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今年もユリカモメが来ています。子供たちが海辺でユリカモメと戯れていました。下手な画像ですが、お付き合いお願いします(*^_^*)日曜日の竹島海岸は家族連れで賑やかでした。子供達は元気!大人は腰掛けて雑談…子供たちの歓声を後にして海岸の遊歩道を歩きます。石の堤防でユリカモメが群れています。画像が見にくいですね(汗)もう一枚…(やっぱり上手く写せませんでした。トホホホ…遊歩道に一定間隔で設置されていた。マンボウとアサリの絵が入った石。向こうの方に見えるのは三谷温泉です。この遊歩道は三谷温泉まで続いていますが、何箇所か道路に出なければ行けませんが、歩く都度、景色も微妙に変化するのが楽しいです。竹島を後にして来た道を振り返ると、空き地の草が赤く染まっていた。たかが草なれど、陽を浴びて輝いていたのを目にした瞬間、暫く眺めていたい…と思った。
2014.11.24
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<タイサンボクの花>近所で毎年眺めるタイサンボクの花。木が高いので花がよく見えません…う~~ん、もう少し何とかならないものか…木の周りを見上げてやっと花らしいものが写せた。一度でいいから、このタイサンボクの花を上から見てみたい…と思う。<ヒメ」コバンソウとタンポポの綿毛><公園のサツキ>色がとてもきれいだった。<戦没者慰霊塔>公園の中に建てられています。
2014.06.01
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近所の庭から覗いていたホタルブクロ…静岡の山で見た花は赤紫だった。どうやら、関東では赤、関西では白が多いようだ。釣鐘型の美しい花なので山野草愛好家には人気の植物で、よく栽培されている。初夏に咲くので山でこの花に遭遇すると「あぁ…もう夏かぁ」と思ったものです。ホタルブクロは子供が袋の様な花にホタルを入れて遊んだ事に由来しますが、この花にホタルを入れて、眺めたら、さぞかし美しいだろうなぁ…と想像しましたが、ちょっと残酷な気も…ホタルが自然に見られる環境…少なくなりました。
2014.05.20
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小判草…名前を聞いただけで金運が上がりそうな気がしますね。今の時期は淡い緑色をしておりますが、成熟すると黄褐色に色が変わります。この形と色を小判二見立てたのが和名の小判草の由来。コバンソウヨーロッパ原産で日本には明治時代に観賞用として入ってきました。本州、中部以南に分布し 沿岸地の畑や道端、荒地などの日当たりの良いところに生育。我が地元でも普通に見かけるコバンソウです。このコバンソウと同種で 姫小判草があります。こちらは実が小ぶりで形も三角に近いです。ヒメコバンソウヒメやコバン…と素敵な名がついておりますが、名に合わず日本では、雑草として扱われております。
2014.05.17
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暫く来ない間に丘の上の木々は、すっかり新緑となっていた。いつもの場所に座り、見慣れた街並みを見下ろす。季節は変わっても自分の生活は何一つ変わらず…穏やかな日々が過ぎている事に感謝。坂を登る途中で、藤の花を見つけた。藤棚デ見かける花とは違い、野生的な山藤…元々山を崩して公園にしたところなので、人の来ない場所には、まだこの様な山藤を見かける林の道でアマドコロ?ナルコユリ?(よく似ているため判断がつきませんが…)花の時期からアマドコロ(甘野老)だろう…そして…池には何やら葉はジュンサイみたいで、花は黄色でコウホネの花を小さくしたような…何の花だろう?…解りません。水面ギリギリでデジカメのシャッターを押してみた。寝転んで眺めた池が、何処か…知らない所の沼地に見えてチョットだけ新鮮に感じた いつもの公園でした。
2014.04.22
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薄暗い…林や山の斜面でぼーっと白く見える花がある。町でもよく見かけるシャガの花…植物を見て、いつも思う事は…どうしたら、この様な形になるんだろう…という子供の様な発想をしてしまうこと…単純ですが、「不思議」の文字が頭を駆け巡る…ムスカリ…建物と同じ様に並んで見えるかな?…カタバミ…都会の片隅でも生き抜く赤茶の葉の種類。カタバミは、平安時代には車紋として使用された記録がある。繁殖力が強く、一度根付くと絶やすことが困難であることから、「家が絶えない」「子孫繁栄」などに通じる…で武家の間では縁起担ぎとして家紋の図案とされました。五代紋の一つと云われております。何気なく眺めている植物…それぞれに、ちょっとした時代絵巻?…を垣間見る…ムラサキカタバミ…花がピンクカタバミ本来の黄色い花で緑の葉っぱのものは年々、見ることが少なくなった気がする…その代わりに?…品種改良された園芸種の花を多く見かけます。時代の変化に伴い植物の世界も徐々に変化していますね。
2014.04.14
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ひと雨ごとに過ごしやすくなったなぁ…なんて思っていたら、今日は冬のような寒さだった。家の中では感じなかったが、野暮用で外に出てびっくり…慌てて戻り一枚多く着込んだ。街路樹のハナミズキが咲き始めていたが、今日のように寒いと花も「早まったかな?…」と思ったかも…鳥も「寒い、寒い、早く帰ろう…」と走っている様でした。鳥の名は分かりません。
2014.04.06
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先日、潮干狩りに向かう途中で懐かしいレンゲ畑を見たが、後方に車がついているので 停まるわけにいかず、写真を取り損ねた。その後、近所で野の花を写してきました。ヒメオドリコソウ園芸種には踊子草という綺麗なものがありますが、こちらは、何処にでも見られ、誰にも見向きされない地味なヒメオドリコソウ笠をかぶった踊り子が並んで踊っている様子を例えた…と云われてます。こちらはキランソウ{金襴草)書きます。キランソウ地表に広がって這い 濃い紫色の花を咲かせています。金襴の織物の切れ端に見える例え…別名には、弘法草…この草が薬になると伝えた弘法大師に因んで。地獄の釜の蓋…これは何とも恐ろしい名ですが様々な説があります。開花時の全草は筋骨草と云う生薬で病気を治して地獄の道に蓋をする…と云う説。花ではありませんが、松の樹皮の隙間から出ていた松脂(画像がボケてます)触ったら硬かった。樹齢…どれくらいか分かりませんが、あちこちから松脂がでておりました。甲羅模様の松の樹皮…独特な手触りが 何とも言えないくらい好きです。最近、めっきり見かけないネコヤナギ…畑の隅っこで見つけました。満開状態です…それぞれの植物がそれぞれの場所で自己主張?…
2014.04.05
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公園に桜の花を見に行く途中で毎年、菜の花を楽しみに来る畑に寄りました。収穫を終えた菜の花が、自由気ままに咲き乱れ、まだ楽しめました。畑の持ち主から、「好きなだけ花を持って行って良い」と承認されてますがやはり、無人だと花は摘みにくいので摘むのは遠慮しました。そこで、土筆を採取しようとしましたが、犬の糞があり、こちらも遠慮しました。薄紫の小さな花が咲いてました良く見かける小さな花を写したりしてましたら30~40代の女性が犬を連れて散歩…その犬が私のすぐ近くに来て、しゃがみ(腰をおとす)踏ん張りました…飼い主の女性…手ぶらです。そして、そのまま立ち去ろうとしたので、ポーチの中に入っているビニール袋とティシュを飼い主に手渡しながら、「お節介な事と承知してますが、家族と同じ様に思っているワンちゃんの糞の後始末…お願いしますね。この道を歩くのは、あなた達だけではありませんよ…」と言ってみた。水仙とハナニラ憮然とした顔で私が差し出した袋を受け取り、シブシブ糞を始末したまでは、よかったのですが…その後その袋を ポィ”と用水路に放り投げた!!!呆れてものが言えない私…はぁ?~さぁ!気分を取り直して…桜じゃ、桜…昨日、公園に行く途中で、菜の花畑であった出来事でした。ノジスミレ田舎町…人目が少ないからでしょうか認識度…低いです。
2014.03.26
