。 商店街は、その町の「個性」ゆえ、生き残って欲しいものである。 DSC_3568 posted by (C)kirk1701
2015/05/08
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横浜からの行脚が楽しかったのか、休日は以前からの早朝ウォーキングが、 未明ウォーキングに。 早めに就寝し、2時頃起床し、晴れていれば軽く星空、今はオリオン座の あたりを観望し、3時前には出発。 車がより少ない、西に向かって歩きはじめる。 日中は物凄く賑やかな街道だが、ほとんど車も通らない。快適だ。涼しい。 ラチエン通りにぶつかったところで、海に向かう。 海沿いの道も真っ暗だ。 遠くに漁船だろうか?浮島のように見える影が煌々と灯りを灯している。 東に向かって海沿いを歩いていると、少しづつ夜が白んできて、江ノ島の 輪郭が浮きあがってくる。 この時間になると、ランニングやウォーキングを楽しむ人や、釣り人と すれ違うようになる。 海浜公園を抜け、自宅に戻る途中、コンビニで朝食を購入。 リバウンド気味の身体を絞るため、この日は野菜サンドにした。 この未明ウォーキングに切り換えてから、1日が長く感じるようになり、 なんだか非常に得した気分だ。 IMGP4024 posted by (C)kirk1701
2014/08/19
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さすがに、怠惰に過ごす気にはなれず、汗を流すことにした。 夜歩きの筋肉痛は、直後に徹底したケアを施したおかげか、思ったより軽く、 自転車で30km程の散策を行った。 Nikon F100 でのリバーサル試写が目的なので、あちこち撮りたかったのだ。 江ノ島~稲村ケ崎~由比ヶ浜とまわり、鎌倉山方面に向かった。 鎌倉は結局、どこに行こうとしても坂道が凄い。 移動に便利な自転車が坂では負荷となったが、それが心地よかった。 御成小学校の風情のある校舎などをフィルム撮影しながら、寿福寺などを 廻り、源氏山公園を、裏から攻め登る道を辿った。 が、源氏山に昇る山道が滑り、とても自転車を担いで登れる状況ではなく、 断念した。非常に悔しい。 その後も何箇所か廻り、強い風と強すぎる日差しに、たっぷり絞られた。 自宅に戻る途中、市内で正午の黙祷を知らせるアナウンスが流れた。 川沿いの公園で、黙祷。そして帰宅した。 F100は、ボディのデザインも操作性も、常用している FinePix S5 Proと ほぼ同様なので、違和感無く使えた。 露出補正に留意しながら撮ったので、現像から上がってくるのが楽しみだ。 写真は、カミサンのK-50を借りて撮影した、寿福寺の境内。 IMGP3935 posted by (C)kirk1701
2014/08/15
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延々と歩くが、なかなか戸塚区が終わらない。広すぎるぞ戸塚区w 上り坂はともかく、下り坂に膝が不満を感じているようでギシギシ感が。 以前、大和まで軽い気持ちで自転車で往復しようとした時もそうだったの だが、どうしても車の感覚で距離を考えてしまう。 今回も、あっという間に原宿の交差点に差し掛かるイメージを持ってしまっ たのだが、全然着かない。 いい気分を超えて、さすがにキツさが勝ってきた。 「このキツさを求めて、こんなイベントを企画したのだ!」と気分を高揚 させる私の脇で、カミサンは結構平気で歩いている。 太い脚は伊達ではないようだ。 原宿に辿りつく前に、交通事故現場に遭遇。 お巡りさんが発煙筒を置く先に、歩道に突っ込んだワゴン車が。救急車も。 既に悲鳴を上げている脚を、ひたすら無視する。 本当に、本当に申し訳ないのだが、こんな風に夜歩きしても大丈夫な平和な 我が国の礎となってくれた先人たち、特に今尚その遺骨が彼の地で眠ったまま の英霊の方々たちに報いることのない国に生きる者として、このくらいの痛み が、ほんの少しでも供養になれば、などと僭越にも思いながら、歩いた。 横浜から自宅まで6時間。次回はもっとキツイ企画を考えなくては! P1050590 posted by (C)kirk1701
2014/08/14
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思ったより早く、戸塚区に入った。 まだまだ足取りも軽く、酔いも醒めてきて、道路標識を見ては、 「このまま小田原まで歩くか!ガッハッハ」 などと軽口をたたく余裕が、この時にはあった。 権太坂なる緩やかな坂道を延々と登る。 徐々に灯りが少なくなり、ポツンとドンキやガスト、そしてコンビニが。 交番も「パトロール中」という名の仮眠タイムのようだ。 素直に道なりに歩いていたはずなのだが、しばらくすると横浜新道に何故か 迷い込んでしまい、気がつくと、車道を歩く羽目になってしまった。 数は少ないが、物凄いスピードで掠めていくトラックに縮みあがりながら、 何とか歩道に戻った。 排気ガスのせいか、酔いがぶり返し、気持が悪くなってきた。 自販機もしばらく見つからず、喉がカラカラだ。 脚も冷えたのか、妙に筋肉が張って来ている。腹も減った。 P1050561 posted by (C)kirk1701 P1050565 posted by (C)kirk1701 P1050571 posted by (C)kirk1701 P1050576 posted by (C)kirk1701
2014/08/13
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盆休みのイベントとして、横浜から自宅まで歩くことにした。 負荷としては「しこたま飲んでから帰る」という普段なら電車のシートに座って ともすればウトウトして30分もすれば帰れるところを、歩こうというものだ。 最短距離は取らず、ここは東海道をのんびり辿ることにした。 道連れには、ウォーキング仲間のカミサンを誘った。当然、充分に本人の意向を 確認してのことだ。基本的にノリノリだ。 恒例の新橋での宴。 5時間ほど痛飲し、私はビールを5杯とサワーを6~7杯。 皆と別れて、横浜で途中下車。やはり眠いw 横浜駅で待ち合わせたカミサンと、勇躍夜の東海道へ。 早速、JRの保線区の柵で行き止まりを喰らったり、先が思いやられる。 カミサンの i-Phone は使わないことにして、昔懐かしい昭文社の地図、そして 道路標識を頼りに歩いた。 保土ヶ谷あたりまではあっと言う間に過ぎた。学生時代以来、この辺りに来た ことはないので、四半世紀振りか。 うまそうなラーメン屋さんを発見したが、もう看板だった。 P1050553 posted by (C)kirk1701 P1050557 posted by (C)kirk1701 P1050559 posted by (C)kirk1701
2014/08/12
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昨年来始めたウォーキングと、久しぶりに風景に向けたカメラの御蔭で、 毎朝が楽しくなった。 仕事に行く、というよりも、始業前と昼休みのウォーキング&撮影のために 勤務先に足を運ぶ気分になって久しい。 虫がとにかく苦手なので、桜が散ったあたりで一旦中休みか?とも思ったが 意外や、虫が寄ってこないエリアでも魅力的な被写体がたくさんある。 例えば、菜の花。 「ああ、咲いてるな」程度には毎年眺めていたものの、被写体として観ると、 とにかく気になる。 道を歩いていても、頭はフル回転で「構図」をシミュレートしたりしている。 ボケ防止には良いのかも知れない。 事業所内の「遊水地」として隔離されているエリアの菜の花は、とにかく 自由に咲いている。 こうしたあまり人が踏み入ることのない場所に咲いている、否、花でなく とも全ての植物が愛おしくさえ思えてくるのも、歳のせいか? 穏やかな老人になれるかもしれない(笑) DSCF6630_2014-0414 posted by (C)kirk1701
2014/04/16
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1年で一番苦手な季節が近づいてきている。 森林公園を散策していると、既に鼻がムズムズする。 やはり花粉症のカミサンと、よく訪れる雑木林を散策していた時のこと。 「これ・・・杉だ」とカミサン。 改めて見まわしていると、杉に囲まれていた。反応する筈である。 ということで、タリオン10の服用を開始。 早めに飲み始めた方が、楽に過ごせた経験から、この時期から少量づつ 飲み始めるようにしている。 春先は、海を中心としたウォーキングになりそうだ。 IMG_3875_2014-0121 posted by (C)kirk1701
