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今日は、市が主催する「金婚式」の日。母の「付け下げ訪問着」の着付けをしました。着付けの直前に、無地から「訪問着」に変更、帯も変え、今までで一番満足できる「お太鼓」結べました~。かなり久しぶりで、あせりましたが、『着付けの神さま』が降りてきてくれました~♪ 【北尾織物匠】傑作西陣織本袋帯「春秋松吉甲文」≪高雅極める...価格:298,000円(税込、送料込)【訪問着レンタル】結婚式/入学式/卒業式/お宮参り用【訪問着レン...価格:9,800円(税込、送料込)制作実績30,000人超え!数え切れない程の金婚式祝いでお父さん、...価格:18,800円(税込、送料込)
2013.10.25
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母の、一張羅(いっちょうら)で、結婚式・結納などで活躍してくれた色無地を丸洗いに出しました。叔母の形見の品なので、隣町の染物屋さん「坂本京染店」にお願いして、『京洗い』と『パールトーン加工』をしてもらいました。襟の食べ物汚れと、そでの正油じみがみごとに消え、上品に仕上がりました。しょう油じみなどは、紙おしぼりなどでは拭かずに、すぐ持ってきて欲しいとの事。白く脱色してしまうそうです(アルコールのため)。安心しました~。■坂本京染店HP☆楽天ランキングいつでも一位☆大好評!!きれいな仕上がり仕事が違...価格:3,150円(税込、送料別)☆大大好評!!きれいな仕上がり汚れ防止に着物も帯もガード加工で...価格:3,675円(税込、送料別)
2013.06.01
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母が結婚式(姪の長男)に着ていく予定の帯と着物の組み合わせです。帯は小町が働いていたときに、ボーナスのすべてで買った袋帯。(京風弁当に釣られて行った、ホテルの展示会で買入)着物は、一戸に住む伯母から譲りうけた一越ちりめんの色無地です。この組み合わせて、兄・弟の結納、友人の結婚式に出席してきました。準備はOKです。10P02Dec11松井青々 色無地(ベージュ)10P02Dec11価格:170,100円(税込、送料別)京都まるまき屋謹製 丹後産最高品質生地 瑞雲使用色無地 紗綾形文 一斤染色(いっこんそめ)価格:84,000円(税込、送料込) ≪老舗の逸品!万能フォーマル!≫【北尾織物匠】特選正...価格:283,500円(税込、送料込)
2011.12.03
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5月10(月)のNHK教育TV「グラン・ジュテ」今日の放送はモダン着物デザイナーの『豆千代』さんでした。見ているだけで、幸せになれる色合い、はんなり着こなしていらして、うっとりしてしまいました。小町もいつか母の銘仙などを着て、しゃなりしゃなりと繰り出すのが夢。「ああ、こんな風に現代風の小物と合わせると素敵♪」と。最後に、浴衣の小物合わせを教えてもらいました。■動画はこちら→浴衣センスアップ術■豆千代さんHP着物の柄・帯の組み合わせが素敵です。〈120ミリ幅レース〉豆千代の着物モダン【大特価!60%off】【メール便OK!】120mm/チュールレース★在庫放出セール★【50%OFF~】 4.2cm幅 黒フリルトーションレース(1m)
2010.05.10
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本サイトのアクセス解析を見ると、「金銀振り分け帯締め」で、来てくれた方がいました。なるべく、検索できてくださった方のお役に立ちたいと思っているのですが、ページを作るところまで、行けないので、とりあえず、楽天さんで探してみました。うちの母も、親戚の結婚式に御呼ばれしたときに、前の綿入れの帯締めが、だいぶ使い込んで見た目きびしくなって買いに行った覚えがあります。帯締めを新しくしただけで、帯がびしっと決まった、覚えがあります。金・銀の帯締め↓礼装用白帯〆・帯揚げセット (扇子付き)伊賀組紐大和高麗金銀水引 リサイクル品↓ゴールドとシルバーの二色使い礼装用帯締め
2008.08.09
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週末の地元のお祭り、「灯ろう流し」に行く姪に浴衣を着せてあげました。「ゆかた着せて~」とやって来て、浴衣を着せて、「帯は?」と聞くと、「あっ、そうだ」と、取りに行き、また帯を持って現れ、兵児帯を思い出しながら、結んであげました。ちょうど、ネットをぶらぶらしていたら、「You Tube」で、兵児帯の結び方の動画を見つけ、なにげに見たばかりなので、かわゆく結べました。満足げに出かけて行きました。兵児帯の結び方はこちら→You Tube桜 黄色 ピンク 兵児帯 浴衣帯 へこ帯 桜 黄色 ピンク 兵児帯 浴衣帯 へこ帯【20%off】浴衣に差がつく!かわいく結べるレースの飾り用兵児帯。ふんわりレースのプチへこ帯...桜 パープル ピンク 兵児帯 浴衣帯 へこ帯桜 パープル ピンク 兵児帯 浴衣帯 へこ帯
2008.08.05
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NHK「おしゃれ工房」【娘に着物着せる振袖】をみました。着付けをされていたお母様上手でしたね。立て矢系難しいですよ。講師の方もいいところをついてきます。振袖は袖が長いだけですが、重量があり体力を使う着付けです。小町も友人の結婚式の時に着物は自分で着て帯だけ母に結んでもらいました。気合を入れて、早くから予行練習をして、その時はうまくいったのですが、当日電車の時間やいろいろ考えているうちに、ふくら雀の羽がどんどん大きくなり鏡ごしにみる「ふくら雀」はミッキーマウスに見えるぐらい大きくなりあせってやり直した思い出があります。「着付け」は習った直後は自信があるけど時間がたつと忘れちゃいますね。でも、いい思い出です。今日もPM2:30~再放送されます。振袖デビューくわしくはこちら→あこがれの振袖入門《あづま姿》簡単手軽に帯が結べる!M姿結帯具 No.5京都くろちくの『しゃれ小物』♪「くろちく」古布押絵帯留ふくら雀帯枕/蛤型 (ガーゼ包み)変わり結びが立体的に上品に仕上がります。ふくら雀(振袖用)つくり帯の加工代金です。
2008.02.22
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今日は、姪のおねだり品を買いにいきました。シールノートです。買ってもらうまで、一途にやってきます。ぷくぷくシールも、一緒に買ってあげました。その後は、小町のお買い物です。和柄ジーンズを、みつけちゃいました。いいですね~。ほしいな~。手持ちの和柄カットソーに、組み合わせてみようかしら。今年の秋は【和】で、キメテミマセンカ!** 和風 ** designed by hana
2006.09.14
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今回の講師の方は、遠州流茶道宗家十三代家元夫人小堀貴美子さんです。留学経験もあり、外資系の商社でお仕事をされていたそうです。流水にかえでが描かれた、緑青グリーンの絽の訪問着に、絽のつづり帯という涼やかな装いです。現在は、家元の着物の取り揃えや後始末もされています。 ■ 夏の絽のきもの ■ designed by hana 色々な和装小物にも、気を使っていて一番こっているのが「帯留め」。襟元・足元には、得に気を使って白は清潔・清浄をあらわし、締まった印象になります。半襟は、この季節なら絽の半襟を二枚縫いつけ旅先で、ファンデーションなどをつけてしまった時などは、一枚目の半襟の糸をほどいてきれいな二枚目の半襟を見せるという工夫も聞かせていただきました。やはり、和服を着慣れている方は色々な工夫をされているのですね。足袋は、道中は足袋カバーを履いて汚れを防いでいるそうです。予備も一枚持参します。細心の注意をはらい、和の美しさを守っていらしゃるのだと感じました。
2006.07.21
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きものの買い方・揃え方おすすめ度 ★★★<以下、「きものの買い方・揃え方」より引用>着物には季節のけじめがあります。十月から五月までは袷、六月は単衣仕立てのきものになり、七月と八月は薄物と呼ばれる絽、紗、麻、羅、単衣帯を締めます。九月は六月と同様に単衣の着物に夏の帯を合わせます。そして十月からはまた袷のきものを着ます。薄物のきものの美しさは、透ける美しさを上手に着こなすこと。透ける模様の美は他の季節では味わえないものです。夏のきもので長方するのは、絽の訪問着や付け下げです。絽や紗の袋帯を合わせれば、夏の結婚披露宴やパーティなどに着ていかれます。洋服でいえば午後のドレスにも夜の服にも相当するものです。きものは洋服ほど流行がないので一枚用意しておくと、いろいろな機会に重宝するでしょう。絽には立絽(たてろ)、偉絽(よころ)、駒絽、平絽などがあります。小町のコメント夏の着物に袖を通す時、しっとりとした着物美人に変身します。涼しげに、装いましょう。 小町日記のショッピング designed by hana
2006.06.24
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はじめてのゆかたおすすめ度 ★★浴衣の半巾帯には、三分紐など細めのものを。帯留めには指輪など大ぶりのデザインのものなら、帯留めを通すだけで華やかに! ■ 通常の帯締めより細く、帯留めを通して使用するお洒落な三分紐のご紹介です。ふつうの帯締めは結び目を前に持っていきますが、三分紐は帯留めを通し前に持ってきますので結び目は後ろに廻し、お太鼓の中に隠れるようにして結んでください。大きめのビーズやビーズの指輪を通しても素敵♪ ■ designed by hana
