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5/29小淵沢9:57=信濃川上10:43(タクシー)=11:15廻り目平キャンプ場11:45…15:00金峰山小屋素泊まり5/30金峰山小屋5:30…6:00金峰山…国師ヶ岳…16:50甲武信ヶ岳…17:20甲武信小屋素泊まり5/31甲武信小屋5:45…破風山…雁坂峠…13:30道の駅みとみ=山梨市駅5月29日~31日で金峰山から甲武信ヶ岳へ行ってきた。長い間行きたいと思っていた念願の奥秩父主脈縦走路、前半だ。まずは金峰山から甲武信ケ岳まで。夕方からの雷雨を心配して信濃川上駅から廻り目平までタクシーで1時間かせぐ。廻り目平から金峰山小屋へ登っていくと、背後に大ヤスリ岩の姿がちょこんと見えた。小屋の営業部長のゆずひこ君がお出迎え。小熊くらいはありそうな大きな犬なのに、大人しい優しげなワンチャン。着くと同時に雨が降り始めた。金峰山小屋の羽根布団に包まって夜中の雷雨を聞く。30日朝、起きた時はガスっていた山〃も、出発する頃には雲海の上に綺麗な姿を見せてくれた。はるか下に瑞牆山、その向こうに八ヶ岳↓金峰山山頂からは瑞牆山、八ヶ岳、南アルプス、遠く中央アルプスが綺麗↓富士山も見えた↓金峰山を下った辺りから国師ヶ岳を過ぎるまで雪がたっぷり。国師ヶ岳では夜に積もった雪でトレースが消えていた。甲武信ヶ岳付近もアイスバーン状態だったけど、山頂には雪はなかった。金峰山小屋のご主人の言葉通り、たっぷり12時間近くかかって甲武信小屋に着いた。甲武信小屋では素泊まりだったのに、着くなりあたたかいお茶を頂いたり、食後に、他の数人の客と一緒にマッコリを頂きながらお花映像の上映会。ザラザラの雪の為か靴下がびっしょり濡れていたので、ストーブで乾かしてもらう。↓まきストーブに乗ってる大きな鉄瓶。住みたくなるくらいに綺麗なトイレ小屋の中には、写真のギャラリー。↓お便所ギャラリー 噂どおりの楽しくて暖かい山小屋だ。泊まってよかった(*^^*)31日は残念ながら朝からどっぷり曇り。奈良から来ていた単独女性が、私達の来た道に興味を示して、金峰山に向うとのこと。なんだか嬉しい。ガスの中を出発。前日の疲れと午後からの天候の崩れを心配して、予定より一つ手前の雁坂峠から早めに下山することにした。小屋を離れると積もっていた雪もすぐに無くなった。キツイ登りを登って、長い下りをだらだら下る。こんなに降りると麓に着いちゃうんじゃないの?と思うくらいに下る。今度は、せっかく下ったのにまたダラダラと登る。そしてまたダラダラと・・・。いつしか、かぶさるように生えていたシャクナゲは消えて、尾根は笹に覆われなだらかな様相をみせて来る頃、雁坂峠に到着。ここから奥秩父主脈に別れを告げて下山。笹の斜面をゆったり下ると道は沢に沿って進む。いつの台風なのか、沢沿いの道は所どころ荒れていた。思ったより時間をかけてやっと林道に出る。なごり惜しいような、ホッとするような・・・。舗装された林道を1時間ダラダラ歩いて、やっと道の駅みとみに着く。ビールとノンアルコールで乾杯!↓道の駅みとみのアイス・何種類あるんだ~(^-^;本音で語り合える気の置けない仲間3人のお陰で、長年の夢だった奥秩父主脈縦走が半分実現できた。秋には後半の雁坂峠~雲取山に挑戦だ♪
Jun 1, 2012
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5/25 須玉IC=22:30瑞牆自然公園5/26 瑞牆自然公園6:30=瑞牆山荘6:50…富士見平小屋…大ヤスリ取り付き9:05~9:50…大テラス14:00~15:00…富士見平小屋16:20…瑞牆山荘17:005月25日の夜発で26日に瑞牆山の大ヤスリ・ハイピークルートに行った。25日の夜から雨、26日の朝は風も強く寒く、心配していたけど快晴となった。難しかった~(-_-;) 4人で登るというのも馴れてなくてロープさばきに四苦八苦だった。1p目は相棒さんがリード。ボルトは古いものが大半で、数日前に机上の講習会を受けていた相棒さんは、古いボルトの怖さを散々言われた為か、かなり慎重、予想外の時間が。クラックは難なく登って、2~3m右にA0deトラバースするのに苦労していた。私はセカンドなのだから楽なはずなのに、なるほどめっちゃ怖い!それでも、クラックもA0トラバースも後のチムニーに比べればまだましなほう?後で後続パーティの人に聞いたら、もう少し下をトラバースすれば、足場もあるし、アンダーのホールドもあったんだそうだ。奥に行くと窮屈になるチムニーを相棒さんは外側をステミングでじりじり登る相棒さんはいつもと違って、「足がつりそう~!」と、かなり辛そうだ。チムニーから脱出した狭い足場で終了。私はチムニーから出るのが怖くて、ついつい奥に入ってしまって、身動きとれなくなってしまう。時間がかかってしまった。始めからステミングで頑張ればよかったんだヨ。とにかく思っていたより難しくて怖い1p目だった。2p目はフェイスを直上してトップ・リーダーがすいすいと登っていく。中が巨大な階段みたいになってる大きなチムニーをくぐると岩の壁に囲まれた不思議な空間「中庭」と呼ばれるテラスに出た。 庭木みたいに良い具合に緑が生えている。ここでほっと一息。下でさんざん待たされていた次のパーティーのガイドさんが追いついて、1p目や、これからの3p目の登りかたなど教えてもらう。陽気な外人のガイドさんは、もうここは5~6回目だそうだ。3p目はリーダーがトップで、私が2番目。壁にへばりつくような細い階段を登って、スラブっぽい所をちょっと上がって、広いチムニー。さすがリーダーはスイスイと登って、あっという間にチムニーに消えて行く。そのすぐ上がお昼寝にもってこいの大テラス。あぁ、私も早く大テラスに上がりたい。「アブミを用意しといて!」のリダーの声。早く上がれるものならば、アブミでも何でも用意しますよ、とチムニーに辿りつく。すぐ後を追いかけてきた後続パーティーのガイドさんが、「ここはネェ、フリーが面白いんダヨ。アブミなんてもったいナイヨオ」の流暢な日本語を聞きながらアブミをセット・・・それからが長かった。アブミに乗ったとたんに、左に振られて壁にぶちあたる。乗っては左壁にベチャ、乗ってはベチャと何回かやっているうちに、完全にパニックってしまった。なんでだ、たった2本のアブミが登れないなんて~!なんのことはない、ロープが左に延びているから、左に引っ張られているだけのこと。気がつくまで、かなりの時間がかかってしまった。緩めてもらって、直ぐ上のカラビナに掛けなおして、さあ!これで!疲れきった足でやっとこさ何段かあがると・・・あれ?でも最後が登りきれない?そりゃそうだ、カラビナからロープはずさなきゃ登れるわけ無いじゃん><。ジタバタしていると、左右のアブミがどっちがどっちだかわかんなくなって来た。なんで、左右で同じ色のアブミを買っちゃったんだヨー><。あぁ、もう、アブミなんて大キライだ。 クライミングなんて・・・(TT)私の後の2人の仲間は、ガイドさんの指導のもと、荷物をおろしてフリーで登り切って来た。2人とも、私がなんでそんなに時間がかかったのか不思議そうな顔。・・・すみません(-_-;)これでやっと4人が大テラスにたどり着けた、のはいいがもう14時。後続パーティーさん、ほんとにすみませんでした、私達はここから撤退です(TT)私には大テラスまでこれただけで嬉しいのだけれど、このルート実はここからが本番、なんだそうだ。つまりここまではほんのアプローチ!?そうこうしているうちにもう1パティーが大テラスにやってきた。「ココカラが楽しいいんだヨ~」とガイドさんが、40mの垂壁をアブミでジリジリと登っていくガイドさんの陽気なヨーデルと優雅な姿にいつまでもみとれていたかったけど、重い腰を上げて、登って来たのとは反対側へと懸垂下降1回で降りていく。あんなに苦労したのに、たった1回の懸垂でおりてしまうなんて・・・。下山しながら振り返ると大ヤスリ岩。もう、岩なんて大〇〇〇だ~!と心のなかで叫び続けていたのに、あの雄姿を見ると、また来たくなる。やれやれ。たっぷり時間をとってしまった私に文句の一言も言わず、辛抱強く待って下さった後続の方がた、暖かく見守ってくれてた(よね?)仲間さん、ほんとうにありがとうございました。