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古来から日本人に愛されてきた椿の花。京都の龍安寺には室町時代の椿が残っていると聞いてます。枝に赤い花をつけた椿も見応えありますが、私個人のお薦めは「落ち椿」かな。枯葉の道に赤い花がひとつ…また ひとつ…松ぼっくりと戯れるように落ちていた椿の花斜面から眺める花はこんな感じ…馬の世界では落馬を連想させるとして、競走馬や馬術競技の馬の名前としては避けられております。池に浮かぶ椿の花も素晴らしい味わいがありますが、残念なことに、この公園の池の周りに椿はありませんでした。成長は遅いですが寿命はとても長い椿。あなたも椿の木を見つけたら、是非、足元に落ちている椿の花…「落ち椿」をじっくり鑑賞してみませんか?…また、花を拾ってガラスの器に浮かべるのも楽しいですね。
2014.03.03
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昨日からの雨もすっかりやんで、風は強いが、そんなに寒くなかったので、午後から、時々訪れる「安楽寺」まで散歩。古い大きな木の根と切り株手水所の横に大きな木の根っこの様な?切り株の脇にクチナシの木。葉も虫に食われず、見事に実をつけ、寒い冬にもめげずに色鮮やかに残っていた。クチナシの木の全体雨にもマケズ、風にもマケズ、虫にも食われズ、逞しい生命力を持ち、訪れる人あれば、枝を揺すりて感謝し、墓前で泣く人あれば、実を一つ落として渡し、後ろ姿を見守りながら、「笑顔で幸せであれ…」と願うそんな木に私はなりたい…とこのクチナシの木が語ったのか?…どうか?どこかで読んだ詩を勝手にアレンジして境内で遊んでいる罰当たりなオバサンです。
2014.02.15
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散歩をしていると時々、「えっ、もう咲いてるの?」と驚かされる事がある。 今回もそんな花に出会った。矢車菊この花が余りにも早く咲いていたので、辺りの株も見てみると殆どの株が蕾をつけていた。自宅に戻って、この矢車菊を少し調べてみる。矢車菊の蕾耐寒性一年生植物。越冬草のものもある。和名で矢車草とも呼ばれるが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないように矢車菊と呼ばれるようになったようです。現在販売されている種は ほとんどが耐寒性で8月に種をまき、暖かな日だまりに植えておくと年内には開花するという。普通は、9月下旬に種をまき、4月ごろに花を咲かせる…とあった。「この花はこの時期に咲く」という自分の思い込み…植物も日々改良され進歩している…と教えられた散歩でした。こちらの花も同じ様な場所で咲いていた。ペチュニア?かなぁ…
2014.01.29
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二日間、家の中から一歩も外に出ていなかった…タバコが切れたので近くのコンビニまで行く。あ~ぁ、空がきれいだ…とボ~っとしながら歩いていたら、縁石に蹴躓き、二、三歩よろけた瞬間、体はコンクリートの上…両手両膝をついて私は地面を這い蹲っていた。久々に転んで、なまくらで鈍った体に 喝!が入ったような気分だ。気分を切りかえて歩く…畑には菜の花が咲き始めていた。暖かな色合いが 春らしくて良いですねぇ。菜の花と空…雪国で暮らす方には 申し訳ないような良いお天気です。空き地の枯れ草の中で地面にへばり付く様にして小さなタンポポが咲いている…ん?ん…へばりつく?あ~~思い出してしまった!擂り剝けた膝が痛いよう~~自宅に戻ってからジーンズを脱いでみると…こんなん出ましたぁーーーー見苦しいものを載せちゃいましたわ。お口直しの画像です
2014.01.22
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<ヤドリギ>落葉樹がすっかり葉を落とした頃、ヤドリギが姿を見せる…早春、淡黄色の小さい花を開き、花後に球形で緑黄色の実をつけ、実は鳥によって他の枝に運ばれる…その行き先は…鳥まかせ…<イタドリ>古名は「たぢひ」「さいたづま」とも…嘗て先人達が、葉をタバコの代用にした…と云う。若芽は食用とされ、根は(虎杖根)として利尿、健胃剤とされる。イタドリの種は風まかせ?…イタドリの種畑や道端、アスファルトの隙間からでも芽を出し、邪魔な雑草にしか思えない植物である。何処でも生きようとする適応能力と を持ち合わせていたからこそ古の時代から現在まで種の存続があるのだろう…<ヤブコウジ>別名は、十両で同じヤブコウジ科のカラタチバナが百両。葉の茂る照葉緑樹林の中で生きるため、茎は20~30cm程度の高さぐらいにしかなりません。茎を少しくらい伸ばして、葉をつけても光はもらえないから。そのため上には殆ど茎をのばさず、地面に水平に這わせ、ゆっくり生長しながら光が少しでも差し込む場所を探します。暗い場所で生きるため葉の寿命は長く、少なくとも数年間は同じ葉をつけている。そして実は、鳥などが見つけてくれるまで、できるだけ長くつけています。それぞれの植物が、逞しく、健気に、時には図太く…それぞれの生き方をしています。
2013.12.25
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いつもの散歩コース丘の上の見晴らしの良い場所まで歩く。道沿いの土手の様な所に水仙がたくさん蕾を付けている…気の早い花がもう咲いていた。所々に可憐な花を咲かせている水仙を眺めながら坂道をテクテク…この坂道を登れば、私のお気に入りの場所。空がきれいです…足元にも小さな花が咲いてますよ…えっ?何もないじゃん…ほら、よく見てね。さあ…着きました。座りましょうか…見晴らしの良い、この丘には石のテーブル?とイスが設置してあります。でも、私には自分が指定席…と勝手に決めているイスがあるのです。それが、この大きな切り株…お日様を浴びた切り株は、暖かくて座り心地が抜群!さぁ…暫くのんびりと町の風景でも眺めましょうか…
2013.12.24
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<落葉>秋の名残りの色がカサカサと風に舞い波となり夕日で輝く海のようになっていた…寄せては返す落ち葉の波が私の足元を隠す…このまま…秋色の世界に沈んでゆくのも悪くないような錯覚に陥る…
2013.12.07
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6月頃から花をつけていたウチワサボテン…この時、記事にして花を乗せた。8月の猛暑の頃、花は一つもなかったので花の時期は終わった…と思っていた。先日、彼岸花を写しに行く途中でそのウチワサボテンのある場所を通ったら…また、蕾を沢山つけて花が咲いていた。この株は一畳分くらいの大きさで高さは2メートル以上はありす。3か月後に再び花を見られるとは…正直、想像していなかったので驚いてます
2013.09.27
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雲ひとつない晴天の空…風が少し強かったけど、歩いて汗ばんだ体には 気持がよかった。寺の大きなイチョウの木の下に今年も沢山の実が落ちている。銀杏の実一つ手に取り…やっぱり臭いなぁ…拾ってこうかと考えてたけど 臭い負けして止めた。こちらは廃屋の近くに生っていたカキやはり、誰も食べないんだろうなぁ…小さな畑にはオクラも大きくなってます彼岸花が廃屋の周りを囲むように咲いていた。なんとなく物悲しい風景です。ミカン畑の方に向かって歩いてましたらキューイを見つけました。キューイキューイの隣では青い実をつけたミカンの木畑には誰も作業をしていません。時々強く吹く風が、ミカンの枝を揺らします。近所で咲いていた白色の彼岸花。紅白で…アキアカネ秋の気配を身近に感じます。
2013.09.26
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港の方に行ってきました。港と言っても大きな船をここで見ることは無いです。今回は我が町の港でまったり感たっぷりの風景…釣竿を手にした男性。釣り人の 目の前で垂らした糸に 揺れてる餌が あたり無し… <見物人 デカすぎる… <小魚 船型の新車が走る草の道 <乱視の眼廃船につられて我も斜めなり <周囲の雑草のんびり感…少しは感じられたでしょうか?
