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こまま1023

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2026.06
2007.02.08
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カテゴリ: 読書
『あなたに逢えてよかった』 新堂冬樹・著 <27>


紅茶専門店「ブローニュ」に勤める夏陽は、
「思い出を預かる仕事」をしている純也に心ひかれていた。
ある日「おいしい紅茶を飲みにいきませんか」と誘われる。
しかし、ふたりの幸せな時間は、長くは続かず・・・。


いやぁ・・・途中でこうなることはわかってきたんだけど、
それにしても最後の最後にこれをもってくる!?
もう背筋がぞくぞく(気持ち悪い時につかう言葉だけど)して、
「やだぁーー!」と声に出してしまうほど。


ネタばれになるので、書きませんけど、
こんなことって・・あるの!?
すごい・・・。


めちゃくちゃキュンとなった一文をご紹介。

約束をすっぽかされて怒っている夏陽に、
ごめんと謝りながら次の約束をする純也。

 「しょうがないわね。じゃ、今日と同じ場所で同じ時間だよ。
  1分でも遅れたら帰っちゃうからね」
 「ありがとう。今夜のうちから「ブローニュ」の前で、
  徹夜で並ぶよ」

きゃぁーーーー♪



  彼の深く澄んだ瞳に見つめられた私は、
  全身が熱くなり、ホットケーキにのったバターのように
  溶けてしまいそうだった。

ついでにもう1つ。

  躰中の血液がシャンパンの気泡のように



いやん・・素敵な表現です。



この本『私の頭の中の消しゴム』です。
でも、もっとロマンティックです。
あぁ・・涙がとまらない純愛3部作、読み終えちゃった。
もっと読みたいなぁ。





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Last updated  2007.02.08 14:05:11
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