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高知県教委は28日、公立小学校の50歳代の男性教頭が6月、担任する男子児童の口の中にチョークを入れ、心的ストレスを与えたとして、減給3か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。児童は中学年で、チョークを入れられた翌日から、ほとんど学校を休んでいるという。
県教委によると、教頭は6月24日、児童数人が授業中、あくびをし、全員に「次にあくびをしたら口にチョークを入れる」と注意。うち1人が「入れや」と口を開けたため、チョーク(長さ2~3センチ)を口の中に入れたが、すぐに取り出した。この児童は翌日から夏休みに入るまでの間、4日しか登校しなかったという。
教頭は児童と家族に謝罪、県教委に、「申し訳ないことをした」と話しているという。
(2009年7月29日 読売新聞)
この先生のとった方法については批判がああるのはやむをえないことでしょう。
しかし、3ヶ月の減給処分は重すぎるのではないかと思います。
先生が警告を与えたにもかかわらず、児童は挑戦的にしかも口をあけて「入れろ」といっているのです。先生が形だけでもチョークを入れて、告げたことは実行することを周知しなければ、警告しても無視されるようになってしまいます。
チョークは炭酸カルシウム100パーセントですから、人畜無害です。
もし有害なら、長年教師をやっている人は全員、疾患を持っているはずですから。
許される体罰はあってよいと思います。ただ、教師の冷静さと教育的配慮に基づかなければ単なる暴力になってしまいます。
報告義務や第三者の検証を必要とし、一定の要件のもと認めてよいと思います。
無条件に体罰を禁止することは、かえって子供たちの教育にマイナスになりかねません。
報道された範囲で判断する限りではありますが、当該児童は自業自得といわざるを得ないのではないでしょうか。