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2009年08月07日
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カテゴリ: 学校図書館方面。
≪前枠≫
4日の朝 なんですね。今回は、学図研のメインである 実践報告 分科会 が主軸です。あくまでも、主軸です。
その後の交流会がどーのとか、県別企画がどーのとか、たとえ画が入っててもそれはオマケです。オマケですよぉ。
じゃあ、どうぞ。

≪2009年8月4日 6:49 朝≫
今から、早朝バズーカで隣りの部屋を起こします。←こらーっ!
まずは、 朝風呂 ですよ、ええ。旅に出たら、朝風呂です(←?)。相方を起こさないようにそーっと部屋を抜け出して、昨日散々ヤラれた浴場に向かいます。
今度はヤラれねぇ。

風呂のイメージ音。

いい湯だった。
読書 をしていらっさいました。しかも、窓寄りのソファに座って、柔らかな朝の光を浴びています。いや、もしかしたら 優雅オーラ かも知れません(笑)。
さすがは司書、生徒たちの鑑となるべく朝読は欠かしませんな(違)。

しっかし、それにしても、
根性のねぇ枕だったな。
もうね、ふわっふわっしちゃって、ぜんぜん首が固定されねぇでやんの。寝にくいったら、ありゃしない。

≪8:02 朝ご飯≫
朝ご飯も、相方さんと連れ立って食べに行きます。いやぁ、実に理解のある方だ(←!)。
昨日の夕ご飯と、何が違うの?
注目すべきは、 スクランブルエッグ です。
実演調理をしていたんですが、そこそこな列ができていましてね、若手のシェフが1人で裁いていたですよ。しかし、多勢に無勢、シェフは劣勢です。と、そこに奥からもう1人がやってきて、さささーっと手際好く作ってくれたですよ。
ベーコンとほうれん草入り。 んまいっ!

どうして、あんな簡単そうに作ってんのに、コロニーでやると必ず失敗するんだろ(笑)。

サラダに「イタリアン」の札が掛かっていたドレッシングをかけたのに、食べたら思いっきし 梅ドレッシング
ちなみに、今日のデザートは、これ。
器、これしかなかったか?
美味いは美味いんだけどね、見た目的に何ていうか、こう(爆)。

レストランを出ようとしたら、楽しそうに朝食を取っていたとある3司書のゴカゾクヅレのテーブルをハケーンしますた。当然、ここは あいさつ

イジり倒す (←こらーっ!)。

≪9:06 実践報告≫
再び、昨日の全体会場に集まって、学図研の2日目が幕を開けます。まずは、 実践報告
2つ行われる実践報告のち、最初に発表されたのは、養護学校に勤務される司書さんでした。いわゆる健常者の学校図書館とはひとかた趣きの違う図書館ですが、でも司書の仕事も、提供するものも、基本的には同じです。

「本は読むだけでなく、目で楽しみ、匂いを嗅ぎ、触って楽しむ人も居る。」

この言葉が印象に残りました。生徒たちには、字を読む力は無いかもしれないけど、でも「本を楽しむ」ということはできる。そして、それを全身を使用って表現するんですね。

これが、「読書」の原点なのかもしれないと思ったですよ。

小休止をはさんで、2つ目の報告が始まります。
そういえばね、毎年、 全大会の会場は寒い というのが定番なんですが、今回はそんなに寒く感じません。王国さん、その辺の配慮も欠かしておりませんな(←褒めたりけなしたり)。

2つめの報告は、今年度で定年を迎える学校司書さん。長年にわたって学図研を牽引してきた方の1人です。今までにされてきたことを総括する内容なので、報告というより 特別講演 と言った方がいいかもしれません。
大学で非常勤講師もされてる方なので、話し方もそれっぽくて、理路整然としていて聞き易い。けど、ちょっと堅いかもなぁ。

この方、新任校で教員から 「お仕事中に申し訳有りませんが・・・」 と言われたことから、図書館という職場で自分のやるべき仕事とは何かを考え始めたんだそうな。
実際ね、おいらも、前職でも今職でも仕事ちうによく言われてきてるですよ、このセリフ。ちょっとした蔵書検索から、利用案内、書架案内、レファレンスに至るまで、事あるごとに、

