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20年間つとめてきたYSRSの代表を降りる時に開設したこのブログですが、あらたに、自分のホームページをつくってみようという思いを実現させます。macのiWebというソフトを使います。その中に、ブログページを開設しました。是非、そちらを見に来てください。http://web.me.com/kitami104/The_World_of_Kitami104/Welcome.html楽天ブログには、7年間お世話になりました。今後も過去ログを見る時には、こちらにお世話になります。
2011.05.08
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昨日、埼玉県加須市で行われた熟議に参加した。熟議に参加するくらいなら、被災地を訪れる方が先なんじゃないかと思っていた。けれど、1日のリアル熟議よこはま実行委員会で主催者の余川さんに会い、その思いを聞いたら、行かない訳にいかなくなってしまいました。鹿児島からも10年以来の友人も参加すると聞いていたし、何よりも横浜の熟議でお世話になった寺脇さん、吉田さんの参加にも心は動いた。参加してよかった。何より、自分の志を確かめられたこと。今できること、今やりたいことがインスピレーションの様に湧いてきた。たくさんの新しい友人を得たこと。互いの思いを深めあえたこと。そして熟議の楽しさを体験できたこと。前回は主催者で、熟議そのものに参加できなかったから。
2011.05.04
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春休み最後の日曜日、生徒達が書いてくれた感想文をやっと読む時間をつくることができました。「1年間の理科の授業をふりかえって」3年生に「卒業までに書けたら書いて提出してね!」とお願いしたものです。64人中28人が、卒業前に感想を残してくれました。それを読んでいたら、涙が出てきました。この学年の生徒達とは、たった1年の付き合いでした。自分の教師としての一つの到達点?として記録しておきたいなと思いました。Nさんより・印象に残った授業生命シリーズ。一番最初の「Something Great」には感じたことがないドキドキ感と「ぞくっ」とする気持ちでした。・1年間の感想先生の授業は、今までに経験したことがない素晴らしいものでした。「分かるまで考える」「なんでそうなるの?」「しくみは?」など奥が深いもので、納得しながらできました。そして自分自身の考えをもち、自ら積極的に取り組むことができました。また、何と言っても『学び合い』には感動しました。あんなにみんなと互いに考えを伝え合えたのは初めてで、とても毎回充実していました。こんな経験をしたのは、今回が初めてで、毎回毎回わくわくして授業ができたのがよかったです。とにかく、ためになったのが良かったです。来年も、(後輩のために)奥深い授業をお願いします。Kさんより・印象に残った授業私は「食物連鎖ゲーム」です。みんなで遊びながら学べるという北見先生らしい学び方だなあと思いました。・1年間の感想私は初めて『学び合い』をやりました。ただ単純に答えを教え合うだけなのかと思ったら、全然違って、もっと奥の深いものでした。北見先生は、私たちがスルーしてしまうところも問題に出し、納得がいくまで時間を取ってくれたり、解説をしてくれたりしてすごく思い出に残る授業でした。Aさんより・印象に残った授業インターネットを利用した動画や画像を用いての授業は楽しいし、わかりやすく印象的でした。・1年間の感想得意な単元も、苦手な単元も、友達と『学び合い』ながら進めてきたので、苦しくなく勉強できました。電子黒板の動画や、色鮮やかな写真は、とても印象的で興味深かったです。Kくんより・印象に残った授業「天体」の範囲では、まだ未知の惑星があり、神秘的に感じ興味を持ちました。「生命誕生」では。誕生の瞬間のDVDを見て、とても感動しました。・1年間の感想『学び合い』では、お互いに教え合うことで楽しく、かつより詳しく勉強することができました。また、ICTを使うことで、より鮮明に詳しく分かりやすく学べました。Mくんより・印象に残った授業エネルギーについての授業。そして、それをふまえて単元レポートを書いた時の達成感!・1年間の感想理科の授業では、多くのことを学びました。生殖、エネルギー、宇宙・・・。それぞれの単元は一見、これからの人生の中で意味のないように思えました。(昔は)しかし僕は、必ず「宇宙について知っていてよかった!」などの思いが必ず将来現れると信じています。だから無駄なことはなく、ひたすら楽しい授業であったと思います。楽しかったです。ただ『学び合い』の時、自分から人に聞けない人もいると思うので、先生が少しヒントを上げながら説明して上げて、できた生徒を呼びバトンタッチするのがいいと思います。Nくんより・印象に残った授業万有引力についての宇宙との関係。仕事、イオン、遺伝など、新しい内容が増えたので予想以上に面白かった。・1年間の感想毎年先生が変わってしまったので、いろいろと不安でした。特に北見先生は厳しくて、なかなか5を取ることができないと聞いていました。ですが、思ったよりも優しくて、親しみやすい先生だったので、理科の授業はとても楽しかったです。その他にたくさんのお客様が来て、一緒に授業をした思い出があります。いろいろな人が来て(授業参観に)、いろいろなことを教えてくださり、楽しかったです。こんな素敵な感想をくれる子ども達と出会えて本当に嬉しいです。すべてのことに感謝したいです。
2011.04.03
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2011.4月号の「視聴覚教育」という雑誌を機会があったら読んでみてください。32ページから4ページに渡って、僕の実践が紹介されています。2002年のネットデイから始まり、昨年11月、電子黒板のモデル校+『学び合い』の実践校として公開授業研究会までやったその内容が、たった4ページに凝縮されて紹介されています。自分の洋一中時代の10年をまとめるものとして、ちょっと嬉しいです。部分的に編集者に修正されてしまったところがあるのが残念。「一人の先生が、すべての生徒に分かるように教えられるわけではない。」と書いたところが、「時間が足りない中で、教員がすべての生徒に分かるように教える努力をする。」というなんだか良く分からない表現になってしまっている。『学び合い』の人たちには、不満でしょうね。「教育の情報化<次の一歩>を考える」として紹介されたこの記事は、校内情報配信システムと『学び合い』から構成されています。感想をいただけると嬉しいです。
2011.04.02
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若い頃から、特活を中心に活動してきました。生徒と一緒に涙を流せるこの仕事が大好きでした。そのころ、「先生の仕事で、授業はたった2割くらいですよ。」と恥ずかしくも豪語しておりました。授業の中でも、人生の語りが多かった・・・。しかも、「理科の先生ではなく、人生の先生だ。」などと言ってきたわけです。それでも、洋一中で生徒に絶大な人気のなるH先生という社会の先生に出会って40後半頃から授業の面白さに目覚めてきました。H先生は、冗談や人生の話をせず、社会の魅力だけで授業をすすめるのです。その話をH先生や生徒から聞いて、少なからずショックを受けたのです。今ではメディア教育研究会や『学び合い』を通じて、授業づくりの面白さが一番と思っていました。そんな中、残り少なくなってきた教員人生を考えるに、いままでYSRSで27年間活動してきたことをもっと職場の中で生かしたいと思ってきたのです。「先生が変われば、学校は変わる!」なら「校長が変われば、学校はもっと変わる!」先生達が自分のもち味を輝かせて、生き生きと仕事ができる職場づくりをしたい。そのことが、子ども達を輝かせることができる一番の近道だと思うのです。そんな訳で、副校長の試験を受けました。あの学校レクの全国大会inよこはまの準備と並行しての勉強でした。まさか自分の母校に奉職できるとは思いませんでした。家に近く、校歌が歌えると言うアドバンテージだけでなく、校長は初任校の同僚で、いつか一緒に同じ職場で仕事したいねと言っていた仲間です。さらに初任校の仲間が2人もいるという願ってもない環境をいただきました。大きい学校ですが、精一杯がんばろうと思います。みなさんのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い致します。
2011.04.02
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今日、新聞発表があり、午後から辞令公布式に行く。この日本中が大震災で大変なことになっている時、副校長として母校に帰る。何か、意味があるのだろう。時代とともに、自分の命ある。歴史ある学校に赴任できることは、とても光栄だ。しかも自分が生まれ育った地元でもある。大規模校で、職員の人数も多いし敷地も横浜一広い。新任の自分で勤まるのか心配だ。引き継ぎに始めていった日、前任の先生からたくさんの仕事内容を聞いた。でもなんと、同じ中学校という職場なのに、知らない言葉がたくさん、やったことも見たこともない仕事ばかりだ。同じ空間にいても、まるでまったく違う職種に「とらばーゆ」する感じだ。「何か分からないことは?」と質問されても、何を聞いていいのか分からない状態だ。その日、校長と副校長と3人で飲みにいった。新しい学校の先生達がいかに素晴らしい人たちかという話をたくさん聞いていたら終電になってしまった。でも、名前が出てきても顔がわからない。事務仕事はともかく、できるだけ早く、先生達一人一人のもち味を自慢できるような副校長になりたいと思った。
2011.03.31
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ぴろこのウエディングに続いて、YSRSオリジナルセミナーin福井、行ってきました!とっても素晴らしいセミナーになりました。横浜から14人、福井近県から24人、計38人のエネルギーいっぱいパワフルなOnedayセミナーになりました。福井大学の素敵な施設の中で、朝9時から夕方5時過ぎまでにGame15 ,Song11,Dance2のオリジナル作品ができ、発表会でみんなで共有することができました。横浜の味と福井の味がミックスされた仲間達の共同作品がたくさんできたのが、すごいですね。5月の結婚式以来、このセミナーを開催するにあたって、全力をかけてきたまるの力はすごいと思います。セミナーごとに福井から横浜にやってくるだけでなく、福井で仲間を集め、24人も集めたのは本当にすごい。YSRSのオープンに一人で24人誘った、それ以上のエネルギーだよね。それだけの人間関係を創ってきたということがすごいと思う。「1を10にする人はいるけれど、0から1を創り出す人はなかなかいない。」今回の福井は、0からの一歩。まるが創り上げたそこにすごい価値があるね。これから、1を10に広げてくれる仲間達とたくさんつながっていこう!そしてそれに呼応して横浜で準備を進めてくれたいましゅん、ありがとう。本当に学年末の忙しい中、計画を立ててくれたおかげで、こんな素敵な福井キャラバンになりました。この元気が、日本中の子ども達や先生達に届くといいなと思っています。ゆりは、夏に岩手キャラバンを考えているようです。
2011.03.31
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今回の地震をキッカケにTwitterを始めました。友達のTwitterで紹介してもらったものを職員全員に配りました。学活や学級通信で紹介してね、と。まとめ終わって読み返したら、また涙が出てきました。ちょっと日本人を誇らしく思う話 ~学活や学級通信で紹介したいお話 Twitterから抜粋~○ディズニーランドでは、ショップのお菓子等も配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらっていて、「なんだ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子どもたちにお菓子を配っていたところを見て感動。子連れは動けない状況だったので、本当にありがたい。○物が散乱しているスーパーで、落ちている商品を律義に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転を再開した電車で、とても混んでいるのに、妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見た外国人は、絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。○国連からのコメント「日本はこれまで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は、国連が全力で日本を援助する。」○1回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で、交通が5分間以上完全にマヒするシーンもあったけど、10時間の間、お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に、心温まる時間で、日本がますます好きになった。○昨夜、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店しているパン屋のおばちゃんが無料でパンを配布していた。こんな喧噪のなかでも、自分にできることを見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃない。○韓国の友人からさっき来たメール。「世界唯一の被爆国。大戦にも負けた。毎年台風が来る。地震だって来る。津波も来る・・・。