Jun 1, 2012
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5/23両神温泉道の駅(仮泊)5/24道の駅=坂本=股峠入口6:50…股峠…中央陵取り付き7:30…大テラス9:30…12:00登山道…西岳本峰…股峠…林道駐車場13:00=秩父=八王子去年、2回も挑戦して、2回とも山頂までたどり着けなかった二子山。3度目の正直でやっと完登できた~~!!↓股峠↓目印の防火用心?1p目上部でいきなりヌンチャクを掴んでしまって、早くもA0(-_-;) 核心の3p目核心部分前のクラックをレイバックでがんばりすぎて手がパンプ。で、やっぱりA0(-_-;) 3p目を上から見たところ↓高度感にもかなり慣れたかな。山頂から見えた両神山↓ 感激~!先輩パーティーと、私と相棒パーティーの2組で登る予定だったけど、相棒さんが都合悪くなって参加できず、先輩2人と私との3人の1組。他には誰もいなくて、今回は焦ることなく登れた。リードは全て先輩にお任せして、でも最後の超簡単な1ピッチだけ、私に行かせてくれて、なんて優しい先輩なんだ~、と感激ヒトシオ。今度は相棒と2人で来れるといいけど、西峰からの下山道は、ちょっと怖かったなぁ・・・(^-^;
Jun 1, 2012
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三つ峠登山口(8:00)…三つ峠(9:00~17:00)…三つ峠登山口(18:10)5月20日に三つ峠へ岩トレに行った。岩場は混雑していてスダレ状態(^-^; やはり人気の岩場の土日はスゴイ。右フェース一般ルートと左側人工ルートにトップロープを張って、フリーとアブミの練習。アブミの練習では膝をガンガン岩にぶつけてしまって青タンだらけ「暴れない!!支点が抜ける!」と叱られてしまった(-_-;)その後、3人ずつに分かれてザックを背負いサンドイッチ、第一クラックのルートに分かれて天狗の踊り場まで。私たちはサンドイッチでザックがひっかかって抜けられず、空身で登って後でザックを引き上げて抜ける。サンドイッチは通るたびに、もっと痩せなくてはと思う・・・。天狗の踊り場↓山頂を経由して登山口に戻るころにはヘロヘロ~(-_-;)三つ峠山頂↓富士山も最後までくっきり見えたし充実した楽しい岩トレだった。
Jun 1, 2012
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5月17日、幕岩へ。8日の幕岩で、相棒がアリババの支点回収をした時、バックアップ用のカラビナ(環付き・オートロック)のゲートが開いていたそうだ。そのカラビナって、私が点検した時にわざわざ付け替えた物。環の無い普通のカラビナだったから、環付きに変えた方が良いと思って、でも、私も環付きを持ってなかったから、側で見学していた仲間にオートロックを借りて付け替えたんだよなぁ・・・。ロックされているのは確かに確認したのに、なんでロックが外れて、しかもゲートまで開いていたんだろうか。ロープに擦れて外れて開いたとしか思えないんだけど、そんなことってあるのか??とにかくオートロックを支点作りに使ったのはまずかった! と猛反省。そんな訳でこの日はアリババの支点の確認も兼ねていたのだけれど・・・平日なのに混んでてアリババは塞がってそう(-_-;)桃源卿の右、フック船長10a・とけいワニ10c・アブラカタブラ10aへ。ここは他に来る人もなくじっくりと取り組めた。相棒にリードで張ってもらって、私はトップロープで。フック船長は出だしが難しくて、何回もテンションをかけながら上まで。とけいワニは触らせてもらう程度(^-^;アブラカタブラは登りきれた。今度はリードに挑戦したいルート。終日日陰で涼しく静かなルート3本だった。
Jun 1, 2012
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4/29淵野辺駅6:30集合=中央高速須玉IC=瑞牆山荘9:30・・・富士見平(小屋)10:20・・・瑞牆山13:00・・・富士見平小屋15:30テント泊4/30富士見平小屋6:00・・・大日岩6:50・・・金峰山9:50・・・富士見平小屋13:40・・・瑞牆山荘14:30=中央高速須玉IC4月29~30日に瑞牆山・金峰山へ行った。さすが、GW大きな駐車場は満車、道路に車が溢れていた。膝をちょっと心配しながら、久しぶりの山歩き。ものすごく暑かったし、岩ゴロゴロだし、結構キツかった(><)めっちゃ混んでた~!老若男女で登山道も大渋滞。所々凍っててアイスバーン。アイゼン持って行っててよかったよ。山頂直ぐ下のロープの所でおじさんが転げ落ちてきて、ヒヤリ!アイゼンつけてないお兄ちゃんがはしゃぎながら(!)滑りおりてきて、ドキリ!でも、つるつる凍ってるのに、小さい子って普通の運動靴でフツーに歩いてる。人間の子供ってお猿さんといっしょなんだねぇ。みごとなバランス力だよねぇ。瑞牆山山頂↓翌日は1月に山頂まで行けなかった金峰山へ、同じコースからやっと行けた♪稜線に上がる手前からはまだ雪が残ってた。稜線に上がるころから、右膝になんか違和感が・・・。テーピングをしたら良くなったけど、下りでまた違和感。痩せなくては!減量!減量!八ヶ岳、南アルプス、富士山まで、眺めは抜群!五丈石
Jun 1, 2012
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渋沢駅7:40=大倉バス停8:10・・・大倉尾根・・・12:30金冷やし13:30・・・大倉尾根・・・16:00大倉バス停=渋沢駅 負荷11kg4月25日の塔ノ岳でボッカ。メンバーの一人が両足がつって大変だった。 金冷やしを過ぎたあたりで1時間ほど小雨の中を停滞してたら、他のパーティーの人が痛み止めの湿布をくれて、なんとか回復。まあ、無事下山できてよかったよかった。色んな意味で私にも勉強になったかなあρ(・・、)
Jun 1, 2012
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去る友や 名残桜の舞い悲し鶴巻温泉9:02着鶴巻温泉…10:00吾妻山…11:00弘法山…11:40権現山…13:40秦野駅4月12日、丹沢の弘法山で会の先輩の送別会のお花見。私が会に入ったばかりの頃、未熟な私の背中をずんずん押して頂いた。そうでなければ今のように進んで積極的に山に取り組む私はいなかったと思う。名残をおしむように舞う桜の下で、大勢の仲間と甘酒を頂きながら、いろんなことを思い出していた。
Jun 1, 2012
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山二つ 越える間の はだれ雪上野原8:28=初戸9:05 9:10・・・権現山12:30 12:45・・・淺川峠13:45・・・扇山14:45・・・梨の木平15:45・・・鳥沢駅16:45(解散)=高尾2月8日中央線の権現山と扇山へハイキング。天気は今ひとつ。初戸から登って樹林帯に入ると霧に木漏れ日がさす。幻想的な風景。権現山への登りは所々凍っていた。権現山山頂↓山頂でお昼にしていると雪がちらちら、風も強くなり寒い。早々に扇山にむかって退散。少し下るとウソのように風も雪も寒さも止んだが、ここも所々凍っていた。
