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雨だったが、散歩に出た。公園の木の幹に小さなキセルガイが群がっていた。ナミコギセルという名前らしい。そこいらじゅうの木の幹や湿った石垣の上を這いまわっていた。少し太ったのが森を隔てた石垣にいっぱいいた。いつもはまったく目にしていないのだが、こんな雨の日にはよく目立つようだ。名前はアズキガイ、あずき色で大きさもちょうど同じくらいです。いつものクチベニマイマイもいました。こちらは普段、クチベニマイマイの小さいやつかと思っていましたが、違う種のようです。これも森側の木の幹でたくさん見かけました。コオオベソマイマイという名前らしいです。オトメマイマイのようです。雨の公園はいつもは気にかけていないカタツムリたちが活発に動いていました。2016.09.19 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 19, 2016
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会議まで少し時間があったので、京都植物園をぶらりと歩く。ツユクサの花に白いフリルがついていた。見渡すとこの場所のものだけみんなフリル付きで、少し離れたところのものはふつう青い花弁のツユクサでした。帰ってからネットを探してみるとメガネツユクサという名前がついていました。地下鉄側の入り口近くの花はカタツムリそっくりです。銘板を探してみるとスネイルフラワーとありました。スネイル=カタツムリ、見た目そのままの名前でした。2016.09.17 京都府立植物園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 17, 2016
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自然を学ぶ会の下見に同行。テーマはキノコだが、どうしても虫に目が行く。堂尾池で出会ったクダマキモドキ(たぶんヤマ)の顔はどちらかというととぼけ顔だった。同じく堂尾池の芝生で捕まえたクサキリの顔もとぼけていた。2016.09.09 田原の里山ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 9, 2016
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美女なのに鬼だって!そんな名前を付けられたクモがいる。この腹部の色彩が化粧しているように見えるから美女なのかな?少し薄暗い森の端っこできれいな丸い網を作っていた。網を張るビジョオニグモ2016.09.06 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 6, 2016
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寝屋川公園の四季を楽しむ散歩倶楽部の2回目は、スタッフ8名に一般参加者2名今回のテーマは~木や草に集まる虫の不思議~ 虫は少なかったっが、毎年この時季に出会う奴、やっぱりいました。桜の木の下はこいつの糞で赤く染まっています。集団で桜の葉を丸裸にする犯人の名前は・・・モンクロシャチホコ 黒い体に白い毛のモンクロシャチホコなぜか、葉っぱの硬くなるこの時季に集団発生します。もうすぐ紅葉して葉の落ちる時期なので桜の木にはあまり大きな影響はないのかもしれません。次回 散歩倶楽部は11月7日(月)テーマは~木の葉とその不思議~2016.09.05 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 5, 2016
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笠岡市の実家に帰っていた。家の中をトンボが飛び回っていた。カーテンにとまったところを写真にした。外をオニヤンマが飛んでいたので、それかなと思っていたが、カトリヤンマのようです。2016.09.02 笠岡市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 2, 2016
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むろいけ園地から堂尾池・薬尾寺池を歩いた。笹の葉裏でアカイロトリノフンダマシを見つけた。昨年8月のブログに載せたものは模様が黒と白だったが、今回は名前通り赤色だった。名前はトリノフンダマシだが、見ての通りテントウムシに擬態しているらしい。道沿いの草の葉の上にいたのは、明らかに鳥の糞に擬態していた。こちらも何度かこのブログで紹介したことのあるカトウツケオグモです。鳥の糞になりきっているのか、葉の上でじっと動きません。よく目立つけど鳥の糞ならだれも手出しはしない。2016.08.31 むろいけ園地から薬尾寺池ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 31, 2016
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昨年冬に卵を産んだタイワントビナナフシ、その卵が1個だけ孵化して幼虫になっていました。同じころに孵化したナナフシモドキやエダナナフシはとっくに成虫になったのに、タイワントビナナフシはずっと幼虫のままでした。その幼虫がけさ脱皮して成虫になったようです。翅の根元には天使の羽のような小さな翅(円内:何と呼ぶのか知りません)がついています。タイワントビナナフシの羽化2016.08.29 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 29, 2016