小さな島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日本なんじゃないの。頑張れ。超頑張れ。」ちなみに僕、今泣いている。○ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって、段ボールをくれた。いつも私たちは横目で流しているのに。あたたかいです。○サントリーの自動販売機無料化、softbankWi-Fiスポット解放、いろんな人たちが全力で頑張っていて、それに海外が感動、協力してる。海外からの援助受け入れに躊躇したり、自衛隊派遣を遅らせたりしていた阪神淡路大震災の頃より、日本は確実に強い国になっているんだ。○終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねと声をかけたら、笑顔で、「こんな時ですから!」だって。捨てたもんじゃないね。感動した。○都心から4時間かけて歩いて思った。歩道はあふれんばかりの人だったが、みな整然と、黙々と歩いていた。コンビニはじめ各店舗も、淡々と仕事していた。ネットのインフラは揺れに耐え抜き、各地では帰宅困難者受け入れ施設が開設され、鉄道も復旧して終夜運転するという、すごい国だよ!GDP何位とか、関係ない。○M9.0世界最大級となったのか。じゃ、今後復旧のためのエネルギーも、愛も、世界最大級にしなくっちゃ! 4時間の道のりを歩いて帰る時に、「トイレの利用どうぞ!」と書いたスケッチブックを持って、自宅のトイレを開放してる女性がいた。日本って、やはり世界一暖かい国だよね。あれ見た時は、感動して泣けてきた。○停電するとそれを直す人がいて、断水するとそれを直す人がいて、原発で事故が起こるとそれを直す人がいる。勝手に復旧するわけじゃない。俺らが室内で「まだかなー?」と言っている間に、くそ寒い中、死ぬ気で頑張ってくれている人がいる。○NHKの男性アナウンサーが、被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなってしまった母親が、夜通しスーパーの開店待ちの列に並んで、ミルクが手に入った。」と紹介後、絶句。沈黙が流れ、放送事故のようになった。すぐに立ち直ったけど、泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。○千葉の友達から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう?」ともらしたとき、横にいた高校生ぐらいの男の子が、「大丈夫。大人になったら僕らが絶対元に戻すから。」って背中をさすっていってあげたいた。大丈夫、未来あるよ。○家屋に取り残され、42時間ぶりに救出された高齢男性の映像。「チリ津波も経験してきたから、大丈夫です。また、再建しましょう。」と笑顔で答えていた。私たちが、これから何をするかが大事。○“Operation Tomodachi” 米軍による救援活動作戦名○不眠不休で状況の把握を行い、夜を徹して停電計画を作成し、需要と供給のバランスを見極め、停電の実行を決断している東京電力の対応は素晴らしいと思う。電力の安定供給という人命にもかかわる重大な使命を果たすために努力を続けている現場の方々に感謝したい。○計画停電の実施時間が刻一刻と変化することに対して、現場の混乱、もっとしっかりしろ、といったTwitterでのつぶやきを多数見かけました。しかしそれは大間違いです。刻一刻と時間を変化するのを見て、私は心底、すごい!やった!とガッツポーズをとっていました。なぜならそれは、数分単位で電力予測と配電予定をしっかりとこなしているということに他ならないからです。これは世界最高級の配電技術があるからできることなのです。○BBC英国の原発専門家より「日本の技術者は良くやっている。これまでの爆発は大きな問題ではない。むしろ、これだけの問題に抑えている東電の技術と対応力は素晴らしい。東電の発電所は、世界でも類をみないほど堅牢な施設だ。」と日本では到底聞けない東電擁護論を展開している。
2011.03.15
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岩手県教育研究発表会。とっても勉強になった。2日間で県内1800名くらいの先生達が集まる大規模な研究会だ。花巻温泉のホテルが会場。僕も1日目午後から参加させてもらった。2日目午後の自分の発表前に、この研究会の空気をつかんでおきたかったからだ。まず驚いたことは、岩手の先生達は全国学力状況調査の全国順位をとっても気にしているということだ。横浜の場合はどうだろう?ちなみに自分は全く気にしていない。ほとんどの横浜の教員にとっては、Out of 眼中なのではないだろうか?でも岩手は、この順位が岩手の教育の評価の基準になっているかのように錯覚するくらいだった。そのために、家庭学習のあり方をどうするか、部活動をやり過ぎなんじゃないか、(部活が終わったあと、同じメンバーがスポーツ少年団に早変わり、夜9時までやる なんていう風習が岩手にはあるらしい。)という議論が、メインの800人くらいの会場で話し合われていた。自分が最も学んだことは、「自分には信念と覚悟が足りない」ということだ。様々な学校の様々な実践を聞いて、信念と覚悟を持ってやっている先生に生徒達がついてくる。そして素晴らしい成果を得ていると感じた。ある学校は合唱で、ある学校は体力づくりで、ある学校はライフスキル教育である学校はワークショップ型の職員研修を取り入れて、職員みんなの同僚制を高め授業改善に取り組んで落ち着いた学校をつくっていたり・・・。どの活動にも中核に、信念と覚悟を持った先生がいる。僕に足りないのは、これだなと思った。同じようにワークショップ型の研修は取り入れていても、それを学校の柱にするところまでしていない。一歩手前でなんだかぐらついている。そんな自分を発見した。ちょっと悔しい。今回の岩手での発表は、夏のIMETS2010のカリキュラムマネジメントの研修でお手伝いさせていただいたことがキッカケになった。夏はワークショップ型の職員研修で「みんなでつくる学校目標」を発表した。その発表を聞いた岩手教育センターのS先生が、僕を推薦してくださったのだ。でも、今回与えられたのテーマは「みんなで進める生徒指導」。(僕の方が教えてほしい~!という内容だ。)担当のT先生から切り口として、1)日常の学習指導2)生徒指導体制の充実の2つをいただいた。1)の切り口からは、今年うちの学校が研究主題として取り組み 公開授業研究会までやった「学び合う授業をつくる」「ICTの効果的活用」の実践を紹介、2)の切り口からは、目標の共有=「みんなでつくる学校教育目標」の実践を紹介した。でもその前に、僕が赴任した10年前からどんな実践をしてきたのかも話したかった。荒れからたち直りかけていた学校から、さらにとてもいい学校になるまでの実践を5つの観点に分けてそれぞれほんの一部だけを紹介した。(ディナーショーの実践紹介でのプレゼンを元に)つまり、3部構成。もりだくさんすぎたかな?さらに、ディスカッションでは、今の現状から学んでいることも紹介した。岩手の先生達がどんな受け止め方をしてくださったのだろうか?率直な感想を聞きたいと思った。ちなみにこのプレゼンを発表までに6人の人に見ていただいてアドバイスをいただいた。本当に感謝だ。20分の持ち時間。最初はメロメロで時間をはかることさえできなかった。2回めは、30分。1/3を削除しなくてはならない。3回めは、25分。さらに削除。4回めは、20分。やった!5回めは、23分。同じ内容なのに、聞く人によってこんなにちがう。6回めは、前日会場でT先生に見ていただいた。逆にビデオ映像を付け加えた。25分までは延長してもいいと言われていたけれど、本番、27分。どひゃー。中川先生のように、時間ぴったりに終わる職人技に憧れる。そして最後は、盛岡で集まってくれた全国学校レクネットワークのメンバー達に飲みながら見てもらった。この時は、時間は関係ない!?昼間は行けなかったけど、夜ならと集まってくれた。そして、もう一度プレゼンをしろというリクエスト。こうして岩手にも大好きな仲間達がいることがとってもうれしかった。本当にこんなに多くの人の支援を受けて、会場に立てたことに感謝である。同じシンポジストだったON先生からは、職人技を標準化(マニュアル化)し、若い人たちに伝えていくことの大切さを教えていただいた。おなじくOR先生からは、家庭では教えにくくなっている性教育、薬物教育、携帯教育などをまとめて年間を通じて行うライススキル教育の大切さ、さらにライフスキル教育で学んだことを劇にして発表する、その実践の完成度の高さに驚かされた。そしてなにより、この研究会を企画している教育センターの先生達の熱い情熱は本当に素晴らしいものがあると思った。岩手の教育が良くなるために、先生方が楽しんで、ためになる研修をやろうという高い志に従って動いているところにとっても感銘を受けた。こんな機会を与えてくださったすべてのみなさんに感謝致します。そしてこれから、岩手でいただいてきたものを横浜に少しでも還元していきたいと思っている。
2011.02.19
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僕の尊敬する鳥取の岩崎先生が、僕の授業を見に来たいと言う。しかも、岩崎先生得意のグループミッションの指導案付き。つまり、その授業をやってみてほしいというリクエストだ。二つ返事で引き受けたものの、授業の日が近づいてくると気軽に引き受けた事を後悔した。このグループミッション、相当レベルが高い。『学び合い』ににているけれども、ちょっと違う。まずグループが決まっている。(僕は男女混合で1グループ4人で構成した)グループの中で、課題解決をして、フォローし合って、全員が答えられるようにする。全員が答えられるようになったら、先生を呼ぶ。グループの誰かが、先生に説明をする。先生が突っ込みを入れる。先生が学びの壁になる。「半わかり」では、その壁を越えられない。全員が答えられないと合格しない。合格がもらえたらグループは解散して、他のグループのサポートに行ける。最後に抽選で、どこかのグループの誰か当たった人が、クラス全員に説明をする。聞いている人たちが突っ込みを入れる。同じグループの人たちが、フォローする。という具合だ。3年生の課題は、「なぜ月はいつも同じ面を向けているのかを説明できる。』月の公転と自転の関係で答える。1年生の課題は、「溶解度曲線のグラフをみて3つの設問に答え、その答えがグラフのどこに表されているかを説明できる。」当日は、岩崎先生とティームティーチングで授業を進めた。授業後、各クラスごと数人の生徒にインタビューした。・いつもの『学び合い』もいいけど、グループミッションもいい。・『学び合い』だとどうしてもまずは仲のいい人のところへ行ってしまうし 男は男、女は女になりがちだけど、グループミッションは男女交流できるのがいい。・『学び合い』だと友達に説明してもらって分かったつもりになっているけど、 グループミッションだと全員が説明できるようにならなきゃいけないので 中途半端な分かり方ではだめ。生徒の感想の通り、グループミッションはすごい。ただ時間がかかるので、普段は『学び合い』で。単元の最後のまとめで、グループミッションという構成で併用するのがいいと思った。ちなみに岩崎先生は、指導主事になる4~5年前には既にこういう授業をしており、生徒達は、相手に納得してもらうために、モデルを使うだけでなく電子黒板も説明の道具として使いこなしているのだ。なんと恐るべし。
2011.02.16
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かつて、金沢教育オフサイトミーティングという集まりをYSRS1期生のたまちょが主催していた。4年間位続けていただろうか。オフサイトとは、社会的地位や職業、自分の立場を離れて、個として参加するという意味だ。僕が参加したのは後半から。2週間に1度、多いときで10人くらい、少ないときは2、3人という集まりだった。なかなか参加できないことも多かった。それでも、教員としては大先輩で横浜市の教育委員を務める方や、県会議員も参加してくれることもあり、刺激的でクオリティは高かった。教育問題を現場からだけでなく、行政や地域の切り口で考える機会でもあった。金沢教育オフサイトミーティングは終息してしまったけれど、もっと大きな場で、多様な人と教育問題を語り合える機会があるといいなと考えていた。志を持って活動している人にメインの講師になってもらい、講演をしていただく。講演のテーマについて、テーブルごとにディスカッションをし、大まかな内容を全体にシェアする。講演者からコメントをもらう。そんな会のイメージだ。できれば、最初は昼食などとりながらコミュニケーションをはかるのがいい。ちょうど、『学び合い』スタートブックの出版記念昼食会のようなイメージだ。今回のリアル熟議よこはまは、その実現に向けて大きな第一歩を踏み出せるように思う。メンバーは、普段メーリングリストによって情報交換やゆるやかな仲間でいる。2ヶ月に1度か、3ヶ月に1度、リアルの会(昼食会)等で出会う。新しいメンバーもどんどん加わってもらいたい。教育に関わる人と人がつながり、互いの活動を応援し合えるそんな新たな教育オフサイトミーティングをスタートさせたいと思う。今回のリアル熟議よこはまのゲストは多彩だ。元ミスター文科省と呼ばれた一連の教育改革を進めた寺脇研さん教育支援協会・中央教育審議会委員の吉田博彦さん東山田中コミュニティハウス館長・熟議委員の竹原和泉さん鎌倉女子大学教授・特別活動の神様といわれる松永昌幸さん放送大学教授・メディア教育の第一人者中川一史さんパーソナルポートフォリオづくりを通じて自己肯定感を高める実践者の岩堀美雪さんそして今日加わってくださった横浜市PTA連絡協議会会長・元気いっぱいの長島由佳さんそれにアドラーフェラインのがっちゃん『学び合い』のジーンYSRS、『学び合い』神奈川、メディア教育研究会のみんながかかわりもっともっと輪が広がって、すごいことになりそうだ!わくわくする。まずは、「リアル熟議よこはま」を楽しもう!
