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2026.07.27
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カテゴリ: 悩み
先日、

もしくは小説の話しをしましたが、
その中で、

『アナログハック』

という言葉が、でてきます。


これは、
「こころ」の無(な)いロボットであっても、
人間と同じ姿形を持ち、

人が、感情移入して、
「こころ」があると錯覚(さっかく)してしまう。


まるで、それが、
人間と同じ「こころ」のある
生命(せいめい)のように思い込み、
自分にとっての大切(たいせつ)な友達のように、
家族のように、また恋人のように思ってしまい、
自分だけの特別な『意味』を、
『モノ』に付随(ふずい)してしまうことを、
いうそうです。


そういう現象(げんしょう)を、



と、言っています。


BEATLESSの小説の中で、
冷凍睡眠(れいとうすいみん)から目覚めた、
大富豪の娘、
エリカ バロウズは、言います。



キティちゃんのカップが
欲(ほ)しくてたまらないと思いなさい。


これを欲しいユーザーにとって、
カップは、
ただのカップじゃない。


ハローキティという
「かたち」が、
プリントされていることで、
カップは特別(とくべつ)な「意味」を
持ったモノになる。

ただのカップが愛(あい)されるってステキよね。」



この例(たと)えでは、

「ただの無地のマグカップ」と
「キティちゃんがプリントされたマグカップ」

を比較(ひかく)します。


無地(むじ)のカップは、
何の感情も生みませんが、
キティのイラストが1枚印刷(いんさつ)されるだけで、
人間(特に幼児など)は、

「その特定(とくてい)のカップ」

に対して
強い執着(しゅうちゃく)や愛着(意味)を、
抱くようになります。


お人形にしても、そうかもしれません。


人間は高度な知性を持っていながら、
視覚的(しかくてき)な形や
キャラクター性(意味とかたち)によって、
簡単に感情や行動を
誘導(ゆうどう)されてしまう、
セキュリティホールを持(も)っているということです。


このような現象を、
「アナログハック」と表現(ひょうげん)しています。


大雑把(おおざっぱ)に言えば、
この「アナログハック」という現象(げんしょう)は、
ビジネスにも利用されていると、
いえるかもしれません。


とは言え、
人間にとって、
こういう感情は、異常(いじょう)なことではなく、
当たりまえの感情のように、
思います。

モノに特別な感情を抱(いだ)き、
モノを愛することは、
日常の中に存在(そんざい)するし、
その「モノ」が、自分にとって、
単(たん)なるモノではなく、
特別な、愛すべき存在であることは、
よくあることだと、思います。


そういう「モノ」であっても、
なんというか、
あたかも、
人間であるかのように擬人化(ぎじんか)して、
安(やす)らかであってほしい、
幸せであってほしいと感じるような
心と想像力(そうぞうりょく)を、
人間は、もっている。



少し、話しは変わりますが、
創価学会(そうかがっかい)が実践する
仏法(ぶっぽう)では、
人間の境涯というか、
生命状態というか、
その状態(じょうたい)が、最高の幸せ状態、
絶対的な幸せ状態に達することを、
『成仏(じょうぶつ)』と、
言います。


この成仏とは、
死んで、仏(ほとけ)になるということではなく、
生きている人間が、
決して崩(くず)れない、
何ものにも負けない、強い強い幸せを
勝ち取った姿であり、
そういう最高の境涯(きょうがい)のことを、
いいます。


何があっても、どんな時でも、
「幸せだ!!」という、
生命状態です。


その最高の生命状態のことを、
「成仏(じょうぶつ)」と、いいます。


ある意味、
その、「成仏」という生命状態を目指(めざ)して、
創価学会の人たちは、
信仰(しんこう)をして、日々、
前向きに生活しているわけです。


もっとも、
日々の生活の中では、
成仏を意識(いしき)することはなく、
悩みの解決であったり、
夢の実現であったり、
ひとつひとつの目的に向かって、
着実(ちゃくじつ)に進んでいるわけです。


ようするに、
普通に、幸せを目指して、
前向(まえむ)きに生きているわけです。


ただ、
創価学会が実践する、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を、
となえる仏法(ぶっぽう)が、
あまりのもスゴイので、
普通の凡人(ぼんじん)であっても、
成仏といえるような、
最高の幸せを、
つかんでいけるということです。



さきほどの「モノ」の話しに戻(もど)ると、
創価学会が実践(じっせん)している仏法によると、
その「こころ」のない「モノ」であっても、
成仏という境涯がある!!
と、されています。


そういう無生物(むせいぶつ)であっても、
成仏することを、

「非情成仏(ひじょうじょうぶつ)」

と、いいます。


また、同じように、
心を持たないとされる、
植物、草木であっても成仏することを、

「草木成仏(そうもくじょうぶつ)」

と、いいます。


では、それらの無生物や植物が、
どうやって成仏するかというと、
それらは、心(こころ)がないので、
さすがに、自分で、かってに成仏するということは、
ありません。

では、どうやって成仏するかというと、
人間の生命に感応(かんのう)して、
成仏します。


たとえば、
よく言われることですが、
花や植物であっても、
その花や植物を、愛し、
優(やさ)しい言葉、愛情のこもった言葉を
かけながら育てていくと、
素晴(すば)らしい花を咲かせると、言われます。


