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2007.07.11
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カテゴリ: 読書
話題にもなってました「長嶺超輝著 裁判官の爆笑お言葉集」です。裁判官のお言葉には、というより裁判官のメッセージが聞ける機会、ということで著者は「補充質問」「判決理由」「付言・所感・傍論」「説諭」というのをあげています。またこれらを聞くために傍聴に通う人々がいること(注目すべき事件とか職業がマスコミであるとは限らない)を今回初めて知りました。先ほどの機会別にワンフレーズで見開き1ページ構成ですから、読みやすいと思います。表題から期待して読むと、親による幼児虐待の事例があまりにも多く、お言葉を付け加えた裁判官の気持ちもよく分かります。著者の題材選択の基準は分かりませんが、「爆笑どころか悲しい」お話ばかりです。非業の死を遂げた被害者がこれで成仏するかどうか分かりませんが、少なくとも裁判官のこの一言が無ければやりきれない事件ばかりです。






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Last updated  2007.07.15 09:18:39
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