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2009.12.07
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カテゴリ: 家族

今日は朝から雪で風も強く吹いています

倒れたTVアンテナは朝一番で業者の方が見に来て、

「夕方までには仮付けしたい。」と言ってくれましたが、

この天気ですから修理はどうなるのでしょう

今も風が吹く’と音が響いてきます

でも、この機会ですから修理に会わせて、

念願のBS・110度CSデジタルアンテナの取り付けもお願いしちゃいました

これが付けば来年はファイターズ応援し放題です



さて、話を本題に戻しまして…、昨日の日記(11月22日告別式)の続きです

火葬場からA葬斎場に戻り、初七日~四十九日までの繰上げ法要を行いました。

この時、会場に残っているのは、

火葬場へ行った親族と友人代表、葬儀委員長さんを始めお手伝いの方々程度で、

を持ち帰っていただくことになることから、

これで葬儀が全終了となります

(実母の時は会場で会食しましたが、最近はこういう形が主流のようです)

再び僧侶が入場し、読経の後…親族を代表して自分が最後の挨拶を行いました

小さなメモ紙に書いて、何度か火葬場で見直し暗唱しましたが、

緊張のため出だしを忘れ…ポケットからメモを取り出し再確認しました

その後はたどたどしくもメモを見ることなく挨拶をしましたが

(場馴れしていた父の挨拶の上手さに比べると超ゲ無しです

ここ数日間の緊張の糸が切れたのか

父の在りし日を思い出して途中で号泣してしまいました

お父さん、期待を裏切り続けた息子

本当にすみませんでした……… m(_ _;)m ゴメンナサイ



どうにか無事挨拶を終え、

親戚とお手伝いの方々にお持ち帰りの品を、

そしてお手伝いいただいた方々には謝礼も手渡して、葬儀がどうにか終了しました

A葬斎場の方から引き継ぐものの引き継ぎを受け、遺骨と共に実家へと帰りました。

暫くするとA葬儀社が実家を訪れ、四十九日までの祭壇を設置し手を合わせました。

この後の記憶は途切れているのですが

茨城から訪れてた継母の次男一家が

「札幌にホテルを取って、明日のフェリーで帰る。」と言うので、

それであれば是非実家の方に泊まるようお願いし、

結局この日は継母の札幌からの長男と次男一家の計8名もが

狭い実家に泊まることになりました

こうして自分と弟は久しぶりにそれぞれの我が家に帰り、ようやく一息つくことができました

(父の死亡後、荷物を取りに1時間ばかり家に戻った以外は、ず~っと実家でしたので…



11月23日(月) 勤労感謝の日…まさに仕事人間であった父に感謝する日です

午前中に実家へカミさんと赴きました

継母の子供さんとしばし談笑…

思い返せば父は3連休の前々日に息を引き取り、一日の余裕をみて、

3連休が始まる日から2日間の葬儀と、

遠方からでも人が集いやすい時を見計らって死ぬとは、

まったく最後まで“気遣いの人”でした

その後は、それぞれに関係先の香典などの名簿を整理し、

継母の子供や孫達はお昼前に帰宅の途につきました

夕方には継母と二人でお寺の住職を訪ねました。

父には既に葬儀の日に立派な戒名が付けられておりましたが、

難しい漢字が使われており、立派過ぎて読めず…

葬儀の際に親戚にも読み方を尋ねられましたが答えることが出来ませんでした

住職と小1時間ほど歓談し、改めて戒名の読み方と込められた意味を尋ね、

住職が当初「受け取らない」と言っていた

“院号料”を気持ばかりですがお渡ししてきました

住職からは改めて住職の知る父の思い出話しを聞き、大変感慨深い思いがしました

こうしてその夜には我が家に帰宅しました。



11月24日(火)

この日の午前中は自分の会社へ赴き、香典を頂戴した方々に挨拶回りをしました。

午後からはカミさんの職場の方へ同行し、同じくご挨拶をしてきました。

それ以外は何をしていたのか…

実家へは行きませんでしたが、ほとんど記憶が残っておりません

ただ、この日は確か弟が実家へ泊まりました。



11月25日(水)

この日は初七日です。

朝からカミさんと実家へ行きました

既に繰上法要を済ませていましたが、弟夫婦、札幌の継母の長男夫婦、

父の末妹夫婦が集まり、父の会社の関係者も顔を出しました。

午前10時頃に住職がお見えになり、読経がありました。

午後から急遽、父のお世話になった会社関係へ挨拶回りをすることになりました。

いくつかの菓子折を用意して継母と2人で回りました

某所の某さんは、昔、父が執務した部屋を見せて下さり、父の思い出話を聞かせてくれました

夕方近くまでかかりましたが、

この日はカミさんを家に帰して自分だけが実家に泊まりました



11月26日(木)

自分の忌引き休暇の最終日です

この日は朝から継母と健康保険や年金等々の手続きに市役所、社会保険事務所

(社保の窓口では怒鳴っている人がいたなぁ~

もちろんこの日だけで手続きが全て終わる訳ではありませんが、

金融機関等も夕方近くまでかけて回りました


こんなところに書くべきかどうか迷いましたが………

継母からは聞いてはいましたが、

父は長い闘病生活に費用がかかり、残された預金はほとんどありません

香典も多数頂戴いたしましたが、葬儀に莫大な費用がかかり、

四十九日など今後諸々要する経費をみると間違い無く赤字です

それでも継母が困らないように、小さな家と継母に遺族年金などを残してくれており、

継母が今後の生活に困るようなことは無さそうなので一安心です



このようにして、父の死に関わる長い数日間が終了しました

これを持って7回にわたって書き綴ってきた「父の日記」は終了します

明日以降はいつものブログに完全復活します

この後も我が家ではついていない事件が続いているので

それはまた明日以降に書いていきたいと思いますが、

明日からの仕事

…今週いっぱいは超忙しく残業になりそうなので、時々更新をさぼるかもしれません



最後に継母が葬儀の会葬礼状に記した言葉が感動的でしたので

書き残しておきたいと思います


『感謝』…今はただこの思いに尽きます

穏やかで何事にも誠実を尽くす夫でした

心から尊敬できる人と出会い、歳月を分かち合えたことは何にも勝る幸せだったと、

今はただ感謝の気持ちでいっぱいです

きれいな景色を見て笑顔を交わした旅の思い出

孫達のことを目に入れても痛くないほど可愛がっていた優しいおじいちゃんの表情

まぶたに浮かぶ面影は今なお温かく、もう会えない寂しさは言葉になりませんが、

夫はこれからもきっと、あの真っ直ぐな眼差しで家族を見守ってくれると信じ、

励んでまいりたいと存じます

……… 中 略 ………

夫が実り豊かな人生を歩むことができましたのもひとえに支えて頂いた皆様方のお陰です

皆様へお礼も言えないまま帰らぬ人となった夫に代わり深く感謝申し上げます

……… 以下略………


以上「父の日記」……… 完

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最終更新日  2009.12.07 13:33:30
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