利「お仕事中、お忙しいところをすみません。」

もちろん、利用者は紛うことなく善意だし、お礼のつもりでもあるのは分かってる。分かってるんだよ、うん。
でも、だ。

それが仕事なんすけど(爆)。

スクランブルエッグを作ってくれた人に、「お仕事中失礼しました。」って、言わないでしょ。
お礼を言われてうれしいのと同時に、ちょっぴり寂しくなっちゃう司書は、かなり居る(笑)。

就任以降を3つの時期に分けて、それぞれの時代にどんなことをしてきたのかを語られてます。教員中心であった学校図書館に、「学校司書」と呼ばれる正規の人が配置されるようになり、学校図書館は充実の一歩を踏み出していくものの、今やそこが非正規の人員に取って替えられようとしている、と。

また、図書館は「無料の貸し本屋」ではないということも強く意識しているそうです。
図書館は、サービスがあって、知りたいことがきちんと判る施設、であるべき。それが、公共図書館の窓口ではできていない。ある生徒が、公共図書館を利用した時に、カウンターで「本を特定してから来てください」と言われたことが発端だそうです。

あぅち (←?)。

ショウジキね、真っ向から言ったことは無いけど、似たような状況になったことは何度かあるます。でもね、それでやっぱりヘコむですよ、それなりに。そこにまだ、図書館で働く人としてのプライドがちょびっとあんのかな、と。

・・・だめ?(←誰に聞いとん。)

また、司書のチカラは 「インタビュー力」 で発揮されるとも発言われました。レファレンス時に、相手からどれだけの情報(言葉)を引き出せるかということですな。コミュニケーションの力が大きく問われるワケです。
結局ね、図書館が相手にしてるのは「本」じゃないんですよ。「人」なんです。敢えて言うなら、「本があって人が居て」なんですね。本に関する情報知識は重要だけど、そこに「人」の存在がないと意味がないんですよ。

大御所の発表となれば、それなりの反論もあります。小休止をはさんでの質疑応答も、白熱したものになりました。
ほぼ時間通りに、実践報告は終了りました。

≪12:28 お昼はお弁当≫
食った!
実は、この画に行きつくまでにも ひと悶着 あったんだけど、何があったかは秘密です(爆)。

≪13:08 今度は分科会≫
午後イチからは 分科会 です。おいらが参加するのは、2つ目の実践報告を受けての会です。発表者を交えて、より深く内容を追及しようってことですな。
司会進行がいるのですが、午前の質疑応答がなかなか白熱したので、まずはその辺りから切り崩そうという魂胆のようです。

喧々諤々。

しまいにゃ怒号と罵声が飛び交っちゃってねぇ、もう大変なことになりました ←大ウソ。
クールダウンするために、小休止をはさみます(笑)。
後半は、発表者が2003年にアメリカで行った「マンガとリテラシー」についての講演の再演です。スクリーンにパワポを映し出して、そこに説明を加えていきます。

その第1部は「なぜ図書館にマンガなのか」というテーマで、マンガと図書館の関係性を説いています。生徒たちが古典の話で盛り上がるのも、一部にマンガの力の影響があったりするですよ。「あさきゆめみし」とかね。
続く第2部は、それらのマンガの具体的な例ですね。「ONE PIECE」や「スラムダンク」「宮崎駿作品」などを紹介していきます。ちょっと前の講演なので、多少の時代性を感じますが、聴講者のアメリカ人たちは、果たしてどんな反応だったんだろうね。

ただね、これらのマンガと「はだしのゲ●ン」のようないわゆる学習マンガの区別は、最後まで理解されんかったそうです。難しいねぇ、英語は(←問題はそこじゃねぇって)。

さらに、 ブックトーク の実践までやっていただきました。「さわりだけでも」と言う前置きがありつつ、きっちり最後までやりきったですよ(笑)。実物はなかったので、紙資料を使用った 半バーチャルでしたが、やっぱりね、目の前で本の紹介をされるって、迫力がありますね。読書欲もそそられます。「図書館ねこデューイ」や「イレーナ・センドラー」などが登場てきました。

盛況のうちに、分科会も終了しますた。

さぁさぁさぁ!
次のプログラムは、恒例の 交流会 です。まずは、一度部屋に戻って、戦闘態勢を整えますよ(爆)。
てことで、第7夜に 続く





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最終更新日  2009年08月31日 00時22分22秒
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