Jun 1, 2012
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4月7日に富士山7合目付近で雪上歩行の練習富士山スカイライン…太郎坊8:00…御殿場口…雪訓(旧五合目小屋)…太郎坊18:00・・・富士山スカイライン御殿場口5合目から入って旧五合目小屋に荷物をデポして、宝永山下の斜面で雪訓。滑落停止・耐風姿勢など。サンクラスト状態でザクザク。練習中に雪が降り始めで、あっという間に20センチほど積もる。雪上訓練の雰囲気満点!下りは先頭を歩かされて、あっという間に周りが真っ白。2m先も見えなくて、一番前だと真っ白な世界が怖かった(TT)御殿場口5合目から、帰りはここも真っ白に!↓
Jun 1, 2012
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3月30日に塔ノ岳へ行った。渋沢7:40=7:55大倉バス停8:10・・・大倉尾根・・・12:00塔ノ岳12:30・・・13:25「日高」の道標・・・14:00塔ノ岳・・・大倉尾根・・・16:40大倉バス停=渋沢駅8時間30分 32,817歩塔ノ岳にはもう雪は無かった。丹沢まで向かうつもりだったけど、雨が降りそうになってきて途中でひきかえす。塔から丹沢山へ向う道には、まだ少し雪が残っていた。
Jun 1, 2012
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3月8日に東丹沢の境界尾根枝尾根バリエーションに行った。一日中曇天、景色を楽しむことは出来なかっけど面白いコースだった。7:50広沢寺駐車場8:00=二ノ足林道終点駐車場8:15・・・一ノ橋8:35・・・つどい沢左岸尾根・・・境界尾根P7960、9:53・・・七沢山10:48・・・南西尾根P865・・・唐沢峠11:45~12:17(昼食)・・・P893・・・P778(鍵掛)・・・大沢分岐・・・すりばち広場・・・P674・・・見晴広場B・・・北尾根P640・・・北東尾根・・・二ノ足林道終点駐車場14:30境界尾根へのとりつきの枝尾根では根っこや岩を?みの4足歩行。尾根の上には出来たての熊の寝床があってギョッっとした(-_-;)唐沢峠には沢に残雪があって吹き抜ける風が肌を刺す。寒い。仲間が用意してくれたお汁粉が美味しい~♪あったまる~♪P640からは急下降。車に戻ると仲間のスパッツにヤマビル一匹発見。即、塩漬けの刑と処す。3月でヒルとは!塩は必携。恐るべし東丹沢!
Jun 1, 2012
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奥多摩駅8:42=9:00奥多摩湖バス停9:20・・・サス沢山・・・大ブナ尾根・・・惣岳山・・・12:20御前山13:00・・・御前山避難小屋・・・栃寄ノ大滝・・・林道・・16:00・境橋バス停16:29=奥多摩駅天候にめぐまれ心配していた雷雨にもあうことなく、カタクリ、ニリンソウ、チゴユリ、エイザンスミレ、ギョリンソウなど可愛い花たちを眺めながらゆっくり歩く快適なボッカ(*^^*) 下山の栃寄ノ大滝コースは途中から沢沿いの癒される道。空気が美味しい~♪新緑に身も心も洗われて帰ってきた(*^^*)境橋バス停の橋から
May 11, 2012
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湯河原の幕岩はすっかり緑に覆われて、夏の山の様相。私達のほかには2パーティーしか居なくて、静かにゆっくりと登れた。アリババは2~3テンションで登った。 割礼は進歩なし(-_-;)仲間の一人は何度かテンションをかけながらも登り切った。
May 8, 2012
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白馬大池5/4 白馬付近チェーン脱着所 (仮眠)5/5 栂池高原スキー場8:00ゴンドラリフト、ロープウェイで栂池自然園駅栂池ヒュッテ9:00・・船越の頭付近13:10・・栂池ヒュッテ16:20(幕営)5/6 栂池ヒュッテ7:30・・栂池自然園駅8:30ロープウェイ、ゴンドラリフトで栂池高原スキー場9:204日の夜、白馬村に近づくとドシャ降りの雨。道路脇の、立派な屋根があるチェーン脱着所でテントを張って前泊。どうか明日には雨が止みますよう。5日には雨もあがって青空も覗く。栂池高原スキー場のゴンドラリフト乗り場で始発を待っていたら、警察・救助関係や報道関係らしい人たちが慌しく乗り込んで行った。昨日に栂池から白馬岳へ向ったパーティ6人が、白馬の山小屋に着いていないらしい。ゴンドラ乗り場近くから、ヘリコプターが飛び立って行った。並んで待っている人たちは、スキヤーやボーダーばかり。連休の間は天候が悪く2日前から停滞して今日やっと出発、という人たちも居た。行方不明の6人は昨日の雨の中を白馬岳に向けて出発したのだろうか・・。出発の時は良い天候だったのかな。やっと料金所の窓が開いて、ゴンドラ・ロープゥエイのチケットを買う。登山の場合は計画書を提出するように指示があったので、会にも提出してきた計画書を1枚を渡す。栂池自然園ロープウェイ駅に着くと、辺りは雪景色。歩き出すと汗ばむ暑さ。今日の午後から天候が崩れるとは思えないほどの青空。それでも北の空は薄暗く、雲の流れが速い。計画では白馬大池にテントを張って、明日は白馬岳まで往復の予定。でも、これじゃぁ明日は白馬まで行けそうにないかな。天狗原まで行かず、天狗原を左に巻いて白馬大池を目指す。雪はザラザラで、滑って歩きにくい。大きな荷物の私達を、スキーヤーやボーダーの人たちがどんどん追い越していく。ハイキング程度の家族連れもいる。のどかな栂池の雪景色の上を、2台のヘリが何度も飛んで行く。船越の頭の先のほうでグルグル旋廻、何度も戻ってくる。なかなかみつからないのだろうか・・・。無事だといいのだけど。平地が終わり、稜線への急りがはじまる。今回はできるだけ荷物を軽くして14kg。共同装備も軽そうなのにしてもらった。それでも仲間についていくのでいっぱいいっぱい。息が切れて、足が上がらなくなったらどうしようと、やっとの思いで稜線にでたら、巻きすぎて行き過ぎ。船越の頭近くまで来てしまっていた。稜線の先の空は真っ黒、凄い風だ。雨がポツポツ降ってきた。強い風に休憩を取る余裕もなく、風にあおられてバランスを崩さないよう、急いで白馬大池へ降りて行く。降りると風も雨も止んだ。青空がきれいだ。ここで足があがらなくなりそうな予感。コンデンスミルクを舐めるとたちまち元気が出てきた。シャリバテ寸前だったのかな?白馬大池の山小屋はすっかり雪に埋まっていた。雪の上に覗かせている小屋の屋根の側に、テントが2つ張ってあった。今日の午後にはもう崩れそうだと判断して、明日の朝に雨やミゾレの中を下山するよりもと、今日のうちに降りてしまった。雨がパラパラ降ってきた頃、栂池ヒュッテに着いた。栂池ヒュッテ近くに軒を借りてテントを張る。辺りの雪は汚れていてあまり綺麗な水が作れそうにない。1人がロープェイ駅の側でチョロチョロ流れ出している沢から汲んでいる間に、ビールの買出し部隊が栂池ヒュッテに行くと、お水を頂けるとのこと、お願いすると、なんと容器にお湯を入れて下さった。大感激!早めの夕食をすませて、シュラフに潜り込む。暖かかった。大池にテントを張っていたら、今頃は寒さに震えていたんだろうか。テントの中で、ラジオのニュースで白馬岳に向った6人が全員遺体となって発見されたことを聞いた。残念なニュースだった。翌朝は雷の音で目が覚めた。激しい雷にシュラフの中でみをすくめていると、30分ほどで止んだ。朝食をすませて撤収。始発のゴンドラ駅で、昨夜暗くなって下山した人が道に迷うという遭難さわぎがあったことを知った。山頂に雷が近づいているとのことで10分早く出発。ゴンドラに乗ったとたんに、山頂の方から雷の音が響く。5月の白馬は簡単な雪山・・・どこかでそんな風に思っていた。やはり春の雪山は恐ろしいことを思い知る。