2014/01/24
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かもめ posted by (C)kirk1701 正直、鳥の写真には全く興味がなかったのだが、考えてみると動き回る被写体 を「止める」撮影技術の訓練には最適だと思った。 中学生のころ、PENTAXのKXに200mm程度の望遠をつけ、テレコンで400mm相当に して、走る車や鳥などを撮ったことを思い出した。 当時、重量級の8mmフィルム撮影用の、ストックとフォアグリップが一体と なった用具があり、それに乗せると流し撮りもスムースだった。 天体写真では、自分で現像もしていたので、ASA400のトライXで軽く増感度すれ ばASA800相当のシャッタースピードで撮っていたと思う。 今はデジタル機材のおかげで、ASA6400なんてとんでもない感度に設定すること も可能だが、あくまで趣味の世界。あまり最新技術に頼りたくない。 ということで、当時存在した最大感度のASA1600までに抑えた上、連写機能も OFFにして、一発撮りを狙った。 このカモメは、キットレンズの55~250ズームで撮ったものだ。 フルサイズに換算すると400mm相当なので、まさに中学の頃とほぼ同一条件だ。 カモメの飛ぶコースをしばらく見学し、流し撮りで撮ってみた。 そこそこ、止めることは出来たようだが、家に戻り確認し、トリミングしながら 気がついた。 カモメって、結構目付きが怖いことに(笑)
2014/01/22
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日曜日も快晴!海の近くまで歩き、そこから江ノ電に乗って、稲村ケ崎へ。 江ノ電は、車どころか下手すりゃ自転車より時間がかかるのであまり乗らない のだが、こういう目的で乗ると、のんびりしていて楽しい。 こちらに住み始めた頃は、車で良く走ったあたりなのだが、あらためて景色を 眺めると、絶景である。 高台まで昇ると、江ノ島と富士山が一望できる。 江ノ島と富士 2014.1.19 posted by (C)kirk1701
2014/01/20
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自宅から直接歩いて行ける散策ポイントは、ほぼ歩き尽した。 これからは、1回の道程で、往復20kmぐらいを目安に、それを大きく超えそうな ところに行く時には、交通機関をチョコチョコ使い、散策エリアを広げようかと。 体重は面白いように減ってきているが、これは高重量の筋トレをやっていないため、 上半身の筋肉重量が落ちていることもある。 足首が全治するまでは、筋トレは控えようと思っていた矢先、右手を痛めてしまい、 結局、しばらくは稽古以外はウォーキングを主体にすることになりそうだ。 2014-0116-enoshima-02 posted by (C)kirk1701
2014/01/17
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最近のデジカメ、そして今回購入した EOS 60D にも豊富な「おまかせ設定」 的な機能がついている。 EOS 60D では「かんたん撮影」として8種類程が選べる。 ひとつの被写体で、全ての設定を試す根気はないのだが、とりあえず「風景」 などは試してみている。 絞りも露出も勝手に変更される(まあこれが自動モードの良さでもあるが)ので、 思惑通りの撮影が出来ない。 直前にファインダー内に表示されるので、確認しながら撮ってはいるのだが、 結局「応用撮影」とよばれる従来のカメラに近い機能で撮影した方が、直観的に 操作でき、素早く撮影することができる。 私の場合、絞り固定で、シャッタースピードが遅くなる場合は、ISOを調整して 撮っている。これは銀塩時代には出来なかったことだ。 当時は、シャッタースピードが1/30程度以下になりそうな場合は、絞りを開くか、 三脚などを利用するしかなかった。 モノクロでは増感現像も出来たが、天体写真ならともかく。風景や人物では、 加減も難しかった。 一度装填してしまったフィルムを、途中で簡単に換えるわけにもいかず・・・。 結局、ボディを複数持って、それぞれ感度の違うフィルムを入れているマニアも 結構いたと思う。それがデジタルでは、1台でOKである。 久しぶりに一眼レフを持ち歩くと、銀塩からデジタルに進化(?)したことに よる変化をじっくり味わえる。 2014-0116-enoshima-03 posted by (C)kirk1701
