この日は、一度は行ってみたかった、山口県の観光名所
「秋吉台・秋芳洞」 へ
ウイキペディアより抜粋
秋吉台 は 山口県 美祢市 中・東部に広がる日本最大の カルスト台地 である。北東方向に約 16 km、北西方向に約 6 kmの広がりを有し、台地上の総面積 54 km²、石灰岩の分布、総面積 93 km 2 、台地面の標高 180~420m である。
約3億5千万年前( 古生代 石炭紀 ) 、赤道付近の 古太平洋 上に ホットスポット 起源のいくつもの 海底火山 が生じ、海面近くの頂上に 珊瑚礁 が形成された。これらの海山・珊瑚礁群は 秋吉海山列 と名付けられているが、秋吉台をはじめとする 西南日本内帯 のカルスト台地(ほかに 帝釈台 、 阿哲台 、 平尾台 など)のもととなり、最終的に 厚さ500~1000mの石灰岩層 が堆積している。
厚東川 によって東西二つの台地(東台と西台)に分けられ、東側地域が狭義の秋吉台は( 特別天然記念物 、 国定公園 )である。
地表には無数の 石灰岩柱 とともに多数の ドリーネ (擂鉢穴)を有する カッレンフェルト が発達し、地下には 秋芳洞 、 大正洞 、 景清穴 、 中尾洞 など、400を超える 鍾乳洞 がある
7~10世紀の頃、秋吉台東部でわが国最古の銅山、 長登銅山 が開発され、精錬が行われた。長登の地名は、 奈良の大仏鋳造 に本地産の銅が献納されたことをいう 「奈良登り」 の訛と伝えられている。
以後、中世~近代を通じて本地区にはいくつもの鉱山が稼行されたが、1960年坑道の出水により操業が停止され、翌々 '62 年 長登銅山 としての 終焉 を迎えた。
秋吉台へ行く前に 「大正洞」 と言う所が先にあったので、行ってみる
石見銀山は、人が掘って作りだした洞であるが、ここは、鍾乳洞なので
自然に出来た洞である この日も人が少なく、二人だけの散策だった
頭を下げて通る場所さえあり、足元はジメッテいる
約40分程の行程だったが、余り心地良いとは言えなかった
外へ出たら フォーっとする
秋吉台 へと・・・・・・
狭い日本と言われるが、知らない所が一杯
河馬鯨馬 の背のような
次回は・・・・秋芳洞へ・・・・
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