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昨日、歩いていて遭遇したもの。日当たりの良い畑の片隅に咲いていた水仙の花。「もう咲いているんだね~」と座って眺め仄かな香りを楽しむ…赤土が剥き出しになっていた土蔵と民家干された洗濯物から生活感が漂ってきます。何やら臭ってきた…小屋の横を通ったら牛が数頭いて驚いたが、ひょんなことで牛が見られたのが、とても嬉しかった。牧場にでも行かないと見られないものねぇ~~☆ミカン畑の横に簡素な遊具(ブランコと滑り台だけ)の児童公園…ベンチも簡素な造りだった。フェンスから乗り出したミカン…子供たちの渇いた喉を潤すに丁度いいかも~♪何なのでしょう?…狛犬でもなし???空き地に並べられていました。口の中を覗いてみると小さな穴が空いている…何だろう?何に使われていたんだろう??と首をひねるばかりでした。インターから市内に入る道路の向こう側に大きな柑橘系の木…根元に置かれていた自転車が子供の帰りを待ちわびているようでした。我が田舎町…のんびり、まったり…
2014.11.22
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お天気が良かったので、いつもより遠くまでの散歩。以前、載せた事がありますが、今日は久し振りにその場所まで出かけ、樹齢約千年と云われる国の天然記念物の大クスに合いに…似たような画像が続きますご勘弁願います。桜のように華やかな花が咲くわけでもなく…モミジや銀杏のように赤くも黄色になるでもなし…冬になっても葉が落ちるわけでもない…年から年中、緑の葉をつけている地味な木です。ミカン畑の中を黙々と歩いて行きます。周囲はミカン農家が多いので、至るところでミカンの実を見ます。大クスの姿が見えてきました。道案内の看板も見当たりませんので、他所から来ても、何処をどう行けばいいのか…解らないだろうなぁ…思いました。国の天然記念物らしからぬ、民家とミカン畑の中。説明の看板。根元、反対側の根元以前、着た時には根元には何もなかったのですが、根っこを踏みしめたりすると木が痛むので、この様になった…と思われます。<千年の時を経て>芽を出した時はどんな時代だったの?その逞しい生命力は、何を糧としてきたんだろう…様々な時代を通り抜け、今も尚、生き続ける…アナタに語りかけ、アナタに触れ、アナタから勇気をもらった人も数知れず…千年の時を経て、今日、再びアナタを見上げる私…アナタに会いに来た 物好きなおばさん…今度、また会いにきたら、覚えていて下さいますか?帰り道、野菜を乳母車に積んで運ぶお婆さんの姿を見ました。
2014.11.21
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去年は大雨で中止になった我が地元の秋祭り…今年のお天気はどうでしょう…海中渡御は潮の満ち引きの加減で日程がその年によって一週間程度早くなったり遅くなったり。ポスターがありましたので載せました。顔面帯状疱疹で物が見えにくかった目も回復…ヤレヤレ…といったところです。以前のように歩くことも無い日々を送っていたので、今日、久し振りに歩いた。<我が姿>商店街のショーウインドーに映る己の姿…膝が曲がり、腰が曲がって前傾姿勢…髪はヘアーカラーで染める事が出来なかったので、部分的に白髪がやけに目だって見える…二か月ほどで20歳くらい老けた印象がショックだった。ジーンズにあずき色のTシャツがショ―ウインドーのなかで浮いていた。まるで地獄から這い上がってきたお化けだ…普段から鏡を見ない方なのだが、今日をきっかけに、もっと鏡を見よう…と思った。今日をきっかけに、姿勢に気をつけよう…と思った。そして…少し歩いただけなのに足の裏が痛かった。今日をきっかけに、以前のように歩こう…2014、10月10日(金)
2014.10.10
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去年の夏、小さなサボテンを植える入れ物に貝殻が欲しくて「蒲郡ファンタジ―館」に行ったら、閉鎖していて、残念な思いをした記事を書きました。ところが今年…二、三日前に何気にテレビを見ていたらファンタジー館のCMが流れた。下の画像2枚は去年、行った時に写したものです。これを見た時には 少し寂しい気がしました。2010年の秋に閉鎖して3年以上の月日が流れ…今年、8月2日にリニューアルオープンをすると云う情報が。早速外見だけでも…と見に行ってきました。名称も「蒲郡ファンタジー館」から、「竹島ファンタジー館」と変更されていましたが、展示物は以前と変わらず…の様です。全国のB級スポットの愛好者から惜しまれていたファンタジー館の復活。愛好者ではないけれど、地元民としては嬉しく思います。、あのゴテゴテ感と貝だらけの異様な?雰囲気の珍スポットオープンしたら、中に入って見ようと思いました。
2014.07.29
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18日(金)に帆船海洋丸のセイルドリル…全ての帆を張る作業が見たかったのだが、生憎、この日は病院で診察予約日で断念。翌日、帆は張られてないが、船内を見学しに行こうと出かけようとしたら…昼頃から、むむむ、、、激しい雷雨…「ついてないのかも~~」と諦めかけたが、幸い雷雨は直ぐに止み、3時15分の最終シャトルバスには間にあった。帆は張られてはいませんが、我が地元には2003年以来、2度目の寄港…下手な画像を数枚載せました。訓練生たちが元気よく迎えてくれました。舵…訓練生がヤシの実の中身を取り除いて半分に切ったもので、甲板を拭いていました。「これ、何ですか?ワックス?」と聞きましたら、「これで甲板の水を吸い取るのです。よく吸いますよ」と触らせてもらったら、外皮と種の間の繊維がスポンジのように柔らかかった。写真、撮るのを忘れました(汗)船内の窓から外を眺めてみました。食堂…厨房では夕飯の調理中でした。訓練生の授業風景…授業中でした。海洋丸から竹島を望む。画像の向こうの方に我が地元のシンボルである竹島が見えました。此処の埠頭は埋立地で貨物船などが寄港する埠頭です。海洋丸と作業船…比較して写してみました。こうしてみると尚更、帆の張られた姿が見たくなります。今日はこの辺で…次回に続きます。今夜は花火大会…お天気大丈夫かなぁ…
2014.07.20