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noi-Kyotoの吉田山観察会、あいにくの雨で虫たちはほとんど見かけませんでした。草の上にいた甲虫を、ゴミムシの一種と思い写真にした。あごのあたりの様子がどうも違います。写真もぼけているし。図鑑を見てみました。チビクワガタとマメクワガタが近い。どちらかというとマメクワガタか? またまた判別不可能種です。2016.08.28 吉田山ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 28, 2016
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寝屋川公園のコブシの葉裏にいたキリギリス。いつも見るものと少し違うようです。ツユムシではなさそうだし、ヤブキリにしては細身です。眼もなんだか上目遣いです。ササキリモドキではないかと思います。詳しい方がおられましたらご教示ください。2016.08.27 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 27, 2016
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寝屋川市自然を学ぶ会の観察会で伊吹山を訪ねた。あいにくの霧で見晴らしはあまりよくなかったが、初秋の山を堪能した。駐車場からの登り口でシシウドに群がっているカメムシを見つけた。ツノカメムシの一種、ベニモンツノカメムシでしょうか。霧の中頂上に到着。似たようなカメムシがいました。こちらは同じツノカメムシ科でセアカツノカメムシです。ほかにも写真には撮れませんでしたが、ヒメハサミツノカメムシがサラシナショウマの穂先にとまっていました。ここまでくると、下界ではたまにしか出会わない虫たちにも出会えるようです。2016.08.25 伊吹山ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 25, 2016
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noi-Kyotoの自然観察会「吉田山」(本番は8/28)の下見に行った。出町柳から集合場所の京大正門前に到着したときにはすでに暑さでバテバテ。植物は本番でも見ることができるので、出会った昆虫を何匹か紹介します。鯉のいる小さな池(龍澤池)の柵にいたのは朱色の模様がきれいなヒトリガの一種(アカスジシロコケガ)でした。幼虫は地衣類を食べて育つそうです。植物の葉の間を覗いてみるとハゴロモがいました。ベッコウハゴロモです。幼虫は白い蝋物質をまとっています。アミガサハゴロモやアオバハゴロモも見かけました。ヌスビトハギの花ではスズメバチがマメコガネを捕えて肉団子にする場面に出会いました。イモムシを捕えているところはたびたび見かけますが、マメコガネのような甲虫もエサにするんですね。暑いので休憩所で一休みして早めに引き揚げることにしました。下山途中にあった朽ち木にはオオゴキブリの幼虫たちが棲んでいました。ほかには、ヤマトシジミ、キマダラカメムシ、アオドウガネ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、ナミアゲハ、キマダラセセリ、ハラビロヘリカメムシ、オオモンシロナガカメムシ、アブラゼミ、オオケマイマイ、アシナガサラグモ、コメツキムシの幼虫などが確認できました。2016.08.21 京都吉田山ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 21, 2016
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「寝屋川市自然を学ぶ会」の伊吹山観察会(8月25日)の下見に同行させていただいた。途中で湿原祭りの行われている山室湿原に立ち寄った。地元の人たちが大切に保全活動を続けている貴重な場所。広くはないがいろんな湿原の生き物を観察することができました。いまではなかなか見ることのできない国内最小のトンボもたくさんいました。ハッチョウトンボ(♂)残念ながらメスの姿は見ることができませんでした。湿原のあちこちには白いサギソウが咲いていました。ほかにもいろんなトンボやミミカキグサやカキラン、ヒツジグサなどが観察できました。別の季節にも訪れてみたい場所のひとつになりました。2016.08.18 米原市山室湿原ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 18, 2016
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暇なので今日もロビで遊んでみました。2016.08.17 寝屋川市
August 17, 2016
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田んぼのそばの少し薄暗いところに丸い網を張っていた白黒の蜘蛛。おなかに棘がありました。写真を撮ろうとしてうっかり網に触れてしまいました。落っこちて見えなくなりましたが、下草の間の地面にいました。やっぱり分かりづらいですね。初めて見る蜘蛛で、トゲグモという名前だそうです。次に行ったとき、もう一度会えたらもう少しましな写真にしたいと思います。2016.08.16 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 16, 2016