2014/01/16
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カメラの場合は「ファーストライト」とは言わないだろうけど。 EOS 60D を持ってウォーキングに。 キットレンズの EF-S 18-55mm と EF-S 55-250mm を携行したが、期待通り、 ほとんど邪魔にならなかった。本当に軽い。 初回なので、自動モード設定は使わずに、絞り固定で通した。 宣伝文句の通り、ほとんど 18-55mm 1本で事足りた。 唯一、海面でエサを取る鳥の撮影をする時のみ、55-250mmに交換した。 ピントはAFで、中央で測距する設定にした。 露出補正はなし。実際、現地で撮影したデータをモニタに表示して観ると暗く 感じ、プラス補正もしてみたが、白飛びしていた。 周辺像もそれなりに満足出来るレベルではあるが、やはり安価なレンズだけあり、 以前使っていたAPOレンズに比べると、それなりのものである。 ちょっと前のデジタル一眼と、コンパクトデジカメの中間あたりの機動性を持ち 画質の満足度は高い、そんな位置付けか。 銀塩世代としては、ミラーショックがたまらなく快感で、撮る楽しさは充分に 堪能できる。 2014-0116-enoshima-01 posted by (C)kirk1701
2014/01/15
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明け方昇っている土星を観望してから、バナナを1/2本だけ食べる。 朝6時、まだまだ暗い中、カミサンと勇躍ウォーキングに。 この連休も、連日15~20kmは一気に歩いている。 朝の空気は冷たいが、気持が良い。 最近お気に入りの森林公園の脇を抜け、鎌倉方面に針路を取り、絶景スポットを 求めて、坂道を登りまくる。 今日も、素晴らしい富士見ポイントを発見し、腰越海岸方面に向かう。 小動神社で小休止。 敷地内にある、展望エリアから観る江ノ島は、いつもと逆側。 こちら側は、ちょっとごちゃごちゃした感じがあり、イマイチかな。 koyurugi_01 posted by (C)kirk1701 koyurugi_02 posted by (C)kirk1701
2013/12/30
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自宅から直線3~4kmのところに、標高100m程の山林がある。 そのまま自然公園になっており、このところウォーキングで何度か訪れているの だが、先日、いままで足を向けていなかった小道の先に、ちょっとした櫓が組ま れた展望台があることを発見。 登ってみると、まるで断崖の上に立っているようで、高所恐怖症の私には結構怖い。 富士山がとても美しいのだが、残念ながら、目前のビル屋上のアンテナが1本、 すっと伸びており、景観が台無しである。 それでも、その方角に我が家を発見。 手持ちの単眼鏡で観てみると、シートを被せた望遠鏡などが視認できる。 さっそく自宅に居る息子に電話し、双眼鏡でこちらを確認させたりした。 丁度、日の出の直後で逆光になり確認できなかったようだが、これなら自宅との 鏡などを使った信号交換が可能みたいだ。 古の人々もかくや、と風情を感じた。
2013/12/25