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静岡から戻った昨日、駅で見たポスターの画像です。市制60周年…私の年齢とほぼ同じデス今年は荒天候の場合には翌日に順延出来る祭日を利用し、例年より一週間早い開催となりました。アニバーサリー(記念日)という事もあり港の方では18日から20日まで、「海の貴婦人」と云われる帆船海洋丸が寄港します。海王丸…この帆船は二世です。海王丸は日本の公開練習船で 初代は1930年(昭和5年)進水。約半世紀にわたって様々な歴史を歩んできましたが、1989年(平成元年)引退しました。現在は富山県に。海洋丸二世がその後を継いでいます。姉妹船として日本丸があります。話題は変わりますが、我が地元の複合型リゾート施設のラグーナが8月からエイチ アイ エス(HIS)が運営する事が決まりました。愛知県、蒲郡市、トヨタ自動車などが出資する第3セクター「蒲郡海洋開発」が2012年度の債務超過が70憶円に拡大…決断を下したようです。(HIS)は長崎のハウステンボスの赤字を再生させた事で話題になりました。しかし…最も難しいと云われているラグーナの再生。どうなるのでしょうか…魅力ある施設に是非してほしいものです。余談ですが、ラグーナは、最初に山から地元に戻った時、勤務していた職場です。丁度、このブログを開設した当時。その後、姉の死をきっかけに再び山に戻りました。海の職場…山の職場…時代とともに変化してゆきます…私にとって時は止まっているようでしたが、必ず動いている事を実感したニュースでした。
2014.07.11
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<鉄道唱歌>昔、昔、両親がまだ健在であった頃、「何処かに連れて行ってぇ~」とせがむと竹島か三谷の弘法山…幼稚園や小学校では定番の遠足で行く場所ばかり…「また此処?もう飽きたよ~他の所がいい!」こんなやり取りをしていた子供の頃、母親が言った言葉は…「贅沢言うでない。鉄道唱歌にも歌われているくらい良い場所なんだから…」が口癖でした…両親ともに先祖代々からの地元民です。そして今日…「ふっ!」と両親が言っていた鉄道唱歌の事を思い出し、動画の検索をしておりました。今回も動画頼りの記事ですが、本当に蒲郡が、鉄道唱歌の歌詞に出てくるのか…興味深く聴いておりました。少し長い動画ですが、何処か懐かしくて何度も聴いてしまいました。お時間が御座いましたら、是非、聴いてほしいな…そんな風に思っております。お疲れさまでした。歴史、名勝、地理…数分間のタイムトラベルですね。
2014.04.29
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犬と猫…どちらが好きですか?子供の頃は犬が好きで、大人になってからは猫かな。公園で見た立て札…今の日本では子供が少なくて、「産めよ、増やせよ」の時代…子供の頃、近所には5人や6人の子供がいた家が何軒もあった。同級生の中には、女ばかりの10人姉妹の末っ子もいた。いつごろか…男性は「パイプカット」なる手術をしたり女性も、避妊手術をしたりした…という事を内々に聞いたりしたが、近年、この様な話は耳にしなくなっていた。避妊は、今や犬や猫の世界のものになのか?…「ふっ」とそんな事を思いながら、看板の文字を読んでいた変なおばさんです。しかし、最後に書いてあるネコにも人にも…って????全ての生きものに愛情を…にしてほしかったなぁ…
2014.03.07
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おっ!これはスカイツリーか?なんちゃって…ミカン畑のど真ん中に高い鉄塔が建っていたので近くまで行ってみる。看板にはこの下には豊川用水のパイプがあります。と書いてあり、他には何も書いてなかった。農家の水資源管理の鉄塔なのかな…よくわからないまま…上を見上げてたら、目眩がしてきた。畑の白梅が満開でした。南天の赤い実と対照的な白梅を写したかったが残念ながら南天はボケまくり…写す者に似てしまったか!とひとり言。春…山菜採りにいきたいですなぁ…とまたまた、ひとり言…いかん、いかん
2014.02.26
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地域にある小さな三つの神社が一つに合祀して町内の和を図ることは町民総しての希望であった…ので、昭和36年8月に三神社の氏子総代の総意を似て天神社殿に合祀して水竹神社とした。合祀された三社神社の石碑狛犬御百度参りの碑帰り道で消防車や救急車が私の歩いていた直ぐ前で停まりました。家族連れで散歩に来ていたお婆さんが、頭から川に落ちた…と云う。川から助け出されたお婆さんは、怪我もなさそうで「ほっ」としました。夕方の5時を知らせるチャイムが鳴りました。
2014.02.20
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朝からテレビの画面にはテロップで雪の情報と交通情報が頻繁に流れ、それぞれの町の様子を写していました。我が東三河では、雪も降らず…冷たい雨がシトシト降るばかり…前回、載せられなかった画像のUPです。同じ場所で何回もシャッターを切るので、どうしても、同じ様な画像ばかりになってしまいます。
2014.02.14
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フルーツたっぷり?のグラノ―ラに牛乳をかけただけの簡単な朝食?をすませて、豊橋の友人宅まで出かけた。以前、ブログに書いたと思いますが、脳梗塞で二度倒れたりして杖がないと歩けない人。新年の挨拶がてら遊びに行ってきました。今年初めての友人の笑顔…バカバカしい会話で大笑いしました。夕方までお邪魔して帰宅。地元の駅に降りた時、去年のイルミネーションがまだ輝いていました。ウエルカム・ガマゴオリの文字…今夜は、いつもより輝いて見えました。
2014.01.05
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昨日は小雨で半分だけ三谷祭りを傘をさして見てきました。今日がメイン…雨はひどくなるばかり。山車の海中渡御をはじめ全てが中止となりました。何年かぶりにゆっくり見学…と計画を立てていましので残念でした。昨日写してきました画像です。八剣神社前の山車4台屋根に透明のビニール合羽がかけられてます。八剣神社境内で稚児踊りの奉納
2013.10.20
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時々、小雨がパラつく中、折りたたみ傘を片手に竹島まで散歩…若いカップルがカモメと戯れていました。夕方から御神火渡御が竹島橋からあるのですがこちらは静かな行事です。竹島の神社から橋を渡り橋の前にある八百富神社へ。後は手筒花火の奉納です。竹島の御神火の様子の画像4枚は蒲郡のホームページから拝借した画像です。私の本命はこちら…山車も出払って蔵の扉が開いてました露店の出てない裏通り…明日はミニ同窓会でドンチャン騒ぎ?で写真が撮れないかも…と竹島から歩いて三谷祭りの様子を見てきました。どうやら、今日くらいのお天気ならば大丈夫のようです。さて、今夜は、山に行く準備でもしましょうか…
2013.10.19