May 5, 2012
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春近し この脚信じて 岩登る丹沢の広沢寺・弁天岩で岩トレ。まず重登山靴で登って、次にアイゼンを付けて登る。冬靴って、滑りそうで怖かった~。アイゼンを付けたほうがまだ登りやすい。膝が伸ばせず岩にしがみついて登ってた(;^_^ もっと靴を信用しなくては。午後からはアッセンダーで登り、懸垂下降で支点の通過の練習。そして久しぶりに、ダブルロープでマルチの練習。アッセンダー(登高器?)っていいなぁ・・・また欲しい物が増えてしまった。これだけ揃えればもういいだろう、って買うたびに思うのだけど、ホントにキリが無い(-_-;)
Feb 4, 2012
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高尾山にボッカトレ。高尾山の奥にはまだ雪が残っていて、ガチガチに凍ってた。城山湖・・・草戸山・・・四辻・・・高尾山口清滝駅・・・高尾山・・・一丁平・・・大洞山・・・城山湖7時間15分、荷重15.5kg一丁平の雪↓ 南高尾から見える付津久井湖と丹沢の山並み↓
Feb 2, 2012
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丹沢の屋根白くして 山眠る塔ノ岳山頂塔ノ岳大倉尾根でボッカトレ。大倉尾根は所々凍っていた。花立山荘下の階段手前から軽アイゼンを付けて登った。 渋沢駅7:16=7:30大倉バス停7:45・・・(大倉尾根)・・・11:45塔ノ岳12:30・・・(大倉尾根)・・・15:15大倉バス停=渋沢駅7時間30分 荷重14kg花立山荘から上はたっぷり雪が積もってて、綺麗な雪景色山頂から富士山↓ 山頂は風が強くて寒いいつもは雲の上に浮いているように見える富士山だけど、今日は空気が澄んでいて、麓までくっきり♪山頂から相模湾↓山頂から少し下ったところで、塔ノ岳に荷揚げをしているチャンプさんにあった。この雪景色の中でも、あいかわらずの短パンにスパッツ姿。寒くないのかな?花立山荘を過ぎて軽アイゼンをはずす。堀山の家を過ぎた辺りでスッテンころりん、、、あいたた(><。)大倉では蝋梅の花が迎えてくれた・・・ん~良いにおい♪
Jan 26, 2012
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冬の金峰山に登った。正確には登ろうとした(^-^;今回はワカンも用意したのだけれど、最後まで使わなかった8:30須玉IC=増富ラジウム= 10:50瑞牆山荘・・・14:00大日小屋(テント泊)大日小屋7:05・・・10:00 2350m地点 10:20・・・12:00大日小屋(テント撤収)13:00・・・15:00瑞牆山荘=須玉IC1日目は瑞牆山荘からミゾレっぽい雪の中を大日小屋まで。テント場にテントを張る。翌日は雪も止んで風もなくそれほど寒くはなかった。昨日の富士見平からはトレースがなく、膝くらいになるところもあって交代でラッセル。10:00になったら引き返すと決めていた。大日岩の先の尾根に上がる手前で時間切れ。谷川岳に続き、今回の金峰山も山頂までいけなかった。大日岩付近↓ 2350m地点から見えた八ヶ岳↓
Jan 21, 2012
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久しぶりの城ヶ崎・ファミリークラック。 「どーしてもお願いします!」と先輩に同行をお願いして、木からの支点工作をもう一度教えてもらった。シスタークラックの5.9が登れなかった。 離陸がやっと(Тωヽ)…ダイエットがんばろ…ファミリークラック左岸・Jフェイス5.9?↓ シスタークラック5.9の右隣↓
Jan 17, 2012
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14日に私達が行ったアイスクライミングとは別側の上級者向けの滝になるそうだが、 昨日、三つ峠でアイスクライミング中の女性が15m滑落して亡くなったそうだ。事故の話を聞いた時は、15mの滑落なんてリード中に滑落して中間支点が外れたのかと思ったけど、続報ではトップロープでの事故とのこと。 それなら、最終支点そのものが全部崩れたのか。17日の講習会で友人と「また登りたいね」と楽しく帰ったのだけど、 アイスクライミングはやっぱり怖い、怖い…。 氷に打ち込んで支点を作るんだもんなぁ、氷が割れたらもう終わりだよな。ところが、その後の情報で、支点は木から取ってあってスリンゲだかロープだが切れたとのこと。スリンゲが切れたならいったい何があったんだろう? バイルでスリンゲを切ってしまったのか、考えたくないことだけどスリンゲそのものに問題があったのか。スリンゲが切れても、ちゃんとバックアップをとってあれば、ロープは外れないと思う。それとも・・・ロープが切れるなんてどういう状況だったのだろう。そっちの場合を考えるとますます怖い。私達も気を引き締めてやらなくては。亡くなられたのは40代後半の女性だそうだ。 まだまだ登りたい山や岩がいっぱいあっただろう。 子供がいれば親としてまだまだ行く末が気に掛かる年代だ。 亡くなられたご本人と、残されたご家族の気持ちを思うといたたまれない。
Jan 16, 2012
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八王子6:35=7:12鳥沢7:35・・・小篠貯水池・・北北西尾根・・10:55倉岳山12:30・・北北東尾根・・14:20立野14:30・・梁川14:39=八王子15:30結構なアップダウンがあって、なかなか面白かった。下りは枝尾根が沢山あるので細かくコンパスで確認。枯葉の積もった斜面を滑るように降りていくのは楽しい(*^^*)
Jan 15, 2012
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アイスクライミングに初挑戦! 凍った滝を前にして、「何でこんなこと始めちゃったんだろぅ、大丈夫か?」とドキドキ…。 大先輩にリードで2本張ってもらって、トップロープで登る。1回目、右のバイルは決まるんだけど、なかなか左手が決まらない。 氷を割ってばかり(´Д`) 氷がパリ~ンと割れてパラパラパラと落ちて行く。 2回3回と登ってるうちに、アイゼンの前歯で氷をほじくらなくても、ちょっと引っ掛けるだけで立てるようになった。 左手も決まるようになって、スコっとバイルがかかるとすごく気持ちが良い。最後にアイススクリューの打ち込みの練習。たった2本の爪に乗って立ってるだけで両手を離してスクリューをねじ込む…。 トップロープでバックアップしてるけど足が滑ったらと思うとドキドキバクバク(◎-◎;)こんな作業をしなきゃいけないなんて、こりゃ自分でリードをして登るなんて一生無理だなぁ…( ̄~ ̄;)もっともっと登りたかったけど、寒いし、他のパーティーで混んでたし、 氷も散々に割れてきたし・・・早めの撤収で帰ってきた。アイスクライミングがこんなに楽しいとは思わなかった。 バイルとアイゼンがすんなりと氷に決まると気分がスカッとするよ。岩と違って、自分の思う所にホールド・スタンスが作れるのもすごく嬉しい。もっともっとやりたい! でも、自分でロープが張れるようになれないのに、そうそう先輩に連れていってもらうわけにもいかないだろう。 いつまでも道具を借りてばかりではいられないしねぇ。 バイルとかスクリューとか縦爪アイゼンとか、めちゃくちゃお金かかるんだろなぁ…(Тωヽ)