2010.12.28
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寛さんの語りを僕なりに解釈してお伝えします。20C型の教育は、工場で働くいい人を育てることが目的だった。21Cの日本は、多様で1回しかない仕事をこの時しか出会わない人たちとやり遂げるそんな時代だ。だから当然教育に求められるものが変わってくる。一斉一方向型の授業ではなく、コミュニケーション力とコラボレーション力を育てる教育だ。学習指導要領はあくまでも方針で参考である。それぞれの子どもの学びに対応していく個別化が課題になる。そのため教師には、フォシリテート力、コーディネート力が必要になる。文科省はそのための支援をする。ICT化によって、教材のカスタマイズ化や学習歴の保存等ができるように。一方では、Face to Faceの関係を大切にする。様々な新しいメソッドを広げる役割をする。教育界全体の「集合知」というコンセプトを大切にしたい。熟議は、慶応SFC准教授時代に限定されたコミュ二ティで実践していたものをナショナルレベルに引き上げた、寛さんオリジナルな考え方であり、やり方である。4月に始めてから全国各地で50回、3月までに100回の熟議が行われる予定になっている。文科省で後援する実数で、その他のものも入れたらもっと大きなうねりになっているかもしれない。熟議は、自分たちのコミュニティのことをテーマにすることで、必ず盛り上がり、希望と元気がもらえる。民間企業であっても、新しい公共の担い手になれる。だから、民間企業が熟議を主催しても一向にかまわないどころかどんどんやってほしい。昼間は会社の社長でも、夜はパパ、休日はサッカーのコーチなど、一人の人はたくさんの役割を持っている。だから、「立場を超えて、ボランティアとして、子どもの未来のために活動しよう!」「義務やノルマを超えて、もう一歩踏み込もう!」「真実には多面性がある。熟議によって、思いもよらない発見に出会う。 多様な人と熟議することで、自分たちが考えてきたことが3Dのように 多面的に見えてくる。」寛さんは46歳。56歳66歳の人たちは火炎ビンを投げていた。自分たちの世代は、表現の仕方が違った。自分の場合は、演劇を通して自分たちの主張に共感してもらえたらいいと思っていた。演劇の世界がそうであるように、社会も試行錯誤の連続で成り立っている。みんなで楽しい試行錯誤をしていきましょう。一度でうまくいくことは難しい。Take 1、Take 2・・・と繰り出していきましょう。動機は、子どものため、子ども達の未来のためです。すべては試行錯誤の連続。熟議開催よろしくお願いします。
2010.12.28
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「文科省が進めるリアル熟議を教育同人社が主催して全国4カ所で開催したい。 ついては、横浜開催の企画を北見さんにやってもらえないだろうか?」という話が2週間くらい前にあった。趣旨を聞いて賛同し、準備を始めた。わずか2週間で、すごい人たちが名乗りを上げてくれた。その話は、また後で。そんな中、教育同人社発行の教師向けフリーペーパー「wutan(ウータン)」の巻頭インタビュー記事で、文部副大臣の鈴木寛さんを特集する企画があり、取材の場に参加させていただけるという機会をいただいた。東京、大阪、福岡で、リアル熟議を企画するすごい先生達も一緒だ。そういう先生方が10名+教育同人社から社長以下6名という布陣。1時間前に集合し、打ち合わせ。事前に、座席配置から、出席者のプロフィール、大臣への質問などがまとめられた資料が配られていた。10名もいるので、名刺交換をしても、顔と名前とプロフィールが一致しない。加えて当日、1時間の時間を有効に使うためのタイムスケジュールが配られ、動きの確認がされた。約束の15分前から移動、副大臣の部屋へと向かう。以前来たことがある文科省のビルは博物館化されており、新しい高層ビルの中へ入っていった。秘書室?から控え室へ。おお、wutanが置かれている。社長感激! 藤原和博さんの本も数冊ある。なんだ、鈴木寛×寺脇研の対談の本「コンクリートから子ども達へ」や鈴木寛さんが書いた「熟議で日本の教育を変える」なんて本もあるんだと知った。そんなことも知らないで、この場に来てしまったことを後悔した。いよいよ執務室へ。名刺交換のあと、指定されたソファ-に座る。寛さんの間近だ。最初に新学習指導要領の話題から熟議へと話が進む作戦だ。寛さんはとてもフレンドリーで、しかも分かりやすく、そして情熱的に語られた。
2010.12.28
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文部科学省の「教育の情報化ビジョン」の中に次のような文章が載りました。ーーー情報通信技術の活用は、一人一人の能力や特性に応じた学びや、子ども達同士が教え合い学びあう恊働的な学びを創造することにより、基礎的・基本的な知識・技能の習得や、思考力・判断力・表現力等や主体的に学習に取り組む態度の育成に資するものである。ーーー2行目の「教え合い学びあう恊働的な学び」という表現が入った。この文章ができたのが、7月の下旬だと思う。7月9日のメディア教育研究会で僕が発表したのを珍しく文科省の齋藤参事官が最初から参加して聞いてくれていた。懇親会場でも、『学び合い』のことを盛んに質問してくれた。そんな事があったので、もしかしたら僕の話が少しは影響したのかな?なんて、思っていた。で、この11月12日メディア教育研究会にいらした齋藤参事官に聞いてみた。「もしかして・・・」って、そうしたら「もちろん、北見さんの話を聞いていれたんですよ。」って。どっひゃー!『学び合い』の良さが伝わって本当にありがたいと同時に、大きな責任を感じた。フーチャースクール構想は事業仕分けの対象になってしまいましたが、いつか生徒一人一人がパソコンを持ち、その中でデジタル教科書が動くようになったら一人でも勉強ができるようになる。でもその時こそ,『学び合い』がなくてはならいと思う。ICTと『学び合い』が融合する時がやってくる。学び合うからこそ、学校で学ぶ意味があると思う。
2010.11.23
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さらに何人かの方からメールをいただきました。紹介したいと思います。勇気づけられます。学校全体の感想も含めて。ーーーーー授業終了後の協議会でも同じ話になったかと思いますが、板書、学び合い、映像視聴、ワークシート記入等、場面が切り替るため、生徒としても退屈しない、集中力が続く授業だと思いました。さらに、”ICTを活用しながらの”指示、説明、発問も加わり、直感的に理解ができ、私まで授業に参加しているような感じが致しました。実物投影機で教科書を拡大提示することで生徒がどこに注目すればよいか一発で理解ができ、電子黒板で映像を視聴したりすることで、教科書ではイメージしにくい部分も、より直感的にイメージでき、まさに、ICT機器がいかに「わかる授業」へつながるのか、勉強させて頂きました。『学び合い』に関しまして、座席ごとで班をつくり、座ったままディスカッションするという形ではなく、席から立ち、動き、自分の考えを述べ、さらに教え合うという姿にとても驚かされました。自然と『学び合い』を始められるように、段階を踏んだ指導がされていたのではないかと思います。ICT活用の場面を参観させていただき心よりうれしく思っております。また機会がありましたら参加させて下さい。ーーーーーーー何よりも授業が面白かったです。一緒に参観していた先生が、「この教室は空気が違う」とおっしゃっていたくらいです。ーーーーーーーICTは道具であって、『学び合い』の方が中心にあるべきではないか。2つのものを並列に置くのはどうか?2つの柱があるので、先生達が一つにまとまれていないのではないか?『学び合い』の中に、ICTを入れるべきだと思う。ーーーーーーー「学び合いとICTの融合」というキーワードをいただきました。これからもさらに工夫できることがあるんだと思います。ーーーーーーー子ども達が『学び合い』になると、より積極的に意見交換する姿が見られました。『学び合い』は、学習意欲にとても重要なファクターでした。授業態度の悪い生徒も、『学び合い』になると参加し、積極的になっていたことが驚きでした。ーーーーーーー学校全体で「学びあう授業」「ICT機器の活用」に意欲的に取り組んでいる事を感じました。生徒にとってより良い授業が開発されていけると思いました。ーーーーーーーもともとは、フューチャースクール推進事業でいう「協働教育」とは、なんなのだろう、というところから興味を持ちました。また、「協働教育」でどのようなICT機器が必要なのか、知りたいと思っていました。拝見した「学び合い」を考えの根底に、提案できるよう考えてみたいと思っています。ーーーーーーーこんな感想をいただけると、なかなかいいことをしたのかなと思います。大変だったけども、やってよかった!これをキッカケにもっと進化させていきたいなと思います。これからもご意見をよろしくお願い致します。
2010.11.23
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この日、一番感動したのが、全体会の中の中川先生コーディネートのパネルディスカッションだ。中川先生は、午後から登場。4校時の5つの授業や研究協議を見て回った後、体育館のコーディネーターの椅子に座った。さあ、パネルが始まったら・・・今見てきた授業の写真をKeyNote(macのプレゼンソフト)で紹介。「A先生のこういう使い方がいいですよね。」「これに似た使い方で、こんな授業をやっている先生もいます。」と全国の先生方の事例の中からいくつか紹介する。「太田さん、これについてコメントありますか?」という調子で、パネラーにふる。太田さんもさすが、全国の先生達のたくさんの実践を知っているのでそれに応える。横浜市の状況なら,栗原先生だ。メチャブリなのに、的確に応えていくパネラーもすごい。パネラーにふっている間に、中川先生は次の話題に向けてプレゼンを創っている。その場にできてた言葉も入れて!「I先生はこんな風に使われていましたね。しかも、操作は全部生徒に任せていましたね。」「I先生いかがですか?」とフロアにもふる。「『学び合い』のことについては、学校のことも含めて北見さんお願いします。」と僕が『学び合い』について語る場面も用意してくれる。そんな感じで前半20分で5つの授業をふりかえる。そして後半25分、これからのICTの活用。僕が最も印象に残ったのは、教師ー生徒、教材提示ー思考のプラットフォームの座標軸上で、生徒+思考のプラットフォームとして活用する領域に踏み込んでいきたいと思ったことだ。それが、『学び合い』とICTの接点だからだ!そしてちょうど予定の45分ピッタリでパネル終了。ものすごくレベルの高い質のパネルディスカッションだったと思う。すごい人たちだからパネラーをお願いしたのだが、予想以上だ。横浜の小さな学校の小さな取り組みだったが、パネラーのみなさんのおかげで、内容は全国レベルになったような気がした。みなさんに、言葉で伝えきれないくらいの感謝を感じています。ありがとうございました。
2010.11.15
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僕はこの日、午前中も3時間授業がありました。計4時間。しかも、全部違う授業。もちろん『学び合い』とICT機器の活用。1校時3年、食物連鎖ゲームの結果をグラフに表し、そこから分かる ウサギとオオカミの個体数の変化の関連性を友達に説明できる。 (前の時間にグランドで、生徒達がオオカミ・ウサギ・草になって 40ラウンドもゲームを楽しんだのだ!)2校時1年、浮力が生まれる原因は? 演示実験 1Nのおもりが水中では0.9N。 ビー玉を集めて袋に入れて1Nにしたものが水中では0.6N。 それぞれの浮力を求め、浮力の違いが生まれるのは何が違うのかを 友達に説明できる。3校時3年、イオンのまとめとして、教科書を2ページ指定し、 この範囲の中からあとでミニテスト。5問出題します。 全員が4題以上正解すること。4校時3年(公開授業研究→研究協議でまな板にのる)「地球と宇宙」の単元の導入 ・「地球と宇宙」のイメージを1分間で書く。 ・インターネットでJSTバーチャル科学館の惑星の旅を紹介。 ・サーバから「HAYABUSA」の導入の映像を見せる。 ・「地球と宇宙」の単元を学ぶ意味を自分なりに明確にする (5分間ショートの『学び合い』) ・この単元を学ぶ時の重要なポイントは、地球から宇宙を見る視点と 宇宙から地球を見る視点の2つを使い分けること。 ・その練習のためのワークシート(20分間の『学び合い』)と、こんな授業でした。自分なりに一番良かったのが、2校時の1年生の授業。始めに大気圧の演示実験から入った時、たくさん参観者がいたのに、僕が話し始めたら、急に人がいなくなってしまった。そうしたら生徒達が一斉に、「先生!先生が話しているとお客さんがいなくなっちゃうから、 早く『学び合い』をしよう!」「先生、みんな『学び合い』を見に来ているんだから、早くやろう!」という。「いやいや、今日はもう少し説明をしてから『学び合い』にしようと思ってたんだけど・・・。」「もう、いいから早く!」「わかった!」と、急遽その場で『学び合い』の課題を考えたのが、上に書いた課題だ。後で考えたら、その場で考えたとは思えない位いい課題だった。そして、この前のブログに紹介したようなコメントをいただけるようないい『学び合い』ができた。生徒達の力はすごいな~。ジーンがいつも言っている。じっくり考えて情熱を傾けて創った歌よりも、その場で思いついて創った歌の方が皆にウケる。そんな感じだった。
2010.11.15