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山の上から町を眺める。まずは東(豊橋方面)豊橋までは見られません。中央の円のようなのはラグーナの観覧車です。今度は正面…金剛寺のマニ塔から眺めました。う~ん、水平線しか見えませんねぇ。もう少し横に…白寿観音とカトマンズのスワヤンブナートの仏塔のレプリカがありました。画像が斜め…いい加減な写し方ですね(;一_一)まだ新しいので、有難みが湧いてこない?気を取り直して西の方角を見ましょう…島が見えますが、竹島です。自分の住む町をこうして眺めるのも良いですね。(*^_^*)
2013.10.08
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10月19、20日は我が地元のお祭りです。総重量2トンほどある荘厳な4台の山車を男衆が海の中に入って引き回す山車の海中渡御は、全国でも珍しい事から天下の奇祭と言われる由縁ではないか…と思ってます。その海中渡御の様子を 動画で載せましたので、是非、ご覧下さい大きな映像でご覧になるには画面右下押します。元に戻すにはキーボードのESCを押します。300年以上の歴史を誇る 三谷祭りの海中渡御…如何でしたか?楽しんで頂けたら 幸せに思います。さぁ、私も今年は 必ず海中渡御を見にいくぞーーー今年の三谷祭りのポスター
2013.09.27
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我が地元では、小学の遠足で必ず行く場所が二か所あります。一か所は以前、記事に書いた事のある竹島。もう一か所は地元では弘法山(こうぼうさん)と云う小高い山ですが、ここには東洋一の大きさを誇る 子安弘法大師像があります。私が子供の時は コンクリートで白かったのですが今では赤銅色に変わっています。私が子供の頃いつも眺めていた像見比べて下さい。現在の像高さ約 19m 像の背高は空海の世寿が 62歳であったことに肖り62尺(18、7m)錫杖の長さは 竹島の標高に合わせ22m。山の上に立つ子安弘法大師の像は町のシンボルとも言えます。そして少し下りた場所に金剛寺…高野山真言宗の寺院で 山号は三谷弘法山です。別称、弘法山金剛寺三河高野山。金剛寺の山門数年前にマニ車塔が建ちました。マニ車塔ネパールにあるタレジュ寺院に酷似している。マニ車…スン(経文)の入った筒を時計回りに「オン、ムニ、ブメハム」と唱えてマニ車を回しながら中に入ります。巨大マニ車如何でしたか?我が地元のもう一つの名所…でも…今時の小学校の遠足でも、ここに来るのかなぁ…
2013.09.24
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地元の観光地{竹島、たけしま)の歴史を博物館の資料より拝借しました。紹介したいと思います。竹島八百富神社社叢(しゃぞう)竹島は三河湾の最北部に位置する小島で、弁財天を主に祭られています。気候は日本海流の影響を受け、年平均17℃、年間降水量1500mm無霜期間は240日と云われ、植物気候的には暖帯下部に属する。破壊する竹島昭和34年 伊勢湾台風にて橋が壊される。ヘルスセンターのある竹島周辺埋め立てが行われ、ヘルスセンターが出来る。明治初期の竹島明治以後、近現代における竹島を描いた最初のもの。これにより地域の信仰や 観光のシンボルとして手を加えられ世相の変遷とともに竹島も その姿をかえてゆきます。明治後期の竹島観光写真に表れた最初の頃の竹島です。大鳥居も橋もありません。水面に浮かぶのは打瀬網漁船です 当時は湾内漁業が主でこの船によりました。帆は当地方特産の三河木綿です。鳥居のある竹島大正4年に大鳥居が出来ました。八百富神社の威風が この鳥居を通して遠望できました。木橋のある竹島巳年の祭礼時に 仮の木橋が竹島に向かって架けられました。大正6年の巳年の祭礼時の写真。橋のある竹島昭和7年に竹島へ渡る橋が完成しました。橋は長年にわたる町民の夢でした。竹島が一段と町民や 観光客の身近なものになった時です。現在は「海辺の文学館」と称した建物の場所に常盤館という建物がありました。歴史を知る常盤館幾多の文人、政治家が常盤館に足跡を残しました。作家は竹島周辺の美しさをうたい、政友会と憲政界が激しく争った県政では 政友会の拠点として常盤館で政争の秘策が練られた…それも、これも、過去の波の中に消えました。現在の竹島画像はユリカモメが飛来した冬に写したものです。お付き合い、有難うございました。(._.)
2013.08.27
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田んぼを探して歩き回っている時、川の近くで草刈り機を持った初老の男性に会った。「この近辺で田んぼはありませんか?」と尋ねると男性は「米なんて今は一俵の値段が一万円…稲作をする人は少ないよ」と言いながら、「自分はミカン農家だが、このミカンだって似たようなものさ」以下、そのミカン農家の男性と話したことを書きます。私…息子さんは後を継ぐのですか?男性…いいや、継がせん。サラリーマンの方が収入が安定してるからな。 必ず、これだけの収入が有ると云う保証がない限り、言えんじゃろ?私…ミカン農家もそんなにキツイんですか…男性…あぁ…キツイな。その後もミカン農家の現状詳細を熱く語ってくれましたが、ここに書くことは敢えて省かせて頂きます。30分位、立ち話をしたでしょうか…草刈り機を手にした男性は、 ミカン畑のほうに向かって歩いて行きました。年齢を聞いたら76歳と教えてくれました。その後ろ姿が畑の中に消えるまで見ていた私。おじさんと話していた近所には、ノウゼンカズラが一本の木に絡みついて 大木のように見える。絡みついたノウゼンカズラと立ち話をしたオジサンの言葉が重なった…でも花は咲いている…田んぼの稲を眺めた後…秋の気配を 今日も一つ見つけた。そして…ヨットの形をとりいれた街頭?今まで見えなかった町の様子が地元に根付き始めたことで、いろんなことが徐々に見えてくる この頃…
2013.08.25
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節水を呼びかける広報車が何度も市内を巡回しています。東三河の水ガメは渇水状態…昨夜、雨は降ったものの、お湿り程度で恵みの雨とはならず…今日も雨の予報だったのに…降らず。大雨で被害に遭った地域もあると言うのに…自然が人間の思う様にはならない事を痛感します。さて…話題はガラリと変わりまして、急に田んぼが見たくなり、田んぼのある地域まで散歩に出かけた。我が地元は、ミカンやハウスイチゴ農家が多く米を作っている農家は少ないです。一時間くらい歩いたでしょうか…やっと見つけた田んぼ…稲がしっかり実をつけています。なぜ急に田んぼ?…と不思議に思われるかも知れませんが、いつもの気まぐれです…田んぼにはタニシ?みたいなのがいました。本当は…稲刈りが眺めたかったのですが、この地域では少し早かった。近くの畑に こんなものが転がってました。お化けカボチャかな?よくわかりませんが、かなり大きかったです。そしてお花畑…