こういうことは、
心がないものであっても、
人間の心に、感応すると、
言えないでしょうか。


それと同じように、
人間が、最高に幸せな生命状態にあるのならば、
モノや植物であっても、
その生命状態に、感応して、
モノや植物も、幸せな境涯になると、
言えないでしょうか。



では、それが、
「ありうる」と仮定(かてい)するとします。


人間の最高の生命状態が、
「モノ」にも、感応して、
モノや植物が、成仏という幸せ境涯に達(たっ)するとすると、
問題は、
その、モノや植物に感応させる側(がわ)の人間が、
いったい、どうやったら、
成仏といえるような
最高に幸せな生命状態になるのか?
ということになります。


その幸せな生命状態は、
なにか、うれしいことがあって、
天(てん)にも昇(のぼ)るような
生命状態になるのとは、違います。


そういう状態は、
一時的(いちじてき)なものであり、
長続きしません。


そうではなくて、
いつ、どんな時でも、
何をしていても幸せだ!といえるような、
絶対的(ぜったいてき)な幸福状態を、
いいます。


さすがに、普通の凡人に、
自分はなれると言える人は、
なかなか、いないと思います。


実は、
そういう絶対的幸福境涯に、
どんな凡人でもなれる方法が、
創価学会(そうかがっかい)が実践している、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を、
となえる、仏法の信仰なんです。


少し、説明すると、
その創価学会が実践している、
「仏法(ぶっぽう)」には、
成仏に似た言葉で、
「仏性(ぶっしょう)」、
「仏界(ぶっかい)の生命」という、
ことばが、あります。


実(じつ)は、
この「仏性」、「仏界の生命」を、
引(ひ)き出すことができるか、どうかが、
成仏できるか、どうかの、
鍵(かぎ)になります。


では、いったい、
その仏性、仏界の生命を、
引き出す方法は、あるのだろうか?

どうしたら、
その、仏性、仏界の生命を、
引き出すことができるのか?

ということが、問題になります。


そして、その、
仏界の生命を引き出す、
唯一(ゆいいつ)の方法が、

「南無妙法蓮華経を、となえる!」

ということなんです。


これ以外の方法で、
仏界(ぶっかい)の生命を引き出す方法は、
ありません。

ということは、
モノや植物を成仏させる方法も、

「南無妙法蓮華経を、となえるしかない!」

ということになります。


だから、
南無妙法蓮華経は、スゴイんです!!


南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)は、
自分自身を、幸せにするんですが、
それだけでなく、
自分の周りのモノや植物、
すなわち、さまざまな「環境(かんきょう)」も、
幸せにすることが、できる!!
ということです。


そう考えると、
その、
南無妙法蓮華経をとなえる実践をしている
創価学会の人たちも、
ある意味、スゴイし、偉大(いだい)だ!と、
言えると思います。



創価学会の人たちは、
とくには、自分や、自分にかかわる人たちを、
幸せにしたくて、
南無妙法蓮華経を、となえているわけですが、
それは、同時に、
「環境」も、幸福に変(か)えている!
ということです。


それは、スゴイことだし、
南無妙法蓮華経には、
それだけの、無限(むげん)の力が、
あります!!





ひとりの人間が、
南無妙法蓮華経を、となえ、
自分の中に、
仏界の生命を涌現(ゆげん)させることによって、
まわりのモノや環境を、
幸せに感応させ、
そのモノや環境を、
幸福な境涯状態に変えていく範囲(はんい)は、
少ないかもしれません。


けれど、
一人が、二人になれば、
その範囲は、倍(ばい)になるし、
三人になれば、三倍になる。


その地域に、
南無妙法蓮華経をとなえる人が、
増(ふ)えれば、その分、
モノや環境を幸せに感応させる範囲も、
増えていくでしょう。


その地域に、
南無妙法蓮華経をとなえる人が、
もっと、もっと、
密集(みっしゅう)するように、増えていったなら、
幸せに感応させていく力と範囲も、
大きくなるでしょう。


それは、「成仏」といえるような、
最高の幸せ状態に、
環境を、もっていくこととなるでしょう。


そういうのを、
環境の、

「非情成仏(ひじょうじょうぶつ)」

と、いうのかもしれません・・。


やがて、
南無妙法蓮華経と、となえている人が、
世界中に広まっていったならば、
その数と力、感能力(かんのうりょく)によって、
世界の環境も、
幸せに感応していくことでしょう。


そして、
全世界に、隙間(すきま)なく、
いつ、どこにいっても、
密接(みっせつ)して、くまなく、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を、
となえる人が、
いるようになったなら・・


その時、
「地球」という物体(ぶったい)さえも、
成仏(じょうぶつ)という境涯、

すなわち、
絶対的幸福状態へ、
もっていくことが、可能(かのう)だ!!
ということです。


地球の、絶対的幸福、


それは、地球の平和(へいわ)を、意味します。


それを可能にする、
法則(ほうそく)であり、
力(ちから)であり、希望が、
創価学会の、
南無妙法蓮華経を、となえる、
仏法の信仰だ!!
と、いうことです。





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Last updated  2026.07.27 09:33:40
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