■ ドラマ 永久の彼方へ

■ ドラマ 永久の彼方へ

2018年02月10日
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X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「り、理由だと・・・? 小僧、それをなぜおまえが説明できるのだっ!」

ゆうすけ
  「前にも言ったろ。大昔、知る人が書き記しを残してくれたって。

   この[剣]は3っの力が備わっている。
     [[ 蛮族震撼の剣 ]] (赤黒の炎)
     [[ 悪鬼破壊の剣 ]] (黒青の炎)
     [[ 覇者創世の剣 ]] (白黄色の光と炎)
   2っは、さっき見た通り。
   蛮族の・・・、

   悪鬼の・・・、
    持ち主には[剣]が支配するという事象は起きず、意のままに活躍しそうだった。

   そしてこの [[ 覇者創世の剣 ]] 。
   ここまでの3っすべてを目にした者はそうは居ねーんじゃないのかな。光栄だぜ。

   何故[剣]がそれぞれを判断しているのかをひも解くと 今、こういちに [[ 覇者創世
   の剣 ]] を呼び起こせたかが分かるんだよ。

   書き記しには、
   『覇者に選ばれし者が手にした時、憎悪、破壊、侵略よりその力で守る』 とあった。
   さらに別の言い伝えの中に、
   『探せ。 四つの冠の者と共に創世の覇者を導け。』 と。

   ここで言う 四つの冠する者 とは、呼び起こせる者の最低限の条件であり、
陳南家・ 陳西家・ 陳北家 各 伝承者を指す事は容易に想像がつく。
   その部分で自分は該当すると 陳東家 の セルフィー は臨んでしくじったんだ。
   ( 話ながらセルフィーと目を合わせるゆうすけ。
                       セルフィーはにがり潰した様な顔だ )

覇者に選ばれし者 にあると。
   覇者 とは何を指しているのか。
   それは・・・、
   四つの冠する者であり、且つ この地であんたら 全宇宙の支配者 全能の神々 の
一派を倒した者 を指すとおれはひも解いた。

   その事象がさっき、シュナイケルとこういちのやり取りの中で起きていたのさ。
   シュナイケルが手にしていた [[ 蛮族震撼の剣 ]] にこういちが触れた時、赤
   黒い炎が一瞬収まった。[剣]がこういちに反応した。
   それで確信できた。

   四つの冠の正規伝承者、
   その4人の中で、あんたらの 一派 を倒した実績を持つ者・・・、 
   そう、つまり [[ 覇者創世の剣 ]] を呼び起こせるのは、黄龍道を倒した・・・
   今そこで[剣]を手にしている、
             陳南家 南流伝承者 の ​ こういち だけだっ!​


ザウバー
  「なるほど。」
陳北家 北流伝承者 シュナイケル・シザー・北都 (ほくと)
  「うっ」
陳東家 東流伝承者 セルフィー・東 (あずま)
  「そ、そういう事かよ・・・。」
陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵
  「なるほどね。」
陳南家 殺流伝承者 Ryuichi
  「ちっ。」
イルミナルディー[秘密結社]ミカール
  「ゆうすけめ。。。 さすがだ。」 ( やわらかい薄ら笑みをうかべて )
[神霊巫女]利江
  「こういち君が・・・」
峨眉拳 棲 陽江(す ようこう)
  「ただ独りの・・・」
リツコ
  「該当者。。」

X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「なんという事だ・・・。」
エルニーニャ
  「そ、そう言ゃぁ、黄龍道を倒したと・・・ ゴホっ 」

ゆうすけ
  「もういいぜ、こういち。 後は任せる。」

 白黄色の炎が、こういちを包んでいた。 そのこういちにゆうすけがつぶやいた事
 で、視線が一斉にこういちに移った。
 そんな中、横目でゆうすけを見た後こういちが天に向かって[剣]を突き上げた。

 すると、




ぼっ  キラーーン 



 剣先から白黄色の炎を発し、天空へと登っていく。 そして先程の青黒く天を覆って
 いた雲を一気に排除する。 きらびやかな輝きに そこに居た全員が酔いしれ、そし
 て暗黒の雲を除去する様を見て、安堵に心をなびかせていた。


 が、次にこういちの取った行動に、一同の顔が一変!、今度はキツネに摘ままれたか
 のような表情に変わる!

