藍円寺微意の世界

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es1-海坊主

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2007.12.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
中越沖地震以来の久しぶりの更新です。

まず今日は地震のその後の報告です。

私の家の近所には空き地が目立ちます。
倒壊を免れた家でも外見では分からなかったのですが、
内部の損傷は激しかったのでしょう、
「あら、この家も結局駄目だったの?」という感じで建物を取り壊しています。

空家だった家もこの際…ということなんでしょう。
近所のご老人が一人暮らしだった家も、コムスンも無くなったことだし、

被害は少なかったようですが、取り壊してしまいました。

だから、とにかく空の広いことったらありません。
雲や月がやたらと目に付くんですよ。
風通しもよくなりましたねえ。
今年の冬は寒いだろううなあ。
当地の冬の季節風は台風並みなんですよ。
なにしろ、日本海の向こうは即シベリアですからね。

それからお葬式も多い気がするんです。
高齢化も進んでいますから、一概に地震のせいばかりにもできないでしょうが、
ストレスが溜まっているのは間違いないようです。
ちなみに私の妻の父親も90歳で9月末に亡くなりまして喪中です。

まだ62歳でした。
大型書店の進出とコンビニの雑誌販売で経営も苦しいだろうと勝手に想像していたのですが、心労が重なったのだと思います。
でもこういうのは震災の死者にはカウントされないのでしょうね。

公共施設の復旧工事はほとんど手付かずです。
県立の夏はプール、冬はスケートリンクになる施設もまだ使用禁止で

2000人収容の、ステージがある市民会館も修復は断念し、解体が決まりました。
学校のグラウンドは雨が降ると大きな水溜りがいくつもできています。
メインストリートの歩道も大きな損傷部分は応急処置をしたものの、
路面は波打ち、歩道のブロックははがれたままです。

ハウスメーカーの出張所もいくつか出来て、
チラシもよく新聞の折込広告に入っているのですが、
「地震に強い家」っていうセールストークはあまり意味がない気がします。
家屋の倒壊により死亡に至るというケースは、古い建築基準で建てられた建物ばかりです。
今の建築基準法で建てられた家は、傾いたりしても倒壊なんてしていません。
地震は地面が歪むのです。地面が波打つのです。
杭を打ってその上に建てられたマンションやビルは地面だけが下がって
建物がすっぽりと浮き上がった状態ですよ。

だから一般住宅の、建物が揺れてもまた元に戻るという免震工法でも、
コンクリートの基礎が折れ曲がるのですから、その上の建物が倒壊しなくても
結局住むに住めない半壊になってしまうのです。
補償は半壊より全壊のほうがずっといいのです。
命さえあれば、全壊より半壊がいいとは言い切れませんね。

自然の大きな力には、あまり力で対抗しようとむきにならず、
常識の範囲での自然体が一番ということになるのでしょうか。






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Last updated  2007.12.12 10:30:56
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Comments

chie@ 残念無念 この言葉の解釈、目からウロコでした。 …
chie@ お久し振りです♪ 政治のことは、かなりうといんですが 選…
chie@ この前 美容院で髪の毛をCUTしてもらいながら…
chie@ 本当に H君の胸のアレは、動物霊なのかもしれま…
chie@ ぶはは 相変わらず、面白い発想ですねえ(,, ' …

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