こままのお買い物天国♪

こままのお買い物天国♪

PR

×

Calendar

Profile

こまま1023

こまま1023

Archives

2026.05
2008.07.20
XML
カテゴリ: 読書
『空と海のであう場所』 小手鞠るい・著 <120>



お友だちが涙が出た、と紹介してくれたので読みました。
うん・・・素敵なお話。じーん・・・・。


アラシと再会したのは絵本作家と絵本画家としてだった葉っぱちゃん。
ふたりのすれ違う両想い。
求めていたもの、求めているもの・・・ふたりの約束は?


  「人の心の中なんてさ、絶対に、本人にしか、わからないもんじゃん。
   なのになんで、見ず知らずの他人に、言われなきゃなんないのさ。
   あんたの心はこうなってますとか、病んでますとか、問題がありますとかって。



   私たちは24歳だった。
   求め合い、与え合い、奪い合い、また求め合う。
   それが人を愛するということだと信じて、疑わなかった。


   言葉に両腕があったら良かったのに、と、わたしは思った。
   そうすればわたしの言葉は、
   アラシを抱きしめてあげることができたはずなのだ。


   三つの宝とは、愛と、自足と、決して人の先に立たないこと。


  「奪うことよりも与えることのほうが、ずっとたのしいんだよ。
   奪えば奪うほど、奪った者は不幸になっていく。
   与えれば与えるほど、与えた者は幸福になれるんだ」


   一本の木を守るために、自分のすべてを静かに、黙って、朽ち果てるまで、

   一生を通して、自分のすべてを差し出しながら、たったひとりの人を、
   全身全霊で愛し抜いてゆく。
   そういう愛。
   そういう在り方。
   それが、わたしにとって、この世で最も大切なもの。



   そうすれば木の葉は、その人とずっと、死ぬまで、愛し合っていける。
   最初から中身がぎっしり詰った状態だと、
   本人も相手も苦しくなってしまうの。


いろいろ考えさせられながら・・・。
空と海のであう場所で、ふたりは本当の出会いを・・・。
いいなぁ・・・・。


乙女にお薦めです^^。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.07.20 13:45:20
コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: