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こまま1023

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2026.05
2006.03.29
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カテゴリ: 読書
『天空の蜂』 東野圭吾・著 <40>

爆発物を搭載した、自衛隊の最新鋭ヘリコプターが乗っ取られた。
機内には、取り残された子どもがひとり。
ヘリは、コンピュータによる遠隔操作で、
福井県にある高速増殖炉『新陽』の上空でホバリング。
犯人の要求は、全国の原発を停止させること。

この要求に、政府はどうこたえるのか。
そして、犯人の目的は?





今回も、はらはらドキドキの展開。

犯人が何を思い、何をしかったのかを考えると、
胸が痛む。

原発は必要なのか?
原発は安全なのか?

いろいろ考えされられる。


原発がなくてもできる暮らし方があるとは思う。
夜になって、星も見えないほど明るい都会。
常に電気に頼らなくてはならない暮らしを、
人は文明的な生活としていて、いいのだろうか?

深く、深く考えさせられた。

犯人の最後の言葉が意味深い。


 そのことにいずれみんなが気づく」






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Last updated  2006.03.29 20:14:05
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