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サッカーコーチの皆さん、こんにちは!
小学校低学年のコーチをしていると、
よく見かけるのが「だんごサッカー」ですよね。
ボールを持っている子にみんながワーッと集まってしまって、
なかなかうまくパスがつながらない…なんて悩みは尽きません。
でも大丈夫!
だんごサッカーは、子どもたちの成長の証でもあります。
今回は、そんなだんごサッカーを楽しく改善していくための
ヒントをお届けします。
だんごサッカーが起きる原因はいくつかあります。
* ボールへの強い興味
低学年の子どもたちは、とにかくボールが大好き! ボールに触りたい、蹴りたいという気持ちが一番にあります。
* 認知能力の発達段階
周囲の状況を広く把握したり、
次に何が起きるか予測したりする能力がまだ発達途中です。
そのため、ボールしか目に入らなくなってしまうことが
あります。
* スペースの理解不足
広がってパスをもらう、
スペースを使うという概念がまだ身についていません。
これらは決して悪いことではありません。
むしろ、サッカーへの意欲の表れなので、 その気持ちを大切にしながら、
少しずつ次のステップへ進んでいきましょう!
楽しく改善! だんごサッカー解消トレーニング
1. 鬼ごっこ感覚で「広がろう!」
いきなり「広がって!」と言っても、
子どもたちには伝わりにくいもの。 そこでおすすめなのが、遊びの要素を取り入れることです。
* ボールなし鬼ごっこ
まずはボールを使わず、コート内で広がる感覚を養います。
コーチが鬼になり、子どもたちはコートの端から端まで
逃げます。
ポイントは「ぶつからないように広がる」こと。
ぶつかったら鬼を交代するなど、
遊びのルールを設けると盛り上がります。
* 色のコーンで立ち位置確認
コートに複数の色のコーンを置きます。
例えば、「赤のコーンの近くに集まって」
「青のコーンの近くに移動しよう」など、
色を使って立ち位置を意識させます。
2. ボールを「触る回数」を増やす工夫
だんごになってしまうのは、
ボールに触りたい気持ちが強いから。
それなら、全員がボールに触れる機会を
増やしてあげましょう。
* 1人1個ボールでドリブル練習
最初はみんなで自由にドリブル。
慣れてきたら「コーチの周りを回って」など、
簡単な指示を加えて動く範囲を意識させます。
* 手つなぎドリブル
2人組で手をつないだまま、1つのボールをドリブルします。
自然と周りを見る意識が芽生え、
パスを出すタイミングや広がる意識が養われます。
3. 「見て、判断する」目を育む声かけ
練習中、コーチの「声かけ」は非常に重要です。
* 「どこにスペースがあるかな?」
* 「誰がフリーかな?」
* 「パスをもらったら、次はどうする?」
このように、子どもたち自身に考えさせるような
問いかけをしてみましょう。
すぐに答えが出なくても大丈夫。
繰り返し問いかけることで、
だんだんと状況を判断する力がついてきます。
大切なのは「できた!」の経験
だんごサッカーの改善は、一朝一夕にはいきません。
焦らず、子どもたちのペースに合わせて、少しずつステップアップしていくことが大切です。
そして何よりも、「できた!」という成功体験を
たくさん積ませてあげてください。
「ナイスパス!」「広がるのが上手になったね!」といった
ポジティブな声かけで、子どもたちのモチベーションを上げていきましょう。
だんごサッカーが減り、
パスが繋がり始めた時の喜びは格別です。
子どもたちの成長を一緒に楽しみながら、
素晴らしいコーチングライフを送りましょう!
何か他に困っていることはありますか?ぜひ教えてくださいね。
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