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11月11日(木)初めての公開授業研究会をしました。午前中3時間は、保護者を中心にたくさんの方が参観されました。午後から受付を通った方は、保護者20名、学校関係者(教員、指導主事など)40名、一般(企業・学生など)30名。計90名の研究会になりました。そんな中、企業の方からの感想をいただきました。ーーーーーー昨日は、「学び合い」を拝見させていただき、誠にありがとうございました。1年2組で、浮力の実験の後、生徒が説明しあっている姿を見て、感激しました。「学び合い」が始まったとたんに、小グループがいくつもできあがり、さっそく話し合っている生徒の姿、「ここに良い情報があるぞ」と先生が女子グループを指したところ、男子生徒が「教えて~」と躊躇いもなく聞いている姿、西川先生のホームページや、スタートブックに書いてあるとおりのことが起こっているではありませんか。疑っていたわけではありませんが、机上の空論ではないことがわかり、感激した次第です。3年生では、授業態度が悪い生徒がいるので、正直「学び合い」が成立するのか、心配でした。「難しくて話が分からない」と言っていた女生徒もいました。しかし、「学び合い」は成立していました。しかも、荒れた生徒らがクラスを出入りし、戻ってきても、受け入れるグループがありました。素晴らしい取り組みです。もともとは、フューチャースクール推進事業でいう「協働教育」とは、なんなのだろう、というところから興味を持ちました。また、「協働教育」でどのようなICT機器が必要なのか、知りたいと思っていました。昨日拝見した「学び合い」を考えの根底に、提案できるよう考えてみたいと思っています。もし、お時間があれば相談に乗っていただければと存じます。長文になりましたが、感激を伝えたく、また御礼を申し上げたく、メール差し上げました。どうもありがとうございました。ーーーーーとってもうれしいです。このようなメールをいただけて、とっても感謝しています。全体会のパネルディスカッションでもお話ししましたが、フューチャースクールで一人一人がタブレットPCを持ち、その中でデジタル教科書が動くようになったら、一人で勉強をしようと思えばできてしまう。その時こそ、『学び合い』の意味がある。『学び合い』があるからこそ、学校へ来る価値があると思うのです。これからの教育は、『学び合い』とICT機器の効果的活用との接点に向かっています。
2010.11.15
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皆様 こんにちは本当にいつもお世話になっております。11月11日(木)に公開授業研究会を行います。テーマは「学びあう授業を創る」「ICT機器の効果的な活用」 です。洋一中は、文科省の電子黒板モデル校であったり、多くの皆様のおかげでICT化が進みました。さらに学校教育目標「笑顔と学びあい」を具現化すべく『学び合い』にも取り組み始めました。それを、先生たちがどのように授業に取り入れているのか。実際に見ていただき、様々なご意見をいただけるとうれしいです。要項は学校HPからご覧ください。http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/jhs/yokodai1/index.html残念なことに、洋一中は夏休み明けから急速に荒れてまいりました。先週土曜日は、緊急に全校の保護者会を開き、保護者への協力もお願いしているところです。教職員も日夜、対応と対策に当たっています。その中で、分かる楽しい授業をすることは大きな課題でもあります。外からみた洋一中を感じたまま率直に伝えていただけると私たち職員の糧になります。どうぞよろしくお願い致します。北見は、午前中3時間も9時3年、10時1 年、11時3年の授業もあります。午後が研究授業です。いつでも,いらしてください。なお、Web上からも申し込みができるようにしました。https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dGpScEx6UTNOWFFpaTJCYU1fSkVfTmc6MQ
2010.10.31
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出版記念昼食会に参加してくださったみなさん、そして参加できなかったけど応援してくださったみなさん、ありがとうございました。思いつきから始まったこの企画ですが、西川先生とのやり取りからいろいろと学びました。僕たち『学び合い』神奈川スタッフの覚悟もできました。そして今日の昼食会は、そんなことがあったことも忘れさせてしまうようなとってもいい会でした。まず、会場が素敵。そして一人の欠席もなく、満員御礼以上の32名も参加してくださいました。長野県生坂中学の元校長・maya-1先生の乾杯の挨拶から涙が出そうになりました。編集者・執筆者のスピーチも、個性豊かで、いろいろな角度からのお話が聞けて、いろんな人が集まってできた本なんだなと実感できました。僕が担当したワークショップも、直前のミーティングの中で、プラス面とマイナス面という見方ではなく、良かったこと、さらにプラスしたい(Moreな)ことという見方に変更できたことは、すごい次元上昇だったと思います。もっと知りたい、もっと聞きたい、もっと書きたいことは?おかげで、みなさんの率直な意見を聞かせてもらえてとってもうれしいです。次に本を作る時は、ここにいる全員が執筆できる!そんな感覚を持ちました。ジーンの『学び合い』の言葉掛けもとってもよかったですね。ジーンが普段子ども達に語りかけている様子を感じることができました。なんちゃってサイン会も最高でした。ああいう遊び心が大好きです。我田引水ですが、とってもいい出版記念昼食会でした。こんな企画ができる素敵な仲間達そしてそれを支えてくださるみなさんと一緒に歩めることを誇りに思います。これからもよろしくお願い致します。
2010.10.17
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今日は、とってもうれしい出会いがありました。メディア教育研究会の大先輩の国語の授業参観に行きました。ICT企業の方が半分くらい、全部で40人くらいの参観者がいました。子ども達が自然に電子黒板を使っているとても素敵な授業でした。クラスのマネジメントを含めて、学ぶところがたくさんありました。それでも、『学び合い』を知ってしまった僕には、物足りない。子ども達は、一斉授業の中でとっても学びあっている。そう、初めて見たジーンの授業(『学び合い』に出会っていなかった頃)みたいだった。子ども達が動かない。発表のために電子黒板に書き込みにくる生徒だけは動くのだが。コミュニケーションの量が圧倒的に少ない。その後の研究会でどんな発言ができるかな?なんて考えている時だった。知り合いの指導主事の先生に、スタートブックを紹介している僕の目の前に、一見して体育系と思われる先生が現れ、「北見先生ですよね!?」と自己紹介。平塚の小学校、体育系「理科専科」のI先生でした。すでに、「手引き書」を読まれ、来る電車の中で同僚に「手引書」を薦め、しかも学校でスタートブックを話題にしているというのです。そんな方に声をかけていただいたなんて、夢のようです。本の力って大きいですね!家に帰って、早速メールをいただきました。このブログや、『学び合い』神奈川の定例会・出版記念昼食会などの案内をしました。これから是非一緒に活動していきたい人でした。
2010.10.04
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「先生、今日の授業感動した。」と、3年生何人かに呼び止められた。化学反応式を使った「光合成と呼吸」の授業だ。僕は、中学校3年間の授業で、ここが最も大切だと思っている。光合成でつくられるブドウ糖の分子モデルを3年生になると理解できる。その中に太陽のエネルギーがためられる。つまりブドウ糖は、エネルギーをためたカプセルだ。そのブドウ糖が僕らの細胞に送られてくる。酸素も送られてくる。ブドウ糖が酸素によって燃やされる。カプセルが壊され、太陽のエネルギーが解放される。それが、細胞の生活に必要なエネルギー(生命維持・成長・体温など)となる。つまり僕らの体温は、もともと太陽のエネルギーなのだ。さらに、二酸化炭素と水が光合成の原料で、製品としてブドウ糖と酸素ができる。一方、細胞の中では、ブドウ糖と酸素が化合して、二酸化炭素と水ができる(細胞の呼吸)。この究極のリサイクルの中で,太陽のエネルギーが僕らの体温に変えられていくその仕組みのすごさだ。これを化学反応式を使って説明できることで、生徒達は感動するらしい。「理科ってすごい!」って言ってもらえることが、理科教師にとって本当にうれしいことだ。さらに1年生には、「先生の歌よかったよ!」「また歌ってね!」と声をかけられた。1年生の授業は、「音」。音の大小、高低、音色などの学習を電子黒板に映したオシロスコープなどで確かめていくのだが、たくさんの小道具を用意して行う。その一つにギターを持っていっていた。さて授業が始まって、電子黒板にオシロスコープを映し出そうとすると、パソコンの画面が電子黒板にでない。ちょうど通りかかった詳しい先生にヘルプをお願いしたが、どうもパソコン自体を取り替えなければ駄目だということになり、隣の教室から借りてきてもらったりした。その準備ができる間、「じゃ、セッカックだから歌っちゃおうか?」「これは、音の授業だからね。」とか言いながら、準備ができるまで4曲も歌っちゃった。♪君の未来に乾杯 (詞:僕 曲:良ちゃん)♪明日・未来 (詞:僕 曲:がっちゃん)♪オレ様宇宙人 (詞・曲:僕)♪広島のある国で (詞・曲:山本さとしさんというシンガーソングライター?)最初は軽く歌うつもりだったんだけど、だんだん熱が入ってきちゃって最後は、熱唱してしまった。そしたら、3階の4教室から拍手が聞こえた。どうも、どのクラスも突然の歌声に授業どころではなく、歌を聴くことになってしまったらしい。ごめんなさい。いろいろな生徒から声をかけてもらって「いや、ごめん。授業のじゃまだったよね。」と言いながら、たまにはこういうのもいいかな・・・と自己満足をしていました。しかし一方で、自己嫌悪に陥る事件も2つ発生し、久しぶりの休日なのに、気がかりなことを残してしまった日でもありました。楽あれば苦もあり、ジェットコースターのように上がったり下がったり。これが人生ってものなのでしょう。とほほほ・・・。
2010.10.02
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『学び合い』スタートブック、発売2週間で増版決定!とってもうれしいです。たくさんの人に読んでもらいたいです。生徒にも紹介したら、是非読みたいという人たちがいたので、特別に11月11日の公開授業研究会をやらせてもらう3年4組のみんなに寄贈しました。そのときに、実物投影機を使って電子黒板に手元を映し出して、サインをしました。「3年4組のみなさんへ 『学び合い』で日本の教育を変えよう!」ってね。子ども達は、喜んでくれました。http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65210
2010.09.30
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スタートブックの販売順調で何よりです。僕の学校にも30冊届き、行商を始めました。一日目、職員室のみで15冊売れました。27人の先生のうち、まだ声をかけていない先生もいるので、職員室内ではベストセラーですね(笑)。先生達の反応が楽しみです。なお、11月11日(木)公開授業研究会をします。研究主題「学びあう授業を創る」「ICT機器の効果的な活用」の接点をすべての先生が目指した授業をします。午前中は、土曜参観の感じですべての先生が。午後から、オリエンテーション。6クラスで授業。クラスごとのワークショップ型研究協議。その後、体育館で全体会。中川一史先生がコーディネートしてくださいます。みんなで創った学校教育目標が「笑顔と学びあい」「この本を読んで、実践しなくっちゃね。」と行商しています。
2010.09.22
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一昨日、読売新聞の教育ルネッサンスを担当している記者の方から電話取材がありました。「文部大臣が変わったことについて、現場の先生としての感想を聞かせてください。」「そんなの知るか!」って思ったんですけど、「現場には関係ありませんね~。」とていねいに答えました。「前の文部大臣川端さん、副大臣の鈴木寛さん・・・」と話題をふられて、「ハッ!」と思って、「あ、熟議とか良かったですよね。少なくとも現場の意見を取り上げようとしてくれた。」「僕の仲間もリアルの会に参加させてもらったり、Web上で意見を言ったりしました。」「スクールニューディール政策も突然でしたけど、良かったですね。 現場で使われるには,少し時間がかかるかもしれませんけど・・・。」この記者さんは、うちの学校が電子黒板のモデル校で、ICT機器の研修会に取材に来た人なのでその辺の話でも盛り上がりました。本題はこれから・・・「現場の先生として期待していることは?」「あ、そうそう、文科省が発表した教育の情報化ビジョンに、 『21世紀にふさわしい学びの創造と情報化の果たす役割として、 子どもたち一人一人の能力や特性に応じた学び、 子どもたち同士が教え合い学び合う協働的な学び」を創造するって 文章が入ったんですよ。 ↑(ちなみにこれ、文科省の斎藤参事官がメディア教育研究会での僕の話を 聞いてくれたからかな?って思っているんですけど・・・)「あそう言えば、先生は『学び合い』もやっていらっしゃいましたね。」「そう、そのスタートブックが今日発売なんですよ!」と言ったら、話が盛り上がり、学陽書房の山本さんを紹介しました。もしかしたら、読売新聞にスタートブックの紹介が載るかもしれません。もし見つけたら、教えてください。僕のうちは、新聞とっていないもので。その他にも、「生徒達は電子黒板よりエアコン。 先生達は、35人学級に続いて、先生の増員 ICT機器の増大に対して、専門家のサポートを望んでいます。」と付け加えておきました。どんな反応があるか、楽しみ!
2010.09.19
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これは本当にいい本を作っていただけました。学陽書房の山本さんへ心からの感謝を伝えたいです。とっても読みやすい本です。わくわくしながら読めます。お、なんだちょっと難しくなったぞ!と思ったら信州大学の三崎先生でした。あはっ!最後のQ&Aは、みんなが「語り」が大事だとたたみかけてきます。この本は全国の先生に読んでいただければと思います。日本の教育を変えるアイテムの一つになりますね。職員室の机の上に置いておいたら、何人かの先生が手に取ってくれました。「わあいい本だね、絶対買う!」「読みやすいね。写真やイラストがいいね。」校長が、「学級文庫に置いて、生徒にも読んでもらおうか!?」今日出張先で、指導主事に見せました。最後の執筆者をじっくり見た上で、最初のイラストを見て、「中学校の先生に是非読んでもらいたいね!すぐ申し込みます!」そんな反応です。昨日、『学び合い』神奈川のスタッフが集まって、ミニ出版記念パーティをやりました。お祝いで盛り上がるかと思いきや、次のイベントの話で議論伯仲。次の『学び合い』神奈川のイベント、楽しみにしていてくださいね!
