トイプードルのこじぞう と あおいそらはく

こんにちは～～～!!!

なんで、手術することになったかと言いますと、
約一年前にドジな私が本末転倒な事件 を起こして左手首を負傷し緊急手術しました。
その後の経過が思わしくないので、痛みと痺れだけでも取れればと再手術することに決めたのです。

6/12　入院生活1日目
かなり緊張しましたが、すぐに手持ちぶさたに・・・そんな時のためにと本を持参したけど、結局身が入らず一行も読めませんでした。
暇だったけれども、次から次へと手術に立ち会う先生や麻酔科の先生が訪れてくるので意外にも時間潰しになりましたよ。ちなみに私の担当医師は5人もいました。
入院初日の夜9時から翌日の手術を終えて2,3時間は飲まず食わずのプチ断食しました。
『これで痩せれるかも』と僅かに喜んだのも束の間・・・かなりストレス溜まりまくりでした。
同じ病室の人が朝・昼・夕とご飯を食べてるのに、私は食べちゃいけないんだもの。
ならば見なければ良いと思ってもご飯の匂いが私の鼻を刺激しまくってましたし。

6/13　入院生活2日目―手術日
手術自体は全身麻酔で行なったので、目が覚めたら手術が終ってたので楽なもんでした。
術後は、絶対安静のために2,3時間は動いちゃいけなかったんです。
だからずっと寝たきりでした。これがかなり腰、背中にくるので辛かったです。何度も寝返りを打ってはみたけど、ダメでした。もう時間が進むことだけを祈ることしか出来ませんでしたよ。
やっと2,3時間が経って動いてもいいのかと思ったら、病室のトイレだけOKですって。
なんじゃ～～それ～～！！って心で叫びましたが、時は就寝時間の9時を回ってたので、看護士もそんなに頻繁に訪れないと思い、まず、手術服からパジャマに着替えてリラックス～～～。と思ったら、点滴のチューブがパジャマの袖に絡まってどうにもならずに看護士にhelpしました。
そのあとは病室のイスに座って夜景を眺めてましたよ。ってほとんど真っ暗で何も見えませんが、通り過ぎる車のライトは見えました。


6/14　入院生活3日目
朝！！！待ちに待った朝食～～～。美味しくいただきました。が、『もっとくれ～～』が率直な感想。でも・・・・これが普通なのかも・・・・となると・・・・今まで普通だと思ってたご飯の量はかなり多いってこと！？。だからぶくぶく太ってったのね～～～。変なところで驚嘆してる私。
朝食後は、執刀医が訪問してきたので、「退院しても大丈夫ですか？」と真っ先に質問。
もちろん、これだけピンピンに元気ならOKが出ると思ってましたけど、先生から「良いですよ」と言われたときは本当に嬉しかったですよ。



入院初日の夜はかなりホームシックならぬ 犬シック になってに泣いてました。
もちろんたくさん泣いた翌日の目は腫れ×2です。
そんな腫れた目で手術受けたんですけど、周りの人にはどう映ってたんでしょうね。


退院して自宅に帰ったら2ワンが元気にお出迎えしてくれました。
荷物を放り投げて早速お散歩にも行きました。
１Fの事務所に顔を出して挨拶。その時に事務の女性から聞いた話ですが、
お留守番してた2ワンはかなり大人しかったようです。一度も吠えることはなかったそうです。
普段なら、事務の女性が2Fの社長室を出入りするだけでも吠えるのに、それすらなかったそうです。なんで？？？
確か、夫も仕事から帰って家のリビングに入るときも吠えなかったって言ってた。
え？？？？
私が病院から戻って来たら、今までと変わりなく吠えてるんだけど。
もしかして・・・
私が居ない方がお利口なのかしら？？？？？
それって？？？？？？？？


おまけ画像

記念に撮ってみました

手術後の手です。