2006.06.23
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いつも楽しく見ている「おしゃれ工房」今日は、 「今日からキモノ美人・装あつ子の涼しく着こなすゆかた」の放送でした。市田ひろみの着付けのすべておすすめ度 ★★裏番組で「大奥」を放送しているため、リモコン片手に奮闘しました。今日の講師は、いつもの市田先生ではないのねと、見ていましたら。なんと、モモヒキ、ステテコを腰巻の下にはいていました。小町の母もきもの用ステテコを、はいているのを見たことがありますが、TVでは初めてです。アイディアですし、これはこれでアリだと思うのですが・・・。デートではない時に、試してみましょう!小町のおすすめ浴衣はこちら 小町日記のショッピング designed by hana
2006.06.22
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魅せられゆかたの本おすすめ度 ★★レース足袋のご紹介。下駄を脱いで、よそのお宅やお店の座敷に上がるときも安心です。バランスよく全体が引き締まります。涼しげな足袋見つけちゃいました。 小町日記のショッピング designed by hana
2006.06.21
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魅せられゆかたの本933円おすすめ度 ★★いよいよ浴衣の季節になりましたね。小町はこちらの本の中から、素敵な着こなしを見つけちゃいました。<以下、オレンジページより>「着物風におめかし」手ぬぐいを半襟にすると、夏らしい着こなしになります。白地のシンプルなデザインのものを選んで。15×90センチのサイズがあればできるので好きなハギレを半襟に!素敵ですね。ぐっと粋な感じになりますし、レストランでの会食や、観劇などのお出かけにも!簡単らくらく 洗える絽衿【ゆかた着用時の使い方】肌着を着て、補正をしたあと、着物の時ように長襦袢を着なくても「らくらく衿」をそのまま首にまわし、紐で固定すればOKです。 小町日記のショッピング designed by hana
2006.06.20
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こちらも林真理子さん、「着物をめぐる物語」の本より越後上布について、熱く語っていらっしゃいます。さては、一枚お持ちなのではと勝手に勘ぐる小町です。<以下、「着物をめぐる物語」より引用>真夏でも気温より低く、冷たい感触を持つのが越後上布の特徴であるが、上手い織り手が仕上げると、布はまるで雪の記憶を蓄えているようになおひやりとするものだという。越後上布の原料となる麻糸は会津でつくられている、苧麻(ちょま)を育て、せっかくの新芽をいったん焼く。均等に芽吹かせるためである。夏に刈り取られ清水にさらされ、皮をそがれ繊維だけが取り出され、乾燥。ここまでが会津の作業。越後で、麻の繊維を爪を使って裂き、舌で湿らせながら細い糸にする。一反の糸を作るのに3ヶ月かかる。この糸がいくつもの工程を経て織り手のところに運ばれる。居座機(いざりはた)と呼ばれる織り機は一日20センチ織るのがせいぜいである。小町のコメントとても手間と、根気のいる作業なのですね。時間をかけて作られた作品は、あきがこないですね。いつかはほしい、一品です。 きもの春夏秋冬 designed by hana
2006.06.15
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昨日は、最終日しかも5時閉場、ぎりぎりセーフで入場できました。ふ~う。地元TV局でも何度か特集され、ぜひぜひ見たかったのです。素敵でした~。「源氏物語」を、題材とした作品で圧巻でした!草野先生は最初はフランス刺繍、つぎに日本刺繍を学ばれたそうです。そのせいか、構図のとりかたが洋画風なのですね、日本画を油絵で描いたようなタッチです。一つ一つが一翼の絵のようで、引き込まれていきました。時間を封じ込めたかのような作品に、ため息がでました。メルヘンのコーナーもあり、少女の頃を思い出しました。もっとゆっくり見たかったけど、「時間でございます。」ということで早送り見学。刺繍素敵ですね。いつかチャレンジしてみたい小町です。 草乃しずか日本刺繍 designed by hana もう一度読み返したい↓源氏物語
2006.06.13