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163号線、お墓参りの車が列をつくるなか、むろいけ園地までアカスジキンカメムシに会いに行きました。コブシの実が赤く色付き始めると、カメムシたちが果汁を吸いにやってきます。いつもはあまり見つからないアカスジキンカメムシも、今なら、コブシの葉の上でよく見かけます。いつもなら卵や幼虫もいますが、今回は会えませんでした。2016.08.14 むろいけ園地昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 14, 2016
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声の出なくなっていたロビ君、スピーカーを入れ替えて復活です。夏向けに盆踊り風のBGMにしてみました。2016.08.03 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 3, 2016
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4匹採取して飼育したナガサキアゲハの幼虫。意外に難しく1匹だけが残った。ナミアゲハによく似ているが、斜帯の白さが目立つ。エサを交換しようとしたら首をあげて威嚇のポーズ。これ以上刺激すると例のくさいやつ(臭角)が出てくる。2016.08.02 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 2, 2016
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きょうは果蓏の会。ネギ畑の畝を作ったり、サツマイモ畑の雑草取りをした。ときどき蛇も見かけます。1カ月前に捕獲されて瓶に入れられているマムシ。何にも食べていません。でもかなり元気です。このマムシはこの後どうなるのでしょう。強い焼酎を入れられてマムシ酒にでもされるのでしょうね。たぶん?2016.08.01 京田辺市天王
August 1, 2016
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涼しそうだったので散歩に出た。帰りに飼育しているセスジスズメの幼虫の餌にヤブカラシの葉を採ってきた。すると、その葉にもセスジスズメの幼虫がいた。この幼虫の模様の色はいつものセスジスズメと少し違っていた。ちょっと違う配色のセスジスズメの幼虫エサの葉を採ってくるたびに飼育幼虫が増えていきます。2016.07.25 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 25, 2016
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きょうは夜、寝屋川公園での「セミ羽化観察会」だった。観察会の始まる少し前に、少しだけ下見をした。樹液の出ている木にはハナムグリやカナブン、ゴマダラチョウが集まっていた。観察会が終わって、特別観察会をした。なんとこの場所に10匹以上のカブトムシが集まっていたのだ。子どもたちは大興奮でした。それにしてもこんな街中のなんてことのない公園にこれだけのカブトムシが集まる場所があるのだ。2016.07.23 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 23, 2016
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浅口市寄島町の三郎自然海岸、海浜植物を観察しようと出かけてみた。ツルナやハマヒルガオ、ハマンデシコの群生が見られた。それらは今年の「自然しらべ2016」に送ることにする。三郎自然海岸と三ツ島砂浜ではたくさんのスナガニの穴があった。スナガニの穴陸側の岩場ではクロベンケイガニがノソノソと歩いていた。学名のChiromantes dehaaniは、日本からいろんな標本を持ち帰ったシーボルトが関係しているそうだ。2016.07.18 浅口市寄島町ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 18, 2016
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月に一度、岡山の実家に帰省している。その庭に自生しているタカサゴユリの葉に黒い糞のようなものがいっぱいくっついていました。よ~く見てみると動いている。黒い糞の下の茶色いイモムシが百合の葉を食べていました。フンの塊を背負った幼虫近くの葉にハムシがいました。これが成虫?調べてみました。百合につくハムシで検索するとすぐに見つかりました。百合の害虫、ユリクビナガハムシだそうです。ハムシハンドブックには載っていません。京都レッドデータブックでは要注目種。「栽培のタカサゴユリ畑に見られ、範囲はごく狭い」とのことです。2016.07.17 笠岡市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 17, 2016
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今朝起きたら、飼育容器のシンジュサンがいません。探していると、ふすまの敷居のヘリで繭づくりを始めていました。サナギになるまで、踏みつぶさないように見守ります。2016.07.17 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 17, 2016
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トケイソウの花ってほんと、時計のようです。長針も短針も秒針もあります。1時55分25秒くらいかな。2016.07.16 京都府立植物園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 16, 2016
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ベランダのオオバやミントの葉が何者かに食べられて穴だらけになっている。今朝シソの葉の上にとまっているオンブバッタの幼虫を見つけた。しばらく見ているとあっという間に大きな穴が・・・・。犯人はこいつだったのだ。こんなに小さいのにベランダのシソ科の植物の葉は穴だらけです。~1匹だけじゃないのかも?シソの葉に穴をあけた犯人でもどうして、ここ(マンション4階のベランダ)にオンブバッタがいるのか?思い当たることがある。昨年の秋、「虫と遊ぼう」をやった際に保管していた虫たちの糞をベランダのコンテナの土に入れた。そのとき生まれていた卵が孵ったのだろう。2016.07.16 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 16, 2016
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寝屋川市の池の里市民交流センターにある自然体験学習室ではあす7月15日、第1回目の「大人の自然工作」で木製の小鳥のピンバッジを作る予定だ。そして第2回は10月21日「竹で干支を作る」です。ということで、ちょっと早いですが、明日の受講生に見せるため、来年の干支である酉を試作してみました。青竹で作った来年の干支 酉あすは10時から小鳥のピンバッジを作ります。興味のある方は池の里市民交流センターの自然体験学習室にお越しください。無料です。2016.07.14 池の里市民交流センターご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 14, 2016
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自宅のベランダでは先日からアゲハたちの羽化が真っ盛りです。今日は雨模様にもかかわらず4匹のジャコウアゲハが羽化していました。ジャコウアゲハの羽化2016.07.11 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 12, 2016
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朝から散髪やら歯医者やらで、結局 午後は雨。いろんなことができるようになったロビ君と遊んでしまいました。ほかのできることはまたおいおいアップします。2016.07.08 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 8, 2016
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先日(7/1)に紹介したコブシの葉を食べていたイモムシは、やはりシンジュサンでした。体の棘の色も図鑑で見るように青みを帯びてきました。でも、図鑑にある食草の一つエゴノキを与えてみましたが全く見向きもしませんでした。いまもコブシの葉を食べています。棘が青みを帯びてきた。2016.07.07 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 7, 2016
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葉っぱの上にいた鳥の糞に擬態したクモ。久しぶりに見ました。カトウツケオグモです。なかなかの擬態ぶりです。両腕を拡げてハエなどが来るのを待ち構えて捕まえるそうです。(羽音に敏感)普段は腕を閉じて葉の上でじっとしていることが多いようです。2016.07.05 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 5, 2016
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「充電して・・・ガクッ」と言ったあとそのまま放っておくと悲壮な声で「充電して」と繰り返します。2016.07.02ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 2, 2016
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このところ予定が多いのと、雨に祟られるとで、散策に出かけることができなかった。久しぶりに一日予定がなく、お天気にも恵まれたので、いつものむろいけ園地を歩いた。コブシの葉っぱを食べているお子さんたちは・・・・?コブシの葉をたべるイモムシっていたっけ?裏返してみる。黄色い顔に白いトゲトゲ・・・見たことあるような、ないような?後で調べてみました。シンジュサンの幼虫のようです。イモハンを見ると、食草はシンジュ、ニガキ、キハダ、クヌギ、エゴノキなどとあります。掲載されているイモムシの色は薄い緑色です。間違い?でも、ほかに似たものがいない。ということで家で育てることにしました。ウルシの葉の上にあった鳥のフン状のものは。ウスイロカギバの幼虫。森の工作館のバタフライガーデンではオオムラサキをはじめいろんなチョウが飼育されている。その中に葉っぱの先に陣取っている角のあるイモムシは?先日紹介したイシガケチョウの幼虫に似ていますが背中に角がありません。スミナガシのお子さんです。ゲージの中にはもっと大きなお子さんもいましたが、この子たちは外のアワブキの葉にいました。いろんな虫たちに(人にも)出会えた一日でした。2016.07.01 むろいけ園地昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 1, 2016
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ロビを製作した。が、立ち上がれなかった。これからどうなるのかな?
June 29, 2016
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激しく降っていた雨が上がった。裏山のコンクリート壁面にセトウチマイマイに混じって見慣れないカタツムリがいた。角は2本だけで、眼が角の付け根にある。よく見ると海にいる巻貝のような蓋もあります。以前、京都の山中にある渓流沿いで見たヤマタニシに似ている。すぐ目の前は海になっているこのあたり(笠岡市の海岸沿い)でもヤマタニシがいることにびっくりです。このあと、あたりを調べてみると大小6匹いました。梅雨の合間に出てきたヤマタニシ角の付け根にかわいらしい眼も見えます。2016.06.25 笠岡市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 25, 2016
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京都府立植物園、アラカシ(シラカシかも?)のヒコバエ付近をムラサキシジミが数匹飛んでいました。卵を産んでいるようです。卵はあまりに小さすぎて写真になりませんでした。暑い日だったのでこの木陰で涼みながらムラサキシジミを観察。しばらくすると、目の前で翅を拡げてくれました。卵を産んでいるんだから、どこかに幼虫もいるはずと、探してみました。新しい芽が少し縮れています。食痕もあります。裏返して覗くと、うす緑色の幼虫がいました。護衛役のアリはさっさと逃げていきました。2016.06.18 京都府立植物園昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 18, 2016
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飼育中のジャコウアゲハの幼虫の餌に、近くのウマノスズクサをとってくると、卵がたくさんついていて、とってくるたびに飼育する幼虫が増えてくる。卵のついていないウマノスズクサを取りに163号線沿いを流れる清滝川の遊歩道を上った。想定通りウマノスズクサがあり、卵のついていない草をとることができた。帰りは川沿いを散策しながら降りた。ホタルブクロが咲いていました。国道163号線沿いに咲いていたホタルブクロ近くにはラミーカミキリも数匹いた。イヌビワの葉からぶら下がっている小さなイモムシはイシガケチョウの幼虫のようです。小さいうちはこのように糞をつないで隠れ蓑にしている。2齢くらいかな。枯れた竹の葉がぶら下がっていると思ったら、オオエグリシャチホコでした。交尾中の2匹が連なっていましたが、下の方の一匹はカメラを構えると逃げてしまいました。枯れた竹の葉のような風合いのオオエグリシャチホコ2016.06.17 清瀧ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 17, 2016
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第2回ねやがわ自然塾が寝屋川公園で行われました。Sさんが園内で見慣れない赤い昆虫を拾ってきた。図鑑では見たことがあるが実際に見るのは初めてです。なかなか名前が思い出せません。ゲンゼイ??ヒラタゲンゼイ?などとスマホで検索。ヒラズゲンセイだった。クマバチの巣に寄生するらしい。そして近ごろ生息域を北に拡大しているそうだ。もうすぐ寝屋川あたりでもふつうにみられる種になるのかもしれません。しかしこの虫の体液にはカンタジリンという触れると炎症を起こす物質が含まれています。みつけても迂闊に触らないよう注意が必要です。いかにも有毒そうな色のヒラズゲンセイ管理事務所近くの木の枝に放した。2016.06.14 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 14, 2016
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noi-Kyoto自然観察会、今回は福井県敦賀市の中池見湿地。いろんな虫たちに出会うことができましたが、ここでは参加者が見ていないだろうと思われるものを紹介します。林縁の草の葉にとまっていた小さなカミキリムシです。クロトラカミキリなのかシロトラカミキリなのか、未熟者の私には判別できません。次は今年よく出会う昼間に飛ぶガです。キンモンガといいます。昼間飛ぶのはチョウで夜飛ぶのはガと言われますが、このガは昼に飛びます。ちなみに夜飛ぶチョウはいないそうです。葉っぱを食べていたり、飛んでいたりしてあちこちで見かけた茶色の小さなコガネムシはナガチャコガネです。きょうの店開きではクモも何種類か紹介しましたが、ほかにもいました。これはゴミグモ、真ん中にまるでごみをためたような巣を作ります。おなかの模様がお面のように見えませんか?最後は駐車場にいたクモです。判別できませんでした。2016.06.12 中池見湿地ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 12, 2016
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自然体験学習室スタッフの会、堺自然ふれあいの森での研修に参加。予報に反していいお天気になり、蒸し暑い研修となった。午前中は「森の館」の活動を見学させていただき、施設の概要について説明を受けた。昼食後は恒例の観察会。森の入り口にあったウスノキに赤い実がついていた。臼のような実の中にも花のような模様があった。草原の葉陰に隠れていたクモは小さいけれどなかなか美しい模様の持ち主だった。ヌサオニグモ笹の葉の上にとまっていたカミキリムシ。どこかで見たことがあるが思い出せなかった。帰ってから調べてみると、数年前に伊吹山の頂上で出会ったあのビロウドカミキリのようです。2度目の対面 ビロウドカミキリ尾根道で女性陣の甲高い声に驚いたのは、今年初めて出会うマムシ君。ゆっくりと茂みに入っていきました。ススキがたくさんあったので、ひょっとしたらいるかもしれないと探し回ってやっと見つけた小さなクモ。初めて見る模様です。しかも小さい(まだ幼体でしょうか)。トリノフンダマシの一種?帰りに立ち寄ったハーベストの丘、イヌビワの葉上で休憩中だったのはエイリアン型イモムシ、イシガケチョウの幼虫でした。皆さんの日頃の行いが効いたのかバスが池の里市民交流センターに到着してから雨になりました。2016.06.09 堺自然ふれあいの森ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 9, 2016
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来週(6/12)の自然観察会の下見で中池見湿地を訪れた。湿地の中のヤナギにべったりと張り付いているあいつがいた。カレハガの幼虫だ。イモムシハンドブックには90ミリとあるが、こいつは100ミリを優に超えている。春と秋の2回発生するが、越冬して春を迎えた個体はすこぶるでかくなるらしい。ちょっと突っついてみたら、頭をまげて威嚇のポーズ。黒い2筋の毒毛の束を自信満々に逆立てて見せた。この毒毛は先端がへら状になっていて私たち人間には刺さらないようだ。(中にはかぶれる人もいるらしいが)だからかどうかはわからないが、イモムシハンドブックには注意、や危険の文字は入っていない。まあ、このポーズを見せられてわざわざ触ろうとは思いませんが。2016.06.05 中池見湿地昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 5, 2016
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5月16日にこのブログに書いたジャコウアゲハの生息場所だが、今日再び通ってみるときれいに刈り取られた後からウマノスズクサの新しい芽が少し伸びて来ていた。数頭のジャコウアゲハも飛んでいて、何個かの卵も確認できた。ウマノスズクサの葉裏に産み付けられた卵また、別の場所では、すっかり大きくなった幼虫も確認できた。大株のウマノスズクサと幼虫南寝屋川公園のフェンスのウマノスズクサは完全に根元から切り取られていてフェンスに絡みついた枯れ枝だけが残っていた。イオンそばの第2京阪沿いでは柱にたくさんのオキクムシ(サナギ)が付いていて、羽化したてのジャコウアゲハも見られた。羽化したばかりのジャコウアゲハ今年も、何とかこの街中でも繁殖を続けているようです。2016.06.04 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
June 4, 2016
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エルチョロのY氏からメニューの一部を入れ替えたいと連絡があり、さっそくカメラを持って出かけた。チャップフラップステーキと魚料理(帆立貝柱の白身フィレ包み焼き)、帆立グラタンの撮影をした。これから何日かかけてメニュー表にしてお渡しすることになる。お客様の前に出るのはたぶん、再来週くらいでしょう。もちろん、撮影した料理は私が美味しくいただきました。ごちそうさまでした。左上が帆立貝柱の白身フィレ包み焼き、右下がチャップフラップフラップステーキ。キッチンエルチョロ:075-983-8385京都府八幡市男山松里13-15火曜日午後と水曜日が休日2016.05.31 八幡市にてご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 31, 2016
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29日(日曜)京都府自然観察会 頭巾山に参加した。京都丹波高原国定公園につい先日指定されたばかりの場所だ。別の予定もあったのだが、初めての場所に惹かれてこちらにした。マイクロバスが予定地点まで行けなかったため、当初計画よりも低いところでの観察会となった。川沿いのオオバアサガラが葡萄房のような白い花をいっぱいにつけていた。黄色い模様のチョウ?がひらひらと舞っていて近くの葉にとまった。チョウと思っていたのは昼間に飛ぶ蛾、キンモンガだった。少し待っていると水の染み出ているところに降りてきた。吸水に降りてきたキンモンガこの蛾の幼虫の食草はリョウブで、リョウブの花が咲くころによく見かけるそうです。この日、頭巾山の川沿いの管理道ではたくさんのキンモンガを見かけました。近くにリョウブの花が咲いていたのかもしれません。昼過ぎ、同じような飛び方で近くの葉に翅を閉じてとまったキンモンガ?と思いましたが、違うようです。実は今回初めて実物を見たのです。カメラで撮影しようとしてこれはひょっとして、イカリモンガ? 出会えたのはこの個体だけで、写真もこの1枚だけ、貴重な出会いでした。翅を閉じてとまるイカリモンガ幼虫の食草はシダ植物のイノデ。そういえばこのイカリモンガのとまっている植物、シダのようです。名前のイカリモンは怒り紋ではなく碇紋で、翅の黄色い部分が碇に見えるからだそうです。キンモンガもイカリモンガも蝶のように昼間に活動する蛾で、一般的なチョウとガの違いには当てはまりません。2016.05.29 綾部市頭巾山にてご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 31, 2016