2013.08.23
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いつも散歩で歩く港の方に昔、海運局であった建物を利用して、三河木綿、三河縞とよばれている織物の復元を目指している工房があります。毎年、この季節になると工房の裏庭では綿の花が咲き、実をつけます。綿の花花は 時期的に少し遅かったですが、綿の花と綿の実をつけたものを同時に見ることができました。綿の実この綿の実を丁寧にほぐして(綿の中には種が入ってます)束にしひも状にしてから糸に仕立て染め上げ、織り上げていく…近年、三河木綿に携わる方々の努力の成果が実り再び、三河木綿が注目されるようになってきました。三河縞で作られた製品。画像は数年前にクラッシック ホテルで開催された三河木綿のイベントで撮影したものです。地元の古き良き文化…改めて見つめ直した…暑い夏の日の午後。
2013.08.20
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<大クスの木>…25日の続きの記事ですガマの穂を眺め、ミカン畑を通り過ぎ…そして また…ミカン畑の中へ…我が町にある国指定天然記念物は、このミカン畑の中で、ひときわ目立っています。高さ25m、胸高囲13.5m、枝張りは27mで、中部地方におけるクスの木としては、代表的巨木で根元に至っては、畳10畳が楽に敷ける程の面積を占めています。地上2メートルくらいのところに大きな瘤がある。開発の影響も受けることなく、良好な保全状態。付近は明治時代までは、クスの木林があったと言われてます。また八幡郎義家征の記念樹であると伝えられ、現在まで保護されてきている。人々は幹に手を当てたり耳を近づけたりして樹木の息吹を感じようとする…木々は、それを拒むことなく慈愛に満ちた温もりで人々に応えるのです…
2013.07.29
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土、日、は我が地元の夏祭りで日曜の夜には花火大会がありました。お天気も良く、夕方から出かけてきました。時間は、6時過ぎ…空はこのように、まだ明るいです。時々、散歩で歩く道…人、人、で混雑してます。シートを持った方など様々…浴衣姿のお嬢さん…日本の夏ですね。花火が始まったのが7時30分頃。良く見える場所で座り込み、花火を楽しむのは4年ぶりくらいかな。写真も撮ったのですが…やはり上手く撮れてませんでした。花火って写すのが本当に難しいです。それでも何とか数枚は見られそう…?花火も中盤になってきた頃、未練はありましたが、帰ることにしました。人で混雑する道が苦手…シャワーを浴びてテレビを見てたら、いつの間にかウトウト…変な時間に目が覚めてしまいました。でーーーこの日記を書いております。
2013.07.28
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寂れた商店街の道を歩いていたら携帯の着信音が鳴ったので道路の脇で立ち止まり相手と話す。視線の先にマンホールの蓋が見える。今日まで気がつきませんでした。我が町のマンホールがこんな風だったなんて…野暮用で急いでいたので、帰りに写真に写そう…と考えた。帰宅が夜になり良く見えない。まぁ、いいか…(いい加減な性格です)と適当にフラッシュで写してみたら…やはりズレてる。で…写したのが こちらの二枚…微妙に図柄が違いました。見づらい画像でスミマセン(._.)マンホールの蓋に市のシンボル的な図柄…面白いですね。今度、他の市に出かけたら見てみよう…と思ってます。山のオーナーからの電話…同僚の父親の具合が芳しくない…とのことで明日から10日、長ければ15日程実家の九州に帰えるので人手が足りないから私に手伝いに来てくれないか…と。以前もこのような事があったとき断ったはずなのに…また?今度も以前と同様、丁重にお断りをした。あれから3人ほど入れ替わりで入りましたが、直ぐに辞めてしまってます。仕事がきついのかなぁ…。
2013.07.01
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巷ではボーナスシーズン到来!昼頃、銀行に出かけたら、まぁー混んでたわ~。駐車場も満車状態で、道路に駐車された車も多かった。もうすぐ7月…山開きや海開き、夏祭りに花火大会などが目白押しですね。豊橋の祇園祭も19日から21日まで行われ、打ち上げ花火や手筒花火が上げられます。特に手筒花火は発祥地という土地柄なので見応えがあります。私も大好きな花火です。我が地元の祭りはやはり、秋に開催される三谷祭り…私の実家があった町です。前置きが長くなりましたが、今回はその祭りに使われる山車を収蔵する蔵。国登録文化財の山車蔵 大正10年(1921)に建てられました。煉瓦造りで、桁行、梁間とも5,9mの規模で切妻造桟瓦葺となってます。山車を収納する為、開口部はアーチ頭部まで6m高に及び銅板張りの両開き戸をたてる煉瓦造りの 数少ない遺構です。このような形態をもった蔵は、明治後半から大正にかけて全国各地に建てられたが、収蔵品が山車であるのは全国でも珍しい…とのことです。三谷祭りの山車山車の海中渡御(とぎょ)の様子。秋祭りまでは、まだ2カ月以上ありますね~。今年は、しばらく振りに花火を堪能したいと思っています。楽しみだなぁ…
2013.06.28
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花菖蒲が終わった公園で、男性が無心に草取りをしていた。「暑いですね。お疲れ様です。」と「写真いいですか?」とお断りしてから、一枚だけ撮らせて頂いた。野暮なことは考えない…このように手入れされているから、私たちは綺麗な公園を散歩したり、花見をしたり出来るんだと素直に思う。小高い丘に向かって歩くと枯れた木の幹からキノコのような植物がニョキニョキ…何でしょうか?そして、春になると梅の花を見に来る場所。今日は誰もいません…静かです。設置してある石に腰かけ上を見ると梅が沢山 実っていた。足元には熟した梅が落ちている。少し寄せ集めてみただけで…どんだけーーデス。勿体ないので持ちかえることにした。まだ作業をしていた さき程の男性に「これ、頂いていっても良いですか?」と尋ねると「落ちてるものだから良いんじゃないの」と言われ「ホツ」で…マタマタ、たわわに実った枇杷を見つけた。木の下を見れば、やtぱり熟した実が落ちている。そんなに大きくない実だけど、スーパーで買ったら高いのよーとひとり言。どう見ても食べるために植えてあるようではなさそうだった。そして…駐車場に設置されていた井戸…ご自由にお使いください…の札わが地元では、災害時の断水に備えて「井戸水設置の家」の看板が掲げられた家が所々に存在しますが、駐車場のど真ん中に設置してあるのは初めて見ました。洗車する為のものなのかなぁ…そういえば、我が家の向かいの駐車場にもゆずの木が植えてあるのだが、実が沢山生ってもそれを採りりに来た人を見たことがない。私は、落ちたのを拾って風呂に入れたい…と何度も眺めながら通っているが、なぜか拾えずにいる。この国は豊かになりすぎてしまったのか…それが悪いとは思わないけど、勿体ないなぁ…と思ってしまう 今日この頃なのです。
