歯型から身元を特定すると1969年に反戦活動のグループ・コミューンに参加していた男女ふたりであることが判明。
当時グループに参加していた彼らの仲間に話を聞く。
遺体はビニールシートにくるまれていて、その内側に長く被害者のものではない頭髪が1本だけ残されていた。容疑者はこのグループのカリスマ的存在だったアダムではないかと思われた。
被害者ジュリアの女友達で現在は画商をしている女性に聞くと、彼女には何か秘密があったと言う。行方不明になった当日の被害者ふたりの行動を追ううちに、彼女らは当時違法だった堕胎手術をさせる秘密の組織に属していたことがわかる。
極秘活動としているため、堕胎手術を受ける女性にも場所を知らせないように目隠しをして車で活動を支持する医者のいる建物まで送迎する役目、金銭の受け渡しを行っていたのだ。
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う~~~~~~~~ん…
アメリカでは殺人事件に時効はないそうですから。
そんな昔の事件を解決するなんてすごい(と同時にその時代のファッションもアメリカになんとなくの男尊女卑的なものもあったのか~)
法律で禁止されるものには必ず裏世界がある。
その裏世界と別世界との接点、そんな話でした。
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なんだか昼寝しまくってました。
いいな~正月休みって。
休みなのでDVD鑑賞 2024年08月21日
法医学者 ダニエル・ハロウをちょっと見て 2024年07月17日
Super!dramaTVで本日22時 2024年05月02日