PR
サイド自由欄
フリーページ
コメント新着
もう10年以上前になりますが、ウチのピアノ教室に 主婦 の方が習いに来ていました。
その方がチワワを飼っていまして、たまにその子をキャリーバッグに入れて、教室に連れてくることがありました。
どこかのチワワんずと違ってとてもおとなしく、声を出すどころか身動き一つしていないのではないかと思うくらい、静かなわんこでした。
ある日、その主婦の方がレッスンに来るなり、
「センセ、ウチの犬ったら 昨日大変だったんですよ
!」
と、チワワんの話を始めました。
彼女の話によると、前日の夜、彼女がパンを焼いていたそうです。
その頃はちょうど冬だったせいもあり、オーブンを使わずにストーブの前にパン生地を
置いて、発酵させていたのだとか。
ところが、そのパン種をチワワん君が 食べちゃった !
そんなに食い意地が張っていたわけでもないし、一応ラップもかかっていたのでまさか食べるとは思っていなかったのだそうです。
イースト菌は、30度~40度くらいで発酵します。(よね。私はパン焼き器で焼くので細かい数字はわかりませんが)
わんこの体温は、イースト菌の発酵にちょうど良い温度です。
チワワん君のお腹はたちまち 膨れてきて
、触るとお腹の中で プチプチ
発酵しているのが
わかったそうです。
そして、お腹の中でパンを発酵させているチワワん君は苦しそう。
その方は、どうしたものかと思っておろおろしていたそうですが、やがて発酵が済むと徐々にチワワん君のお腹は凹んできて、元に戻ったそうです。
その後、チワワん君が下痢をしたのか、ゲロを吐いたのかどうか忘れてしまいましたが、チワワんでもそんな事をするんだ、とその時驚いたのを覚えています。
卑しんぼのラブを飼っている人なら、パン種をストーブの前に置きっぱなしにする
などと言う事は絶対にしませんが、小型犬の飼い主さんはちょっと油断してしまった
のでしょうね。
笑うに笑えない、チワワんの災難です。
発酵したり膨れるものは、気をつけないといけないと、ふと思い出してしまいました。
