こままのお買い物天国♪

こままのお買い物天国♪

PR

×

Calendar

Profile

こまま1023

こまま1023

Archives

2026.05
2009.01.04
XML
カテゴリ: 読書
『グラスホッパー』 伊坂幸太郎・著 <2>



「復讐を横取りされた。嘘?」
元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。
一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに―「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、
物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。



ほんと、殺し屋の話だぁ^^;

でも、テンポがよくて、引用する言葉も面白くて、
伊坂幸太郎らしい内容でした。
さすがだなぁ。


  「あのな、無関心でいるといつの間にか洪水に呑みこまれるんだぞ。
   分かるか?
   政治家に目を光らせろ、さもなければ、明日には歌も取り上げられる」
  「どうせそれも、ジョンソンの言葉なんだろうな」
  「ジャック・クリスピンはな、本当に国を導く人間は、
   政治家の恰好をしては現れない。そう歌ってんだよ。
   さすがだろ。ファシズムはファシズムの恰好をして現れない。

  「政治家なんて、誰がなっても一緒だろうが」
  「『同じ場所におかれたものは腐る』って言葉知らねえのかよ。
   同じやつがずっと政権を握ってたら、腐るにきまってんだ。
   どうせだれがなっても一緒なら、
   それこそ、定期的に入れ替えねえとやべえだろ。

   こんだけ長いこと、同じ党が仕切ってる国も珍しいんじゃねえのか」


あぁ・・・わかるなぁ。
そうなんだよね、だから思ってしまうだろうなぁ。
誰がなっても一緒だけど、今のままじゃよくないって。
この言葉で、どうして今のままじゃダメなのかを
代弁してくれたような気持ちに^^;

どんな組織でも一緒だよなぁ。

今の私の仕事も、最長5年まで。
腐った水にならないように、気をつけよう^^。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.01.04 16:22:19
コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: