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左腕を骨折したYOUMAのその後だが、片手での生活にも随分と慣れて痛みも完全に引 いたようだ。 通院はとても頻繁に行わなくてはならなくて昨日は事故当日から2度目のレントゲン 写真を撮った。 折れた状態、それを修正した状態の写真をいただいていたので修正後の写真を妻とみ て 「これ、まだ少しずれているような気がしない?」 と話していた。 昨日レントゲンを撮ったらそのことを先生に確認しておいてね、と僕が妻に頼んでい た。 で、昨日撮影をして写真を見せてもらったところ 「これ、少しずれてない?」 と 先生に質問したのはなんと、YOUMA本人だった。(笑) 妻がまさしく同じことを質問しようとしたとき彼が自ら質問したのだった。 僕が先週妻とそのことを話していたときにYOUMAは近くにいなかった。 とても彼らしい出来事に妻は笑ってしまったそうだ。 そして小学2年生から質問をされた先生はというと冷静に 「えーとね・・・」 と10歳の子のやはりレントゲン写真を持ってきて丁寧に説明を始めたそうだ。 「ほら、ここに段があってずれているように見えるよね?」 「そして3週間ほどすると、ほら、ここんとこに薄い膜のようなものができてきてい るよね?」 「そしてこれが1ヶ月後だけどさっきの段が無くなっているだろ?」 「そして最後はこうやって反対側に膨れていたところもへっこんで平らになるんだ よ。これが骨の再生と言うんだよ。」 YOUMAはとても関心深げに先生の話を聞いて完全に納得したらしい。 そんなことがあったと妻から聞いたので僕は寝る前にYOUMAの口からも説明を聞い た。 するとYOUMAと先生の二人だけだったレントゲン室の中でも彼は先生に質問をし たいた。(笑) その中で 「レントゲンを発明したのはレントゲンさんだった」 という歴史まで学 んだらしい。 YOUMAと先生がなかなかレントゲン室から出てこないので随分と撮影に時間がか かるな、と妻は思ったかもしれない。 腕もいいらしいそんな話を聞いてがそれよりもやさしくていい先生だと思った。 今度は土曜日にまた診察に行くことになっている。 妻に代わって僕が付き添ってみようと思う。 そして何かあれば絶対にYOUMAよりも先に質問してやる。 好奇心ではまだYOUMAには負けない自信がある。(笑) 今日のCD:GREATEST HITS/THE POLICE ヒット曲はとりあえず網羅してあるお手軽ベスト盤。スティングは全て揃えているが ポリスのCDはこれ以外に白いレガッタとシンクロニシティくらいしか持ってなかっ たと思う。ベスト盤なのでこれ1枚でポリスのことを理解することはできないが、雰 囲気だけならまぁつかむことができる。蜂が刺すような歌声から「STING」と呼 ばれた若い頃のスティングのキンキンボーカルも聴ける。バンド結成初期はパンクバ ンドに分類されたこともあった。ポリスではなくてスティングのソロで 「NOTHING LIKE THE SUN TOUR」 の阪神甲子園公演を観に行った。今くらいのとても寒い時期 でスティングが歌うと白い息がふわぁーと照明に照らし出されていた。演奏メンバー とスティングのためにステージで焚いてある大きなジェットヒーターがスティングの 衣装や髪(当時はまだけっこう長かった)をなびかせてそれがまた幻想的に見えたの だ。僕が今までに行ったコンサートのベスト3に入るほどの素晴らしい内容だった。 ツアーメンバーにはレコーディングにも参加していたブランフォード・マルサリスも 同伴していたので、彼のサックスを生で聴けただけでも相当な価値があるコンサート だった。福岡という地方に住んでいるとほとんどの海外アーティストの公演は行われ ないのですっかり取り残されてしまっているような気になる。慣性やセンスを研ぎ澄 まし続けるためには地方よりも都市、できることなら東京に住まないといけないと思 う。
Jan 29, 2009
