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今日の地震、大阪では震度2でしたが感じました。
怖いですね。
阪神大震災のときは、相当揺れましたが、被害はほとんどありませんでした。
しかし、神戸の知り合いの塾や、わが塾の元講師氏はかなりの被害をこうむっています。
天災は忘れたころにやってくるといいます。今回の台風でも被害を受けた方がいます。その方たちは、台風の恐ろしさを身をもって感じられたことでしょう。
ただ気になるのは、大都市圏を中心に、特に若い人たちは、超大型台風の恐ろしさを知らないし、対策も講じていないのではないかということです。
私が小学生のころ、第二室戸台風というのが関西を直撃しました。
上陸直前の気圧が925hPa, 室戸岬で最大瞬間風速84.5m/sという、日本の台風記録史上、トップクラスのスーパー台風でした。
家の雨戸が強風で変形し、瓦やトタン板が木の葉のように空を飛んでいたのを覚えています。私の住んでいた住宅地も、当時できて間もなかったのですが、二軒が屋根がすっぽり抜けてしまいました。
もし、このクラスの台風が今日本に来たら、甚大な被害をもたらすでしょう。
明治、大正生まれの人たちは、家の入り口などに、板を打ち付けて補強したりして、台風に備えていたものです。漫画のサザエさんでは波平さんがやっていたと思います。
しかし、そんな補強どころか、最近の家は特にマンションは、雨戸さえありません。瓦が飛んできて直撃したら、おしまいです。家の中に強風が吹き込んできたら、防御の仕様がありません。
都市のビル群も然りです。強化ガラスを使っていてもどの程度まで耐えられるのでしょう。
潜在する「今そこにある危機」だと思うのですが、いかがでしょうか。