北新地マニア 編集長のつぶやき

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2021.05.23
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こんばんは。

いよいよ東京オリンピック・パラリンピックまで
ちょうど2ヶ月になりました。

先日、IOCのコーツ調整委員長は会見の場で
「緊急事態宣言下でも開催するのか?」という問いに
「完全なるYESだ!」と言い切った。

組織委員会も医療体制が8割程度のメドが立った。と
開催に向けて着実に進んでいるような発言をしている。
しかし一方で観客の受け入れについては来月まで結論を


医療従事者のメドが立った。というのは無観客での開催を
前提にしているのか?それとも何割か入場させるのか?
「青写真が無いのに、何を根拠に医療従事者の人数を
決めたのか?根拠が無いのに何を大丈夫なのだろうか?」
そう思わざるを得ない。

この時点で全国の医療従事者への2回のワクチン接種は
完了していない。
残り2ヶ月で高齢者への接種も終えられるとは思えない。

大阪府知事は「高齢者の接種が終わるまで要請の緩和は
考えにくい」と発言している。
そう考えると、医療の逼迫を防がなければならないのは

そう言っているのと変わりない。
飲食店への酒類の提供自粛や時短要請は今の状況だと
最後まで引っ張る可能性が高い。
その時期は「高齢者へのワクチン接種が完了するまで」
つまり、8月以降、下手すれば9月になりかねない。

補償は無く、廃業や倒産しても目を向ける様子は無い。

そんな状況でのオリパラの開催を『強行』しようとする。
この状態で迎える2ヶ月後。
はたして日本人は平静を保っている事が出来るのか?
もし仮に平静を装っているとすれば、日本国民は全員が
無能であると言わざるを得ない。
無能。つまり「考える能力がない」という事になる。

選手以外の関係者で約7万8000人がオリパラで来日。
この大人数の行動制限を誰がどんな方法で管理するのか?
出来る訳がない。
結果的に、彼らを迎え入れて1円でも多く稼ぎたい事業者
このチャンスにビジネスを展開させたい事業者も増える。

その結果、最終的に感染が拡大しても政府は責任を取らず
そのまま総選挙へ持ち込む可能性が非常に高い。


もう、この国は国民の事など全く考えていない。
自分。政治家は自分達の事だけを考えて、組織委員会は
オリパラの開催する事しか考えていない。

もう、この国に「安全・安心」という言葉は存在しない。
言い換えれば・・・。
【自分の命は自分で守れ】という暗黙の了解で考えて
行動して全てを自己責任として受け入れざるを得ない。

そう考えると、路上のみしている人も、不要不急じゃない
外出や旅行を楽しんでいる人を責める事は誰にも出来ない。

これが今の日本だ。そして2ヶ月後に「分断」が生まれる。
○アホみたいに平静を装って政府の言う事を信じている人
○自己責任の中、好き勝手に行動している人

どちらも、誰も責める事も批評する事も出来ない世の中。
そんな世の中が、残り2ヶ月でやってきます。


もし、止める事が出来るとしたら、唯一の方法は「世論」
TwitterやFacebookなどSNSで一人でも多くの国民が
『自分の意見を正直に発信する』事しか残されていない。



今日もありがとうございました。楽しい日曜日を。





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最終更新日  2021.05.23 00:30:04
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