妻がダイニングテーブルでなにやら必死になって書き物をしていた。 それは何かをたずねたらYOUMAの生まれたときのことを作文にして提出しなくてはな らないということだった。 授業の一環で当時の写真も使ってアルバムを製作するらしい。 その文章を読ませてもらったがなかなか上手に書けていた。 「そうそう、そうだったよな」 とあらためて思うことも多い。 YOUMAがその作文を読んでの感想が笑えた。 「なんでこんなにドラマみたいなん?」 クラスメイトに公開されるその作文が自分的には恥ずかしいという思いがそろそろ出 始めているようだ。 とは言ってもやはり実際に自分の体から分身のごとく痛みをともないながら血を分け て産み落としたのは父親ではなくて母親だ。 この全宇宙すべての惑星を探しても母親以外に自分を生んでくれた人はいない。 そのことに父親にはない特別な感情が母親には備わっていると僕は常日頃から思って いる。 写真のことだが、YOUMAが生まれた当時の僕は古いデジタルカメラしか持っておら ず、写真は全てフィルム、銀塩で撮っていた。 ちょうどコニカ・ヘキサーを手に入れた時期でほとんどはヘキサー、妻が撮ったもの はコンタックスT2で撮られたものだ。 写真を撮ることは昔から好きだったので整理されていないものも含めてかなりの数の 写真がクローゼットの奥深くにしまい込んである。 そこからとっておきの1枚を選ぶことはそう大して難しいことではない。 今回妻が選んだのは生まれて1ヶ月後の写真で、僕がYOUMAが生まれる前に買ったラス カルの縫ぐるみと並んで寝ている写真だった。 妻への宿題、YOUMAの作文が完成して一息ついた後に妻が言った。 「問題はTACTの時やなぁ・・・」 そう、彼のときにはもうフィルムでは撮っていないので全てパソコンの中に画像デー タとして入っている。 そこそこ撮っているはずだが果たしてどれくらいあるかは正直わからない。 そして次男ということもあってYOUMAほど赤ちゃんの頃の写真が多いとも思えない。 さらに・・・ 生まれた当時のエピソードがほとんど何も思い浮かばないのだ。妻も。僕も。(笑) うーん・・・ 陣痛がきたと言って妻が自分で病院まで運転していって・・・ 後か ら僕が病院に到着して・・・ そこから先がなんにも覚えていない。 たかが5年ほど前のことなのに夫婦揃って覚えていないなんて・・・ YOUMAのことは8年前なのにはっきりと記憶にある。 長男と次男の差だと言えばそれまでだがやはりTACTに申し訳ないと思った。 せめて写真だけでも決定的なよいものを選んであげようと思う。 次男って損だなぁ・・・ つくずく長男の僕が思うのであった。(笑)
Jan 28, 2009
今日は信仰に関する話題を。 お盆には実家で仏前に手をあわせ、クリスマスにはクリスマスツリーを飾って、その わずか1週間後の新年には神社で拍手を打つ。 それが典型的な日本人の習慣であって、そのような状態のことを無信仰という。 僕もそのうちの一人で特に信仰している宗教は無い。 僕が死んだらたぶん自分の意思とは関係ないまま勝手に仏式のお葬式をあげてもらっ て先祖代々の墓に放り込まれるのだろう。 この日本人の無信仰というライフスタイルは欧米人からみるとまったく理解のできな い不思議な文化だそうだ。 「神を信じないでどうして生きていられる?」 そんなところだろう。 僕はそうは言ってもどちらかというとキリスト教には若干の関心があって、以前にキ リスト教に関する本を何冊が読んだことがある。 ボーイスカウトでも宗派は問わないが、できることなら何か信仰を持つことを薦める とガイドブックにあった。 僕がキリスト教に関心をもったのはまず結婚式で約1年の間教会に通ったことがきっ かけだった。 僕たちが結婚式を挙げた総レンガ造りの日本本土最古というその教会についてはずっ と前のブログでも書いたので省略するが、 毎週毎週通ううちに教会という場所がとても心地よいところであるように思うように なったのだ。 そのことに加えてヨーロッパやアメリカを追及していくと少なからず必ず全てのもの の背景には信仰、キリスト教がある。 フィレンツェでみるミケランジェロの彫刻であっても、ダ・ビンチの絵画であっても キリスト教のことを理解していて観るのと、 まったく解らないまま観るのとではパワーの感じ方が全然違ってくるのだ。 なぜなら彼らは神にこそ全身全霊を捧げてそれらを生み出したから。 イタリアへ行ったときに見たミケランジェロの最後のピエタに僕は鳥肌が立った。 両目の視力を失いながらも絶命寸前まで手さぐりでノミを入れていたというその小さ な作品にはまさしくミケランジェロの魂がやどっていたからだ。 