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August 11, 2005
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カテゴリ: 好きな映画
「俺にとって 時間が流れるというのは 2人を忘れることだった…」


★「ソン・イェジン」への傾倒は止まらない!!★

えっと…。
この映画が好きな理由は、一言でいえば、

「うおぉぉぉぉ!! ソン・イェジン!!!」

って感じです…。いきなり、すみません。(^^;

かなり、思い入れのある大好きな作品。
ソン・イェジンの出演作品というのが、一番の理由ではあるけれど、それを差し置いても、好きになる要素は、たくさんあります。

まずは、タイトルの『永遠の片想い』
正直なところ、このタイトルを聞いた時から、もう、甘っちょろい私は、惹かれていました。

2005-08-11 23:42:44
       ▲左が「ソン・イェジン」 右が「イ・ウンジュ」

そして、もう一人の女優、「イ・ウンジュ」の魅力。
むしろ、この作品では、公平な目で見ると、我が「ソン・イェジン」の魅力を上回っています。
彼女の微妙な表情の変化は、なかなかの演技力。

ご存知の方も多いと思いますが、彼女は、今年(2005年)、自ら命を絶ってしまいました…。
女優としての才能、資質申し分なく、これからますます活躍するはずの人だったというのに、非常に残念。
韓国映画界は、本当に惜しい才能を失ってしまったとしか言いようがありません。


★物語の概要★

ある日、ジファンの働くカフェに、スイン(ソン・イェジン)とギョンヒ(イ・ウンジュ)がやってきます。
ジファンは、スインに一目惚れし、告白しますが、あっさりと振られてしまいます。
しかし、その後、3人は友達として、会うようになり、楽しい日々を過ごします。


2005-08-11 23:42:45


★片想いの連鎖★

この作品は、タイトルにあるとおり、テーマは「片想い」

主役の3人はもとより、脇役に至るまで、「片想い」が反映されていて、「片想い」の連鎖が、実に見事に広がっています。

中心となる、ジファンとスインとギョンヒの男1人、女2人の三角関係の構図が、時とともに微妙に変化していく様が、丁寧に描かれていて、見ていて、せつない気持ちになります。



私は、もちろん、 「ソン・イェジン」 でしたが、彼女の気持ちを思うと、ほんと、胸が苦しくなるような気がします(^^;

ジファンの手紙、スインの手紙、それぞれが、本当の気持ちを伝えたつもりが、ささいな誤解や嫉妬が、3人のすれ違いを増幅していく…。
最後まで尾を引いてしまうのは、せつなくて、痛い…。

そう、この映画を一言で言い表すとすれば、「せつない」映画です。…。

タイトルのとおり、「片想い」のあの何ともいえない気持ちが、実に見事に表現されています。
「片想い」というのは、心揺さぶる響きがあり、青春の何よりの象徴なのだと思いました。


★3人のコラボレーション★

主役の3人の存在感が、この映画を素敵な作品にしていることは間違いありません。
それぞれの気持ちは、まさに「片想い」。

言葉にして、気持ちを直接伝える、ということはないだけに、表面には出てきませんが、内面に渦巻く想いは、十二分に感じることができます。
だから、なおいっそう胸がきゅんとなります。


『猟奇的な彼女』に続く、優しすぎる男を演じたら、ピカイチの「チャ・テヒョン」

韓国映画界の本当に惜しい逸材だった「イ・ウンジュ」

この作品では、認めよう。
ソン・イェジンよりも際立つ存在感であったということを…。
ご冥福をお祈りします。

そして、はかなげな少女役をやらせたら右に出るものがいない、

わが「ソン・イェジェン!!!」(^^;

この作品は、ちょっとした、ある仕掛けもなされています。
これ以上はいえませんが。

また、この物語、2回は見ることをおすすめします。
私は2回目の方が、登場人物の気持ちに、より深く入ることができて、ますます好きになりました。
ストーリーは、分かっていますから、登場人物の内面を、じっくりと味わいながら鑑賞することができるからでしょう。

前半の3人での日々が、本当に鮮やかで、見終わってから、よりいっそうあの3人で過ごしたかけがえのない日々が脳裏に蘇ってきます。

そして、3人のそれぞれの内面の気持ち。
3人が3人ともそれぞれを大切に思っている。
それでも、3人の気持ちが、それぞれうまく伝わらないところがもどかしい。

優しすぎて、不器用で、忘れたくても、忘れられない。

後半、3人の気持ちが、くっきり際立ってきますが、その気持ちを推し量ると、泣けてきます。

特に 「ソン・イェジン!!」(^^; しつこいって!
彼女の2人を思う気持ちが痛いほど伝わってきました。



2005-08-11 23:42:44
      ▲この場面好きです。殴っているんじゃないですよ(^^;


豪華な3人の役者で奏でられる「片想い」の連鎖。

それは「永遠」に繰り返すかのように、いつまでも、続いていく。
終わることがない。

「片想い」のせつなさを知る人すべてに捧げられるべき、珠玉の「純愛物語」。



あなたは誰に感情移入して見ますか?



せつなさに満ちた「永遠の片想い」という物語を!



永遠の片想い(DVD)今まで見た韓国映画5本の指に入る屈指の純愛物語『永遠の片想い』(DVD)


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Last updated  August 12, 2005 01:39:19 AM コメント(8) | コメントを書く
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