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きのうの夜、NHKアーカイブスという番組で、1965年放送の歌番組を見ました。
初代ジャニーズの4人が出ていました(あおい輝彦・真家ひろみ ・飯野おさみ ・中谷良)。
あおい輝彦氏はその後、ソロでヒット曲を出したり、水戸黄門で助さん役をしたりで活躍しました。
当然4人とも若いし、ベンチャーズの曲やダイエット前の広田三枝子さんの歌もやっていました。私の小学生の頃ですから、40年ほど前ですね。
その後80年代に放送された作曲家中山晋平氏の業績についての番組がありました。
今の子供たちはその名前を知らないと思います。でも、次のような曲をつくった人といえば、だれでもああそうかと思うはずです。
幼い頃、貧しく、島村抱月氏の書生となって東京芸大ピアノ科を卒業。島村氏の依頼によってつくった カチューシャの歌 でデビュー。 ゴンドラの歌 も有名です。
東京音頭 東京行進曲 も中山氏の作曲。上記のように童謡もたくさん作っています。
戦後は作曲することもなく、たまたま入った映画館で、黒沢明監督の「生きる」を見て、その中で名優志村喬氏演じる定年公務員が歌うゴンドラの歌を耳にしたそうです。
その翌日病床に付し、1、2ヶ月後に亡くなったとのこと。
島村抱月と松井須磨子、そして黒沢明、日本の歴史に残る人々のえにしについても考えさせられました。