こっぱんの日記

こっぱんの日記

2013.02.12
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カテゴリ: 美術・博物・展示
今日は、午前中は、パソコンデータのバックアップやWEBで「中国王朝の至宝」の予習などを行い、昼前から、神戸市立博物館で開催されている「中国 王朝の至宝}展を見に行った。

今回はジパング倶楽部が、博物館の休館日に特別鑑賞会を企画したもので、鑑賞の前に学芸員から見どころについて13時から13時50分までスライドを使って詳しい解説がなされた。

鑑賞は15時30分までということだったが、解説を聴いているので、一点一点を詳しく見てしまい、最後の方は駆足になってしまった。それでも時間は10分ほど延長してもらった。

今年は日中国交正常化40周年に当り、5年前から計画が進められていたが、最近の日中関係の状態から各方面がら開催に反対する声もあったのだそうだ。そのためかどうか分からないが展示物が届いていないものが1点あった。

今回の展示は、中国全土から発掘された王朝関係の文物の中から、過去4000年の歴史の全般にわたる至宝(日本の国宝に当る一級文物を多数含む)170件を一挙に公開したものである。展示は次のように6つに分かれていた。

第1章 王朝の曙 「蜀」と「夏・殷」
   金製仮面、爵など30件が展示されていた。

第2章 群雄の輝き 「楚」と「斉・魯」
   金製仮面、犠尊など27件が展示されていた。


   跪射俑、女性俑など16件が展示されていた。

第4章 南北の拮抗 「北朝」と「南朝」
   天人龍虎蓮華文柱座、仙人仏像文盤口壺など35件が展示されていた。

第5章 世界帝国の出現 「唐」ー長安と洛陽
   金剛神坐像、歩揺冠飾など22件が展示されていた。

第6章 近世の胎動 「遼」と「宋」
   舎利容器、銀製仮面、仏坐像、千仏磚、阿育王塔など38件が展示されていた。

さすが王朝の至宝とあっていずれも立派なものばかりであったが、中で一番凄いと思ったのは、阿育王塔、その次は青銅の龍、楼閣人物神亭壺などであった。

画像は、パンフレットおよびWEBサイトより。左:パンフレット表面、右:金製仮面、羽人、爵、犠尊、跪射俑。

画像は、左上から、女性俑、天人龍虎蓮華文柱座(下は部分拡大)、仙人仏像文盤口壺、金剛神坐像、歩揺冠飾、舎利容器、銀製仮面、仏坐像、千仏磚、阿育王塔。

説明を聴いてから見たので、興味が湧いて2時間近くも見てしまったが、説明を聞かなくて見たら、恐らく1時間くらいで見ていたと思う。中国の歴史をおさらいしたような気分で大変勉強になった。





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Last updated  2013.02.12 22:52:12
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