かぼちゃのおばけ・・・レイ・ブラッドベリの小説のなかに、ハロウィーンパーティのくだりが出てきて初めてその行事を知りました。
あれって日本で言うところの「お月見泥棒」の延長線上にある、お菓子ねだりがちょっと似てるかな、と思います。
わたしが子供の頃にはお月見にお供えするのはすすきと萩の花、それにお団子と衣かつぎ(小さなサトイモを皮のままふかしたもの)くらいのものでした。
昔はすすきと団子を縁側にお供えして、月見を楽しんだそうですが、
近頃は縁側がある家という存在が少ないでしょう。
その昔はぬれ縁に供えられた団子を子供がつついて盗む、というスリルある行事があったみたいですが、なんと言ってもそれは他人様のものを勝手に持ってくるということで、わたしは親にきつく止められました。
それがいつの時代からか、玄関から
「お月見ちょうだ~い!」
と子供たちが声をかけるとんでもない行事に変化していったようです。
飽食の時代、たいていの家庭が自分の家は中流家庭だと思うらしい時代に入り、
こういう子供が声をかけてくるのを楽しみにしているお年寄りだけの世帯もあるとか。大袋のお菓子を持って、うきうきと子供の来訪を待っているという話を聞いたこともあります。
だけど地域のゴミ袋をひきずるようにして普段は行かないような遠くの地域まで足を伸ばして袋いっぱいのお菓子を獲得するやり方に学校が規制をかけたという話も聞きました。
学校側は児童が訪ねていってよしとするのは、学区内の小学生のいる家のみ、と決めたそうです。
そういえば決まりができる前に知らない子供が数人で実家に
「お月見ちょうだい」
ときたときは、どうしていいかわからず、
冷蔵庫で冷えていた(庭に実った)いちじくを見せて
「これでもいいの?」
と聞いたら、喜んで持っていったことがありましたっけ。
ハロウィーンには子供が仮装して、その姿を見せるのも楽しみのひとつらしいから、お月見の行事はちょっと軟弱だな~と思ったりします。
しかしあのかぼちゃのろうそく立ては夜見ると怖いよね~
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子猫ちゃんを育てている はろさんのページ
で
ハロウィーンにちなんで、思わず
「か、かわいい!!」
と叫びたくなる画像がありました。
是非ともご覧ください~~~可愛すぎ~~~