2013.09.19
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明日は中秋の名月…今日の月も綺麗です。秋の花を写してきました。彼岸花ススキやこの彼岸花を見ると毎年のことですが 秋を感じます。たますだれ生い茂った草むらの中から必死に背伸びをして 白い花を見せてくれました。やぶらんたますだれの花の近くに咲いてました。余り目立たない花です。葛の花以前にも載せたことがありますが画像は今日写してきたものです。今が花の盛りで 群生して咲いてます。繁殖力が強いので、簡単に見られる花ですね。花ではありませんが…実の名前はわかりませんが先日の台風の影響でしょうか…枝が落ちていました。まだ青い実が 自然の厳しさを訴えていた。公園のベンチで一休みしていたら声がする。誰?と 声のする方をみると学生時代の友人でした。懐かしい話をペチャクチャ…おばさん二人は いつの間にか昔にタイムスリップ…5時の時報を告げるチャイムが流れてもまだ、喋る、喋る…そして大笑い。「あっ雨だ、帰ろうか?」と私が言うと、友人が「雨なんて降ってないよ」「えっ?」と 手を雨の当たった頭に…指についてきたのは…鳥のフンだった。桜の木に止まっていた鳥が、「おばさん達、うるさいよ、はよ帰れ」と怒ったのかも…とまたまた二人で大笑い…しかしねェ~~なんで私の頭なの?
2013.09.18
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花の見ごろは、もう終わってしまいましたが以前、海岸を散策した時に写しました。地元の駅からバスで10分くらいの場所に余り人のこない海岸があります。失敗作の画像で、申し訳ないですが…ご勘弁のほどを…ハマゴウクマツヅラ科の落葉低木で 暖地の海辺砂地に群生します。幹は地下茎となって 砂上を横走。果実は生薬の蔓荊子(まんけいし)で強壮、清涼剤に使用されます。ハマヒルガオ昼顔科の慢性多年草。海岸の砂地に自生します。葉は肝臓型厚質で光沢がありますので、普通に見かけるヒルガオとは異なります。葉でその違いが区別できるでしょう。浜木綿和名は、浜万年青年(ハマオモト)と云います。彼岸花科の常碌多年草で 関東以南の海岸砂地に自生。地元を歩いてますと、民家でもよく見かけます。果実は丸くて大きい。海岸の花では有りませんが、可愛い花を もう一枚…ゲンノショウコフウロウ科の多年草(現の証拠。験の証拠)服用され直ちに薬効が現れるの意から。原野に自生しています。白、または淡紅色の小花を咲かせます。茎と葉は下痢止、健胃に利用されます。敬老の日を過ぎたころから、彼岸花の蕾が見え隠れするようになります。さて…今年の秋の花はどのような案配でしょうか…散策が楽しみです。
2013.09.16
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2020年のオリンピック開催都市が東京に決定しましたね。審査員から質問のあった汚染問題も何とかクリア…キダチチョウセンアサガオ園芸名…エンゼルトランペット。ダチュラ。嘗ては近縁のチョウセンアサガオ属に含まれていました。そのため園芸名ではチョウセンアサガオ属のダチュラの名が使われる場合もあります。チョウセンアサガオは 白色、または紫色の花を上向きにつけます。キダチチョウセンアサガオの植物は広義のチョウセンアサガオの仲間であり、同様に一般には 有毒植物として扱われています。エンゼルトランペット…森永のエンゼルマークを想像…オリンピック招致の成功を祝福するととに福島の安全を保証した安倍総理…7年後に開催される東京オリンピックには、毒のない、美しい音色のトランペットを 響かせて欲しいと願っています。
2013.09.08
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空き地の草むらに腰掛けていたら草の先にトンボが とまっていたのを見つけた。写真を撮ろうと そっと移動したら…逃げられた もう一度…また 逃げられた…何度も同じことの繰り返しでやっと写した画像…オニヤンマかなぁ…トンボの名前は解りませんがこのトンボを追いかけていた時、子供の頃の 夏休みを思い出した。極めつけは次の画像。~>゜)~~~ヘビの嫌いな方はスルーして下さいね。縞蛇(しまへび)無毒です。耕地や河川敷に生息している。草原や森林でも生息する 日本国内ではよく見られるヘビ。川縁の道路のど真ん中でのんびりと欠伸をしてました。木に登らず、地べたを這うため 交通事故に遭いやすい。生息域が道路や塀などで分断されてしまうとそれを越えることが出来なくなり 現在では都市の周辺では 見かけなくなっている。地域や個体によって かなり色彩変異が見られます。ヘビは古来から神の使いと伝えられ家の守り神とも云われてます。
2013.08.31
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ブラブラ歩いてますと小、中学生に良く出会います。地域の子供たちは、後ろから、私を追い抜いたり、前からきて、すれ違ったりする時に「こんにちは」と挨拶をしてくれます。学校で挨拶運動を推奨してるんだと思いますが、子供から挨拶されるのは とても嬉しいものです。メダカです。今日もいつものように汗だくになって歩いてたら、後ろから「こんにちは」と少年が挨拶してきました。「こんにちはー」歩調が少年と同じになったので話しかけました。「何年生?」「中2」「中学生かぁ、じゃぁ部活の帰りなの?」「うん」「何やってんの?」「吹奏楽」「へえ~凄いね。頑張ってるんだぁ」「おばさん、メダカ好き?」「へっメダカ?好きだよ」「僕ね、たくさん飼育してるんだよ」「たくさんって、何匹くらい?」「数えたことないから。見に来る?」「えっ?いいの?」「うん、家すぐそこだから」てな訳で、少年、自慢のメダカを拝見させて貰いました。ホテイアオイの花この画像ではメダカは見えませんが、この中にもたくさん泳いでいました。少年が私に見せたい…と言うだけあって大小種類別?に分けられ飼育されていた。人慣っこい笑顔が、「見たかったら、僕がいなくても いつでも来いいよ。婆ちゃんに言っておくから」と優しい言葉。「ありがとー楽しかった。」涼しげな花の色が少年の澄んだ心のようでした。
2013.08.31
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青いキャンパスに描かれた何本かの線を仰ぎ見る。昨日の空とは 全く違った空があった。人は一生、同じ空を見ることはない。こうしている間にもキャンパスは塗り替えられている。瓢箪は…果たして芸術品なのか実用品なのか?それとも、装飾品なのか?などと野暮な見方は抜きにして…棚にぶら下がってる瓢箪は 愛嬌ものでした。何となく手に取ってみたくなるから不思議です。おっ! こちらのはデカイぞーーこうして、加工するんですね。う~~む、好きでなくちゃ出来ない作業だ。寺の境内に植えられてる公孫樹の木も実をいっぱいつけていた。(銀杏の入った茶わん蒸し食べたいなぁ…)寺の土塀の横を歩きながら道の先に百日紅の大木を見る。様々な物に出会えた事に いつも 感謝、感謝…ですね。
2013.08.29
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あんなに暑かった日々がまるで嘘の様な 爽やかな お天気で気持が良いです。歩いていると空や植物たちが 秋の雰囲気を感じさせてくれます。ムラサキシキブの実が 色を付け始めています。花の終わりを告げるラベンダーカンナも同じ…今年の夏を惜しむように咲いていた。ネコじゃらしが、浜風に揺られて 気持よさそう…此処はもう秋…この場所のコスモスが満開になる日も そんなに長い時間は必要ない…太陽も 山の向こうに沈んでしまいました。来た道を戻ります。ふと、振り返って 眺めた風景は…穏やかで、静かな風景でした。夏の終わりと…秋の始まりを…花畑で見つけてきました。