2013.06.14
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大きな貝殻でも買って、観葉植物でも植えようかなぁ…と思い、蒲郡のファンタジー館まで散歩を兼ねて出かけた。あそこにはお土産で貝殻が売っていた気がする…もう何年も行ってない…久しぶりだなぁ…なんてワクワクしながら着いた…ーーーーらっ?らららら…らららーーー!!!!えーーーっ!閉まってるじゃん。丁度、近所の家から出てきた人に尋ねたら、「もう閉めてから2、3年になるかな」と教えてくれた。不景気で維持できなかったのかなぁ…期待が外れてガッカリ…無残な姿になっちゃって…二階にあったレストランも勿論閉鎖…どっと疲れが出た私がベンチに腰掛けると、ギーギーギコ…と奇妙な音がした。(壊れてたのかな)仕方ない…貝は諦めよう…歩く気力も失せ、バスで自宅近くまで帰ることにした。水族館の近くにバス停があるので、取り敢えず其処まで歩く。バス停には年配の男性が一人…道端に座っていた。赤いジャンパーチエックのハンチングを被り、なかなか、オシャレなお方とお見受けしました。「バスをお待ちですか?」と尋ねたら「もう随分待っているんだが…」と云う。時計を見るとあと5分ほどでバスが到着する。その間に少しお話をした。豊田市の上郷からきて、昨夜は三ヶ根山で一泊したらしい。年齢を聞いて驚いた!! 91歳になる と教えてくれた。足腰も丈夫そうだし、私の話す事にもキチンと返事が返ってくる。「お元気で何よりですね」と云えば、「年寄りは何もできんから…邪魔になるだけ…気ままに外を出歩いている方が良い…」と答える。駅で「じゃあお元気でお暮らしください」と別れる。疲れ切った私に、91歳の先輩が喝ーーーー!と気合を入れられた気分でした。亡き父親と同じ世代… 似たような年齢です。(妄想)ひよっとしたら?…あの方はファンタジー館から抜け出した浦島太郎だったかもー??
2013.06.13
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昨日は南へ…今日は北?足の向くまま、気の向くまま…狭い地元の町をブラブラ散歩。何も考えず…ただ、歩くのみ。公園の桜も八分咲き…イヤイヤ満開に近い状態で、小鳥のさえずりも一段と多くなった。本を読んでる方、スマホでゲームかな?私は賑やかな所を避け、裏の丘の方へ…同じ公園内ですが、こちらには余り人が来ません。静かです。いつものお気に入りの場所で一服。公園の裏山の方です。丘の上から我が町?海の方を眺める。2日前の早朝…といっても8時頃でしたが、私の体内時計だと(昼夜逆さまになりつつある)では早い時間帯…(^^;)電話で起こされた。元職場の同僚が、宿泊予定表を作って送ってくれ…とのこと。これは以前から私がしてた仕事であったが、今では後をする者が居ないとの事。だが…簡単に引き受けてしまった。できあがった今日、郵便局から送付した後の散歩でした。でも…私ってもう退職した人間なんだよね。…この間の電話といい、そして今回の電話…喜ぶべきか、悲しむべきか。帰宅途中…ひっそりと咲いていたヤグルマギクを見つけました。
2013.03.27
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散歩していたら、楽しい催し物に出会いました。海岸に近い広場で老若男女が合図とともに字の書いてある段ボール向かって走っています。カルタとりかな?それにしても参加者の皆さんの服装が…主催者らしき人がテントにみえましたので尋ねると少人数でよさこい踊りをしている人達が今年はコスプレで踊るというイベントでした。各地(高浜、日進、静岡、東京など)集まっているとの事。今年で3回目だそうです。去年は100人くらいの参加があったらしい。新宿からみえたメンバーは、イタリア語の歌詞で踊って見えました。近くに来て「参加されたら如何ですか?」と言われましたが、この体力じゃ…一曲ももたないので、丁寧にお断りし、周りにビデオカメラなどがあるので、私は邪魔にならないように遠くから拍手!!音楽を聞いているだけでも体が勝手にリズムをとり、気持ちは踊りの輪の仲に…少し間隔の空いた場所では、こちらの様子を気にすることもなく、ゲートボールに夢中の方達…遠くの船が見えますか?日曜日…田舎町ならではの、のんびりした風景でした。駅前のベンチ横で咲いていた花。みつばツツジみたいな…名は分かりません。
2013.03.24
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天気予報で明日から雨になる…と報道していたので、「少し早いかなぁ…」と思いながらも、今日行かなければ、もう今年は行けないかも…とプリンスホテルの庭のツツジを見に行ってきました。平日でしたが賑やかでした。散策に訪れている方々は、中高年の方が多かったです。目的のツツジは、まだ4分咲きくらいでしたが、モミジの青葉も楽しめて、それなりに楽しかった。散策道を少し入ったところで、お茶会?野点?をしています。日本的な風情が漂ってきますね~☆なんか落ち着くなぁ…ホテルの坂道を上る途中に、「ご自由にお入り下さい」の看板に誘われ、ついフラフラっと入りました。「ご自由に…」っていう文字に弱い私です綿を紡いでいるところを実演していました。実演していた方は…な、なんと男性で、器用な手つきで綿を紡いでいます。話しかけて写真を撮らせて頂き、ブログに載せても良いか訪ねると「モデルが悪くて申し訳ないなぁ…」と冗談を言いながら快諾してくれました。楽しい時間を有り難うございました…三河地方はその昔、三河木綿を織る工場が軒を並べていました。私の実家も織物業をしていたのですが、機織り機は鉄製の頑丈なものでした。三河木綿の製品「お婆ちゃんの生きていた頃のやり方だよね」との説明。綿の種をご自由にお持ち帰り下さい…おっ!ここも、ご自由に…」顔が思わずニタ~です「いただきまぁーす!」ともらってきた綿の種。一晩水につけておいてから植えるとよく発芽すると言われた。酸性の土壌で日当たり、風通しの良いところに5月のはじめ頃に種を一鉢に4粒くらい蒔く。「この種は静岡の山に行ってから植えよう…」隣の家の庭でクレマチスが咲いていた。ぼちぼち取り敢えず一週間分の十日分くらいの荷物を準備しなきゃ…荷物を29日に山奥に送り、なるべく身軽で動きたい。あれもいるわ…なんて云うことが、頭に浮かぶ今日この頃です。
2010.04.26
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昨日の定期検診での病院の帰り…風が強くて冷たい日でした。その前日は歩いていると暑いくらいで、つい日陰の道を選んで歩いたのに…この気温の変化は体調によくないですね。そして今日は…風が冷たく感じますが、よく晴れています。柿の木の若葉も急成長を始め、お日様の光を受けています。春の躍動感をいただきました。我が町は所々にまだ赤いポストが立っています。今回は商店街で見つけた赤いボスト…一応…銀座通りというのですが……殆どの店舗がシャッターを下ろしています。車や人通りもごらんの通り…ゴーストタウンのようですね過疎化…我が町も人ごとではないみたいです。公園でも子供の姿…余り見かけません。始業式も始まったので、子供達は学校かな?遊具がなんだか寂しそう…風が吹くたびに桜の花びらが舞います。その様子を眺めながら暫く悦に入ってました。私たちの心を躍らせてくれた桜の花は散り始めていますが、「今度は私の出番よ…」とシバザクラが、可愛い花を咲かせ始めました。いろんな花や風景を日替わりで眺めますが、そのたびに新しい発見があったり、季節の花が楽しめたりするものですね。町では余り見かけないシャガ(射干)の花。山の陰地斜面などに群生している常緑多年草。花の形状に植物の神秘を感じたりします。名前が分からない花も多く見ました。散策三昧、春の日長…
2010.04.08
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雨が降りそうで降らなかった今日一日久しぶりに隣町の山までハイキング。山と云っても標高は300メートルくらいです。我が地元には、高い山はなく、ハイキングには適当?な山ばかりです。山から眺めた風景…左にある建物は温泉旅館です。地元の駅からひと駅、駅から約一時間ほど歩きます。曇っていましたが、歩き始めて数分…汗が滲んできます。遊歩道を歩きながら、散り始めている桜を楽しみました。私のほかに歩いている人はいません、20分くらいで頂上に着きます。この山は何度か来ていますが、秋の紅葉の時ばかり…春に来たのは初めてです。道路を挟んで山側と海側、両方に温泉旅館が数軒あって、海側のホテルの殆どはオーシャンビューで、山側のホテルは小鳥の声で目覚めるような、静かなところにあります。地元に温泉がありながら、温泉が苦手な私は今日に至るまで、一度も入浴をしたことがないです。野山に出かけるのが楽しみになってきました。
2010.04.05
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久し振りの青空…ぶらぶらと我が町にある史跡を訪ねて、山の方に向かって歩きました。勝善寺参道石段…市指定史跡上から下を見下ろした画像です。この石段は、勝善寺本堂のある山腹から真っ直ぐ下に約30度の急傾斜で築かれています。江戸時代中期の築造と推定され、麓まで延びていたが、道路や砂防ダムの建設により上段部と下段部は改築されたり失われたりしている。現在は147段、89,3メートルが残っている。江戸時代の大規模な参道石段としては市内随一であり、近世における信仰上の遺構としても貴重である。案内の説明にこのように書かれていました。本堂山の中を歩くこと1時間余り…目的の史跡と寺にたどり着きましたが、訪れる人もなく、ひっそりと静かです。本堂横に取り付けられた防犯カメラの赤い点滅が侘びしく見えました。史跡の階段も最近人が利用した様子もなく枯れ葉が積もっていました。山の中腹にある我が町の史跡に物好きな人間がたった一人…夜は、グラチャン・バレーに熱狂しました(*^_^*)
2009.11.18
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先日、市内にある民族資料館に行きました。二年ほど前にも行って、その時に画像を載せたので今日は、その時に載せなかった物を数枚載せました。地元のみかん畑から突如現れた弥生時代の土器。市内で発見された土器はまだまだ沢山ありましたが、キリがないので今回はこれだけを載せました。江戸時代の女性の髪飾りくしかんざしこうがいこの様に使っていたんですねー。この時代の女性達も好きな男性から、かんざしをプレゼントされたら嬉しかったんだろうなー、と思いました。庭のベンチ横にあった句碑石に刻んである文字がハッキリ見えませんでした。このほかにも昔の道しるべの石などが、一角に建てられて保存されていました。道しるべを眺めながら暫く…(妄想タイムですもう、わちきは…疲れてあるけないでやんす…私を置いておまえ様だけ追っ手が来ぬうちに逃げてくんなまし…うっうう(涙)それは出来ない…オイラには花魁を見捨てて逃げるなんて死んでも嫌だ!さぁ、オイラの背中におぶさってくれやっしゃ!もうすぐ道しるべがあるはず…そこまで行けば何とかなる…さぁ…早くオイラの背中に…うっうう…貧相な妄想だっ。お後が宜しいようで…
2009.11.04
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昨日からの続きになります。白竜池の周囲を散策しました。ノハラアザミ?目の前を黒い物がヒラヒラと…昆虫図鑑で調べたのですがハッキリした名称が判りません。よく似たのでは昼に飛ぶガの種類で(シロホソオビクロナミシャク)というのが載っていました。近づきすぎて画像がボケましたm(_ _)mシダ類この先の道は聖山(ひじりやま)328メートルへの登山口となっていますが眺望は無しです。聖山は前回載せました赤日子神社の奥の院となり、山頂には磐座(いわくら)があるだけです。更に進むと遠望峰山(とぼねやま)443メートルに。山頂からは三河湾を眺望できるとるそうなので、今度登ってみようと思っています。この日は白竜池まで…帰り道で眺めた空の風景無花果ノウゼンカズラ町まで降りる途中の民家の庭先にピンクの花が咲いていた。写真を撮っていたら丁度この家の方が、農作業を終えて帰宅しましたので、花の名を聞きました。「ノウゼンカズラですよ」と聞いて、オレンジの花しか知らない私はびっくり!でした。身勝手な思い込みは視野を狭くしてしまう…とノウゼンカズラの花に教えられました
2009.10.04
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4時間ハイキング…その2青い空に白い雲…気持ちの良い風が吹いていて散策には絶好の日でした。ブラブラとミカン畑を眺めながら歩くこと20分、赤日子神社(あかひこ)に到着しました。4,5日が神社のお祭りということで地域の方が境内の草むしりをしていました。■赤日子神社について… 旧 県社(雨乞いの神様)創立年代は不明ですが、「総国風土記」によれば674年(天智天皇申戌)に宝飯郡赤日子郷赤日子神社より寄進があったとの記事があり、この頃には創立されていたと伺える。拝殿祭神は、綿積豊玉彦命(わたつみとよたまひこのみこと)彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)で、市内では最古の式内社ですが、「文得実録」で赤日子神社が851年(仁寿元年)に従5位下を授かったとあります。江戸時代までは「赤孫神社」と称していました。養蚕祖を祀る塚三河地方は養蚕の伝統が古くからあり、なかでも赤日子神社は養蚕の祖神を祀る代表的な神社。「アカヒコ」の社から、伊勢神宮に貢納された三河赤引の糸と関わりがあると指摘されています。長野県安曇群穂高神社でも安曇連(あずみむらじ)の祖であり綿積豊玉彦命が祖神とされており、この地との関係が想像される。拝殿の東側にこの様な石が立っていました。説明書き渡来族である安曇族が養蚕を日本にもたらした事を考えると、渥美半島からこの地方にかけて古くは安曇族の勢力下にあったことが考えられます。拝殿裏の林の中に稲荷神社がありました。お寺に神社に…次は白竜池です。神様、仏様、白竜様…(古っ!温室とミカン畑の道を彼岸花が赤い彩りを添えています。先日、彼岸花が群生する風景をつきささんのページで見て「いいなぁ…」と羨ましく画像を眺めましたが、この日、その様な場所に偶然遭遇しました。(感激!彼岸花に見とれながら10分ほどの休憩…あーお茶がウマイ!さあ…これからが長いぞ。
2009.10.02
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しとしとと降っていた秋雨も昨日の夕方には上がり今日は一日中秋晴れのスッキリしたお天気となりました。市内を4時間かけて散策してきました。最初に向かったのは安楽寺というお寺です。自宅を出てから歩くこと30分、安楽寺が見えてきました。山門山門の説明鐘楼■安楽寺について…楠林山和合院安楽寺応永十五年(1408)に創建された浄土宗西山深草派の寺院徳川家康の生母、於大の方が、松平広忠と離別後嫁した久松佐渡守俊勝の菩提寺で、宝匡印塔(ほうきょういんとう)は有名です。 ↑(竹冠のある字が出てきませんのでご勘弁を…)安楽寺本堂 鐘楼の横に銀杏の木があり、実が地面に落ちていました。上を見上げれば…安楽寺を後にしてその後、赤日子神社(あかひこじんじゃ・旧 県社)に寄り山の方に向かって歩きました。白竜池という池がある場所まで…明日、続きを書きます。(^^)/
2009.10.01
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先日、再度入院した姉のいる病院まで出かけて、その帰りにいつもの公園に寄りました。しだれ桜が満開で美しい姿を見せていました。私がこの公園に来るたびに出会う三人の高齢者の方がいます。いつもは、挨拶だけで終わるのですが、今日はどうゆう風の流れだったのか、そのうちの一人が私に話かけてきました。年齢を聞いたら、80歳だという。夏日の今日…「ここは暑くないですか?」と聞いたら「年寄りには丁度良い」との返事。世間話を少々…お婆さん達と話しながら、何故か私は、両親の顔を思い出していた…妹の顔を思いだしていた…そして、さっき会ったばかりの痩せた姉の姿を思い出す…公園の桜はもう散るばかりで、舞い散る花びらが道をピンク色に染めているその花びらを踏んで歩くのは、何となく気後れがしてしまい公園の外に出て、違う道を歩く。取り残されてゆくような、そんな気分に急に襲われて寂しさが胸をよぎる…華やかなボンボリが滲んで見えた…
2009.04.09
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昨日行った山(ミカン山)の続きです。地元はミカンの産地で山と云っても標高はせいぜい高くても600メートルくらい。この山が一番高い山うっすらと見えるピンク色は山桜でしょうか…町の背後は山で前方は海…柑橘類の栽培に適した土地のようです。少し霞がかっていますが、山の上から町を写して見ました。一本の横線が新幹線の走行する幹線で向こうが町と海になります。幹線のこちら側が殆ど温室ミカンの農家でビニールハウスが多いです。このビニールハウスの中でミカンやイチゴなどが栽培されています。私のいるこの山の木も殆どが柑橘系の木ですが冬に出回るミカンの木が90パーセントくらいを占めていますレモンの木収穫の過ぎたミカン畑の中でレモンの実が目立っていました。閑散としたミカン畑を降りてゆくと鉢植えの木に水やりの散水栓を開けに来た農家の方と出会いました。鉢植えの木に散水話しを聞いてみるとミカン農家も大変だ…とのこと。肥料や燃料の値上がり、収穫時にはミカン切りの人を頼むのでその費用など…ただ、やっているだけで終わり…と愚痴っていた。そこで、その方が内職?で始めたのがミカンの木の鉢植え…実が付いた物を園芸店に出荷すると町の人には珍しがられて売れるんだとか…不景気な世の中…何処も大変です。
2009.04.08
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陽気に誘われていつも行く公園まで出かける。桜の花は七分咲き…といったところでしょうか。いつもならば、独り占め状態の公園だが今日は花見を楽しむ人達で芝生の上が賑やかでした。歩道を歩いていると鳥が啄んだ花が風に舞い散っていた。人混み?から離れるようにして私は丘の上を目指す。緑の絨毯を敷き詰めたようにクローバの葉が広がっている。ここにも春を楽しむ人達がいた。ブラブラ歩いていると若いカップルの女性がクローバの花で冠をこしらえていた。男性は傍に座ってそんな彼女を愛おしそうに見つめている…邪魔をする訳じゃないけど。。。。。いつもの癖で近寄って話しかけてみる。日だまりの中で出会った緑の妖精…といったところか…女性がクローバーの冠を頭に載せて可愛い笑顔を私にみせてくれた。爽やかなカップルで、話し方もしっかりしていた。聞けば名古屋の大学生とのこと。彼女の地元であるこの町に遊びに来たんだって…図々しいオバサンの登場に困惑した様子もなく人なっつこい笑顔で話し相手になってくれた。そんな二人にオバサンもほんのひととき、学生気分…うふっ♪
2009.04.01
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今日も2時間…たっぷり歩きました。ソメイヨシノの開花宣言があったのでお天気に誘われ、地元の観光地である海と某ホテルの庭を訪れました。連休ということもあり、観光地の海岸は賑やかでしたがこのホテルのメインはツツジですが桜の木もあちこちにあります。庭を散策する人は余りいませんでしたが女性二人と出会いました。ホテルの庭から海を眺め「良い景色だなぁ…」でしたホテルの庭の散策を終えて海岸に行きました。まだ、ユリカモメが旅立っていません。観光客が一斉に羽を広げて飛ぶカモメを見て、歓声をあげていました。私には見慣れた風景でも余所から来られた方達には珍しいのかも知れません。地元のライオンズクラブの方達が毎年、菜の花を咲かせている場所があります。去年までは「此処に咲いている菜の花は、 自由にお持ち帰り下さい」と看板が立っていましたが、今年はその看板が見あたりませんでした。今年も同じ場所で白花タンポポが咲いています。さぁ!春本番だっ…歩いて、歩いて、歩き回るぞ!!!←(気合いだけ?
2009.03.21
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予定変更になってしまった。今日は浜松の楽器博物館に出かける予定を組んでいたが、体調が万全ではないので、来週末に出かけることにした。午後四時頃から近くの港まで二時間コースで散策。お天気がよければ、夕方には最高の夕日が眺められたと思うが、あいにくと雲が多く、夕日は期待はずれ。中学生が多いなぁ…何かあるのかしら…水産高校の実習船の前に受付のテーブルが置かれ二、三人人がいたので聞いてみる。船内を見学させていただけるのだとか…撮影は禁止、船体なら良いとのこと。去年も撮した気がするけど…まっいいか!空の景色と船が何とも云えない。船旅…したいなー。。。毎度、おなじみの妄想タイムですあーーー綺麗な空だなぁ♪飽きないなぁーーーおっ、カモメ!カモメ~がとんだ~~~♪カモメはカモメ~~~♪テンションです。久々の外出ですから~港をブラブラ…今日は、一日もうけたような気分ですここで一服。。。ぷぁー五時二十分…陽が傾いてきました。夕方の風は晩秋のような風でした。さぁ…夕飯は何食べようか…お疲れさまでした。
2008.09.27
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スーパーの屋上からいつも散歩に行く港が見える。しばらく眺めていてふっと、思ったこと。生きるとは、人を愛するとはどんな意味をもつのか・・・過去を振り返って、心に残る出来事などを思い出す生きてゆくことの意味を改めて、自ら問いかけるできることなら、いま見ている空のように自然体でありたいと思う。両親がこの土地で育って出会い、結婚して私達が産まれた私も親と同じ、この土地で恋をし、子供を産んだ。ここが、両親の故郷であり私たちの故郷なのにいつまで経っても、この土地に愛着が沸いてこない。いい加減、この土地に馴染まなくては・・・ここが私の故郷なんだから。感謝の一日を・・・
2008.08.14
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<ひとり言>故郷に帰省する人都会から戻ってくる人様々な人が駅の構内を行き交っている私の前を歩く女性・・・キャリーバックをゴロゴロ引いて、片手には土産と思われるような紙袋足取りも軽い。故郷に帰省するんだろうか…楽しい休日になるといいね・・・と後ろ姿を眺めながら願う。今日の空・・・PM:6時30分頃反対側の空には月が出ていた。お月様が見えますでしょうか・・・私の住んでいる町は電柱がやけに多いように思う。けれど、私はその風景が嫌いではない。何故なら、そこには人の暮らしがあり、温もりがあるような気がするから・・・そんな風に思いながら写真を写していると邪魔だと感じていた電柱がこの土地にはよく似合っている…と、思えてくるから不思議だ。心豊かに・・・
2008.08.13
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地元の夏祭り初日です。夕方から歩行者天国となる田舎のメイン・ストリートでは多彩な催し物があり、それなりに楽しむことが出来ました。夕方6時頃ですが、まだ陽が高く非常に暑かったのに皆さん頑張っておられました。今年も去年同様和太鼓の演奏がありました。動画を載せましたので、雰囲気だけでも楽しんで頂けたら幸せに思います。動画はこちらへ和太鼓の音を聞いていますと自然に身体がリズムをとってしまいますね。この他に極真空手を子供達が披露してくれました。可愛らしくもあり、凛々しい子供達に拍手喝采でした。一人女の子がいましたが、黒帯で気合いが入った型を見せてくれました。コチラも動画がありますので、宜しかったら見ていって下さい。動画はこちらへコチラはブロック割りの画像です極真空手は、静岡にいる甥っ子が、三歳くらいから稽古に行ってたので遊びに行ったときに、道場に甥っ子の稽古を見に行きました。中学で黒帯になって、高校生になってからは辞めてしまいましたね。もう一度、稽古に通って欲しいなぁ…と私だけが勝手に思っています。コチラは瓦に手をついたままで割る技で難易度が高いそうで師範代の演武です。もっと色々と見たかったのですが、何もかも見るのは無理なので、今回は太鼓の演奏と極真空手を主に見てきました。来年はまた違ったものを見学しようと思っています。暑かったけれど、しっかり楽しんだ夜です。一日に感謝・・・
2008.07.19
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お天気に恵まれた今日、久し振りに海岸へ出かけました。三河湾の海と空を眺めています雨が続いたので、海の水は濁っていましたが空は青く、爽やかでした。皆様にも是非、空と海を眺めて楽しんで頂けたら幸せに思います。お疲れ様でした。潮風が心地よい午後の海でした。夕日が沈むのを待ちたかったのですが野暮用で寄る所があり今回は夕日を眺めることなく帰宅しました・・・また次の機会ですね。今日に感謝・・・
2008.07.02
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