2010.09.14
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「クラスが元気になる!「学び合い」スタートブック」が9月17日に発売になります。http://bit.ly/co9lPe主に、ジーンとゆうゆうが書いているんだけど、僕も何ページか書かせてもらいました。13日に見本をいただけるというので、あと1週間、とっても楽しみにしています。上越教育大学の西川先生の『学び合い』の手引書とはちょっと違って、現場の先生が、自分の実践をふまえて書いているところ。それを学陽書房の山本さんが、とっても上手に編集してくださっています。何と言っても、昨年の信州ツアーの懇親会で、山本さんが「本をつくりましょう!」と言ってくれたのがキッカケです。山本さんの熱い想いが、僕たちをサポートしてくれました。さらに『学び合い』で難しいと言われる課題の設定を信州大学の三崎先生が、例を示してくれているところが楽しみです。ここの原稿は、僕もまだ見ていません。それぞれの単元は、僕たちが選びました。どんな課題設定になっているのか、とても楽しみです。全部を通してみると、共通するものがきっと見えてくると思うのです。みなさんも是非、買って読んでみてください。感想をいただけたらうれしいです。ちなみに夏休み前に、「ワークショップ型校内研修」で学校が変わる 学校を変える編集:村川雅弘 刊:教育開発研究所http://www.amazon.co.jp/「ワークショップ型校内研修」で学校が変わる学校を変える-村川-雅弘/dp/4873805473という本がでました。ここにも6ページ実践を書かせてもらいました。ワークショップ型研修を通じて、学校教育目標をみんなで創った実践です。もしよかったら、読んでみてください。
2010.09.05
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横浜での10月9日(土)自分を大好きになるプログラムいよいよ、申し込み開始です。下の申込先をクリックして必要事項(名前、所属、連絡先、期待)を入れてくれると、googleが全部集計して教えてくれるという新しい方式で申し込みを受け付けたいと思います。たくさんの人に、申し込みフォームをコピペして紹介してください。ーーーーーーー自分を大好きになるプログラム趣旨:パーソナルポートフォリオづくりを通じて自己肯定感を高め、 自分に自信を持って人生を歩んでいく生徒をたくさん育ててきた 福井県の小学校先生・岩堀美雪さんをお招きし、その人柄にふれながら パーソナルポートフォリオづくりの考え方とやり方を体験を通して学ぶ。 なにより、子どもを信じ、子どもを愛して生きている素敵な先生を みなさんに紹介したい。天然アドラーの人です。日時:2010年10月9日(土)11:00受付 11:30~17:00 (途中休憩をとりますが、昼食はとってからご集合ください)場所:京急上大岡 ゆめおおおかオフィスタワー5F 横浜市消費生活総合センター会議室講師:岩堀美雪さん 福井県鯖江市立待小学校教諭 http://daisuki.feb.co.jp/index.html NHK北陸スペシャル2005、NHK福井夏期特集2006などで紹介 自費出版「心がぐん!と育つパーソナルポートフォリオ」1575円は Amazonでプレミアがついて、4800円(2010.8.23.現在) <船井幸雄のこの人いいよ> http://www.funaiyukio.com/konohito/index_0807.asp <SPYSEEより抜粋> 自分を認め、お互いを認め合うことのできるこの活動と手法 (=大好きプログラム)は、いじめ問題に悩む学校や保護者、 コミュニケーション不足に悩む会社などから注目が集まり、 全国から講演依頼が相次いでいる。 (2010夏だけで23回の講演をされたそうです。)対象:子どもと接する職業をお持ちの方 100名まで参加費:2000円プログラム: ・岩堀美雪という人紹介 ・ミニコンサート ・パーソナルポートフォリオとは ・実践紹介 ・ワークショップ (実際に自分のパーソナルポートフォリオづくりをします。 現場に帰ってすぐに実践できるように。)主催:YSRS(横浜市学校レクセミナー)会の終了後、懇親会(4000円)を企画しています。申し込み時に、懇親会の参加・不参加もお願いします。問い合わせ: kitami104@gmail.com参加申し込み先:https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dDlGdlM1SkJjSGxpSGpqVnFzX1htM2c6MQ
2010.08.26
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ホテルへの企業派遣研修を通じて感じたことがあった。「立つ鳥 あとを濁さず」お客様のチェックアウトが終わって部屋へ行く。そうすると、とってもきれいに使っている人と喰い散らかし、飲み散らかし、脱ぎ散らかし・・・そのまま出て行ってもいいのがホテルのサービスでもあるのだが。一番ビックリしたのは、部屋中風船だらけの部屋があったことだ。研修を担当してくれた親分と、「きっと誕生パーティだったんだね。」と食べ残しのケーキについていたフォークを使って、全部の風船を割りながら、ため息が出た。日本旅館でも同じようなことは起きているのだろうか?顔が見える、見えないなども関係がありそうだ。旅の恥はかき捨て?恥とは感じない?死の覚悟を常にしていたサムライだったら、どんな使い方をするんだろう?「座って半畳 寝て一畳」1泊55万円のスペシャルスイートルームを見た。通常の10部屋分くらいあるのだろうか?部屋の扉を開けたらエントランスがある。ベッドも大きい。何人寝られるのだろう。すごい応接セットがある。どんなに社会的地位が高くても、どんなにお金持ちでも、座ったら、半畳あれば十分。寝ても、一畳あれば十分。なんであんなに大きい部屋が必要なんだ?「質素倹約」サービスと安心を買うといっても、通常1室1泊35000円の定価。600室の稼働率も驚くほど高い。レストランで食事をしたって、かなりな金額。そのレストランも、たくさんのお客様。一番大きい宴会場を1日借りたら、僕の年収くらいかかる。それに似合うだけのサービスを提供してくれるのだろうけれど、僕らが普段生活しているレベルとはだいぶ違う。「小金をためて、大きく使う」などとも教えられたが、人生の中でそんなにたくさん、大きく使う機会があるとは思えない。お金を何のために、どのように使うかの価値観のちがいなのだろうか。以前に、「あなたは、お金に完了していない。」と言われたことがある。その意味は、未だに分からない。この「日本の教えとホテルの矛盾」を感じるのは、お金に完了していない自分だからなのだろうか?研修のお礼の意味や、いろいろな興味もあってホテル主催の SUMMER BUFFET に家族4人で参加した。一人7500円。ホテルとしては、ご奉仕価格。我が家としては・・・。食事の内容も、イベントとしての内容も、ホスピタリティも超満足。おまけにホテルで氷の芸術を創っている人がいると聞いて、卒業生の保護者ではなかと尋ねていくとズバリ!なんてこともあってとても楽しい時間を過ごすことができた。でも、来年も!?微妙な分水嶺の上に立っている料金設定だなと感じた。つまりホテルの料金設定は、このあたりで決まってくるのか・・・。
2010.08.25
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『学び合い』神奈川 フォローアップセミナーのお知らせ趣旨: 9月から自信をもって『学び合い』をスタートしよう!対象: 主として7月のセミナーに参加したひと。 これから『学び合い』を始めたいと思っているひと。日時: 8月21日(土)13:00~16:45会場: 技能文化会館5F 特別会議室 http://gibun.jp/images/gibun2.gif 〒231-8575 横浜市中区万代町2丁目4番地7 JR根岸線 関内駅南口から徒歩5分 横浜市営地下鉄1号線 伊勢佐木長者町駅出口2から徒歩3分人数: スタッフ含めて25名(会場の関係で)参加費:500円スケジュール:13:00-13:15 15 入場&アイスブレーキング&開会13:15-13:40 25 自己紹介13:40-14:35 55 実践報告14:35-14:50 15 休憩14:50-16:15 25 ワールドカフェ16:15-16:25 10 スターターキット紹介16:25-16:45 20 振り返り&インフォメーション&閉会内容:1)開会&アイスブレーキング2)自己紹介・参加の動機 (ここでワールドカフェのテーマを探ります) 3)実践報告 15分×3人 (スタートの語り+スタートのポイント+実践の様子紹介) 休憩・交流 4)山田さんちゃんリードによるワールドカフェ。 自己紹介の時に出された疑問不安悩みをグルーピングした上位層で 3つのテーマを設定します。20分×3コマ + シェア20分5)スターターキットの説明 入門・実践セミナーの時の「山田さんちゃんのアイスブレーキング」 『学び合い』の作法?パワーポイントを始め、クラスですぐに使えそうな アイテムを用意します。別売り。 6)ふりかえり7)インフォメーションフォローアップセミナー終了後:17:30-19:30 120 懇親会(会費4000円)参加申込み:所属・お名前(フルネーム)・懇親会に参加or不参加をご記入の上、下記へメールにてお申し込みください。お待ちしております。manabiai.yokohama@gmail.com 『学び合い』神奈川 事務局
2010.08.18
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7月の終わりの3日間、企業派遣研修でロイヤルパークホテルにお世話になった。40位の候補の中からの第一希望で決まった。一流のホスピタリティを学ぶ。企業の経営感覚を学ぶ。人材育成のあり方を学ぶ。 の3つを目的にした。1日目営業・2日目客室管理・3日目営業企画と3日間の研修をコーディネートしてくださり、全く違う視点から企業のあり方を研修させていただくという点で、わくわくした。初日。敏腕営業マンの一日に同行させていただけたという感動があった。簡潔で無駄のない言葉遣い。一度で顧客が納得する資料づくり。会う人ごとに目標設定をし、それを達成していく。顧客の背景を共有して一緒に考え、一歩先を提案する姿勢。顧客のリサーチと種まき。問い合わせに対して、安心感を与える応対。名刺やお土産を渡す絶妙なタイミング。そんな一切が勉強になった。顧客の心をとらえる提案は、こちら側の論理ではなく、顧客によりそい、ニーズとウォンツに的確に応えていくことだと感じた。どちらかというと学校、教職員の論理で何事もすすめがちな学校現場であるけれども、それぞれの顧客=生徒・保護者によりそい、ニーズとウォンツに的確に応えていくことの大切さを学ばせていただいた。2日目、客室を管理する若者たちの姿に感動した。ホテル=接客と思いがちだが、全くお客様と接しない「チェックアウトから次のチェックインまでの間」に動いている人たちが、実はホテルの根底を支えているのだと言うことを実感した。チェックアウト後の部屋の中を確認し、メイドさんに引き継いで部屋の掃除をしてもらう。掃除が終わった部屋を確認して「売りに出す」。(お客さんがはいってもいいよとフロントに連絡すること)直接顧客と接しない裏側で、休む間もなく意欲的に課題をこなしていくパワフルなエネルギーの中に、仕事に対する誇りを感じた。そして「髪の毛一本さえ残さない」という信念が、信頼となってホテル全体を支えているのだと理解した。彼女達は、意外に孤独な作業の中で、清潔で整った場を創っていきます。「場を清める」という感覚さえ感じました。学校では教職員が生徒とともに環境づくりをしていくのだけれども、ただきれいにする整頓するだけでなく、「場を清める」という意図をもって整えていくことで、教室に良い空気が流れる学習環境を創っていけるのだろうなと感じた。3日目、営業企画。いきなり昨年度の各部門の実績のデータを見せていただいた、宿泊・レストラン・宴会のバランスや8つのレストランの売り上げ等・・・。そして、広報・広告効果もモニタリングやクーポン券などの回収など様々な方法でリサーチし、会社努力がどう実績に反映しているかを把握しているのもすごい。さらに、販促イベントやCSR活動、チャリティ活動などでは、会社内外に広くその意図を伝え、その実績を伝えている。学校では、新たに中期学校経営方針と学校評価の連動した取り組みを始めた、それをより前進させ、頂いた評価から戦略を練って学校経営の基盤にしていく必要性を感じた。また評価を頂く場面は、あらゆる機会にもうける工夫が大切だ。さらに教職員の努力が生徒たちにどう受け止められ、生徒の力に結びついているかという点について、その努力と成果を客観的なデータとして伝えていく必要性を感じた。それだけでなく、ホテル経営を単独のホテルの利益として考えるのではなく、チームMM21、チーム横浜の視点からとらえていることにも驚いた。3日間、研修を受け入れてくださったロイヤルパークホテルには、大変感謝している。この貴重な体験を今後の学校経営に生かしていきたいと思う。
2010.08.13
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昨日、横浜国立大学で行われた佐藤学さんの講演を聴きにいきました。テーマは、「教師教育をデザインする~高度化と専門職化の展望~」佐藤さんの「学びの共同体」の話を聴きたいと思っていた僕は、ちょっと趣旨が違うと思いながら、それでも「教師の元気を応援する」志には一致すると思っての参加でした。結論から言うと、教員養成大学には何のビジョンも、何の方策もないんだなという悲しい感想を持ちました。佐藤さん自身も、歴史的な間違いをたくさん指摘し、ビジョンが大切と言っているけど具体的なビジョンや案は全く提案されない。難しい言葉がいっぱい出てきて、僕には分からない。質問用紙が回ってきたので、次のように書きました。1)校舎周りが草ボウボウ。教員を目指すなら、まず自分たちの教育環境を整えるために みんなで草刈りをしよう!2)教室の椅子が座りにくい。まっすぐな姿勢をとれない。どうしても前に倒れ、 机に肘をつくか、ほおづえをつく姿勢になる。『学び合い』もしにくい。3)プレゼンが始まったら、会場が暗くなった。講師の顔も、参加者の顔も良く分からなくって いい講義なんて出来るのか?そんなにプレゼンが大事なのか。字ばっかりだし。4)教員教育をしようという大学の先生達は、どれくらい現場を見ているんですか? 週何回?現場を知らなくって、いい先生を育てられるとは思えない。 (現場って、付属だけじゃないだろう。)ここまでは、前振りココから書いたことは、会場で質問をしました。ちなみに会場から質問をしたのは、僕だけでした。中学校現場で29年教師をしています。新卒の先生は、教員養成大学を出ようが、一般大学で夜教職課程をとって勉強して来ようが差を感じません。まして、大学で何を勉強してきたかわかりません。みんなゼロからのスタート。4月5日からすぐ担任としてスタート。そこから勉強の連続で鍛えられていくのが現状。今日、ここに参加したのは、佐藤学さんが「学びの共同体」の考え方で、授業を柱にして全国の荒れている学校を立て直していらっしゃる。その実践の成果を東京大学のカリキュラムの中にどう組み込んでいるのですか?なるほどという答えはもらえなかった。会場を出た後、名刺交換をしながら、さらに聞いたところによると、・「学びの共同体」の話をすると、東大生達は「先生の価値観を押し付けないでほしい。」 というので難しいのだそうだ。(何かちがう)・現場のビデオを見ても、現職の先生達がつかめることに比べて、学生達は見る視点を 与えてやらないと気づかない。(それはそうだと思う。その視点を育てるべきだ。)・大学というところは、基礎研究がえらく、専門研究が次で、臨床は軽く見られる。 その構造を変えなくてはいけない。(象牙の塔と言うヤツですかね?)比較するのはどうかと思うけれど、上越教育大学の西川純先生の教育を変えていこうというエネルギーに比べてえらくちっこい感じがした。取り巻きもいなかった感じ。国大の先生達もがんばれ!