2013.08.28
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<葛の花>葛の花が咲き始めました。秋…葛の花 踏みしだかれて 色あたらし。 この道を 行きし人あり (釈 チョウ空) ↑ <この字が変換で出てこない>■ 訳…ーー 踏みにじられて まだ新鮮な赤紫色の花を 一人歩きの山道に 見いだす。人恋しい気持がわきあがる。 (シャク チョウクウ)…本名は折口信夫(おりぐち、しのぶ)国文学者、民族学者、詩人、作家、等々…様々な顔を持つ方です。しかし…この葛の多さ、葛粉、葛根や 葛布(掛川で織ってます)昔は蔓で行季なども作ったようですが、他にも利用出来る方法はないものでしょうか…何となく、勿体ない気がしてます。日本の生活は 物が溢れ豊かになりましたが、反面、心は貧しくなりつつある様に感じられる事件も多くなった気もする。
2013.08.22
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まだまだ蒸し暑さの残る昼下がり…気儘に歩いていて真っ白な花を見るとだらけた体がシャンとする…白い芙蓉の花が、「暑いのは貴方だけじゃないのよ」そして…「そんなにダラダラしてたら 臭っちゃうぞー 辞めれば?」横道にそれて日陰を歩く…小さな白い花が群がって咲いてた。残念ながら花の名前は解りません。蕾もたくさん付いてるから、やはり夏の花なのかな。花を見て AKB48だな… 私の独り言。蕾に向かって「頑張らないとセンターで咲けないよ」白くはありませんが…私が好きな植物のひとつ。とくさ(砥草)です。料亭や旅館の入り口付近の片隅で見かけます。トクサ科の常緑シダ植物で、昔は秋になると刈って物を研ぐのに用いたことから、この名があると云われます。トクサよ頼みたいことがある…ボンクラ頭の脳みそが研げるものなら 研いでくれー脳みそを研いだら…想像してごらん(トクサより書いてるうちに変な方向へ…御勘弁を。
2013.08.21
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天然記念物に指定されている大クスの木を目標にして山の方に向かって歩いた。昨日に比べると、かなり暑い…首にかけたタオルで汗を拭くが、拭いても拭いても流れ落ちる汗…気温は32度…時々吹く風に元気づけられる…がっ!目的の半分くらい歩いた頃から右足の付け根あたりがなんとなく痛いような…チョット休憩だな…と日陰を探してお茶を飲む。田んぼ?畑?…の隅に蒲の穂が少し植えてあった。学生の頃、生け花の教材でよく使いました。我が地元の名の由来で「蒲」は蒲の生える土地を示したと云う人もいますが…(不詳)蒲の雌穂は冬になると穂先から綿毛が出ます。その穂を親指でかきむしってみると中から凝縮されている綿毛がムクムクと出てきます。昔は蒲はカマとよばれていたが、江戸時代の頃から蒲になったと言われてます。蒲の綿毛を綿の代用に使った事から、穂綿、蒲団という。蒲鉾、蒲焼…その他にも色々あります。食べ物に関しては 形が今と昔とでは異なりますが、やはり蒲の穂から連想されてる文字のようです。あらっ!!…ららら…散歩の記事が、見事に横道に逸れちゃいました。目的の大クスの木までは???…
2013.07.25
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道路沿いにある狭いミカン畑の奥に白い花が咲いていた。烏瓜の花に似てるけど…烏瓜の花は夜咲くと聞いてるし、違うのかな…取り敢えず畑の中に入らせていただき、写真を撮らせて貰った。うーーーむ!!ネットで調べる…黄烏瓜の花と葉がそっくりなので自己解釈で…勝手に黄烏瓜と思うことにした。黄烏瓜はカラスウリの変種とされ果実は黄色に熟し 赤熟するカラスウリとは対照的だとか。黄烏瓜は食用となるそうで乾燥した塊根を活楼根(かつろうこん)といい、漢方では鎮咳薬また天瓜粉(てんかふん)を製し、汗止め、食用とすると辞書に書いてありました。畑にはかぼちゃも…かぼちゃの天ぷらが食べたくなりました。そして川沿いにはイチジク…まだ青い実。実がはじけるといろんな虫が寄ってきますから、市場に出回るイチジクは温室で育てると聞いた。オ二ユリ…花の盛りは終わってますね。毎年、幹線を見つめて咲くのでしょう…いつからこの場所で咲くことになったのでしょうか…いろんなことを想像させてくれる真夏の散歩…マダマダ暑いぞーと聞こえたような…
2013.07.17
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夕方…カーテン越しに窓の外を見るとまだ随分明るい…時間は5時30分過ぎていた。丘の公園まで歩こう…雨続きで鈍った身体。公園をいつものように一周…春は梅、桜 を眺めながら、楽しんで歩くことができます。丘の上のほうに松林がありますので、今日はそちらのほうも歩きました。整備された坂道を登っていたら鳥の巣が落ちていた。付近を見渡したが卵は無かった。巣立った後か?…でも雛の糞で汚れてないし…???落ちていた巣紫陽花も種類は同じ種類で青と白ぐらいだが数は意外に多く植えてあります。そんな紫陽花を眺めながら歩いていると…あらっ、あらら…花の上にバッタ?…紫陽花にはカタツムリでしょ!と突っ込んでみる。まぁ、最近カタツムリなんて余り見ないし、久々に良いお天気だから、バッタも日光浴したかったのかな。公園の木々の間からは夕方の初夏の日差し日が長くなりましたね。帰り道で、 向日葵が植えてある畑の前を通りました。へそ曲がりな向日葵…この花だけ他を向いてました。夏はもうすぐですね。
2013.06.29
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久し振りの青空…絶好の洗濯日和でした。6月16日の空…画像が以前のPCに比べるとイマイチ暗い。いつだったか…、ウチワサボテンの花が見たいと書いた事があります。丁度、散歩していた時にウチワサボテンの花が咲いているのを見つけ、念願が叶いました。(オーバーかな)満開までいってませんでした。蕾も沢山付いてこれからです。大きな株になるものです。驚きますね。こちらは近所で咲いていたユリの花。ユリ…と云えば袋井にあるユリの里、行きたいけど… きっと賑やかだろうなぁ…散歩の終盤で出会ったのは、タイサンボクの花この花は山でよく目にしましたが、木が高くて開いた花を見るには、屋根の上より高い場所からでないと見られない。近所で見つけたタイサンボクの花で、蕾です。この花は、咲き終わると茶色に変色しチョット見栄えが悪くなります。今日は一日暑かったですね。体調管理に気をつけましょう…。
2013.06.16
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雨も上がり、散歩にでも出かけようかな…と腰を上げた時、電話が鳴った。山の同僚からだった。時々、電話があったりして近況報告?みたいな他愛もない話で終わる。それでも、話す相手がいることは幸せに思う。<今日の昼の空>雨の名残を残しながらも青空が見えた。夕方…再び外に出て空を見上げる。<夕方の空>綺麗な夕焼けが出ていたのに時間が少し遅かった…残念!
