■ ドラマ 永久の彼方へ

■ ドラマ 永久の彼方へ

2017年05月11日
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[近衛軍長 補佐]スウラン
  「他にも見えないの 居るあるか・・・・」


  ~
    ~

[水軍長](とう すいじゅ)
  「西艶殿、我らの降雨が止められました。」
西艶 凌紀(さいえん りょうき)

[水軍長](とう すいじゅ)
  「はい。」

 二人は掲げていた両手を一端戻し、まず 空軍に合図を出した (とう
 すいじゅ)、
胸の前に両手を横に平行に重ね、そして投手のサイドスローのような投球
 モーションで、
 西艶 凌紀(さいえん りょうき)は両腕を胸の前でクロスさせ、そのまま頭上に掲げ片腕だけ
 を頭の上で回した後、後方から前へ振り下ろしたっ!

            『 ハィヤーー!  』
                  『フンっ!』




 そして戦場となっている大草原に向かって次々に飛んで行き、辺りを大波が襲うように降り注
 ぐ! さらに、そのほとんどの戦場となる外周で目では見えない壁にぶつかったように進路が水
 槽の様にふさがれ、水位を増していった。

 見ると大竹林寺の兵士たちは、空軍兵に跨り全員その場から回避していた。
 上空では、


  「凄い、湖がもう一つ出来上がった・・・。」
[近衛軍長]チーラン
  「あれで Spec 03 の見えないヤツらは止められる。だが・・・。」

V ズバっ☆ V
V ズバっ☆ V

 見えない容器の外側に移動した二人。

ゾルダ
  「これだけの数、簡単にはいかねーもんだ・・・。」
峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「おそらく、数百は倒したアルよ。 でも減った気しない・・・ これは助かる。
   ゆうすけが我ら以外に追加したのが幸いしたアル。」
ゾルダ
  「あいつすげーな。」
峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「ザウバー様が面白い言う とても解るアルよ。
   拳の力無いけど、策で一緒に戦う。以前にもあった (291話) アルよ。
   でもここから。 見えない訳のわからないのが出てくるだろうとゆうすけが。」
ひゅ~  スタ
ひゅ~  スタ
[近衛軍長]チーラン
  「あぁ、こいつらとは別口。」
[近衛軍長 補佐]スウラン
  「うん、[気] 感じ辛いのが居たある。」
峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「ゆうすけをさらった時のってヤツアルね。」

 その時!
ズゴっ★  『ぐふっ』     ===ゴン

 チーランが突然飛ばされ、水壁に激突し地面に倒れた! 続いて、

ドスっ★  『うぐっ』     ===ゴン
 スウランも同様に! それを見てゾルダと陽江(ようこう)が構えた!

ゾルダ
  「ほぉ、やっぱ見えねーや。」
峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「でもなんか居る!」


    『フンっ!』  ( 両腕を下げ、力を込めているミカール )
イルミナルディー[秘密結社]ミカール
  「なんて力だ。 わしの力をもってしてもあの水壁は壊せぬのか・・・。こんな手口で防いで
   くるとは・・・。
   ふっふっふ、だが油断している今がチャンス。まずはこいつらを始末してやるか。」


 陽江(ようこう)は左右の腰から剣を引き抜き、くるくると自在に回した後再び身構えて目線
 は地面をゆっくり右左と、頭はやや下に傾け五感で相手を探る。

ゾルダ
  「テメー、見えない事をいいことに好き放題しやがって・・・。だが、なんか感じるなぁ。」

 陽江(ようこう)は探りつつ、ゆっくりと足を横に交差するように移動をはじめ、チーランと
 スウランの前に立った。

ゾルダ
  「おぃ、挨拶も無しか?」

 『 ・・・・ 』 辺りはシーンとしている。

ゾルダ
  「ふざけたヤツだ。 ならこっちも非礼でいくぜ。   そこだっ!

ぶぉぉぉぉぉぉぉぉぉっーーっ!

 正面ゃゃ左に向かって左手の平を広げて火炎を放射したゾルダ。

ゾルダ
  「ん?」

 続いて右方向に放射!

ぶぉぉぉぉぉぉぉぉぉっーーっ!

 火炎を止めて、

ゾルダ
  「ん・・・・、当たってんじゃねぇか?」

峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「たぶん・・・。 でもスリ抜けてる?   そこっ!  」

 陽江(ようこう)の剣が舞い始め、右に向かって集中攻撃! いつ見ても綺麗な舞いだ。
 そして、

ぶぉぉぉぉぉぉぉぉぉっーーっ!

 左に向かって火炎を放射!
  『フンっ』

 ゾルダが右拳を握り、水壁に向かって腕を水平に広げた!

 『 ・・・・ 』 辺りはシーンとしている。

ゾルダ
  「掴んで投げたぞ・・・・?」

イルミナルディー[秘密結社]ミカール
  「ふっふっふ。」

[近衛軍長]チーラン
  「ダメなのか?」
峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「当たってるハズアル・・・。 でも手ごたえナイ・・・  !?  」
ドスっ★  『んっ』

 突然蹴り込まれたようだ。 だが飛ばされる事無くこらえ、そのまま反撃する陽江(ようこう)

  『ハィっ ハィっ!』

 素早い陽江(す ようこう)、だが・・・

峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「なぜ 手ごたえナイ・・・」  

 ゾルダも加勢に入る!

ゾルダ
  「テメーー!  調子こいてんじゃねぇぇぇ!
ビュ シュっ ビュビュ シュっシュっ

 だがなんの変化も無い。
 突然、ゾルダが頭を下げしゃがんだ! すると、
===ズボっ
 ゾルダの頭の上の水壁がへこんだっ!
       『 ティ! ソリャ!  』
 そこへゾルダの蹴りとパンチが飛ぶも・・・・

ゾルダ
  「嘘だろぉ・・・・なんだコイツ!」
!? ドスっ★

 ゾルダも蹴り込まれるもすぐさまパンチで反撃っ! が、またも空を切る・・・。




                              -つづく-


第4-503話 ゆうすけの知能 -09 へ
 (ボクちゃんじゃ頭こんがらがって無理だ)



  ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。

    また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。





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最終更新日  2020年09月09日 16時50分27秒
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