May 21, 2009
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教室の中学生達は試験勉強のため、ほぼ毎日教室に来ています。

中1英語の中間テストは、アルファベットから始まり、ローマ字、挨拶、be動詞の導入といったところなので、

英語の学習歴の長い子にとってはいたって簡単。

単語のミスさえなければ、100点を取る事も難しくありません。

が!!一つだけ「つまずくかも・・・」というポイントがあります。

それは・・・ローマ字です。

ローマ字は小学校4年生の2学期に国語で学習します。

小学校で学ぶローマ字は『訓令式』ローマ字といわれるものです。

ですが中学校で学ぶローマ字や町で見かけるローマ字表記のほとんどが『ヘボン式』ローマ字といわれるものです。



Wikipediaによると・・・

『ローマ字(ローマじ)とは、ラテン文字のアルファベットを用いて日本語を表記する際のラテン文字のアルファベットのことである。また、ローマ字を用いて日本語を表記すること、あるいは表記法、表記したもののこともローマ字と呼ぶ。』

ひらがな・漢字・カタカナを使わず、アルファベットを使って、日本語の『音』を表そうとしたものが『ローマ字』だともいえますね。

しかし!小学校で習う訓令式ローマ字は、『音』と『表記』にずれがあります。

例えば・・・

た ち つ て と  の音

訓令式ローマ字で表記すると

ta ti tu te to

となります。

これを音にすると

タ ティ トゥ テ ト



一方ヘボン式ローマ字は『音』と『表記』がよく一致しています。

タ チ ツ テ ト

をヘボン式ローマ字で表記すると

ta chi tsu te to

となります。



パスポートでの名前の表記もヘボン式です。

実際、日常生活ではヘボン式ローマ字が使われている事がほとんどです。

それでも、子供達は学校で最初に訓令式ローマ字を学ぶので、中学校でヘボン式ローマ字を学んだ時になかなか切り替えが上手くいかない。

私の教室では、英語のレッスンの中でも、ローマ字を扱っており、4年生で訓令式を学び終えてからは、ヘボン式ローマ字に表記を切り替えるようにしています。

普段パソコンをローマ字で入力したり、標識等のローマ字を読んだりしている子は、大丈夫ですが、そうでない子は、中学校で改めて学ぶ際にはけっこう苦労しているようです。
(まぁ 一度おさらいをすれば、すぐに思い出しできるようになりますが)


小学校で最初からヘボン式で学べば良いのになぁ~ なんて思ってしまいます。

4年生以上のお子さんをお持ちの保護者の皆さん、ヘボン式ローマ字の読みかたに少しずつ慣れさせていくことをお薦めします♪






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最終更新日  May 21, 2009 09:34:05 AM
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