2013.06.12
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布団と洗濯物を干してから、市の博物館の方に出かけた。博物館に続く沿道には整備された花壇が花一杯、丁度、チューリップのが咲いていました。様々な種類のチューリップを楽しみながら歩く。画像以外にもいろんなチューリップが咲いていましたが、取り敢えず先に向かって歩きます。市の博物館は無料で入れますが、以前入館したことがあるのでパスです。今日の目的は 博物館横に咲いている花。古墳の周りに植えられている桜が丁度満開近いのです。小さな階段を数段上がると枝が腰の位置にくる。ソメイヨシノより花が小さくて可愛い花です。花を眺めた後、一人の男性に「シャッターを押してくれませんか?」と声をかけられ、博物館の外にある機関車(D51)の前でシャッターを押すことになりました。男性は神奈川県から「自転車で三河湾を一週する旅をしている」と話され、走っている途中で このD51が見えたので 寄ったんだそうです。「旅の事をブログかHPに書いてますか?」と尋ねると「フェイスブックに時々…してますか?」と逆に聴かれて私は大きく頭を振る。男性は自分の姓名を名乗って「有り難う」と言って去って行かれました。勝手な憶測ですが見た目では60歳前後。うーん、人生をエンジョイしてるなぁ…と羨ましいような気持ち。博物館の近くの海に浮かぶクラゲを眺める周りの白いのは小さなクラゲ…子供かな?たくさん浮いておりました。波に揺られるカモ…一羽が潜って餌を探しています。
2013.04.04
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道路脇の隅っこにこの近所の人が置いたと思われる甘夏の無人販売が無造作に置いてあった。値段の表示は無く台の下に貯金箱のような空き缶があるのみ。甘夏は自分で値段を決めてお金を入れればよいのだろうか…無人販売の甘夏を横目で見ながら、舗装をされていない農道をテクテクと歩く。畑いっぱいに咲いている白い花。実が実って余剰があれば甘夏のように無人販売に並べられるのかな。人の多い場所の地域の川では そんなにゴミは捨てられていないが、人家から少し離れた人目の無いところでは…確実に投げ込まれたと思われるゴミ。自分の家の庭に投げ込まれたら、どんな気持ちになるか…捨てていった人の顔が見てみたいものだ。こんなのを見ると気分が悪くなりますね。機会があったら川のゴミ拾いに参加しよう…と決めました。市政35周年の記念に植樹された桜の木。違う場所ではフジが蕾をシッカリとつけています。散り始める桜の花が「後は頼んだ」と言ったか 言わなかったかは分かりませんが…近くでフジを見てみました。咲いたら必ず来ようかな。今年はゆっくり、いろんな花が楽しめそうです。ーーーー「えっ?何かきこえます」「ねえーー桜って木ばかりじゃないのよ。 私を忘れちゃいませんか?」「あらー芝桜さん!」この芝桜が一面に咲き誇るのも間近です。
2013.03.29
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久しぶりの晴れ間…風はちょっぴり冷たいけれど、先日までの寒さに比べれば、暖かく感じた日でした。都会では見ることもなくなったでしょうが、今日は近所で見つけた薬草を載せてみました。実際に採取して利用する方はおられないのでは…と思います。そう言う私もまだ利用したことはありませんが…イタドリ…別名(スカンポ、スカンコなど)赤茶色にみえるものがイタドリです道路脇や、鉄道線路の脇などに生える雑草で、イタドリを見たことのない人はまずいないでしょう。昔の子供は30センチほどに育った若芽を「ポキッ」と折ってかじったそうです。酸味があって青臭いが、とても爽やかに喉を潤してくれたと聞きました。残念ですが未だに私は経験していないです。(ちょっと怖い?…■薬効…利尿、じんま疹、月経不順、肋膜炎。根を日干しにして煎じたものを飲む。■採取時期…秋~冬にかけて地上の茎葉が枯れた頃、根を掘りとる。■処理の仕方…堀とった根茎を水洗いし、生のまま小さく切って日干しにする。キランソウ…別名(ジゴクノカマノフタ、イシャナカシ、イシャダオシなど)別名にジゴクノカマノフタとついていますが、地面に丸くぺたんと広がっている株の様子から、名付けられたと思われます。よく見ると花は色も形も美しいものです。■薬用部分、効き目…解熱、咳、去痰、下痢止め、健胃。乾燥した葉を煎じて服用。また生の葉を絞り汁を、腫れものの膿を吸い出すのに用いる。■採取時期…開花期の四月頃、全草を抜きとる。■見つけ方…道端や土手、ヤブの中に自生する。茎は直立せず、地面をはって広がっているので、ちょっと見つけにくいかも。■処理の仕方…採取した全草を日干しする。ギシギシ…別名(ウマスイバ)厚ぼったい大きな葉で、いかにも冬の寒さに弱そうですが、このまま越冬します。早春に株元の葉をかき分けてみると、新しい芽が薄い皮のサヤの中にできあがっています。この新しい芽だけをナイフで丁寧に切りとってきて、酢みそ和えなどにするとナカナカ美味しいものです。特有のぬめりと酸味があります。ゆでると鮮やかな緑色は失せて、白っぽくなるのが難点かな。ギシギシは薬草のダイオウ(大黄)とごく近い仲間で、根は太く黄色みを帯びています。■薬用部分、効き目…たむし、かいせん、しらくも、水虫などのかゆみ、ただれ、便秘。根を生のまますりおろし、酢を少々加えて患部に湿布すると、皮膚病すべてに効く。便秘には乾燥させた根を煎じて服用すると緩下薬となる。■採取時期…干根用には秋に掘りとり、生で用いるには一年中あるのでいつでも良い。■見つけ方…湿地や水辺、流れの縁などに自生する多年草。葉は以外にも柔らかく、内部が粘質なので葉を持って引っ張っても、根は抜けない。丁寧な堀り上げが必要です。■処理の仕方…水洗いしたものを刻んで日干しにする。散策をしていますと、上記以外にも、スギナやスイバ、オオバコなど、様々な薬草が身近にあるものだと気付かされます。しかし…先人達は、このような植物が、薬草になったり、食用になったりするのをどのようにして試したんだろうか…毒草だってあるのに…もし間違って口にすれば…命さえも危ういと思うのだけど…
2010.04.17
