小鳥屋さんの一寸一服

小鳥屋さんの一寸一服

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January 24, 2014
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採血も、検査もな~ンもないここ数日。

暇。
という事で、朝5時半に起き、
眼下に見える郵便局のトラックの到着を見るべく椅子に座ってスタンバイ。

なかなか見られない郵便局の裏側、まだ暗い早朝。
5時45分ごろに最初のトラックが来て、
5時50分から郵便局裏の荷卸し場の扉があき、
集配トラックの荷降ろし作業が手際よく開始。


つつがなく朝食も済み。
朝9時、
看護婦さんが、
「今日はお昼13:00~13:20お風呂予約しときましたよ~」
という事は。
今日も退院できないんだな・・・



朝10時。教授回診。
「今日、退院しましょうか?」


\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

でも。
今日のお昼、お尻の汗疹を皮膚科で見てもらうって予約済み。

シャワーは?
いろんなことが頭の中をグルン・グルン・・・





一番初めに出た言葉。
「先生、今日のお昼食べてからの退院でいいですか?」

何があろうとも。




オッケーをもらい
その後、昼食をしっかりと食べ
外出着を着るために、しっかり念入りに体を洗い、
お尻の汗疹を診察してもらい。

午後4時ごろ無事退院。



長くて短い、いろんな「発見」と「初めて」を体験した
入院生活終了。


退院後は、何かあったら救急車でおいでませ♪とのこと。
まぁ。
何ともないことの方が確率高いですよねと
先生とにっこり(*^_^*)


先生と看護婦さんからは、
「最初から最後まで緊張感も悲壮感も感じない
 何とも患者さんらしくない稀な患者さんでしたね(^_-)」
と。
餞の言葉をいただきました。


基本的に頑張るのは先生。
私は先生・看護婦さんの指示通り寝て、歩くのが仕事。
ご飯は味はともかく、しっかり食べるのが仕事。
作ってくれる人に感謝。
なるようにしかならんのだし、何も不安に思うことございません。
のんびりと過ごした約2週間。


・・・唯一
決死の覚悟(?)でわがまま言ったこともありましたが(-_-;)
そんなドタ・バタも終わってみれば笑える記憶♪


手術の結果、
見えていた模様はきれいさっぱりなくなり、
両目の明るさもほぼ同じ。明るい明るい♪♪
くるってたホルモンの値も正常範囲内に落ち着き、
いいことづくめ♪


しばらくは折に触れ通院すること決定ですが、
一年ほどでそれも落ち着きそうだし。


貴重な体験でございました♪





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Last updated  January 24, 2014 06:55:44 PM
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