なにも中世の文化だけに限ったことではない。 現代の音楽、映画、さらには食器やバッグなど日用雑貨に至るまで信仰の影響を色濃 く感じられることができる。 日本以外の先進国では信仰を持つことを幼い頃から習慣として刷り込まれるので誰し もが自分の神を心の中に抱いている。 神は絶対的な力を持っていて何人にも侵すことのできない全ての統治者。 そして自分はその神に生かされているのであって運命は神の意思次第。 だから運命に逆らうことは神に刃向かうことであって絶対にあってはならないこと。 ならば自らの運命を素直に受け入れて毎日を後悔することのないように懸命に生きよ う。 神への信仰を簡単に表現するとだいたいそんなところだろうか。 僕はいまのところこの先の人生も無信仰のまま送ることになると思うが、近いうちに 家族4人で教会を訪れたいと思っている。 ずっと以前から思っていたことなのだがYOUMAもTACTもやっと場を弁えるこ とができるほどに成長してきたことがその理由だ。 信仰のある無しに関わらず、あの教会の礼拝場での厳粛であるのに安堵を覚える、な んとも表現し難い状態にもう一度自分の身を置いてみたいのだ。 そしてそれは教会セットなどではなくて、長崎県にある日本最古の教会であれば最高 だと思う。 そう簡単には叶わないかもしれないが、ちょっとした小旅行も兼ねていつかは実現し たい。 今朝のCDでレニー・クラビッツの 「GOD SAVES ALL OF US」 というフレーズを 聴いてこんなことを書いてみようと思った。
Jan 27, 2009
昨日ブログにYOUMAの骨折のことを書いたら心配してくださった方からたくさん のお見舞いメールをいただきました。 ありがとうございました。YOUMAに代わってお礼を申し上げます。 で、昨夜のこと。 うちではクイーンサイズのベッドにシングルサイズをドッキングさせて家族4人が並 んで寝ている。 左から僕、YOUMA、妻、TACTというのが寝るときの定位置だ。 誰かが一人で寝るときもちゃんとその場所で寝るから不思議だ。 昨日はYOUMAと一緒にベッドに入って骨折したときのことを初めてたずねてみ た。 すると転んで手を着いただけではなくて、着いた左腕の上に自分の体が乗って、さら に転んだYOUMAにつまづいて転んだ友達がその上に乗ったそうだ。 細い左腕1本に自分の体重の2倍もの加重が乗ったことになるわけだ。 そりゃ折れるわな・・・ そう思った。 さすがに 「これはヤバイかも」 と思ったそうで教室には戻らず自分の判断で保険 室へ直行したらしい。 普通はいったん教室に戻って担任の先生に保険室へ行くことの許可をもらわなくては ならないそうだ。 ただその時はそんな時間すら彼には我慢できないほど痛かったそうだ。 保険室にはYOUMAの他に縄跳びが目に当たった子、砂が眼に入った子がいて3人 で座って待っていたそうだ。 きっとこの3人の中で自分が一番痛いはず、などと心の中で思っていたらすぐに病院 へ行こうということになったらしい。 そして昨日のブログにつながる。 もう痛みは引いてきたらしく不自由な思いをしながらも右手だけでDSをやったり本 を読んだりと、自分が突如として置かれたかつて経験のしたことのない状況になんと か順応しようとしている。 今日から妻に送ってもらって学校へも行った。 ランドセルを背負うことができないので行き帰りは妻がレンジローバーで行う。 完治までの1ヶ月半だからかなり長い。 大好きな兄ちゃんがそんな状態なのでいつも体当たりで絡んでいたTACTがかなり暇そ うだ。
Jan 23, 2009
昨日のこと。 自宅の留守電から僕の携帯に録音の転送があった。 相手はYOUMAの担任の先生で 「YOUMA君のことでお話があります。携帯に 電話します。」 とだけメッセージがあった。 直感的に 「YOUMAが怪我をした」 と思った。 妻に電話してみると既に先生と話を済ませていてやはり僕の直感は当たっていた。 妻の話によると昼休み時間に友達とサッカーをしていたところ後ろから押されて転ん だそうだ。 そのときに手を着いたのだがどうも痛がり方が普通じゃないので病院に連れていきま す、ということだった。 妻はすぐに病院に向かい診察の結果、左腕の手首からすぐの部分、2本ある骨がどち らもポッキリと折れていた。 