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先日、山の方から川沿いの道を港の方まで3時間かけてウォーキングしましたが、その折りに様々な場所でいろんな植物たちに出会うことが出来ました。名前の分からないものもありますが、まだ載せていないものが数枚ありますので、今回はその画像を載せました。川沿いに歩いていましたら、土手に紫色の綺麗な花を見つけました。セイヨウジュウニヒトエ…(アジュガ。セイヨウキランソウ)シソ科の常緑多年草で原産はヨーロッパ。ハーブの呼び名は「ビーグル」で、園芸種の分野では「アジュガ」と呼ばれています。開花期の全草は筋骨草(きんこつそう)という生薬になり、高血圧、鎮咳、去痰、健胃、下痢止め、などに効果があるとされています。よく花壇などで栽培されていますが、丈夫な植物で半野生化していることもあります。この画像も野生化して土手に咲いていたものです。次に出会った植物は、庭に植えられていたシャクヤクの花。シャクヤク…ボタン科の多年草原産は中国東北部。根を乾燥したものは生薬の芍薬。ボタンが「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して芍薬は草です。そのため冬には地上部が枯れてしまい休眠する。ボタンの台木として使用されますが、芍薬自体の花も美しく、江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもあります。花の形は、一重咲き、八重咲き、翁咲き、などがあり、株分けで増やします。山間の斜面に群生していたハナニラです。ハナニラ純白に少し紫かかった星形の花が、まるで夜空に瞬く星のように美しかった。この花ニラの中を歩いたら…きっと天の川を渡っているような気分かなぁ…といつもの幼稚な妄想が…ハナニラと同じような場所に咲いていました。モミジガサ?う~ん、花の形がちょっと違うような…名前が分かりませんデスこちらはモミジの幼木。種が落ちて二年目くらい?このモミジの木が大きくなるまで、誰にも引っこ抜かれなければいいけどなぁ…アイリス…アヤメ科アヤメ属特に外国種のダッチアイリス・イングリッシュアイリスなどをアイリスと総称して呼ぶ。名前は分かりません…お寺にあった句碑。句碑の裏には、シャクナゲの花が咲いていました。さてっと…明日のお天気はどうでしょう…次は何を探して歩こうか…
2010.04.13
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昨夜から今日にかけて、春の嵐と云うには相応しくないほどの強い風に見舞われ私の出足も鈍ります。一日中ゴロゴロと家の中で過ごしていました。満開近い桜がこの風で散ってはしまわないか…なんて云うことを気にしながら、前回の続き日記を書いています。公園の桜を眺めた後、身近で見られた様々な春の風景を楽しみ、目的の桜の木がある寺に着きました。ソメイヨシノお寺の中に入っていくと満開の桜が目に入り、気分が高揚しました。そこで桜について少し書いてみました。ひと口にサクラと云っても種類が多く、野山に自生するのが20種類以上、それらを交配して作りだした園芸品種は、200種類近くあるそうです。ヤマザクラは自生する代表種で、ピンクまたは白の花を付けます。新葉の色も緑がかったものから、赤いものまで変化に富んでいます。上の画像が目的のサクラの花です。ソメイヨシノよりも花の色が白く葉も出ていますので、ヤマザクラの一種ではないかと思いますが、ハッキリした名称は私には分かりません。花にもっと近づいてみましょう…そこで、先ほどの続きになります。現在はサクラといえばソメイヨシノを想像し、実際に現在、日本のサクラの80パーセント近くが、ソメイヨシノなんだそうです。しかし…「朝日に匂う山桜」の歌でも知られるように昔はこのヤマザクラが代表花であったそうで、奈良県の吉野山は古来から全国的に有名なサクラの名所ですが、この吉野山のサクラは、ヤマザクラが大部分であると云います。古いサクラの幹が苔むし、中は途中で少し空洞になっていたり…それでも根元の方には、小さな枝が出て花を咲かせていました。遥か時を超え、今も日本人が愛し続けるサクラ…やがて散りゆくサクラの花を眺めながら、今年咲いたサクラの花との一期一会。なんだか知ったかぶり…みたいな日記になってしまいました…(汗)
2010.04.02
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前回の散歩の続きを出会った花や風景画像とともに書いています。丘の上の公園のサクラをのんびりと楽しんだ後、以前、訪れたことのある寺まで行くことにしました。寺に向かう途中の道で出会った野バラ。毎年この時期に、この道を歩く私が楽しみにしている花です。空き地には野生化したハナニラが、あちこちに群生していました。遠くから眺めるとハナニラの白色が残雪のようにも見えたりして…少し歩いて行くと、主のいない家屋が目に入ってきました。ただ、風化するのを待っているような廃屋を眺め、コンクリートの冷たいウサギ小屋で暮らす私には、つい「勿体ないなぁ…」の言葉が…(笑)でも、そんな言葉とは裏腹にどこか、懐かしいような、侘びしいような雰囲気のあるこの様な風景が、妙に好きだったりもします。さて…いつも歩く道を少し変えて、遠回りしてみましょう…道路工事途中で行き止まりの道です。くぼんだ水溜まりに小鳥が三羽。小鳥の名前は分かりません。そのうちの一羽が側に来ましたのでパチリ…行き止まりの道の向こうの畑に、菜の花がいっぱい咲いているのが見えました。2月に渥美半島で見た菜の花畑以来…まさか、地元で菜の花の群落に出会えるとは…思いがけない菜の花との出会いに感動でした。花に近寄り、もう一枚…辺りには人影も無しで、公園のサクラと同じように、この菜の花畑も私一人の貸し切り状態です。道に座り込んでのんびり菜の花を眺め、「うふふ…余は満足じゃ~、幸せ、幸せ。」と満喫。さてっと…目的のお寺のサクラを見に行きましょうか…と云うところで、明日に続く…デス。
2010.04.01
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東海地方に限らず関東以北では白花のタンポポは少ないので、タンポポは黄色と思う人が多いでしょう…こんな事を書いている私も、タンポポの花は黄色だと思っています。地元に戻った初めての春、近所を散策していて、白花のタンポポを見つけたとき、「白いタンポポだっ!」と驚いたものでした。最近(2年くらい前から)地元でもあちこち散策していると、シロバナタンポポをよく見かけるようになりました。シロバナタンポポ…写真を写したのが夕方に近かったので、花が窄まりかけています。ご勘弁を…シロバナタンポポは在来種であり、セイヨウタンポポなどの帰化種が進入するまでは、タンポポといえばシロバナタンポポを指していたと云います。関西、四国、九州地方ではシロバナが普通なんだとか。タンポポの名前の語源は、風に飛ぶ種でお馴染みの球形の姿が、槍などの練習用に使うタンポからだと云われています。タンポ(綿を丸めて革や布で包んだもの、稽古用の槍の頭につけ、また墨などをふくませるのに用いる)漢字の蒲公英は、中国の名前をそのまま使っただけなので、「タンポポ」と読むには、ちょっと無理があるように思えますね。この在来種のシロバナタンポポが、身近で見られるようになった…ということは、植物の生態系が若干でも元に戻りつつあるのか???ふっと、そんな想いが頭をかすめました。いつも散歩に訪れる公園の桜こちらは人が多いので…裏側のひっそりした方に向かいます。公園の丘を登ったお気に入りの場所…桜をひとり静かに眺められる唯一の場所です。さて…のんびりと桜の花を楽しみましょうか…
