藍円寺微意の世界

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es1-海坊主

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2007.03.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類


テレビ画面に大写しになった。
「ワー。やってしまった」
私がそう思ったのは、別にKちゃんが喫煙したことではない。
ずいぶんと年上の彼氏と温泉にお泊りデートしたことでもない。

私が「ワー」と思ったのは、そのファックスの冒頭の報道各社「各位殿」だ。
「各位」に「殿」をつけたら、馬から落ちて落馬してしまう。
各位殿と言葉で耳にすることがあるが、当初は誤用例の笑い話だったのだが、その誤用例だけが人の耳に残ってしまったようで、よく間違って使われるのだ。
各位と殿は一緒にしてはいけない。


もっとも言葉は変わるものだから、間違いでもそれが一般的になってしまうと、それはそれで市民権を得てしまうのだが、各位殿にはまだそれほどの市民権はないと思う。

 例えば折檻(せっかん)という言葉は今ではよく親が子供に虐待をしたときなどに使う言葉になってしまったが、元々はまったく違う意味だったそうだ。

 昔、中国で忠臣が王様の間違いを正そうと意見したときに、その言葉が気に障った王様は衛兵にその家臣を牢屋に入れるよう命じた。
 王様に背けば即首が飛ぶ時代で、イエスマンばかりを傍に置いていた王様は、文字通り裸の王様だったのだ。
 衛兵に連れ去られながらも忠臣は必死に王様の間違いを指摘して、分かってくださいと懇願した。衛兵に無理矢理引っ張られたので掴んでいた手すりが折れた。(折檻の檻は手摺という意味)
 だから本来は目下の者が目上に対して自らの意見を命懸けで言うことを云ったらしい。
その後その王様は、忠臣が自らの命を賭して正しいことを言ってくれたと気がついて、そのことを忘れまいと手摺の修理をさせなかったという。
 そして後代の王もその故事にならい、宮殿を新築するときは手摺にあらかじめ壊れた部分を最初から作ったのだそうだ。

別にKちゃんを折檻しろと云っているわけではない。
だいたい今まで謹慎処分中だったということも知らなかったけど、今回の喫煙報道のお陰でKちゃんとTちゃんの区別がやっとついた。別にどちらがどれでも良かったのだが。
先回、謹慎処分でなくて禁煙処分にして傍において指導すれば良かったのにと、18歳からタバコを吸い始めた私などは思うわけです。





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Last updated  2007.03.27 17:40:59 コメント(4) | コメントを書く


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Comments

chie@ 残念無念 この言葉の解釈、目からウロコでした。 …
chie@ お久し振りです♪ 政治のことは、かなりうといんですが 選…
chie@ この前 美容院で髪の毛をCUTしてもらいながら…
chie@ 本当に H君の胸のアレは、動物霊なのかもしれま…
chie@ ぶはは 相変わらず、面白い発想ですねえ(,, ' …

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