[映画鑑賞(TV)] カテゴリの記事
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スターチャンネル無料放送の日
１２月１１日（土）は、「スターチャンネル無料放送の日」10:00～20:00映画４作品が放送される。ＢＳデジタル放送のチャンネル「１０」ボタンを押すだけ。各作品の説明は、スターチャンネルサイトより抜粋。 ●『昼下がりの情事』恋愛経験のない好奇心旺盛な少女が、年上のプレイボーイ相手に背伸びの恋をする姿とその恋の行方を描いたロマンティック・コメディ●『ファンタスティック・フォー【超能力ユニット】』宇宙の放射線を浴び特殊な能力を身につけた４人の男女がその超能力を駆使して悪漢に立ち向かう姿を描いたＳＦヒーロー・アクションのシリーズ第１弾 ●『ボディガード』脅迫状が次々と送りつけられる女性シンガーと彼女を護衛することになった敏腕ボディガードとの恋の行方を描いたラブ・サスペンス●『インデペンデンス・デイ』地球侵略を企む異星人と人類との３日間にわたる壮絶な攻防を描くＳＦパニック・アクション大作。監督は『２０１２』のローランド・エメリッヒ。 けっこう古い作品ばかり（汗）そのうち、３作品はＤＶＤ持っているし…通常は最新の作品が放送されているので、この無料放送の日だけ、古い作品を放送するのは、得策とは言えないけど…無料放送のスケジュールは、スターチャンネルサイトへ
2010年12月11日
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『SATC』
人気テレビドラマシリーズの映画化。原題『Sex and the City』（2008年アメリカ）＜あらすじ＞コラムニストのキャリーは理想の男性ミスター・ビッグと一緒に暮らすため瀟洒なアパートを購入し、次いで結婚も決意する。PR会社社長のサマンサは俳優を目指す恋人スミスを売り込むためにL.A.に引っ越し。再婚したシャーロットは中国から養女を迎え念願の母親に。弁護士のミランダは幼い息子と老いた義母を抱え、てんてこまいの日々を送っていたが、彼女たちはキャリーを祝福し結婚式の準備を進める。（goo映画）●監督は、マイケル・パトリック・キング●キャリー・ブラッドショー役は、サラ・ジェシカ・パーカー●サマンサ・ジョーンズ役は、キム・キャトラル●ミランダ・ホップス役は、クリスティン・デイヴィス●シャーロット・ヨーク役は、シンシア・ニクソン●ミスター・ビッグ役は、クリス・ノース●ルイーズ役は、ジェニファー・ハドソン現在公開中の映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』を映画館で見る前にテレビで放送したものを録画して鑑賞。上映時間は145分で、ちと長い。テレビドラマの最終話から4年後という設定。全6シーズンあったようだが、まったく見ていないので、細かい設定を理解していないが、成功した大人の恋愛物語はわかりやすかったので、問題なし。かなりドタバタに感じた。NYが舞台で、都会的て、超ファッショナブル。ファッションショーのモデルが着るような奇抜な、そんな格好で出掛けるの？ と理解に苦しむ事もしばしば（汗）セレブな人たちは凄いの一言。キャリーが新婚旅行で行くハズだったリゾートに、女性４人で旅をする。色々あっても友情の絆を深めていくことになる。そのリゾート地は何処だったか忘れたが、素敵なところだった。主な舞台はニューヨークなので、おのぼりさん観光の気分にもなれる（笑）セックス・アンド・ザ・シティ[ザ・ムービー] 【初回生産限定】価格：1,350円（税込、送料別）映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』公開中
2010年07月08日
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『トロイ』
ブラッド・ピット主演のホメロスの『イーリアス』に描かれたトロイ戦争を映画化。原題『Troy』（2004年アメリカ）＜ギリシャ連合＞●アキレス役は、ブラッド・ピット ●イタケーの王オデュッセウス役は、ショーン・ビーン ●スパルタ王メネラオス役は、ブレンダン・グリーソン ●メネラオスの兄でミュケナイ王アガメムノン役は、ブライアン・コックス●アキレスの従弟パトロクロス役は、ギャレット・ヘドランド●ヘレン役は、ダイアン・クルーガー ＜トロイ＞●王プリアモス役は、ピーター・オトゥール ●王子兄ヘクトル役は、エリック・バナ ●王子弟パリス役は、オーランド・ブルーム ●王子の従妹で巫女ブリセイス役は、ローズ・バーン ●ヘクトルの妻アンドロマケ役は、サフロン・バロウズ 2004年の公開前に試写会で鑑賞し、感動したのだが、剣や槍や弓矢での戦うシーンで、体に突き刺さったり、血が出たり、かなりリアルだったのを覚えている。本日テレビ放映はがあるのは知っていたが、見ないつもりが、最後まで観てしまった（汗）スパルタ王妃ヘレンをトロイ王子パリスが自国へ連れ去ることから、スパルタを含むギリシャ連合とトロイの戦争が始まる。一人の美女を巡っての戦争とは単なる口実で、結局は国盗りゲームの開始。日本の戦国時代もそうだし、中国で『三国志』に描かれているのもそう。（昨年の映画『レッドクリフ』がまさしくそう！）領土を広げるための戦争が起きるのは、どこの国も同じようだ。 映画『トロイ』の話に戻って…出演者がまた豪華である。他の作品で主演クラスの俳優さんが多数出演。男優たちは、美形でセクシーな肉体美。ブラピは言うまでもないエリック・バナは、後にも先にも今作のこの役が一番カッコイイと思った。ショーン・ビーンも渋くて素敵！オーランド・ブルームは、なよっちい役柄ゆえに損をした感じ。ピーター・オトゥールは、映画『アラビアのロレンス』主演の名優。彼の存在感の大きさにより、映画に重みが出た気がする。女優たちは、綺麗どころが揃っている。ダイアン・クルーガーは、映画『ナショナル・トレジャー』シリーズ、映画『イングロリアス・バスターズ』で活躍中。ローズ・バーンは、映画『サンシャイン2057』、最近では映画『ノウイング』で存在感があった。サフロン・バロウズは、映画『ディープ・ブルー』での博士役の時から注目していたし、最近では映画『バンク・ジョブ』でも目立っていた。 またまた映画『トロイ』の話に戻って…放送された映画のラストで、ブチっと切れた。あれ？ このシーンで終わりだったっけ? と疑問に思った。この後ナレーション入りのシーンががあった気がするのだけど…確認したいが、DVDを持ってないので、買うか借りるしかないようだ。この消化不良状態がスッキリするのは、しばらく先になりそう～（涙） トロイ