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着物をめぐる物語590円おすすめ度 ★★小町は林さんのファン!歯に絹きせぬ言い回しが、やってくれた!言ってくれた!と同感するのです。林さんと言えば、大の着物好き、日舞を習われたりなんとか着物を着る機会を増やしているそうです。この作品では、きものにまつわる女性の悲しい性を描いています。大人の女性におすすめです。『唐子の章』唐子柄を呉服商に発注する場面では、自分で意匠を考える楽しさを描いています。素敵、憧れてしまいます。 かわいい♪唐子柄 designed by hana
2006.06.09
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<以下、読売新聞日曜版 2006年3月12日号より引用>浴衣から一歩進んできものを着たい、と思う若者にとって一番のネックになるのが、長襦袢の存在ではなかろうか、ということです。着物の下に着る下着、という割りには後姿や袖口からチラチラ見え隠れするので人目が気になります。でも見える着物の大きさに反比例して、お値段が高い。「なんでこんなもの着ないといけないのッ」と、きもの離れが進んでしまうのでは・・・というわけです。結婚式やパーティで、留袖だとか訪問着を着る場合、長襦袢にも手抜きはできません。洋服でもそうですよね。フォーマルドレスの肩先からオバシャツが見え隠れしていると、きちらのほうがギョットして「見えなかったことにしょう・・・」と気を使ってしまいます。ドレスコードを乱さない、ちぐはぐでないことがフォーマルの基本ですので、長襦袢も正式なものを合わせるのが無難です。でも、そうでない場合。普段着とまでは行かずとも、友達とカフェに行ったり、映画や落語を見に行くなど、気楽なお出かけの場合、長襦袢ももっとラフにしていい と思うのです。「うそつき」ってご存知でしょうか。「嘘をつく人」のことじゃあなく、簡易の二部式長襦袢のこと。身ごろ部分がサラシで出来ていて、袖や裾など、チラッと見える部分のみ長襦袢の生地をしています。パット見はキチンと長襦袢を着ているように見える優れものです。さらによいのが、洗濯機で洗えること。お値段もお手ごろです。これならいろいろな柄を揃えて楽しめますよね。小町のコメント「チラッ」と見えるおしゃれには、気をつけたいですね。八卦や、襦袢には本当の粋が表れます。小町も二部式襦袢は、もっていないのです。普段着用に、一枚もっていると便利そうですね。 ★おすすめの二部式襦袢★** お手軽です ** designed by hana
2006.03.14
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小町の卒業式の思い出 小町の母は、入学式・卒業式は必ず着物姿で出席してくれました。その頃のお母様方は、必ずと言っていいほど「黒の紋付羽織」をはおっていました。 このためか、母の着物がなに色だったとかその手の思い出ではなく、羽織の後ろの柄「十二単衣のおひなさま顔」ばかり記憶に残っています。 その袖にすがり、迷子にならないようにちょこちょこ後ろを歩いていました。いい思い出です。 やはり、何歳になっても覚えているものです。 あの頃、かつら(あたしんちのみかんの母みたいな)をかぶっているお母さんもけっこういらして、「○○ちゃんのお母さんいつもと違う・・・」と不思議に思ったものでした。いつごろから、羽織を着なくなったのでしょうかね。★小町特選お母様のお着物★ designed by hana
2006.03.03
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市田ひろみさんの出演されている番組です。やはり着物姿素敵ですよね。今日は、着物を着たときの立ち居振る舞い と一重太鼓のお勉強でした。着物を着たときなぜか、おしとやかに変身してしまいます。言葉遣いも、お上品になったり・・・。ちびまるこちゃんでも言っていましたね。 今日の放送を見ていてやはり、着物姿には風呂敷が合うと感じました。あの、するするした所がなんともいえませんね。 アンティーク着物、素敵ですね。私も一度お店をのぞいたことがあります。気に入った訪問着があって、一度店を出て、キャッシュコーナーの前で悩みました。一期一会の出会いですし・・・。でもその時は、買わずに帰りました。今でも「あれ、素敵だったな。」と思い出す事があります。今度、素的な着物とめぐり会えた時は、迷わずゲットしたいとます。★かわいい【風呂敷】みつけました★ designed by hana
2006.03.02