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実家の庭で見慣れない飛び方をする蜂がいた。飛び立ってもすぐに近くの葉にとまって休んでいる。ハチではなくガガンボだった。でもあまり見かけたことのない模様です(ガガンボをよくよく見たことはないのだが)。ハチに擬態したガガンボで検索してみると、ベッコウガガンボとホリカワクシヒゲガガンボがヒットした。下の写真はホリカワクシヒゲガガンボのようです。名前の櫛ひげはオスの特徴でこの個体はメスなので櫛のような触角はないそうです。2016.05.26 笠岡市にてちなみに、名前のホリカワは、この虫を標本にした堀川佐市さんという人の名からきたようです。その頃は長崎に産する稀有な虫だったそうだ。ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 30, 2016
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寝屋川市野外活動センターの環境整備に参加。午前中に伸びた枝の剪定や階段の補修、水路脇の草刈りなどを行い、午後は恒例の観察会。このセンターの裏山にはタツナミソウとツクバキンモンソウがたくさん自生している。ツクバキンモンソウ特徴は、葉の表面の葉脈部分が暗紅紫色をしており、裏面は全体が紅紫色だそうです。先日、宝塚西谷の森公園でみたツクバキンモンソウのなかに、印象の違うものがありました。葉脈部分も緑色です。裏側は見ていません。どうやら、シロバナツクバキンモンソウという変種もあるそうです。2016.05.23 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 23, 2016
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小川沿いにあるゼンマイの葉が誰かに食べられてぼろぼろになっていた。食害されたゼンマイの葉犯人らしきものはどこにも見えません。しかし、裏返してみると・・・・・・・ひえー!というほどのイモムシが・・・。ハバチの幼虫です。名前もゼンマイハバチ。2016.05.19 京田辺市天王ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 19, 2016
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午後は雨になるという予報なので午前中に散歩に出た。ついでに堤防のウマノスズクサとジャコウアゲハの様子を見ておこうと四条畷市の岡部川沿いを歩いた。堤防のところどころ生えているウマノスズクサではジャコウアゲハの幼虫が元気に育っていた。ウマノスズクサを食べるジャコウアゲハの幼虫場所によってはすでに終齢に近い幼虫もいる。しかし、この堤防ではきょう、草刈りが行われており、やがてジャコウアゲハの幼虫たちの育っているところもきれいに刈り取られることでしょう。草刈りの方法も、生き物たちのことを考えた方法にできないものだろうか。例えば、区域ごとに時期をずらして刈り取りを行うとか、そこにある植物と虫に配慮した刈り取りを行うとか。姫路市はお菊さんの関係でジャコウアゲハを市の蝶に指定して保護活動を行っている。こじつけだが楠公さんの家紋の菊水とお菊さんを関連付けるなどしてジャコウアゲハを保護してほしいね。2016.05.16 四条畷市岡部川堤防ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 16, 2016
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22日の自然観察会の下見に同行した。現地で種名が分からなかったものがあったのでここに取り上げておきます。1.サルトリイバラの葉の上に陣取っていた大きなイモムシオオエグリバの幼虫のようです。2.イネ科の葉にとまっていた鮮やかな模様の蛾ギンボシリンガ。幼虫はミツバツツジの葉を食べるそうです。3.松の葉を集団で食害していたイモムシマツノキハバチの幼虫で、1年目の(前年でた)葉を食べるそうです。来週の本番は、きょうはツボミだった草花も咲いて楽しい観察会になると思います。自然観察会案内→noi-Kyotoのホームページ2016.05.14 宝塚西谷の森公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 14, 2016
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暇にまかせて、むろいけ園地から田原の里山へ歩いてみた。今年は、イモムシ毛虫が少ないように感じる。いつもなら遊歩道脇の擬木柵はイモムシ毛虫の専用道路になっているはずだが、今年はほとんど見かけない。一番多かったのは、マメドクガですでに終齢になっており背中のブラシを立てて食事中。次に多かったのはちょっと危険な奴。ヨツボシホソバです。全身に長い毛をまとった毛虫で、擬木柵の上を我が物顔に歩きまわっていました。地衣類を食べるらしい。危険かどうかはあまりよく分かってないらしい。でも、この姿を見て手を出す人はあまりいないのでしょう。ほかのイモムシが少ないせいか、ドクガ系の毛虫が良く目立っていました。2016.05.13 田原の里山ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
May 13, 2016
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