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2007.01.08
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カテゴリ:
伊坂 幸太郎著


兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。
その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような
謎のグラフィティーアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは・・・・。(文庫本裏表紙より)


前からちょっと気になっていた 井坂幸太郎 の小説を買って読んでみました。
上記のあらすじだとあんまり読みたいって感じではなかったんですが、
最初の数ページを本屋で読んで即購入。
文章のテンポがすごくよくて、会話の感じもすごく好き。
ところどころでてくるガンジーの言葉もすごい。
そして何より登場人物がみんな魅力的。
春がものすごく魅力的に書かれてはいるんですけど、「私」ことお兄さん(泉水)や
癌で入院しているお父さん、そして回想でしかでてこないお母さん、探偵さん。

これ一応ミステリーなんですよね。確かに、テーマというか・・・背景になっている事件はものすごく
重くて、苦しくて、つらい。
でも結末は想像できるし、犯人捜しとかが目的ではないんですよ。
つらい立場で生まれてきた春。そんな春を愛する家族。
遺伝子とか血のつながりとか、この親子を見ていると関係ないよ!って思う。
っていうか、思いたい。
めっちゃ重いテーマだし、ひどい事件なんだけど・・・なんか文章が軽やかなんですよ。
読んだあと、すがすがしい感じさえしてしまう。

井坂幸太郎さん、すごくいいですね。
とにかくこの作品、面白かった!
違う作品もぜひぜひ読んでみたいです。





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Last updated  2007.01.08 23:13:01
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