2010.07.11
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昨日は、第16回メディア教育研究会。僕が特集で、話させてもらいました。引き受けてから2ヶ月間、ずっと自分を見つめ直すことをしました。前日になって、やっと人を誘うことができました。兄に、「自分の人生を統合して話すから来て。」とメールしたら、「メディア教育研究会で自分の人生云々というのは解せぬ。」という返事が返ってきました。もっともだと思いながら、その答えを自分の中で考えながら土砂降りの雨の中、会場に向かいました。そして今朝、返事のメールを送りました。ーーーーーおはよう。自分の人生の中でやって来た事全てが、一本の線で結ばれる。学校づくりも、授業づくりも、ICTも、学び合いも、そのon line。その線がみえているかどうかで、講演のパワーが全く違うと思っています。その線を見つけ出すまでは、自分から来てねと誘う事はできませんでした。ディナーショーでそのチャンスをもらい、大きく前進したんだけど、今回さらに,引き受けてから2ヶ月講演前日ギリギリまでかかりました。自分としてはかなり満足できた講演になりました。ーーーープレゼンがあらかた出来上がったのが2日前、そこからここに至るまで、4人の人にフィードバックをしてもらいました。4人に本当に貴重な、しかも根底を覆すような、自分のあり方に迫るフィードバックをしてもらいました。いつも大切な基本に立ち返らせてくれる仲間がいてくれることに大きな感謝を感じています。そして、参加してくれたみなさんありがとう。自分の考えを受け止めて、一緒に実践をすすめてくれている職場のみなさんに心からの感謝を伝えたいです。ありがとうございました。
2010.07.10
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僕自身の『学び合い』セミナーへの参加の目的は、導入段階から発展段階へのキッカケをつかむことでした。小1の先生が初めて『学び合い』の授業をした時のビデオを見ながら解説。西川先生のアドバイスたった3回で、先生の関わり方が変わる。それだけで、クラスが劇的に変わっていく。1)出来ていない生徒、個人に関わってしまう2)出来る生徒に投げかける3)集団が健全かどうかだけを見る。いい活動を価値づけする。自分をふりかえると、1時間の授業の中で、1~3どれもやっている。発展段階へのキッカケがつかめたような気がする。懇親会で西川先生に、中学校での究極の『学び合い』の課題を聞きました。驚きました。「入学式で校長が、3年間で自分の志望する高校に入ってください。 ハイ、どうぞ!ということだね。」志望する高校に入ることが中学の目的ではないという反論は置いて、1時間の授業の課題をどうするかとということしか考えていなかった自分には目からウロコでした。この考え方でいけば、3年間の理科の授業の課題→1年間の理科の授業の課題→この単元の理科の授業の課題→今日1時間の授業の課題という視野で課題を出していく、そういうことなのだと腹に落ちました。だから,単元ごと生徒に「ハイ、どうぞ!」が出来てしまうのかと合点がいきました。そして西川先生は、早く『学び合い』の先生と実践が増えて当たり前になったら、教育課程を変えたいとおっしゃっていました。ここは、僕はまだ良くつかんでいないところですが、たぶん「1年間の理科の授業で、地球環境の改善について考え、実践をふまえて、 ○○に提出する論文を書きなさい。もちろん、みんなで、みんながだよ。 ハイ、どうぞ!」という感じかな?と理解しました。
2010.07.04
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第2回『学び合い』神奈川入門・実践セミナーへの応援ありがとうございました。みんなの力を合わせて、とってもいい会になりました。西川先生も、「去年に比べて、『学び合い』をやってみようという聴き方の人が多かった、これからどんどん広がる予感。」とおっしゃりながら、来年の講演の内容を考えているようでした。今回は、西川先生への連絡等、後手に回ってしまったこと。日にち設定の難しさゆえ?の参加者が増えないことなど(100名に達したことはすごいことなのに)自分の中に引きずったまま本番に突入してしまいました。連絡をする時間がどうしても深夜の時間帯になり、電話よりMLに頼ったため、前日や当日にえ!ML届いてなかった!?なんて初歩的な確認も出来ていなかったことなど自分として不完了さがあります。でも当日セミナーをみんなで支えあって、いい運営が出来たことそして西川先生、ジーン、さんちゃんを中心とする発表者の内容の素晴らしさは、その不完了さを越えるものがありました。みんなに感謝です。これから「参加者の感想」を共有できるのが楽しみです。
2010.07.04
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『学び合い』入門・実践セミナー7月3日(土)1:30~5:00 受付1:00~みなとの見える丘公園の神奈川近代文学館参加費1500円 学生1000円 子ども無料学力向上とクラスづくり・人間関係づくりを同時に。子ども達の力を信じ切る。学びを子ども達にゆだねるってどんな考え方で、どんなやり方なんだろう。『学び合い』本家本元の上越教育大学の西川先生が導入段階・発展段階・充実段階のビデオを解説しながら『学び合い』の本質を語ってくれる機会です。三長先生や山田先生と言う若いけどすごい実践家の実践報告などなどもあります。是非、横浜においで下さい。申し込みフォームは、http://soundhmm.sakura.ne.jp/manabiai/index.cgi中華街での懇親会4000円の申し込みも同時にお願いしています。
2010.06.25
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本人には、ディナーショー以来の緊張が走っています。~~~~~第16回「メディア教育研究会」のお知らせ~~~~~■今月のテーマ:「 ICTと学びあい ~研究主任の立場での学校づくり~」 北見 俊則先生(横浜市立洋光台第一中学校主幹教諭,メディア教育研究会事務局) 今月から「新生」メディア研究会となります。なぜ,「新生」なのかと言うと,これまで以上に「授業」にこだわって,研究会を開催しようということです。「1つの実践をふまえ、教師の振る舞いを検討し深める。何のために、どう仕掛け、子どもの反応をどう見とって、それをどう授業に生かしたのか。発表を聞いた参加者の皆さんだったらどうするのか。もっとその実践を高めていくために何が出来るのか。」を共に検討して自分の実践に生かしていきたいと考えました。 ただし,今回は,授業と同じように北見先生が大事にしておられる「学校づくり」が中心となります。が,「学校」を1つの大きな「教室」ととらえれば,北見先生のふるまいが,今後の私たちの授業づくりの大きなヒントとなると思います。 隔月に発表されていた「連載」の総集編となります。どうぞ,お楽しみに!■日時:7月9日(金)午後7時~8時45分 ■会場:横浜開港記念会館1F1号室にて http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/JR関内駅より徒歩10分。みなとみらい線日本大通り駅より徒歩1分。■会費:200円(資料&会場費)■参加申し込みこちらも,今回から新方式に変更になりました。次のように,Webでの登録となります。http://bit.ly/d1Rbud■プログラム7:00 始めの挨拶7:05 今月の連載:平野大二郎「子どもと教師とデジカメと」 千葉 教生「イメージマップの活用について」7:25 今月の特集:北見 俊則先生「 ICTと学びあい ~研究主任の立場での学校づくり~」<北見先生からのコメント> 洋光台第一中学校に勤めて10年目になります。 教員をスタートしてからずっと、生徒会や学校行事に力を入れてきた私が2002年のネットデイからICTの活用へ、魅力的な授業づくりへ、みんなで主体的に参画する学校づくりへと実践の内容が変化してきました。 そこには素敵な生徒達・保護者・地域・ボランティア・企業の人たちなど多くの人たちとの出会いとサポートがありました。私が何を考え、どんなはたらきかけをして、今に至り、そして何を 目指すのかをお話する機会をいただけることになりました。 少しでもみなさんの参考にしていただけることがあればと思います。8:00 深めるタイム8:30 中川先生タイム8:40 インフォメーションタイム8:45 終了・片付け■懇親会のご案内:旋回と同じ場所です。横浜情報文化センター1階 LUNCHAN AVENUE■今月の担当:佐藤 幸江(横浜市立高田小学校) yukie-s@agate.plala.or.jp□□□メディア教育研究会とは□□□2008年1月に発足し、隔月1回金曜日開催で進めています。趣 旨:学校現場におけるメディアと授業の関わりを軸に、 互いの実践を交換し合い、お互いの授業づくりに生かしていく。」 (メディア=ひと・もの・こと相互をつなげる媒介)代 表:中川一史(放送大学教授)事務局:小中学校教員4名、市民ボランティア2名参加者:学校現場の先生、ICT企業の方、学生、教育行政の方、保護者、 時には子ども達も。会員制度はなく、MLによる情報共有でつながっています。希望者は、研究会当日メールアドレスを受付にお知らせください。色々なコラボが生まれてくのが楽しいです。■本研究会は,(財)学習ソフトウエア情報研究センターの助成を受けて 運営をしています。
2010.06.21
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3年間の総合的な学習の時間の30%、時間にしておよそ100時間も使う「自分の人生をどう生きるか」の1時間目。学年集会形式でやった。そして、僕に話させてもらう機会を頂いた。20分間。このテーマは、こんなおじさんになっても、おじいさんになっても死ぬ直前まで探究し続けるテーマだ。ちょっと大きすぎるテーマだなと思う人は、「いい大人になるための準備」と考えてみよう。いい大人になるために何が必要かな?先生はこう考えているよ。1)自立 自己選択・自己責任2)協力 みんなは仲間だ みんなは僕を助けてくれる 僕はみんなの役に立てる そういう仲間の輪を広げていける力を持つこと みんなを仲良し、クラス、学年、学校、横浜市民、日本人、地球に住む人みんな みんなを大きくしていけたら素敵だね3)好き 人はみな、使命を持って生まれてきている。 それなら、自分の好きや得意にそれが表現されている 自分の好きや得意から自分の使命、命を使ってする仕事を見つけよう 13歳のハローワークでは、人間には2種類しかいない。 自分の好きなことを仕事にしている人とそうではない人4)可能性 どんな職業?どんな人生?があるのか、広い視野をもってみよう。自分の「好き」を仕事にして,世の中に貢献できる人になろう!と呼びかけた。 その日の朝のまどろみの中に神様が降りてきて、アイディアをまとめてくれる。今日もそうだった。ずっと前から考えていたことが結びついていく。そして、起きて30分間でプレゼンをつくった。プレゼンテーションZenを参考にした。学年首魁ではその後、身近な大人として、先生のうち2人が話をした。それが、とてもわくわくする話で、生徒たちは身を乗り出して聞いていた。とっても 素敵な導入1時間目になったと感じたのは・・・。
2010.06.09
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今日から、教育実習が始まった。今年の実習生は2人。一人は、僕のが学年ではなかったけれど、メキキJr.のメンバーK君。そして3年間、僕のクラスではなかったけれど、僕の学年で育てたWさん。ふりかえってみると、自分の学年で育てた子の教育実習に出逢うのは初めてだ。Wさんが担当するクラスで自己紹介をした時。「2004年にこの学校を卒業しました。中学校の3年間を過ごしたこの学校で みなさんと一緒に教育実習が出来ることがとってもたのしみです。」という挨拶をした。それを聞いて、なんだか、いっぱい涙が出てきた。
2010.06.09
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ジーンの『学び合い』の課題設定はとっても参考になっていて、自分の課題の出し方を大きく変えてみた。例えば、「教科書○~□ページの図や写真を使って、 1被子植物と裸子植物のちがい 2マツ(裸子植物の代表)のふえかた を友達2人以上に分かりやすく説明する。」と画用紙に書いてあるものを貼って課題を確認する。説明を聞いて良く分かったら、友達のノートにサインを上げてね。子ども達が、一生懸命説明しあっている。「裸子植物は、貧乏で子どもに洋服を着せられないんだよ。」なんて説明の中で、「マツは、花びらがない。ということは虫を呼ばなくていいから風媒花。 ・・・裸子植物は、みんな風媒花?」なんてつぶやいている生徒がいる。「ねえ。みんな、N君が面白いことを言っているよ。話聞いて、一緒に考えて上げて!」と、僕が言う。生徒がよってくる。「あれ?子どもが裸のままでいいんだから、裸子植物は 安心できるところに住んでいるんじゃない?」「うお!今度はIさんが、面白いこと言っているよ。 Iさんの話も聞いて、一緒に考えて上げてね。」子ども達の発想で面白い展開になった。「今日は時間がなくなってしまったので、N君の疑問、Iさんの疑問、考えてきてね。」中学の理科の課題の出し方、一緒に考えていける人がいるとうれしいな。
2010.06.02
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とっても素敵な研修会ができた。こんな研修会が出来る洋一中は、いい学校だな~と思う。みんなに感謝。ジーンのストレートな姿勢。飾らず正直で、率直で、豊かな表現力。そして確かな実践。いままでのジーンのすべてがこの研修会を支えているな~という感動があった。中学校時代レクリエーションクラブで、屋上で「森の熊さん」をしかたなく?踊っていたジーンが、同志として目の前にいる縁に感謝。ジーンのプレゼンは、参議院会館の時からさらにバージョンアップしていた。40分間のジーンのプレゼンを受けて、先生達が「共感・納得」「疑問・質問」を付箋に書き、グループディスカッション。「疑問・質問」をグループごとに発表。10以上にまとめられた「疑問・質問」にジーンがていねいに、自分の実践を通じて感じてきたこと、得てきたことを回答してくれた。それは、前日の野田さんと同じくらいのレベルのすごさだった。今回の研修会のゴールは、「先生達が『学び合い』をやってみようと思い、実践に取り入れていく。」だ。どうだろう?○そうか、全部『学び合い』でなくても、30秒『学び合い』でもいいんだ!○明日から早速、部分的に取り入れてみようかな?という声も聞こえてくるが、○やっぱり難しいでしょ。○○の場合は・・・という声も。何より大きな成果は、『学び合い』を共通の言葉として職員室で話せることになったこと。これは、大きい。『学び合い』をやり方として取り入れることではなく、子ども達の力を本当に信頼しきれること学校の役割、先生の役割を考えることそこから自分の授業を考え直すことなのだろうと思う。子ども達にとって、本当に楽しくて生き生きと関われる学校にしたいな!ジーン ありがとう!