 剣の柄を掴んだままもう一方の手で剣にこぶしを添え、突如 膝を曲げたこういち、


バキっ\ / ピキン



 『えっ!』

ゾルダ
  「あっ・・・」
クラウス総帥
  「なっ・・・」                  

ザク↓

 一瞬にしてその場の空気が凍りついた!

陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵
  「ふっ。。」
ザウバー
  「あいつらしいぜ・・・。」

 『 !? ・・・・ 』

X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「こ、小僧・・・、な、何をしたっ!」

陳南家 南流伝承者 南 こういち
  「見ての通りさ。
   こんなのがあるから、みんなおかしくなっちまうのさ。」

エルニーニャ
  「剣が・・・、剣が・・・ ゴホッ」

 折れた剣先が地面に刺さり、
 続いて手にしていた剣の柄の方を和恵に放り投げた。

ひょ~ぃ  パシ

陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵
  「ごくろうさん。。」  ( 片手を上げて受け取った )
ゆうすけ
  「こういちじゃなきゃ折れないだろうな。 手にした者の意思も働かせないと。」

X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「 貴様ぁぁぁ! なんて事をしてくれたぁぁぁ!

陳南家 南流伝承者(扱い) 南 和恵
  「この地球(ほし)には、無用の代物よ。」

 和恵はそう言い捨てると、[剣]の柄からパワーユニットを外し、それを握りつぶし
 てしまう。
バギ ボギ グシュぐしゅ パラパラパラ・・・

 粉々に砕けたパワーユニット、それを目の当たりにしたカルキだったが しばらく沈黙した後
 突然顔がにやけて
X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「わっはっはっは。
   その[剣]の [[ 覇者創世の剣 ]] の力を借りねば、このわしは倒せん。
   墓穴を掘ったな。」

陳南家 南流伝承者 南 こういち
  「やってみなきゃ、わかんないさ。」
ゆうすけ
  「救いの一手を破壊してしまった今、
   我らの望みはお前だけだ!
頼むぞ こういち!

陳南家 殺流伝承者 Ryuichi
  「こういち一人にいいカッコさせるかよっ!   サッ☆
   いくぜ皇帝! 覚悟っ!     おぉぉぉりゃっ!

 突如、猛烈な速度でカルキに突っ込む Ryuichi っ!

X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「無駄だ!」

ザウバー
  「右に同じだっ!」   V ズバっ☆ V
ゾルダ
  「アイサっ!」   V ズバっ☆ V
クラウス総帥
  「よっしゃ!」   V ズバっ☆ V

陳南家 殺流伝承者 Ryuichi
  「 おぉぉぉりゃっ!

 急接近した Ryuichi に、

X クロス14神星 皇帝 カルキ・de・バイヤン
  「くそぉ、まだ頭の整理が出来ん。」

 次から次へと連続で事が動き、しっかりと頭が付いてこない中、向かい来る Ryuichi
 に手の平を軌道が見えない程に素早く横に一振りしたカルキ、 すると、

ボコンっ★  『 ぐわっ ===彡彡

 両腕を顔の前でクロスさせ、防御しつつも飛ばされる Ryuichi っ!

V ズバっ☆ V
ザウバー
  「 うりゃゃゃゃっ!

 空中に現れたザウバーの横蹴り!







                              -つづく-


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 (ちょこまかと!)



  ※ このドラマはフィクションです。登場する内容は、実在する人物、団体等とは一切関係がありません。

    また、無断で他への転載、使用等を堅く禁じます。





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最終更新日  2021年01月22日 13時57分20秒
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