世界舞台に挑戦している若手デザイナーと知り合う機会があった。
ファッションの本場パリでも製作活動等をされているようだ。
日本人だから日本代表として、デザインも製法も日本にこだわりたいと、
想いが伝わってくる。
日本でもファッションを志す次世代を担う若手は多い。
センスが問われる世界だが、バックアップ体制は出来ているの?というと
まだまだそうではないだろう。
ものづくりには資金面の確保も必要だ。
アルバイトしながらのサンプル作り、大手ではない中小企業さんからの
スポンサードでここまで来れたらしいが、日本人が外国でも戦っていくためには
サポート体制は必要だろうが、誰が育て、継承していくのか・・・?
エルメスがメキシコ先住民族・オトミ族の伝統的な刺繍を新作スカーフのデザインに
採用しその収益で小学校改修費に使われたり、世界的ブランドの展開でこの伝統
の刺繍にもあらたなスポットが当たっているようだが、まずは価格ありきの昨今、
日本でも次世代を育て、日本独自のものを残しながら発展させていく動きも
必要だろう。
安くて当たり前の常識の中でどう自分と商品を確立させていくにかは
至難の業かもしれないが、大量生産、安価の戦いではまず小さい者は
土俵にすらあがれない、我々と共通する悩みも多い世界。
一点突破は業界の非常識的発想で独自の道を進んでいくしかないのかも。
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