Jan 14, 2012
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城山湖8:30・・・草戸峠・・・四辻・・・10:15高尾山登山口10:25・・・4号路・・・11:40高尾山山頂12:10・・・13:05城山13:10・・・大垂水峠・・・14:05大洞山14:10・・・三沢峠・・・15:45城山湖7時間15分(休憩含む)暖かい一日。陽だまりを楽しみながら東高尾~高尾~南高尾と、ぐるっと一周(*^^*)
Jan 11, 2012
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今年の登り始めは高尾山から(*^^*)大地沢青少年公園駐車場・・・東高尾山稜・・・高尾山(往復) 荷重10kg:5時間45分(休憩含む)稲荷山コースから見える、何かと問題の圏央道ジャンクション↓ 高尾山の中腹を首都圏中央連絡自動車道が貫く。直径十メートル、長さ千三百四十メートルのトンネルでぶち抜くそうだ。山に何らかの影響は無いはずは無いと思うのだけど・・・ちゃくちゃくと建設工事は進んでいるんだなぁ。
Jan 5, 2012
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ニューアライ10a/b トップロープ(1テンション) シャワーコロン10aコンマクラック9 トップロープ(エイド)アリババ10b トップロープ(1テンション)アボリジニ10a トップロープ(ノーテンション)フェイスの上り方のコツがやっとつかめた・・・かな?(*^^*)何年ものぼれなかったアリババとアボリジニがやっと上まで行けた。トップロープでだけどね(^-^;
Dec 24, 2011
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土山峠=8:15 =70号線駐車場発・・・村道15号橋・・・ハタチガ沢遡行・・・アカチガ沢・・・左岸尾根・・・P677(慰霊)・・・なべわらし(817)・・・能ノ爪・・・宮が瀬尾根下降・・・P525・・・東尾根下降・・・土山峠16:00=70号線駐車場歩行時間 7時間45分(休憩時間を含む)アカチガ沢の入口の滝の上をトラバースしていて、ずり落ちそうになってヒヤリ。 危ない所ほどちゃんと立たなきゃいけにのに、怖いと思うから余計に垂直に立てなくなってしまう。 なんとかして克服しなくっちゃ・・・やっぱり数歩くしかないのかなぁ。背中に熊さんを背負ってる、友人の知人の青年。山には熊さんと一緒なんだそうだ。癒される(*^^*)丹沢・宮ヶ瀬湖↓
Dec 21, 2011
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バリエーションとは言ってもちゃんとした踏み跡のある歩きやすい道だった。7:30広沢寺駐車場・・・大釜弁財天裏(取り付き)・・・p515(下弁天)・・・(中弁天・上弁天)・・・見晴広場・・・p674・・・すりばち広場・・・大沢分岐・・・p893・・・唐沢峠・・・石尊沢・南大山沢出合・・・石尊沢左岸尾根・・・大山北尾根・・・大山頂上・・・大山東尾根・・・大山の肩・・・石尊沢右岸尾根下降・・・石尊沢・南大山沢出合・・・唐沢峠・・・p893・・・大沢分岐・・・p778(鍵掛)・・・梅の木尾根・・・日向山(404)・・・林道・・・17:15広沢寺駐車場石尊沢左岸尾根はダラダラとキツい。覚悟はしていたけれど、あと少しという所で日向山あたりで日が暮れてしまった。ヘッデンを付けて下山。北尾根の大山付近から見えた富士山↓
Dec 17, 2011
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ろくに雪の上を歩いたことも無く、ピッケルも12本アイゼンも初めてなのに、冬の谷川岳に?前泊・土合駅6:30=ベースプラザ=7:00ロープウェイ駅・・・9:00スキー場の上部(テント設営)・・・10:00訓練15:30 ・・・テント泊6:00・・・6:50熊穴沢の頭非難小屋・・・9:20谷川岳肩の小屋・・・10:20熊穴沢の頭非難小屋10:30・・・11:20テン場12:00・・・天神平ロープウェイ駅・・・13:00ベースプラザ 山盛りだった心配事が見事に的中。 共同装備をいっぱい持って水も持つとザックが20kg(◎-◎;)絶対ムリだと泣きながら出発(>_
Dec 10, 2011
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表丹沢県民の森駐車場8:40・・・二俣・・・ミズヒ沢・本沢出合・・・(マルガヤ尾根)・・・P1341・・・鍋割山・・・鍋割峠・・・寄コシバ沢・・・ウシロ沢左岸尾根・・・栗ノ木洞・・・東尾根・・・16:40表丹沢県民の森駐車場バリーションとはいっても立派な踏み跡がついていて歩きやすかったけど、栗ノ木洞手前のピークはそそり立つ壁のようで、かなりきつかった。日暮れぎりぎりで下山・・・(-_-;)表丹沢県民の森付近、まだ紅葉がちらほら残ってた鍋割山から富士山↓
Dec 7, 2011
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久しぶりに雲取山に登った。何年ぶりだろう。奥多摩駅8:35=9:10鴨沢9:30・・・11:50堂所・・・13:40ブナ坂・・・奥多摩小屋・・・15:25雲取山15:45・・・16:05雲取山荘(素泊り)雲取山荘6:25・・・奥多摩小屋・・・七ツ石山・・10:15鷹ノ巣避難小屋・・・12:45六ツ石山・・・15:20奥多摩駅奥多摩小屋のトトロ↓久しぶりだね、また来たよ(*^^*)奥多摩小屋の犬??↓キツネ?? あ、「cat」だってさ(^-^;雲取山頂からの富士山雲取山荘に素泊まり。キムチ鍋を囲んで、楽しいひと時。おコタに足をつっこんで、羽根布団に包まって寝る・・・なんて贅沢♪ なんて幸せ♪雲取山荘の夜明け↓まだ薄暗い中を出発すっかり明るくなった。今日も快晴、気持ち良い山歩きになりそう♪今日は石尾根を下る今日も富士山が良く見える七ツ石山からはアルプスも見えた石尾根は何度も歩いたけれど、七ツ石山~鷹ノ巣山の間は歩いた事がなかった。今日は一気に石尾根が歩けて嬉しい♪鷹ノ巣山の鷹ノ巣避難小屋ベンチでゆっくり休憩、立派な避難小屋だったこれで、高尾山~陣馬山~笹尾根~三頭山~奥多摩湖~雲取山~奥多摩湖、やっと繋がったよ~~ \(*^^*)/
Dec 4, 2011
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11月下旬に、高尾山の奥の景信山でお餅をついた。小仏バス停…景信山…小仏白山…高尾山…高尾山口 4時間10分(休憩含まず)何臼もついたのに、あっという間になくなった。大勢で食べると美味しい。山でつきたてのお餅を食べる~、最高~♪景信山から丹沢の山
Dec 1, 2011
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12日に散歩していて見つけた花です。思わず立ち止まる可愛らしさでした。何の花でしょう?ヤマホトトギスにちょっと似てますね。