2010.06.02
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昨日は、「クラスはよみがえる」の著者、アドラー心理学を日本に広めている野田俊作さんの講演会だった。久しぶりの野田さんだ。2,3年前に公開カウンセリングに参加させてもらったことがあったが、まとまった時間話を聴くのは、本当に久しぶりだ。数えてみたら、17、8年ぶりくらい?昨日、講演を聞き終わって、そういえば・・・うちの3人の子ども達にほとんど反抗期らしきものがなかったのは、野田俊作さんの影響だったなと思い返した。YSRS8~10期ころ、横須賀での野田さんの講演会に良く行った。その中で、「アドラーをやっていれば、反抗期はない。」という話を聴いた。それならチャレンジしてみようと思った。野田さんの講演のテープもたくさん聴かせてもらった。長男が小学校1年生になる時、野田さんのすすめで、月1回の家族会議を始めた。初めての家族会議の議題は、「ファミコンかってね。」会議には、提案文書が必要だよと言ったら、紙に書いてきた。提案理由もあると良いねと言ったら。「だってたのしいんだもん。」と書いてきた。それに対してお父さん、お母さんが、ファミコンを買ったときの心配事を7項目用意した。「これから小学校の生活が始まるのに、それに慣れるだけも大変じゃない?」というような内容だ。家族会議の最後に長男が、「やっぱりいらいない。」と提案を取り下げた。「どうして?」と聞いたら、「だって、ファミコンでカップ麺が200個も買えるから!」と言った。当時カップ麺は、我が家では滅多に食べられない貴重品だった。そこに引っかかったか!と夫婦で驚いた。それが、我が家の第1回目の家族会議だった。それが影響したのか、親は何も言わないのに、長男はアメリカの大学から4年半に渡って毎月こづかい帳をメールに添付して送ってくるという人に育った(驚)。そういえば、10期の時の全国大会での記念講演は、アドラーでめちゃめちゃに荒れていた中学校を建て直した横須賀の校長先生だった。そんなことを思い出した今日だった。明日のジーンの講演も、アドラーを学校で実践するときっと『学び合い』という形になるんだと納得できるような気がした。この講演会を実現させたがっちゃんは、すごいな!5年くらい前になるだろうか、コーチングのセミナーを一緒に受けた時に描いた未来の自分に着実に近づいている。がっちゃんの描いた未来は・・・多くの子育てに不安を持っているお母さん達を勇気づけている姿だ。その遠い未来の自分にまず一歩踏み出すために、何をする?と問われて「野田先生に電話することです。でもそれが怖いんです!」といって、涙を流していたがっちゃんでした。そのがっちゃんは、今洋一中でも大きなチャレンジをしています。子どもを信頼することで、生徒が、先生が、学校が大きく変わるという。今、確実に変わりつつある。
2010.05.31
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メディア教育研究会の懇親会をしている頃、なんと我が家にドロボーが入ろうとしていた。隣の人がガラスをバーナーで暖めている2人組の男を発見。警察に連絡、近所の人にも連絡してくれた。近所の人たちが外に出てきた気配を感じて、その2人組は逃げてしまった。その後警察が来て、家内が職場の歓送迎会から帰ったら 、 我が家は近所の人と警察に取り囲まれていたという。 一緒にメディア教育研究会に参加していた兄が、「お前んちに、ドロボーが入ったらしいぞ!」と第一報。しかし、そんなことに対応していられないという自分だった。兄は、しょうがないと思ったらしく、娘にそのことを告げた。娘が、お父さんはすぐに帰れないだろうから、私が先に帰るといって帰った。 とはいえ、いつも最後まで残っている自分も、さすがに早く帰ることにした。石田先生をホテルに送るのも、参事官も他の人に任せて。 帰ってみると、騒ぎは全く治まっており、犯人が開けようとしたガラス窓にヒビが入った状態だった。何もとられておらずホッとした。しかしドロボーは 、目立たない場所とはいえ、一番入りにくい窓を選んで入ろうとしていたことに驚いた。 翌日近所の人たちに挨拶をした。会話を交わす中でも、お互いの緊急連絡先までは知らなかった。そこで初めて、名刺交換等をした。こんなことがあって、近所の人たちが近くなった。でも、本当は何もなくても近しくしておくべきだと思った。
2010.05.31
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これがまたすごい。子ども達は、自分たちがどう発表したいかではなく、相手が喜んでくれる発表を目指したという。 「相手意識」制限をつけることで見えてくる、自分の中での客観性。何を伝えたいかの先に、何が伝わるかを客観的にみることが出来る力。そして、そこで修正できる力。世阿弥の「離見の見」と同じだ。しかも、個人でははく、クラスのみんなのコンセンサスで。この実践だけで、この力が育ったとは思わない。石田先生の日常の積み重ねであることは間違えない。石田先生のリードに応えた小学生たちに育っている力はおそるべし。 中川先生は、○人・もの・ことの同じ・違いが、送り手と受け手のズレをつくる。 それが自分や自分の地域を見直すキッカケになる。○授業設計に向けて、ピラミッド型の絵を描いて 根底に「学級経営→教師としてのふるまい」 次に、「交流学習としての授業設計」 その上に「社会としての授業設計」 の構造を解説された。○情報化社会のコミュニケーション手段として、 交流学習そのものが実践的学びになる。 ケータイやパソコンの向こう側に人がいる→「相手意識」○石田先生から教師としてのふるまいで学ぶことをまとめられた。 横浜市開港記念会館という歴史的な建物で、75名の参加者が集まった第15回だった。僕の学校からも若手が3人参加してくれてうれしかった。メディア教育研究会キックオフの時以来、2回目の事務局会議をし、さらに「互いの授業から学び合う会にしよう」と運営の方法を変えていく第一歩の会でもあった。とても良い会になった。懇親会にも60名近くの人が残って交流をした。先生だけでなく、文科省の参事官や教育委員会や社長さんや営業マンなどが一参加者として参加していることが、なんだかとってもおもしろい。 僕が懇親会で、人と人をつなげる・・・ということをしているころ我が家では、たいへんな事件が起きていた・・・。(to be continue)
2010.05.30
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今回は、愛媛県松山市から石田先生をお招きした。 沖縄や北海道との交流学習をされている。 その実践を発表していただいた。 デジタルテレビを「見せるもの」としてだけでなく、 「学び、考え、思いを伝えあう道具」として活用できる子ども達を育てたい という石田先生の思いがこの実践の根底にあった。 『学び合い』の中で、電子黒板をどう使うのかという僕自身の課題にも 「思いを伝えあう道具」というところが共通し、とっても興味深かった。 5年生社会の「さまざま自然とくらし」の単元。 以前は、「沖縄と北海道とどっちに住みたい?」というレベルの授業だったそうだ。 今回はデジタルテレビと中川先生のD-proで出逢った人、コラボノートなどを活用して、 「もっと深く、広く考え方や見方を広げる。 その地域への深い理解。 そこに住む人を知る、感じる。 プロジェクト型の学習、メディア創造力の育成。」 をねらったそうだ。 そこで沖縄・北海道とのテレビ会議システム?の導入なのだが、 今回は北海道に絞って発表していただいた。 松山は5年生社会。北海道は3年生総合。 課題意識も違う中で、互いの学びをどう生かせるか・・・。 学年も違う、限られた時間、限られた条件の中で、何を伝えたいのかという 子ども達の試行錯誤。「相手意識」の高まり。 自分が一生懸命調べたことは、発表したい。 でも、相手のことを考えた時、今は何が一番大切なのか。 写真だけでなく、言葉や台詞は?明るい言葉で! 石田先生の授業づくりのリードの上手さを感じる。 聞いている僕たちも、子ども達の取り組み、変容にわくわくしてくる。 子ども達は、2回にわたる交流学習で ○伝わったことが分かる喜び ○聞き手の重要さ(返事、相づちなど反応をすること) ○互いの地域の違いと自分の地域の良さの再確認 ○自分の成長・達成感 をつかんだと解説してくれた。 すごい取り組みだな!と感心していたら、この交流授業が終わった翌日に 学年交流会でこの取り組みを発表することになったらしい。 たった3時間の準備で、全校生徒の前で素晴らしい発表をしている 子ども達の様子を短いVTRで見せてもらった。
2010.05.30
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YSRS27年目がスタートした。年間テーマが「創る つながる 実践する」たくさんの新しいゲーム・歌・ダンス・クラフト・創作料理12名の新期生への配慮・ホスピタリティに加え、今一番つながりたい松永昌幸先生の講演。そして、2日目の実践交流タイム。とっても、年間テーマにふさわしいスタートだったな~!なにより、新座長会メンバーの熱い想いが形に現れた充実した素敵なオープンセミナーだった。きっと今晩多くの人が、充実感や新しい価値にであったわくわく感(ちょっとした混乱も含めて)で、良い夢を見ているのではないかと思う。たくさんの成果があったセミナーだったが、個人的には、キャンプファイヤーのファイヤーキーパー役として最高に納得できる火が焚けたことは、うれしかった。特に今回は、杉の木ではなく、我が家の廃材を利用していたにもかかわらず、すべての薪を使い切り、しかも最後のダンスまで明るさを十分とり、風の中きれいに燃え、最後の落としでは、きっちりおき火になっているとういう理想的なドライブができた。自分で言うのも厚かましいが、「職人」だと思う。薬品点火の効果を上手く見てもらえたのもうれしかった。薬品点火の時は、本当に緊張するから・・・。ただ、最後の「星の海」のギターを軽く引き受けてしまったのは良くなかった。これは、すごく反省。十分に練習する時間もなく、結果的にとっても申し訳なかった。ギターに気を取られて、最後の火の燃え加減を堪能できなかったことも残念。2日目の実践交流タイムの進行も反省点が残った。ワールドカフェ方式の交流の方法をきっちり確認していなかったこと。全体を通して、こちらから伝えたいことをもっと明確に構造化にしておきたかったこと。進行役をさせてもらいながら、自分の中で整理し切れていなかったことにあわてた。YSRSに関わる人たちの学校観・先生観・子ども観をディスカッションして自分なりの考えをもっていることが大切だなと思った。そこに僕たちがレクをどうとらえていて、何をしようとしているのかを語れることが必要だと思った。26年間積み上げてきたたくさんのメンバーの熱い想い、ノウハウを縦のつながりとすれば、27期に関わる人たちがその上に立って横へのつながりを広げていけるお手伝いができるといいなと思う。
2010.05.16
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福井に行ったら、パーソナルポートフォリオのみゆきさんに会わなくっちゃ!メール上で良ちゃんにみゆきさんを みゆきさんに良ちゃんを紹介して2人の出逢いも楽しみになった。半年くらい前にとあるMLに「岩掘美雪」の名前を発見!船井総研が絡んでいるイベントで大阪でプロの歌手とコンサートをするらしい。歌手?普段なら、さっと読み飛ばしているところ、あれ~どこかで聞いたことがあるぞ、この名前???検索をかけてみると、ああ、やっぱり!10年くらい前、鈴木敏恵さんセミナーでご一緒した小学校の先生に間違えない。そのときは、僕と同じ参加者だった。船井総研のHPに紹介されている経歴を読むと、小学校でずっとパーソナルポートフォリオづくりを通じて子ども達の自己肯定感を高めてくる実践をしてきた。その実践が教育界だけでなく、広く社会に?いや船井幸雄さんに認められているんだなと感心した。一つのことをやり続けていくことのすごさを感じた。ちょっとだけジェラシーも感じたけど、やり続けてきた道のりは並大抵の信念では乗り越えられないものだと尊敬の念の方が遥かに大きかった。Amasonで自費出版をしたという本を調べたら、1500円のはずなのに、新品はなく、中古品が4500円位だった。これってプレミアがついているってこと?そういえば、僕がまだクラスだけでパーソナルポートフォリオをやっていたころ想いはあってもなかなかうまく指導できない時、みゆきさんから送っていただいた資料がとっても役に立ったことがあったことを思い出した。「今度友達の結婚式があって福井に行くんです。お会いできたらうれしい!」というメールに応えてくれた。しかも一日福井をエスコートしてくださるとのこと。まるの結婚式翌日もわくわくだ。9:30ホテルのロビーに、みゆきさんのお友達のTさんが迎えにきてくれた。そこからみゆきさんの倉庫にいくという。倉庫の方が、人を気にせず歌も歌えるからと。倉庫とは実は、スマイル館と名付けられた建物で、150坪の駐車場付きでみゆきさんが買い取ったセミナーハウス?だ。これがまた魅力的だ。市立図書館の隣に立っている。1階を水道工事屋さんに貸している。2Fがセミナーハウス。高性能のマイク・スピーカー付き。お茶1杯で、4人が昼ご飯も忘れて話した。すべての人に良いところがある。その良さを自分自身が受け入れられた時に、人は大きく変わっていける。その実践例をたくさん聞かせてもらえた。パーソナルポートフォリオをつくる目的は、○自分を大好きになる。○自分の友達や家族も大好きになる。だと、みゆきさんはいう。自分の学年でパーソナルポートフォリオづくりのノウハウはずいぶん積み上げられてきたと思う。でもこの話を聞いた時、この芯の部分を子ども達にストレートに伝えられていなかった自分を感じた。みゆきさんの子ども達がつくるパーソナルポートフォリオの表紙の裏には、この2つのことが子どもの字で大きく書かれているのだ。そこで、良ちゃんが突っ込みを入れる。目的と目標は違うと。みんなで考える。僕なりの結論は、目的は、自分の人生を生き生きと生きていくために最大限の可能性を引き出す。目標は、自分と周りの人を大好きになる。もっともと探究しよう。そして子ども達にストレートにそれを伝えようと思った。みゆきさんと話していて、一人ひとりの子どもに対するめちゃくちゃにすごい「愛」を感じた。僕は、みゆきさんと初対面の時に「みゆきさんは天然アドラーだ!」と言ったらしい。あの『学び合い』入門セミナーの時、反発をした人たちがいたのは、この「愛」のことを言っていたに違いないと思った。そしてがっちゃんをはじめアドラーを実践している人たちとコラボしたら、もっとすごい次元上昇が起きるのではないかとわくわくした。なので、さっそく、10月9日「岩掘美雪さんのOneday Seminer」を横浜で開くことにした。楽しみにしてください。その後、良ちゃんが3曲歌い、みゆきさんが3曲歌い、僕も歌いたくなって「地平線の彼方から」を聞いていただきました。お客さんはたった、2人と2人なんだけど、とっても気持ちのこもった素敵なコンサートでした。スマイル館を出たのは2:30。そこから本当においしい越前そばを食べ、永平寺まで案内していただき、福井の旅を満喫したのでした。旅の楽しさは、何と言っても人と出会うことですね。
