ひとりごと・・・
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《うつくしいものを》を父は三十代で書き始めています。 好きな言葉は、時間をおいて何度でも取り上げるのが父の流儀でしたから、 壮年期のものや晩年のものなど、書体やレイアウトの異なる何点かが遺されています。 最初の「うつくしい」と最後の「うつくしい」の書き分け、二回目にでてくる 「うつくしい」を「美しい」と漢字に直して全体を引き締めていることなど、 長年、書き込み続けた後の一応結論的な形となっています。 とりわけ左下の、半円のようなスカッとした空き、余白が生きています。 一文字一文字の充足感のようなものやそうでありながらも、全体は重くならずに、 言葉の内容からくるのでしょうか、さわやかなものを感じます。 三度繰り返される「うつくしい」が少しもわずらわしくなく、韻を踏むように 響きます。リズムが生きているからでしょう。 ---------------------- うつくしいものを素直に美しいと思えるように いつでも心は閉ざさずに開放していたい 目に映るもの、耳に聞こえる音・・・ 素直に感じられるようでありたい 今日も笑顔で感謝の心で過ごしたいと思います ステキな一日になりますように
2008年01月11日
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