2010.03.31
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最近の午後の日課…ブラブラ歩きを1時間…春は別れと出会いの季節。故郷を離れ、新しい社会へと旅立つ時でもある。我が家から徒歩で5分ほどの所に私が通学していた高校がある。自分が故郷を旅立った時を思い出し、母校の校庭に咲き始めた桜を塀の外から仰ぎ見る…セーラ服に詰め襟だった制服も現在では男女ともブレザーに替わっている。時代の流れ…自慢じゃないけど、勉強は好きじゃなかった私。何を血迷ったのか…菅原道真公の祀ってある神社に参拝。(どうか文章が上手くなりますように…)等々。今さらオカシイのですが、何故、学生の頃、もっと勉強しなかったんだろう…と思う。人生の勉強は…年令と共にそれなりに???道端にはコバルトブルーの小さな花。イヌノフグリが今年も空を見上げて咲いている。去年と同じだなぁ…誰の句だったか…イヌフグリ 星のまたたく 如くなりう~ん、誰の句だっけ。う~~ん。思い出せない…う~ん、う~ん。思い出せそうで、思い出さないって事はスッキリしない気分です。頭の中がこんな感じで…支離滅裂なぶらぶら歩きの日でした。
2010.03.19
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腰の筋肉を鍛えることができ、腰痛の予防ができる…平地より坂や階段を使うと効果的。特に階段は、下りでも太ももの筋肉を活用し、登りでは全身の筋肉を使うので予防は勿論、腰痛にも役立つということで…お天気に恵まれた今日、少し歩くことにしました。腰には病院で貰った簡単なコルセット…丘を抜けて舗装のしてない川へ続く道。生活排水が流れているような川ですが…水はわりと綺麗なのかクレソン(オランダガラシ)が所々に小さな洲のようになって育っていた。クレソン(オランダガラシ)…アブラナ科フランス料理などで料理の上に一茎のせられていたりしますね。香りがあってほんのりと辛みのある野草です。調理場で捨てた断ち落としの茎が、流れ着いた溝で根付いて大群落になるほど旺盛な草。野菜として買うと高級な西洋野菜然としているので結構なお値段かも?消化を助ける効能があります。生でサラダなどが良いですね。家庭でも残りも茎を水盤に入れておくと根が出て繁ります。残念ながら私は川の中に入って、クレソンを採取することは出来ませんでした土筆もたくさん出ていました…がっ、イヌの糞がありそうなのでこれも遠慮しましたお寺で一服…(落ち着きますね~)桜の花が一輪、また一輪…と咲き始めています。ここまで片道30分歩きました。この花の名前は分かりません…畑に咲いていました初めて見る花なので写しました。帰り道…イトスイセン黄色い小さな花が民家の塀に、へばりつくようにしてビッシリ咲いているのを見つけました。花の姿が可愛いので写真を撮っていたら、この家の方が出てきまして花の名前を教えてくれました。(イトスイセン)と云う名だそうです。季節はずれのコスモス…枯れている花と葉…同じ茎から咲いていた花。コスモスは私が一番好きな花…秋に咲く花を春に見た…というこの不可思議な現象…自宅に戻ったのは1時間30分後…腰が少し笑っていた。無理は禁物、焦るな、焦るな。
2010.03.17
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昨夜、日記を書きおえて、公開するをクリックした途端、PCに強制終了されてしまい更新できなかった。同じ事を再度、書く気力が失せて、そのまま、ふて寝?をしてしまいました。今日は朝から雨…昨日、載せるはずの日記を、今日改めて書き直して載せました。カレンジュラ…キンセンカ花言葉…別れの悲しみ花は日の出と共に開いて夜は閉じる。原産は地中海沿岸で、日本には江戸時代末に中国から渡来しました。カレンジュラはラテン語のカレンダから出た名です。ローマでは月の初めの日をカレンダといいますが、どの月にもこの花が咲き続けているところから、ついた名だと思われます。カレンダーの語源でもあると云われます。和名のキンセンカ(金盞花)は金の盃ということです。一般には、あまり知られていませんが、ハーブや薬用植物の一種です。キンセンカの軟膏は火傷からニキビまで、幅広い皮膚のトラブルの治療薬になると考えられています。ヨーロッパでは、古くから食用や薬用(虫さされに薬)に使われてきたと伝えられています。花をサラダに、また花を乾燥させてスープやシチューに入れる。花をポプリやドライフラワーにしたり、サフランの代わりに着色料や髪を染めるのにも使用された。これほど多様な用途があるとは驚きです。ユキヤナギ、ヤグルマギクの花も咲き始めていましたので画像を載せました。ユキヤナギ花言葉…殊勝ヤグルマギク(やぐるまそう)花言葉…繊細、優雅明日も雨降りなのかなぁ…
2010.03.06
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君は秋に咲くのを忘れてしまっていたの?それとも暖かいから咲いてみたかったのかな…地面にはいつくばるように広げた葉の間からホトトギスの花が咲いていた。きっと君は、秋には咲きたくなかった変わりものなのかな?だから、変わり者の私が君を見つけられたのかもしれないね。似たもの同士で少しだけ話をしてみようよ…今日の空…PM4時頃■いつも行く丘の上の公園の上の方にに秋葉神社が祀ってあります。今日はその秋葉神社を参拝した後で公園内を散策していましたら、ホトトギス(多分園芸種のタイワンホトトギスだと思います)が二輪ほど咲いているのを見つけました。最近、季節はずれに咲く花を見ることがよくあります。温暖化の影響でなければ良いのですが…嬉しい反面、ちょっと心配。
2010.01.20
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日中の暖かい時間に近所を散歩しました。歩いていると汗が…用心して着込みすぎたかしら?といっても、ババシャツに薄手のセーターとチョッキの三枚…で、あとは上着一枚。普段から家にいるときは一年中、Tシャツ一枚で薄着です。あっ…冬は半纏を羽織ったりしますけど…暖房はホットカーペットだけで、ストーブやエアコンの暖房は殆ど使わない人です。暖房の空気が余り好きじゃないんです。で…今日の散歩で目に付いたものを写してきました。散歩の途中で眺めた今日の空…PM1時頃先日、つきささんのページでロウバイの花を拝見し、私も見たくなったので近所のお宅の庭で咲いているロウバイを眺めてきました。素朴で健気な雰囲気がある花ですね。お寺の庭先には、白花沈丁花の蕾が…まだまだ蕾は固くて開きそうにはありませんが、見ているだけで春が直ぐに来るような気分になりました。そして、私が今日一番驚いたのが下記の画像の花…一瞬、自分の目を疑いました。造花じゃないよね…なんて思いながら近づいてみる。造花ではなかった…なんで~~~???アヤメ?に似たこの花、名前は分かりませんが…寒い日々が続いたこんな時期に、この様な花が見られた…ラッキー!!明日も暖かいという予報が出ていた。さて…何処を散策しようかなぁ…
