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2020.11.14
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カテゴリ: 映画館で見た映画




機関銃のようにしゃべり多種多様な表現をするエル・ファニングは黒柳徹子もびっくりするほどのもの。芸達者だと思わずにはいられなかった。相手役のシャラメはこれまた、ムムッと思ってしまうほどの芸達者ぶりを披露する。脚本家として登場するジュード・ロウも弁舌さわやかだ。これだけ台詞の多い作品だと通常の1.5倍くらいの量があるのではないだろうかとさえ思えた。
シャラメに絡むセレーナ・ゴメスが今一つ魅惑的でないのが心残りではあるが、それにしてもほぼ絶品といっていいほどの出来栄え。初めて監督ウディ・アレンの辣腕、才能を認めたね(笑)。しかし、ここに描かれていることは有名映画監督としてウディが体験、あるいは見聞きしてきたものであるだろうから、単にそれを描き出しただけとも言えるかもしれない。たとえそうだとしても映画にできる才能はやはり大したものだ。
とはいえ、このあと起こったMETOO運動の影響を受け、ウディ・アレンは映画を撮れなくなっている。

2019年/アメリカ/92分/PG12


脚本:ウッディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーブ・シュレイバー、チェリー・ジョーンズ、

原題:A Rainy Day in New York

お薦め度
「​ レイニーデイ・イン・ニューヨーク ​」★★★★(80%)
字幕翻訳:古田由紀子





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最終更新日  2020.11.14 23:15:32
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