黄色と赤に恋をして

2時間でおさらいできる日本史／石黒拡親【2500円以上送料無料】


真田丸を観た影響で日本史に関する本を読もうと思った。

人名や事件名が断片的にしか覚えておらず(覚えていればまだマシな方？)

ごっちゃごちゃになっているので。

タイトルは「2時間…」とあったが実際には3時間くらいかかった。

それと作者の言葉の使い方がおかしい。高校生がメールを書いているような

表現が多々あり(人のことは言えない？)

興味を掻き立てられたのは明治以降(今度は明治以降の歴史をフォーカスした本を

読もうと思う)

明治維新で開国をし文明化していく日本に徐々に暗い影が落ちていく。

日本が戦争をしたのは「日本人が貧乏で、つくったものを国外に売る必要があったから。

そのためにはオイシイ市場や植民地がほしい…」

のが理由だそうだ。

日本はまた戦争をする国になってしまうのだろうか？