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2010.05.30
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カテゴリ: 演奏会
愛知芸文で行われた春日井ウインドオーケストラの定演に行ってきた。

1月の定演はタイミングが合わず行けなかったので、一年振りの定演。
去年 のを見ると、これからしばらく吹奏楽のシーズンが続く。
来週はナゴヤディレクターズバンド。

13時半「開場」かと思っていたら「開演」だったので、
行った頃にはだいぶ席が埋まっていた。
いつもは大体1階席で見るが、真ん中が埋まっていたので低音側の壁際に。

曲目は例年通り、第I部はコンクールの課題曲。
<第I部>

II オーディナリー・マーチ
I 迷走するサラバンド
III 吹奏楽のための民謡「うちなーのてぃだ」
IV 汐風のマーチ
V 吹奏楽のためのスケルツォ 第2番<<夏>>

<第II部>
Z.コダーイ作曲:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」より 
P.マスカーニ作曲:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より

<第III部>
ティンカーベル
クラリネット・サンドイッチ


アンケートのコメントも参考にしているようで、
今回は課題曲に指揮者自ら説明を施していた。
順番に曲の特徴や、直接作曲者と話したときに聴いた話など。
その話に従ってメモを取ってる人もパラパラ見掛けた。
今回も現役の吹奏楽部員と見える若い人がたくさんいたので、

でも今年はやけに難しい曲が多くあるように思った。

IIはオーソドックスなマーチで、指定テンポより少し速めの120くらいがいいとか
Iは五拍子で、曲目通り「迷走」しそうな難しさも感じた。
最後のピッコロソロは相当難しそう。
IIIは聴いた中では一番好きな感じに。
でも沖縄音階の絡みがあって、出来によってはバラバラになりそうな勢い。
IVは今時のマーチで、聴きやすい曲。
昔、そよ風のマーチという曲があって、演奏したことを思い出した。
作曲者は有名な柏高校の先生らしい。
Vは複雑怪奇。ドラムセットがあり、出だしもジャズのように感じたり、現代曲になったり。
指揮者も言っていたが、ぐちゃぐちゃに聞こえる感じなので、演奏も指導も難しそう。
こちらは複雑な変拍子で、5/16→2/8→5/16→3/8→5/16ところころ変わる。

ハーリ・ヤーノシュは自由曲でやるのだろうか。まだ完成度は微妙だったが。
カヴァレリア・ルスティカーナは面白い曲だった。
舞台袖にフリューゲルホルンが行ってソロをしたり、途中で合唱が入ってきたり。

ティンカーベルはオーソドックスな吹奏楽曲。
クラリネット・サンドイッチはいろいろな有名曲のメロディが入ってきて、
メドレーのように聞える。
クラリネット・ポルカ~故郷の人々~新世界より~赤い河の谷間~太湖船~天国と地獄より、
だそうで。
ジャパニーズ・グラフィティはA・RA・SHIのメドレー。

アンコールは2曲。去年もそうだったように思うが、賑やかな曲で終わる。
Time To Say GoodbyeとSing, Sing, Sing。
Time To Say Goodbyeが吹奏楽曲になっているとは知らなかった。
と思って調べたら、今年のニューサウンズインブラスに入っているらしい。
Sing, Sing, Singは久し振りに聴いたが、なかなか盛り上がる曲でいい。
最初のドラムソロを聴いただけで曲目を思い出せたので良かった。

傾向として、課題曲クリニック、自由曲風、ポップス的の構成の演奏会。
やはり盛り上がりは後ろに置いて、ソロや立ったり座ったり姿勢を変えたり。
これもだいぶ練習している感はあった。
少しソロが気負いすぎていた感じもあったが。
去年のと見比べると気付いたけど、テューバが一人減って3人になっていた。
でも3人でも十分に多いが。去年同様女性の方が一番上手い?





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Last updated  2010.06.13 19:24:06


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