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<読売新聞 日曜版「きもの噺」より引用>先週に続きまして、「半襟問題」について。昔のように、生活の必要性に迫られて針仕事をすることがなくなったわれわれ現代人は、「半襟の縫いつけ」という面倒な問題にどう立ち向かうべきか。世の中には便利なものも発見されていまして、半襟をチャックで取り外しできる襦袢も売られているようです。着てみたことがないので分かりませんが、チャック部分が表の着物に響いたりしないんでしょうか?わたしの場合、半襟については2通りに方法を併用しています。一つは、洗える長襦袢を着用すること。毎回着るたびに長襦袢をネットに入れて洗濯機で洗ってしまうのです。その際、半襟も取り外さずに、縫い付けたまま一緒に洗ってしまいます。洋服を着たときの下着と同じ感覚で、楽チンです。もう一つは、がんばって手で縫い付ける。一度、どうしても時間が無い!というときの裏技として、半襟を両面テープで貼り付けて出かけたことがあります。確かにちゃんと引っ付いてはいるのですが、ずっと「途中ではがれたらどうしよう・・・」と不安な気持ちでいっぱいでした。面倒でも縫い付けるほうが、精神衛生上よいようです。遠足と同じで、準備しているときが一番楽しいのでしょうね。小町のコメント「そのまま洗う」というのは活気的な!洗える襦袢、便利かも。やはり、縫い付ける行為が【洋】→【和】に変身するひと時なのかもしれませんね♪ designed by hana
2006.03.01
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<読売新聞 きもの噺より引用>夏の間タンスにしまいこんでいた着物を風に通す意味も込めて、一枚ずつ畳紙を開けてみると、出てくるわ出てくるわ。あんなものこんなもの、こんな帯、ちょっとした同窓会気分です。同じ手元にある着物でも、愛着のあるものと、「あれ、こんなんうちにあったっけ?」というものがありまして、着やすいもの、自分に似合うもの、色や柄が特別お気に入りのものなどが、どうしても印象に残りがちです。中でも、とくにお気に入りでよく着ているのが、紺色の大島紬。袖口や裾からチラリと見えるえんじがとても効いています。なにがいいってこの着物、どんな帯にも似合うのです。派手なオレンジの地色に大きな菊を刺繍したおもちゃのような帯を締めると、昔の女学生風になりますし、茶色地に金糸で模様を織り出した帯だと、奥様のお出かけ風。七つの顔をもつ着物なのです。小町のコメントこれが着物の醍醐味ですよね。いつか「大島紬」の似合う、しっとりとした女性になりたいですね。 designed by hana
2006.02.27
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<以下、読売新聞[日曜版]2006年2月12日より>昨今のきものブームの影響か、 「わたしもきもの好きなんです」と声をかけられることが多くなりました。きもの談義に花を咲かせているうち、十人中八九行き着く話題が「で、どうしてます?半襟は」。半襟問題・・・。いつかは取り上げねばならなぬと思っていました。着物を着る機会が多い人ほど、頭を悩ませているようです。半襟というのは、着物の下に着る長襦袢の、衿の部分に掛ける別布のこと。着用の度に長襦袢を洗うのは大変ですので、首筋に直接触れる部分だけ別布を掛けておき毎回ほどいて洗って縫い付けるわけです。この「毎回縫い付ける」これが悩みの種なのです。きものから洋服文化に変わり、破れた靴下はすぐに捨てられるようになって以来、お裁縫はさほど重要ではなくなってきた。面倒くさくても自分で縫い付けるほかは仕方がない。さて、どうしたものか・・・。小町のコメント小町はふだん着用、礼装用、夏用、振袖用、合計4枚ほど半襟がます。毎度、あせって縫い付けています。でも、この作業わりと好きなのです。★かわいい半襟みつけました★ designed by hana
2006.02.19
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<読売新聞2006年1/29号日曜版より>帯の間に切符なくす必要なし! 電車に乗っているときでもよく切符をなくします。いざ改札口を通る段になってコートのポケットやかばんの中を探るのですが、出てこない。子供のころは、このまま一生駅から出れなくなったらどうしよう・・・と悲嘆に暮れたことも。 ところがきものを着ているときはなぜか、なくさないのです。目的地でちゃんと切符がでてきます。きもの姿のときは、背筋がシャンとして、だらけた性質まで変わるのか?と思いきやさにあらず。帯の間に切符を挟みこむ、と収納場所がはっきり決まっているため、なくす心配がないのです。コメントう~んなるほど!わたしも、改札口で探した記憶が・・・。今度着姿のとき、トライしてみよう。そういえば、「帯板」にポケットがついているものもありますね。「へそくりを入れておくのかな?」と思っていましたがこういう使い方もあるかも。便利な帯板みつけました↓ * * * * * * * * * 便利です♪ * * * * * * * * * designed by hana
2006.02.13
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