2010.01.18
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寺巡り…吉良吉田の西福寺二つの寺を回った後で、西福寺に向かって歩きました。15分ほど歩いていると右手向こう側に西福寺にある鐘楼の屋根が見えました。西福寺本堂本堂の扉に葵の紋がありました。説明書き本堂の手前左に私が目的とする鐘楼がありましたが…ご覧の通りでした…(ガッカリ)修復するのでしょうか…足場が邪魔でよく見えませんね。コレではまた出直すしかないかなぁ…鐘楼の画像をネットで拝借して載せました。足場のない鐘楼デス西福寺鐘楼この鐘楼は寺伝によると、もとは徳川3代将軍家光が再建した岡崎市にある伊賀八幡宮の鐘楼であったが、明治初年の神仏分離令により、仏教色の強い鐘楼は撤去されることになり、明治4年(1871)に西福寺に移築された。創建時は桧皮葺であったが、移築の際瓦葺に改められた。水仙(この画像石巻山近くで写したもの)今回、私の寺巡りはこの西福寺で終わりましたが、このほかにも吉良吉田には、■国宝の金蓮寺弥陀堂…源頼朝が安達盛長に命じて建立させた。建築の特徴は鎌倉時代中期の築造と考えられている。県内最古の木造建造物で昭和30年国宝に指定された。■幡頭神社…桃山時代の様式の本殿…等々近所の垣根に咲いていたサツキ…(温暖化の影響か?)機会があったら再度吉良吉田に訪れて上記■印の神寺などを見学してみたいと思います。
2009.12.16
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最近、お天気の良い日に、近隣の市町村に電車で出かけたりしています。ある日、本屋で立ち読みしていたら、ウオーキングガイドの本に載っていた内容の中に吉良の歴史と文学に出合う道…なんていうのが目にとまった。数日後、地元の駅からローカル電車に乗って「吉良吉田」まで出かけた。吉良(きら)といえば…忠臣蔵の悪役、吉良上野介とか清水次郎長の子分の吉良の仁吉…人生劇場の著者、小説家の尾崎士郎の生まれ故郷…等々。今回私の目的は寺巡りです。まず駅を降りて私が最初に向かったのは…宝珠院というお寺でした。道路から六角形の珍しい建物が目を引きます。右の方に写っている観音像も5メートル以上はあろうかと思われました。六角形の建物を下から見ると鐘が二つ吊されていました。左側に吊された鐘…智恵の鐘。右側に吊され鐘…慈悲の鐘まだ新しい感じがしましたので、最近建てられたものではないか…と思いました。こちらが本堂です。正面からは六角形の建物で本堂が見えません。私の独り言…(本堂が泣いているような気がする)説明書き今回私が気になったのがこの案内板次のお寺への案内が…では、看板に従って行ってみましょうか。本堂は普通にある寺と変わりませんでしたが、門扉が気になったのでパチリと…此処にも次の寺への案内板がありましたしかし…へそ曲がりな私はこの案内板に従わず、寺巡りには載ってない「西福寺」というお寺を目指しました。ここから歩いて15分くらいの所にあります。何故そのお寺を選んだのか…この西福寺には岡崎市の伊賀八幡宮から移築された鐘楼があると知ったから。その鐘楼は明日に…
2009.12.15
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我が地元に怪盗、鼠小僧次郎吉の墓がある…そんな情報を知って、どうしてこんな所にあるの?と少々、疑問を抱きながらも、取りあえず行ってみる。■鼠小僧次郎吉■金に困った貧しい者に、汚職大名や悪徳商人家から盗んだ金銭を分け与える…とされ義賊して扱われてきた。お墓は東京の両国の回向院にあるとされていますが、南千住の小塚原回向院、愛媛県松山市、岐阜県各務原市などにも、義賊に恩義を受けた人々が建てたなどと伝えられる墓が各地にあるとされています。我が地元にあるという委空寺の次郎吉の墓もその一つかも知れません。自宅から歩くこと15分…民家の中にその墓はありました。委空寺の次郎吉の墓う~ん…(何も言えねェ…)←個人の感想です。「鼠小僧の墓石を持っていると博打に勝てる」という俗説から次郎吉の墓石を削りお守りに持つ風習から、現在も東京の両国の回向院では、特に合格祈願に沢山の受験生がお参りに来るそうです。一方…我が地元の次郎吉の墓は、その存在すら市内でも、少人数にしか知られていないだろう…(信憑性に問題ありか?)ところで…鼠小僧次郎吉が盗んだ金銭の総額は、3000両以上(現在のお金に換算すると…分かりませんデス(^^;)と伝えられています(武家屋敷71箇所、90回にわたり忍び込んだ)では、そのお金の行方は…?「貧しい者に盗んだ金銭を分け与える」この噂は次郎吉が捕縛される9年も前から流れていた。事実、次郎吉が捕縛された後、役人による家宅捜査が行われたが、盗まれた金銭は殆ど発見されなかった。傍目から見ると次郎吉の生活が分をわきまえた慎ましやかなものであることから、盗んだ金の行方について噂になり、この様な伝説が生まれたものと考えられる。当時の記録にもこの様な事実はどこにも記されていない。現在の研究家の間では、残念ながら?…「盗んだ金の殆どは博打と女と飲酒に浪費した」というなんとも現実的な説が定着している。聞いてびっくり、見てびっくり…ということは、まぁ…世間には、多々あるものですわね。おーっほほほ…
2009.12.02
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紅葉には少し早かったかな…明日からお天気が崩れるとの天気予報身近な所で紅葉を…と市内のプリンスホテルの庭に行きました。坂道を登る途中の紅葉の葉は、紅葉どころではなく半分くらい枯れている。樹齢何百年?もありそうなホテルの庭の紅葉。庭の散歩道を歩きますこのホテルの庭はツツジが有名なのですがモミジの木もあり、山のようにはいきませんが、眼の保養程度に、赤くなった葉を楽しむ事は出来ます。海の方に降りていきましたら、市内の老人ホームの方達がカモメを見て歓声を上げています。いずれ我が身かな…お年寄りの方達と暫く会話。風はありましたが、歩いていると汗が滲むほどで、気持ちの良い一日でした。花が終わって残った芙蓉の萼が冬の花のようになって、お日様の光を浴びていました。
2009.11.21
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遠くの方に赤い花が見えた山茶花かな?と思って近づいてみたら、椿の花だった。ん?椿って…春に花が咲くんじゃなかったっけ?先日のポカポカ陽気で春が来た…と勘違いしたのかな。ちょっと得した気分でした我が地元の秋の風景…みかん畑と菊の花「お見事!」としか云えません(^^;)
2009.11.12
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