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こまま1023

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2026.05
2005.09.20
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カテゴリ: 読書
『ダムとカンナとシンシロシテン』 清水義範・著
ダムとカンナとシンシロシテン
清水さんの著書が読みたくて、図書館チェック!
やっと読んでいない本をみつけて借りた。
四編の短編集。

タイトルになっている『シンシロシテン』は、新城支店なのだが、
父親の勤務している場所を『シンシロシテン』と思っていた、
という話から、父と子の淡い複雑な思いを綴った話。

『梅は散ったか』は老人会で知り合った近所の友だちが、
骨折して入院、その後他へ移って亡くなったことで、

日中誰もいない家の縁側でおしゃべりしていた時の幸せ。
亡くなったことを忘れて、さくらんぼを買って訪問してしまった時のショック。
うーん・・考えさせられる。

『酒とバラの日々』は、あんな映画、こんな映画にはまったなぁ、
と、いろんな映画を紹介している。
人それぞれ、どんな場面が心に残っているかは違う。
あまり映画は観ないけど、
ちょっと観てみたいな、という映画もあった。

『いつの間にか萩』は学生時代の友だちと、
20年後会った時に抱く違和感を、あー!わかるわかる!
という視点で書いたもの。

電話を切った後に、
あれは息子が東大に合格したことを自慢する電話だったのか、
と気づく、なんていうのがおかしい。
ありそうだし・・。


清水さんの本・・図書館にはなかなか新しいものが入らない。

リクエストしなければっ!





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Last updated  2005.09.20 15:39:30
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