Nov 19, 2011
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急に思い立って、相棒と幕岩へ♪ 良い天気だったけどアリババエリアは日陰でちょっと寒い。 登ると丁度良い暖かさで気持ちがいいヨ。まずは、シャワーコロンをトップロープでウォーミングアップ。隣のコンマクラック5.9のクラックに助けてもらったりしながら(^-^;次に左隣のニューアライ5.10abをトップロープで、あと一手だった!惜しい!><。ニューアライ5.10ab最後に、↓アリババ5.10bをトップロープで。核心が越えられず、ギブアップ、悔しい~!><;アリババ5.10b丸1日中アリババエリアが堪能できて大満足。 帰りにラーメンと韮餃子の美味しいお店を見つけて、お腹も満腹♪
Nov 16, 2011
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ついに思い切って冬山用の靴とアイゼンを買ってしまった(>v<) 今年は次男の受験で、ホントはそれどころじゃないんだけどね(^-^;「来年こそは」といいつづけてるばかりじゃ、いつまでたっても実現しなもの。 それにしても山道具は高すぎる。一度に揃えるのは無理なので、ピッケルとウェアーは、また後で考えることとして・・・、という訳で、さっそく靴とアイゼンを試したくて、三ツ峠の屏風岩でアイゼントレに行って来た。 まずは、トップロープで冬靴で登る。クライミングシューズと違ってかなり難しかった。というより、冬靴自体に馴れてないから、ぎこちない歩きはまるでロボコップ。アイゼンを付けるとますますぎこちなく、先輩たちに「ロボ子ちゃん」と呼ばれてしまった(-_-;)アイゼンを岩に引っ掛けて、恐る恐る登る・・・むっちゃ難しいやんかぁ~!やっと終着点まで行けたと思ったら、そこからクライムダウン。むっちゃ怖いやんかぁ~!(TT)先輩達も、アイゼンは初めての相棒もスルスル登ってスルスル降りてくるのに、ロボ子一人、へっぴり腰。情けないったらありゃしないよ・・・。そして翌日は、全身筋肉痛に(TT)う~ん、こんな調子で冬山にいけるんだろうか(-_-;)↓富士山が綺麗だったのが唯一の慰め2011.11.13三ツ峠から富士山
Nov 13, 2011
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塔ノ岳大倉尾根でプチボッカ訓練愛甲石田駅=大倉7:40・・・(大倉尾根)・・・11:25塔ノ岳11:35・・・12:40丹沢山13:00・・・14:00塔ノ岳(大倉尾根)・・・16:40大倉=愛甲石田駅登る途中で、塔ノ岳の尊仏山荘へ荷揚げをされている青い短パン姿の通称「チャンピオン」さんとすれ違った。「気持ちの言い季節になったね~」と声を掛けてくれて、あっという間に下って行った。夏とは違って汗をかいても清清しい、ボッカ訓練にもってこいの季節(?)でも、辛さ重さは変わんない(^-^;何の罰ケームなんだよぉ~!と毎回つぶやきながら、ひぃこら、ひぃこら、やっとこさ塔ノ岳山頂に着く。塔ノ岳で余分な水を尊仏山荘にあげて、そこから先は普段の重さで丹沢山まで往復。初めて歩いた塔ノ岳~丹沢山の尾根は古いブナの木が良い感じ♪塔ノ岳から丹沢山への気持ちの良い尾根丹沢山にある小さくて可愛らしい「みやま山荘」丹沢山・みやま山荘丹沢山山頂それに比べて大倉から塔ノ岳への登りの単調なこと。展望は無いし、階段だらけだし大倉尾根が「バカ尾根」と言われる訳が良く分かったよ(^-^;ただ、ボッカ練習の時には丁度良い間隔でベンチがいっぱいあるのがありがたい(*^^*)大倉尾根の下りで、今度は登って来るチャンピオンさんにまた会った。重そうな燃料タンクを2個も担いでいる。「何キロですか?」と尋ねると「これは軽いよ~、20キロだよ」20kg(@@) 軽い?(@@;)普段は50キロくらい担がれるそうだ。 さすがはチャンピオン♪
Nov 10, 2011
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11/1 入間IC=両神温泉道の駅(テント泊) 11/2 =小鹿野=股峠・・・二子山中央稜取り付き・・・西岳・・・股峠=八王子2回目の二子山中央稜。前回は核心を登れずロープを掴んでゴボウで登っちゃったし、あと2pで時間切れで撤退だったし。今回の目標は、とにかく「ゴボウ無し!(あたりまえだけど(^-^;)」「西岳まで登る!」ダブルロープつるべで、先輩2人が最初に、私と相棒は2番目。核心部分が達者な相棒のリードになるように、相棒が奇数ピッチ、私は偶数ピッチをリードで登る。前回はのっけの1p目から苦労した気がしたけど、案外簡単に通り過ぎ、お、今日はイケルかもっ、と思ったのもつかの間だった。3p目の核心部分、相棒はフリーにこだわってがんばったが、次のパーティーが待ってるのがプレッシャーになってスリンゲを使ってのAO.始めからフリーなんて諦めている私は、ヌンチャクやスリンゲのアブミ、使えるものは何でも使って、とにかく登れた~!5ピッチ目は前回と違って右に行ってしまって、相棒は苦労してそれでもフリーで登り切る。私はここでも、時間がかかり、またもやスリンゲのアブミを使った。6ピッチ目疲労感も溜まってきたせいか、リードの出だしで私がもたついてしまって、残念ながらあと1pでまたもや時間切れの撤退・・・。夕暮れせまる中、焦ったせいか、ロープが絡まって懸垂下降もすごく余計な時間がかかっって、1p目に来てついにヘッデンを点けての下降になってしまった。 反省点は山盛り。疲れて大テラスの休憩でのんびりしすぎたし、登りのロープ捌きはまぁまぁにしろ、懸垂下降に時間がかかりすぎ。相棒と大いに反省。もっと、疲れない上り方をしなくては。懸垂下降はもっともっと工夫をしなくては。ダブルロープでの懸垂下降の練習ももっと必要だ。今度はシングルロープ1本で登ろうかという案も出たが、西岳までたどり着けなかったら、3p目の懸垂下降、シングルで足りるのかなぁ? 先輩たちにリードしてもらって登るのはすごく練習になるけど、こんな風に、自分たちで反省→工夫→実践→反省、っていうのもとても楽しい♪また挑戦するぞ~~!! 課題は山積みってカンジだけどネ(^-^;
Nov 2, 2011
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14kgのザックを背負って、奥多摩湖から三頭山、笹尾根の浅間峠まであるいた。八王子駅=拝島駅(ホリデー快速奥多摩1号)=奥多摩駅=深山橋バス停10:50・・・ヌカザス山・・・15:10三頭山・・・15:40三頭山避小屋(泊)三頭山避小屋6:30・・・8:00槇寄山・・・笛吹峠・・・土俵岳・・・西原峠・・・12:40浅間峠・・・14:10上川乗バス停=武蔵五日市駅(解散)=八王子これで、高尾山から雲取山まで繋がったよ~♪ヌカザス山手前の「ツネの泣坂」は急登。昔おツネという17才の娘さんが、恋人のお坊さんに会うために、三頭山の向こうの村のお寺まで越えた坂で、泣きながら帰りを下っていったので「ツネの泣坂」というんだそうだ。足元はザレてるし、荷物は重いし、あまりの急さに私も泣きたくなったよ(^-^;三頭山避難小屋では私達4人の他に3人グループと単独の人とで、全部で8人。それでもゆったりと寝れた。ほんとに良い避難小屋だなぁ。小屋で作った3回目の食当(夜:キムチ鍋うどん、朝:ポトフとリゾット)は、まぁまぁの評価。次はもっと美味しくできると良いなぁ。翌朝は、三頭山避難小屋から朝の富士山。雲海が綺麗だった♪紅葉し始めた笹尾根をどんどん歩いて、マイナスイオンを堪能。気持ちの良い山行だった(*^^*)