2010.05.09
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良ちゃんとみんなを代表して2人で福井まで行ってきた。久しぶりの結婚式だった。やっぱり結婚式は、新郎新婦の人柄、これまで積み上げてきた人間関係そんなもの一切が現れてくるものだなと思った。とっても素敵な仲間達に囲まれている2人は、とっても幸せだし、それまでにこの2人が周りの人たちにそれ以上のことをしてきたんだろうことを想像できた。そういう自分も前の日、3時までかかってまるの2年間に及ぶYS生活の写真を136枚選び出した。僕のディナーショーのテーマソング「今日の日の歌」の歌詞はまるが書いてくれた。その歌を27期座長会のみんなが歌ってくれた。それをBGMに3分にまとめた。動体視力が問われるような、画面がパッパカ変わる作品になった。それでも、なかなかその作品には満足している。そして朝早くの新幹線に乗るために出発。結婚式に送る歌を良ちゃんと2人でつくることになっていた。最悪、行きの新幹線の中で!コンセプトは、「君の未来に乾杯」「バラード調で」時間がなかったので、今回初めてiPhoneのメモに、思いついたことをメモっておいた。しかし、全くまとまっていなかった。地下鉄に乗って、ふっと湧いてきた詩を頭に・・・新幹線に乗ったら、必ずシュウマイでビール、これはお決まり!(もちろん、修学旅行ではがまん。)飲んだら、調子も良くなり、できた、できた。♪君の未来に乾杯 詞:トシ 曲:良海のブルー 丘のグリーンYOKOHAMAここは出会いの街子どもの歌声子どもの笑い声YOKOHAMAここは学び合いの街たとえ距離は離れてもたとえ時が経とうともともに目指した夢はいつまでも永遠に変わらない君が僕らを支えてる僕らが君を支えてる新たな力が湧き上がる新たな未来へ飛びだそう君の未来に乾杯!あれれ、バラードじゃなくって応援歌だな~。早速、良ちゃんはギターを持ってデッキへ。と、なんだもう名古屋着。あわてて席へ戻る。続きは、特急しらさぎのデッキ。さすが良ちゃん、良い歌に仕上げてくれる。良ちゃんのカセットと僕のiPhoneに録音して何度も練習。でも、いつも、発表の時に真っ白になっているんだよね。いよいよ披露宴。テーブルにおいてあったのは、全員を一行で紹介したカード集。2人が披露宴を出逢いの場にしてほしいと思っているのが伝わってくる。乾杯の後、2人の友達代表から紹介スピーチ。その間、僕は映像の準備、さすがの良ちゃんもカセットを耳につけて音を思い出している。かなり危ない2人だが、それでも最高のパフォーマンスができたかな。気分よく2次会へ。時間がまだ早かったので、ギターを持っている良ちゃんはストリートミュージシャンをしたくなっちゃう。ココでは、田んぼに向かって2人で歌った!2次会で司会者と打ち合わせ。なんとビンゴ、家族からのビデオレター以外のプログラムは特にない。余興でエントリーされているのは僕ら2人だけ。これまたレク心が騒ぐ。せっかく2人の友達が集まっているので、交流したいよね。こういうときの良ちゃんの推進力はすごい。幹事の人たちに協力を頼む。会場の椅子やテーブルを移動させる。その場対応力。その場でレク財をアレンジしていく。バラバラのテーブルに座っているので、注目させて巻き込んでいくことが必要。拍手を上手に使いたい。そうだ。「手と手」で手拍子。隣同士。新郎新婦から震源で全員を巻き込む。次は、「親指小指」。「男女ペアで踊るのはルールだからね。」と。今回は、「ほっぺとほっぺ」や「おしりとおしり」はやらずに、「両手でぎゅっと!」という新しいのを開発。こりゃ、なかなかよかった!帰りに良ちゃんはいろいろな人から握手を求められていたから、かなり場に貢献したと思われる。
2010.05.08
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YSRSの代表 良ちゃん。4期生だから、23年間も一緒に活動してきた。数年前の夏の特別活動の教育課程で発表をした良ちゃんを見て、こんなすごい人とお友達で良かったと思った。その良ちゃんが、僕の企画した4月2日の職員研修会のブログを読んでくれてメールをくれた。熱いメールだった。しかも親指だけで、これだけの文章を書くのはかなり時間がかかったはずだ。僕もそのメールを読んで熱くなった。その返事のまた返事を紹介しよう。本人の了解も得たので。どうしても学級担任を降りたくなかった良ちゃんが学年主任になって1年。新しい良ちゃんが見えてきた。ーーーーーー自主的研修会?のその後です。クラス開きにて、ゲームなどのレクをやったクラスが、全学年13クラスのうち、11クラスでした。こう言ってはなんだけど、全て俺が紹介したレク財です。1年2年は全クラス、3年は2クラスでした。これはすごいことかもね。また掃除のデモンストレーションもやったし、学年便りを欲しいという他学年の先生たちもいる。進路のプリントも配っています。若い先生たちにとって、いい刺激になっているらしい。まさに草の根運動だ。「レク、すごく盛り上がりましたよ」と言われるとホントに嬉しいね。これが立場が変わった時の自分がレクを出来ない時でも感じることのできる達成感なんだね。学年の全ての教室の中で盛り上がっている声とかを廊下で聞いている時に、幸せを感じる…そんな自分に驚くね。そういう立場になったんだねぇ。今日は全クラスでGWTをやっている。教室に入って写真を撮りまくった。学年便り用です。いろいろ問題とか課題もあるし、これからもあるだろうけど、良い状態を大事にしたい。 今はこれができたことを糧にしたい。あとは授業だね。これのアップは、とても難しいよね。洋一はその研修が出来るのがすごい。俺自身が出来ているとは言い難いからね。まあ、少しずつかな。最近、授業でまたディベートをやったんだ。今年は他学年の若手と共に実践していくつもりです。夜遅い時間になってしまった。気持ちが高揚してメールしました。でも、打つのに時間がかかるーーーーーー
2010.04.25
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今年は、1年2クラス、3年2クラス、個別支援級、どのクラスも僕の授業は初めて。最初の語りを大切にした。どのクラスも同じことをした。1時間目自己紹介。一人一人と名前を確認しながら握手。1年の予定。ところで、みんなは何のために理科の勉強をしているの?この問いには正解はありません。そして、この問いにはゴールもありません。ずっと探究し続けていくことに意味があるのです。で、なんのため?うん、難しいよね。それで今日は2冊の本を持ってきました。赤い本と白い本。まず赤い本「+2℃」(詳しい紹介はここでは授業の内容省略。面白いんだけどね。)→地球環境を守る人になるため。これが一つの例。次に白い本「世界は1つの生命からはじまった~サムシンググレートからの贈り物~」これは遺伝子を解明した村上和雄さんと絵本作家祥明さんの本。これは全文を読み聞かせ。感動的。みんなじっと聞いている。この本を書いた村上和雄さんは、新しい発見に出逢う時、夜も眠れない位興奮するんだって。そして中学生のときも、もしかしたら周りのオトナ達はみんな知っていることなのかもしれないけど、自分が知ること発見することにわくわくしたんだって。→新しいことを知ること、発見すること、そのわくわく感を得るために。 これが2つ目の例。で、みんなはどうですか?何のために理科の勉強をしますか?全員がこのプリントに自分の考えを書くのが今日の課題です。もし、友達と話してみたかったら、席を立って話しにいっても良いですよ。でも、この時間の終わりまでには、全員が今の自分の考えをかけるように。2時間目全員の考えをプリントに印刷し、みんなで読んでいく。先生の言葉を受け止めてくれて、一生懸命考えて自分の考えを書いてくれたこと本当にうれしい。そしてみんなの考えがすごい。感動的。ところで、今日はもっと大きな質問をします。2つ目の質問です。学校は何のためにあるんですか?「???」で、今日はこんな本を持ってきました。(教育小六法:ちなみに学陽書房:笑)教育基本法第一条に教育の目的が書いてあります。読むよ。第一条教育の目的「教育は人格の完成を目指す・・・」。えっ?人格の完成の人格ってなんだ?黒板に大きく人格の完成と書く。「人間関係づくり」「コミュニケーション」「人と上手くやっていくこと」ああ、そうだね。先生も全く同じこと考えていた。今、学校で人格の完成を目指してやっていることってどんなこと?「体育祭」「合唱コンクール」うん、そうだね。そこでクラスの団結を目指して、いろんなことを学ぶよね。だったら、1年中行事ばっかりやっていた方が良いんじゃないの?「駄目な気がする」「基礎知識も身につけないと・・・」なるほど。じゃ例えば、オームの法則の勉強をしながら、人格の完成を目指せたらすごいと思わない?「???」それが出来る方法があるんです。『学び合い』って言います。先生が発見した訳じゃなくって、いま全国でたくさんの先生がその考え方で授業をやって成果を上げています。卒業した高1の先輩達も試しに何度もやっていたんだけど、先生の覚悟がたりなくって中途半端でした。でも先輩達は『学び合い』が大好きでした。先生の覚悟というのは、バンジージャンプを飛ぶくらいの思いっきりの覚悟で、それは2つあります。教えないってこと。いやいやオームの法則は教えない。だって、よせば良いのに塾に行って勉強して、しかもよせば良いのに理科の授業までとって学校の授業でやる前にオームの法則のこと知っている人がこの中にはたくさんいるんです。その人たちが,さも初めて聞いたような顔をしてつきあってくれているのは、あまりにももったいない。なのでその人たちに活躍してもらいたいのです。さらにみんなには、こんな素晴らしい教科書と資料集があるのです。そうするとみんなは、先生ずる一いって思うでしょ。給料泥棒って。教えるために先生なのに。そう先生は、オームの法則を教えないけれど、もっと大事なこと、みんなには出来ないこと、それは、クラスのみんなが上手に関わっていくことそのことを教えます。つまり、先生は人格の完成に向けて力を発揮しようと思います。もう一つのバンジージャンプは、一人も見捨てないということです。今、一人も見捨てないと言い切り、やり続けていくことです。絶対に一人も見捨てない。そういうクラスをつくってほしい。そのことを常に言い続けます。それが先生の覚悟です。じゃ、どうやって『学び合い』をするのか、試しにやってみます。水の飲み方、ミルクの飲み方をやってみせます。じゃこれは?おお、これだけで分かってしまう人がいるんですね。じゃ全員立ってください。もう一度やります。分かった人は座るんだけど、一人だけ座ってしまうのはいかがなもんですか?分かっている人は、みんなにどうしてか教えて上げてください。分からない人は、分かっている人に聞きにいってください。そして3分以内に全員が座るのが目標。答えだけ教えてもらうのは駄目です。違う問題も答えられるように、どうしてそうなのかを理解しないとね。じゃ、いきます。じゃこれは?さ、どうぞ。どのクラスも1分くらいで全員が座り、全員が正解しました。すごい!では、今のは練習です。『学び合い』の初めての課題は、1年生は「生物の特徴3つ」3年生は「理科でいう運動とは何?」を10分で『学び合い』、自分なりの答えをプリントに書きます。こんな『学び合い』のスタートです。『学び合い』の様子は、学校のHPに載っていますので見てください。トップページを下にずっとスクロールして、4月2日は職員研修で『学び合い』の実践を4月13日は、1年理科の授業で初めての『学び合い』4月21日は、3年理科での『学び合い』のシーンが写真で載っています。http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/jhs/yokodai1/index.html
2010.04.25
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