『言葉の宝』 団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言
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平成28年5月15日(日)農園作業です。まずは落花生の種まき。落花生の種は「おおまさり」と「千葉半立性」の2種類。おおまさりの種は今年は手に入り難かったようです。1穴3粒蒔き 深さ2~3センチ穴に水を入れて、上から黒い土をかけ、軽く抑える。鳥よけのため寒冷紗掛け。落花生は名前の通り、花が落ちて土の中でマメが生まれる。つづいて、緑肥の種まき。この畑にいるセンチュー対策のためです。マメ科のネマキングの種を全面散布。背丈1~1.5メートルになる。ハンシュ後65~85日後に土にすき込む。種まき後、ジョウロで1~2杯の水やり。続いて支柱たてです。写真の通り支柱を立てます。寒冷紗を外します。カボチャやインゲンなど大きくなるものは長い支柱を立てる。カボチャのところはネットを張る。次は脇芽取りです。トマトは一番花より下の脇芽は全部取る。キュウリは5枚目から下の脇芽は全部取る。ナスは一番花のすぐ下の脇芽と本枝の2本仕立て。その下の脇芽はすべてとる。カボチャは下から5枚目までの脇芽は全部取り、その上から出てくる脇芽の10枚目までの脇芽はすべて取る。つづいて追肥です。追肥は化学肥8:8:8です。枝豆の湯上がり娘はカップ1/3、トウモロコシはカップ1(片面半分づつ)更に間引き作業です。里芋の親芋は4本まで、子芋・京いもは1本まで。その他の芽はすべて取る(なるべく下から)以上の作業を行いました。これで夏野菜が楽しみになりますね。↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 ***じゃあ又ね!
2016.05.15
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