Oct 29, 2011
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秋の陽は さらりと流れる ナメの沢西丹沢の沖ビリ沢に行ってきた。山伏トンネル9:50・・・大棚ノ頭・・・水の木分岐・・・西丸・・・金山沢(入渓)沖ビリ沢(山伏沢)・・・水の木分岐・・・大棚ノ頭・・・15:30山伏トンネル丹沢の世附(ゆずく)川の沖ビリ沢は、簡単なナメが続く沢で、滝はないし濡れることも無いし、「沢登り」というより「沢歩き」。私にはこれくらいの沢歩きが丁度いいなぁ。水ノ木分岐から見えた富士山プチ藪漕ぎの後、西丸の尾根下りで間違えて枝尾根に入っちゃって、入渓地点よりかなりずれてしまって、枝沢をずっと下るハメに・・・。それもそれで、楽しいけどね(*^^*)歩きやすいナメが、秋の陽にキラキラ輝いて、さらさら流れて、とっても綺麗♪今年は沢登りできないまんまで終わっちゃうかなぁ~と思ったけど、行けてよかった。
Oct 27, 2011
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遠足のヤッホーあふれる 秋高尾急に歩きたくなって、高尾山に行ってきた。八王子=高尾=高尾山口10:20・・・琵琶滝コース(6号路)・・・11:25高尾山頂11:35・・・12:20城山12:35・・・13:20高尾山頂13:25・・・稲荷山コース・・・14:15高尾山口=高尾=八王子まだ紅葉には早いようだけど、登山道も山頂も遠足の子供達で賑やかだ。一丁平にちらほら紅葉まだ、あちこちに台風の爪あとが残っていて、痛々しい子供達の「ヤッホー」の声に、いろんな方向から「ヤッホー」の声が返ってくる。少年少女の声、青年や若い娘さんたち、おじさんおばさん達も。高尾山は元気だ(*^^*)
Oct 20, 2011
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湯河原・幕岩は4ヶ月ぶり。久しぶりの外岩ゲレンデ、三つ峠以来。電車で行って湯河原駅からタクシーだと幕岩公園に8時30分に着いた。休日だからいっぱいを覚悟してたけど、この時間だとまだ人が少ない。シンデレラフェース2ルートでウォーミングアップ。肌寒いくらいだったが、登っているうちに暖かくなって、風が気持ち良い。やっぱり外岩はいいなぁ~♪いつもは人がいっぱいでなかなかできないアリババの岩場にロープを張っていると、あっというまに大勢やってきて大混雑。何年か前に登れなかったアンがトップロープでなんとか登れて嬉しかった。(でもテンションかけまくり・・・(^-^;)幕岩に来るたびに挑戦するアポリジニ、なんとかなりそうで、何ともできないのが悔しい。今年の目標は10aリード! でも、この調子じゃムリっぽいなぁ。いつになったら、10aトップロープから上に行けるんだろうか・・・。(シンデレラフェース)5.8の2ルート〇、(アリババ)アン5.9tr△、シャワーコロンtr〇、(桃源郷)アポリジニtr×
Oct 8, 2011
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倒木の根土露わや 嵐行くいい天気だったので、思い立って高尾山1周。9:50大地沢青少年センター・・・10:20草戸山10・25・・・11:20湖の見えるベンチ11:35・・・12:10大洞山12:15・・・大垂水峠・・・13:00一丁平13:10・・・高尾山・・・14:25清滝駅14:40・・・四辻・・・15:10ベンチ15:15・・・15:50草戸山15:55・・・16:25大地沢青少年センター先月21日に大暴れした台風15号の爪あとがいたるところに見られた。倒木だらけだ。特に南高尾山稜がひどい。いつもとは違った高尾山域の風景だった。津久井湖の眺めは変わりなし。この風景、いつもちょっと癒される。高尾山の散策路も、いたるところで通行止のようだ。 高尾ビジターセンターHPより
Oct 4, 2011
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怖いよ~♪と 笑顔で岩に立つ友よ八ヶ岳の権現岳に行ってきた。小淵沢=観音平24:00(テントにて仮眠)観音平6:30=編笠山9:30…(青年小屋にて水汲み+休憩1時間)…12:20権現岳12:30…三つ頭13:00…観音平16:00連休の初日とあって、夜中なのに観音平の駐車場にに着くと、結構車が留まっている。翌朝起きると駐車場はすでに一杯だった。下の道の駅で仮眠せずに、夜のうちにここまで来ていてよかった。編笠の山頂でちょうど霧が晴れて、赤岳が綺麗に見えた。遠くに、10日ほど前に登った小同心と大同心の頭も見えた。ギボシ(左)と権現岳(右)山頂にギザギザを乗っけた権現岳。あそこに行くのがここ何年かの夢だった。仲間の一人が「怖いよ~♪」とテッペンに立ち、それでもとっても嬉しそう(*^^*)三つ頭から権現岳を振り返ってここから見える権現は、編笠側からみるより尖がって見える。白樺の綺麗なゆるやかな尾根をどんどん下り、一面笹に囲まれた「笹すべり」を飽きるまで歩き、やっと遊歩道に出て観音平まで戻った。登りの編笠側の尾根と、下りの三つ頭側の尾根は全くちがった様相で、それぞれ面白かったけど、延々と笹一面を下るのは、もうしばらくはいいかなぁ・・・。
Sep 23, 2011
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いざ 霧の波に乗り出せ 岩の船 13日 八王子IC=淵野辺IC=10:20美濃戸山荘10:40・・・13:00赤岳鉱泉(幕営) 14日 赤岳鉱泉6:30・・・9:10小同心基部9:40・・・小同心の頭・・・13:00横岳山頂 ・・・硫黄岳・・・15:40赤岳鉱泉・・・18:15美濃戸山荘=諏訪南IC=八王子IC岩学校の卒業山行だった八ヶ岳の小同心クラック。なんやかんやの諸事情で結局行けずじまいだった。今回、このルートが初めてで、ホンチャンの経験の浅い3人で挑戦。3人でこの日のために三つ峠の岩トレを繰り返してきた。テント装備+ロープ・ガチャの重さをかみしめて歩き、とっぷりと日が暮れるまでそれぞれの夢を語りあい、翌日には取り付きまでの急登とルートファインディングを堪能。小同心の頭からは大同心の頭が良く見えた。霧の中からそびえる巨大な三角形は、荒波に乗り上げる舳先だ。広大な甲板は緑の絨毯に覆われていた。白い波が寄せては甲板を被うが、霧の波をかき分け何度も浮かび上がる。三人ともその風景にしばし心を奪われた。ルート経験者と同行するのはクライミングの安全で確実な上達の早道だろうとは思う。が、すべてを含めて「初めて」の自分達で考えて味わってみたかった。計画から練習から、取り付きまでのルートファインディングから登攀、下山まで・・・小同心クラックという小規模なルートだが、今までにない経験はとても勉強になった。これで、やっとスタートラインに立てたような気がする。許可してくれた会の人たちに感謝、感謝。霧の波を掻き分け進まんとするあの巨大な緑の舳先。三人で眺めたあの素晴らしい風景は、これからの心の励みだ。生涯忘れることは無いだろう。
Sep 13, 2011