折れてずれた骨を元の位置に戻す際にかつて聞いたことのないような泣き声をYOU MAが出したらしい。 その声がずっと耳から離れないと妻が言っていた。 ギブスをしてもらって帰宅したがYOUMAの落ち込み様が見ずとも僕に伝わってき た。 まだ仕事があったが早退させてもらってすぐに自宅へ帰った。 疲れ果てたのか、YOUMAはベッドで眠っていた。 しばらく妻と話しているとYOUMAが起きてきた。 左腕を包帯で首から吊っている状態なので服を着るのもままならない。 慣れるまでは全てのことが不自由だろう。 妻は 「左手でよかった」 と言ったが 「怪我にいいも悪いもない。本人にとって はしないに越したことは無いんだから他人事だと思って無責任なことを言うな。」 と僕は妻を叱った。 あーあ。ほんとに折れたんだ、YOUMAの骨。 痛々しい我が息子の姿を見て僕まで落ち込んでしまった。 これでは自転車のスクールもスイミングも当分は行けっこない。 大好きなゲームも片手しか使えない。明日には新しいソフトが届くと言うのに。 完治するまでには1ヶ月半ほどかかるそうで春までにはなんとか元どおりになれそう だ。 早くよくなってもらって一緒に自転車で走りたい。
Jan 22, 2009
今年最初はいま読んでいる本の紹介を。 「ツールドフランス完全ガイド」 という本だが著者はここ数年ツールに密着取材を 続けている女性だ。 もともとは自らマウンテンバイクに乗り始めたことがきっかけで自転車の世界にはま り、やがてツールに魅せられるようになったそうだ。 ツールドフランスといえばロード、マウンテン、ママチャリとそのカテゴリーを問わ ずあらゆる自転車競技の頂点にあるレースだ。 まだ残念ながら日本では盛り上がりにかけるが自転車の本場ヨーロッパではF1よりも 人が集まり社会的認知度ははるかに格が上だと言う。 そのツールをとてもわかりやすく運営ルールからレースのみどころ、はたまたレース に使用される自転車やサポートカーの話まで詳しく書かれていてワクワクする。 過去のレースで生まれた伝説や逸話なんて誰か人に話してあげると感動されるかも。 昨日買ってまだ半分までしか読んでいないが巻末では実際にフランスでツールを観戦 する人のためのガイドまで書かれている。 そしてツール主催団体の全面協力を得たというだけあって使用されている写真がどれ も素晴らしい。 ツールについて知りたくてDVDを何本か観てみたがそんなものよりもこの本を1冊読ん だ方がずっとツールの興奮が伝わってくるし理解が深まるだろう。 いま自転車やスポーツに興味がある人はぜひ読んでいただきたいと思う。 ツール以上に過酷なスポーツ競技はおそらく他に存在しないのではないだろうか。 日本人は過去に2回だけエントリーしたことがあっていずれも途中棄権だったそう だ。 だからツールのゴールを通過した日本人はまだ一人もいない。 漫画のシャカリキじゃないけどいつか日本人がツールの舞台で世界のトップ選手と競 いあう様子を見てみたいものだ。 はたして僕が生きているうちに見れるだろうか。 その時はもちろん、フレームはブリジストン・アンカーでコンポはシマノでお願いし たい。(笑) そんな選手の平均的な体脂肪率は3~4%だそうだ。 読めば読むほどツールで走っている選手は人間じゃないな、と思う。 アマゾンのリンクは↓になります。買うべし。 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=aw_mp_1/?a=4478001596&uid=NULLGWDOC OMO 今日のCD:LIVE IN EUROPE / CCR CCR(CREEDENSE CREARWATER REVAIVAL)のライブアルバムだ。 恐らく70年代の古い録音のはずだが意外と音がいい。 選曲も有名どころが揃っていて内容としてはよくできていると思う。 でも買ってから聴くのがこれで2回目くらいというほとんど手が伸びない作品でもあ る。 あらためて聴いてみるとほんとジョン・フォガティの声ってロックを歌うために生ま れたきたような声だ。
Jan 5, 2009
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