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このところ休日出勤もあり、会議などがないときは、小まめに休暇を取り代休としている。 平日は近場のどの観光スポットも比較的空いているので、ウォーキングも快適だ。 この日は、JR東海道線の下り電車に乗り、最寄駅から10程度の駅から自宅までのコースを 歩くことにした。 理由は、風向き。 6~8mの南西からの風が吹くとの予想で、海岸を歩くには向かい風は避けたかったのだ。 砂が眼や喉に入り、健康状態を損なっては元も子もない。 電車ではホンの僅かな時間の距離も、歩くとなかなか歩き応えがある。 16km程歩き、途中で昼食なども買い込み昼には自宅に戻れた。 歩いた距離よりも、車などで通過する「線」でしか観ていなかった地元の風景を、徒歩で 散策することで「面」として楽しめるのが嬉しい。 写真は、先月に撮影した、江ノ島のヨットハーバー側の灯台。 enoshima-2013-12-002 posted by (C)kirk1701
2013/12/06
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子供の頃から「曇り」が好きだった。日中だけの話である。 夜はもちろん、キッチリと夜空を眺めたいのだが、日中に関しては、曇りが好きだった。 理由の一つは、夕焼け。 なんとも寂しい気持ちになってしまうので嫌だった。 曇りならば、なんとなくうす暗くなっていくので、寂しさが和らぐのだ。 そんな子供の頃の気持はどこへやら。 壮年になってからは素直に晴天も好きになり、夕焼けにもむしろ安らぎを憶えるように なった。 それでも曇りの日が好きなのは、こういう景色を見る時である。 紅葉もそうだが、春から夏にかけての深い緑は、曇り空や雨模様の時に眺めると格別だ。 kouyou_2013-12-001 posted by (C)kirk1701
2013/12/02
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先週散策した城址公園に再び。 今回は、城山を遠くから眺め、単眼鏡で地形を確認し城攻めの計画を練った(笑) 結局、前回同様に山道を駆け上がる「奇襲コース」にチャレンジ。 私は前回よりもかなり楽に登れた。カミサンは、前回よりキツかったとの事。 体力づくりの目安としても、いい公園だ。 1週間で散ってしまった葉も多かったが、逆に紅葉真っ盛りの木も。 生憎、植物に関する知識は小学生以下なのが残念だ。 もっと色々勉強すれば、また別の楽しみ方があるのだろうが。 P1040817e posted by (C)kirk1701
2013/11/30
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今のマンションに入居した頃は、江ノ島の全島が見渡せたのだが、どんどんマンションが 建ち、いまでは島の一部とこの展望台が辛うじて望める。 景観を惜しむ程、毎日眺めているクセに、この展望台に昇ったことはない。 ちなみに「エスカー」と呼ばれる有料エスカレーターも乗ったことはない(笑) どこで風景写真を撮っても、電線を避けるのが一苦労だ。 もちろん、天体観測にも電線は大敵だ。 慣れた方なら、本能的に外せるのかもしれないが、私の場合は何枚かに必ず写り込んで しまう。 この写真も、実は展望台の左側にバッチリ電線が写り込んだものをトリミングした。 以前から書いているのだが、電線の地中埋設を進めるような公共工事に税金を投入するの なら大歓迎である。 2013-11_enoshima002 posted by (C)kirk1701
2013/11/27
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日曜日。風が強く、海の方は避けてウォーキングは北へ。 市内の城址公園を目指し、まだ歩いたことの無い道を探しカミサンと歩く。 しょっちゅう車では通り過ぎる城址公園だが、登ってみるのは初めてである。 正面から上る道ではなく、裏山の参道を登る「奇襲コース」を選んでしまい、息を 切らしながら登りきった。 「これが戦国時代なら、ここで討ち取られちまうなぁ~」と苦笑しながら、公園を散策。 目当ては、色づいてきた紅葉の撮影。 平地でない分、休日でも空いている公園内で、いくつか綺麗な紅葉を発見。 今回は Lumix DMC-LX7 シーンモード=風景 で撮影し、画像処理なしでUP。 右上の残月は小さいなあ~。300mm程度の望遠でないと絵にならない。 2013-1124_01 posted by (C)kirk1701
2013/11/25
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