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ビバーク訓練で、三頭山に行った。登りの途中で一人のザックの中身を全部だして3人で分担して背負った。17~18kgくらいか?テント泊装備の時は4~5人だろうから、メンバーにもし何かあったら、軽~く20kgを越えちゃうってこと!?(@@;) ザック1ことカッパの上を使って、搬出の訓練もやった。実際に背負ってみると、女性一人ならなんとか背負えるがでも5分が限度だし、立ち上がる時と降ろすときは、介添え人がいないと無理だ。やっぱり山歩きには、最低3人は必要なんだろうか(-_-;)避難小屋の中で食事をすませて、外でツェルトを張ってのビバーク練習。三頭山避難小屋 ↑ ここで寝ればいいのにね日帰り装備のみで、とのことだったけど、去年は空のザックを背中に敷いて腰が痛くなったから、今回はちょっとズルしてエアーマットを持って来た。それでも寒い。シュラフも持ってくればよかった・・・。↑張りかけのツェルトたち
Sep 10, 2011
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台風であまり山歩きできなかったから思い立って一人で高尾山に行ってきた。ただ歩くだけではもったいないかぁ~と、ちょっと歩荷で練習。このあたりでボッカ練習というのは・・・勇気がいります。高尾山では街着、ハイヒール、スカートの人に混じってしまうのでかなりはずかシィ(-_-;)9:40大地沢青少年センター・・・10:10草戸山10:20・・・11:20湖の見えるベンチ11:30・・・12:05大洞山12:20・・・13:10一丁平13:30・・・高尾山・・・14:50高尾山口15:00・・・15:45休み15:50~草戸山~16:50大地沢青少年センター南高尾山稜でみつけたタマゴダケ↓タマゴダケ登山道の真ん中に生えてた。とっても綺麗だ(*^^*)タマゴダケってすごく美味しいと聞いていたから、採ってみようかなぁ~と思ったけど、こんなに目立つ所に残ってるキノコなんて、もしかしたらすんごく怪しい?写真に撮るだけにしよぅ。帰って調べてみたら、似た毒キノコもあるとのこと。タマゴタケによく似た毒キノコとして、ベニテングタケやタマゴタケモドキ (Amanita subjunquillea Imai) などがあり、誤食の恐れがある。とくにタマゴタケモドキはドクツルタケと同じ環状ペプチドを含有し、死亡例もいくつか報告されている。(「ウィキペディア」より)
Sep 7, 2011
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三つ峠に岩トレにいったら、登山口へ向う車道が通行止め(-_-;)せっかくクライミングの用意をしてきたのだから、丹沢の神奈川県立山岳スポーツセンターのクライミングウォールで、午後からフリークライミングのトレーニング。10aのリードができた(*^^*)スイスイ登る相棒
Sep 6, 2011
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またまた三つ峠、岩トレ。この前に登れなかったガイドルートに再挑戦!やっぱり登れなかったけど、届かなかった指1本ポケットには触れた。2~3歩前進といったカンジかな。でも、やっぱり5.8はウソだよなぁ~(^-^;↓今回も登りきった相棒三つ峠・ガイドルート「滑りそうな所を、足を騙し騙しながらじわじわと登る」んだそうだ。午後は中央カンテを3人で。3人でのマルチだとどうすれば効率的か、いろいろ工夫してみながら登った。カラビナでのチョン掛けを薦める人もいるのだけど、どうなんだろうか・・・。
Aug 17, 2011
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竜の峰に抱かれ眠らん 星月夜この夏、北アルプスの唐松岳・五竜岳に行った。5日八王子IC(中央自動車道)=岡谷JCT(長野自動車道)=豊科IC=道の駅ぽかぽかランド美麻、幕営6日(土)3:50発=4:20白馬八方第3駐車場4:40=4:50八方駅5:30発(ゴンドラリフト・アダム)=兎平(アルペンクワッドリフト)=黒菱平(グラートクワッド)=6:00八方池山荘第1ケルン6:10…(八方尾根)…9:27唐松岳頂上山荘9:47…10:05唐松岳頂上10:13…10:28唐松岳頂上山荘10:45…13:30五竜山荘、幕営7日(日)五竜山荘4:12…5:27五竜岳5:45…6:45五竜山荘8:03…8:11白岳…(遠見尾根)…9:55大遠見山…11:05中遠見山…13:00アルプス平…13:20テレキャビン乗場13:40…(白馬五竜テレキャビン)…=とおみ駅(タクシー)=白馬八方第3駐車場 =第2郷の湯(入浴) 帰京八方尾根から見えた白馬三山唐松岳山頂では霧で何もみえなかったけど・・・山頂付近で可愛いコマクサ達に会えた唐松岳を過ぎる頃から小雨がポツポツ、長々と続く鎖場を緊張して歩き、無事に五竜山荘のテント場に着くと、ザンザン降りに(><。)びしょ濡れになって設営をすませ、テントに潜り込んだ。寒いよ~(><。)あったかポトフを食べて、明日は早いので夕方から寝る。テントを叩く雨の音が子守唄のようだ。濡れた服も乾いてきて暖かい。明日も雨だったら、私はテントでお留守番してようかなぁ~、などと考えてるうちに眠ってしまった。雨が打ち テントざわめく 山の肩目が覚めたのは夜の2時。雨の音は止んでる。そっとトイレに起きだすと、そとは星月夜。ぼんやり月明かりに浮かぶ、五竜岳の神秘的なシルエット。見れて良かった(*^^*)4時過ぎに出発。五竜岳山頂に向ってヘッドライトの列が続いてる。鎖場ではちょっと渋滞。5時半頃に山頂に着く。昨日の雨がウソのような、見渡す限りの青空。山、山、そして海。目の前に鹿島槍ヶ岳の二つの峰がドーンとそびえて、まるで巨大な猫の耳のようだ。右手に剱岳、遥か遠くに槍ヶ岳、振り返れば日本海。なんて幸せ(*^^*)ゆっくりしていたいけれど、次から次へと登ってくる人たちで山頂は満員。しぶしぶ下り始めると、登ってくる集団と下りる集団とで狭い岩場は大渋滞。大展望のおかげで待っている間も退屈はしなかったけれど、お腹がへった、ぐうぐう鳴ってるよ(^-^; はやくテントに帰りたい~と、遥か下のテント場を見下ろす。狭いテント場に色とりどりのテントが並んでいる。行儀良く 色とりどりの テントかなやっとテントに戻ると、五竜岳はもう霧に囲まれていた。やっぱり山は早立ち、いい時に登れてよかったなぁ。あったかリゾットをお腹に掻きこんで、遠見尾根に向ってさあ出発。昨日の雨でまだ濡れている岩場を用心して下りる、下りる。登山道の傾斜もゆるくなった頃、手ごろなベンチがあった。ダケカンバの大きな白い木、雪渓を抱いた霧がかかった尾根を眺めながら休憩。あ~、来てよかったぁ~~♪テントを担いで下さったお仲間、美味しい食事を準備してくださった食当さん、ありがとうございました(*^^*)おかげで、またいっぱい山が見れたよ、また行きたい山が増えたよ~。霧の白 雪渓の白と 岳樺
Aug 6, 2011
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三つ峠に岩トレに行った。霧のせいか、私達の他には1パーティーのみ。今回も独占状態(*^^*)午前は一般ルート付近をトップロープで登る。一般ルート、リーダーズピッチをこなして、なんとなくそのまんま右隣のガイドルートに挑戦したら・・・、なかなか難しくて、私はエイドでも登れなかった(-_-;)これで5.8なんて・・・ウソだと思う。「ガイドルート」を登る仲間↓ 午後は、一般ルート~サンドイッチ~天狗の踊り場まで、マルチピッチで。3pでいけたはずが、なぜか4pになってしまった。懸垂下降の途中で雨がパラつき始め、裏登山口に下りる頃には真っ暗だった。
Aug 4, 2011
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