2010年02月07日
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『トワイライト～初恋～』
世界的ベストセラー小説を映画化したラブストーリー。原題『Twilight』（2009年アメリカ）高校生のベラは、母親の再婚でワシントン州の小さな町フォークスで父親と暮らす事になる。そこでベラは謎めいた美青年エドワードと出会う。やがて二人は恋に落ちるが、実はエドワードにはある秘密があった―彼は不死のヴァンパイアで、1918年から年をとっていないのだ！ だがエドワードには牙がなく、人間の血は飲まない。動物の血が唯一の栄養源なのだ。そしてエドワードにとってベラは、90年間待ち続けた運命の相手だった…。（goo映画）●原作は、ステファニー・メイヤーのベストセラー小説●監督は、キャサリン・ハードウィック＜スワン家＞●ベラ・スワン役は、クリステン・スチュワート●チャーリー・スワン役は、ビリー・バーク＜カレン家＞●エドワード・カレン役は、ロバート・パティンソン●カーライル・カレン役は、ピーター・ファシネリ●エズミ・カレン役は、エリザベス・リーサー●アリス・カレン役は、アシュリー・グリーン●エメット・カレン役は、ケラン・ラッツ●ジャスパー・ヘイル役は、ジャクソン・ラスボーン●ロザリー・ヘイル役は、ニッキー・リード＜ブラック家＞●ビリー・ブラック役は、ジル・バーミンガム●ジェイコブ・ブラック役は、テイラー・ロートナー＜流浪のヴァンパイア軍団＞●ジェームズ役は、キャム・ギガンデット●ヴィクトリア役は、レイチェル・レフィブレ●ローラン役は、エディ・ガテギ続編『ニュームーン/トワイライト・サーガ』が１１月２８日に公開されたばかりだが、私は前作を未見のまま、続編を見ない主義。なので、WOWOW無料放送で前作の『トワイライト～初恋～』放映してくれたおかげで、続編を見に行けることに♪恒例の続編鑑賞前の前作直前鑑賞（笑）アメリカのティーンの間で驚異的に人気のあった映画なので、単なる若者向けの恋愛物だと予想していた。確かにその一面もあったが、人間とヴァンパイア２人の恋愛が簡単にはいかないことが丁寧に描かれていた。他人と違うところが、魅力なのだろうか？ベラは、超人的な強さで事故から救ってくれたエドワードに興味を持つ。エドワードは他人の心が読めるのに、ベラの心だけは読めないので気になる存在になる。しかし、２人の純愛の様子は、ネタバレになるので詳しくは書かないが、羊と狼の友情を描いたアニメ映画『あらしのよるに』に通じるものがある…（汗）カレン家の面々は皆ヴァンパイアなので、顔色が青白というか、真っ白で、体型も痩せている方。対照的に、ブラック家の父子は、陽にあたっているせいか色黒で体格がイイ。私的には、不健康な見た目のエドワードより、健康的な幼馴染のジェイコブの方が好みかも♪今まで見たヴァンパイア物の映画は、古い時代背景の作品が多かったが、今作のような現代ものはけっこう新鮮！かなりオススメ！！続編『ニュームーン/トワイライト・サーガ』鑑賞前の準備完了！！！物語の進展が楽しみである♪ トワイライト～初恋～ スタンダード・エディション DVD オリジナル・サウンドトラック トワイライト～初恋～ ニュームーン/トワイライト・サーガ オリジナル・サウンドトラック（初回限定CD） 「トワイライト／初恋」＆ハリウッド・ニュースター特集号 【秋の新作】☆Twilight（トワイライト～初恋～）風☆ウッドビーズブレスレット・4色【メール便...映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』上映中（１１月２８日公開）
2009年12月15日
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『時をかける少女』
『時をかける少女』は、筒井康隆さん原作の小説。主役の少女がタイム・リープを繰り返すお話。昨夜日テレ系で放映された映画『時をかける少女』（アニメ）を鑑賞した。ストーリーが原作とかけ離れていると聞いていたので、公開時には見なかったし、以前にもテレビ放映された際に録画したテープが見当たらないので、ライブで見ることにしたのだ。んっ…聞いてた通りの作品だった。好みは人それぞれ。私には合わないようだ（汗）ずっと昔に見た、原田知世さん主演、大林宣彦監督作品を見直したくなった。あの主題歌にも癒されたし… 2006年 アニメ 細田守監督 1997年 中本奈奈主演 1983年 原田知世主演 大林宣彦監督 DREAM PRICE 1000 / 原田知世 時をかける少女 CD
2009年08月12日
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『ハチ公物語』
映画『HACHI 約束の犬』の公開記念の一環として（宣伝？）、映画『ハチ公物語』（1987年日本）がテレビ放映された。（映画『HACHI 約束の犬』の紹介･感想はコチラ）飼主の大学教授が亡くなってからも、渋谷の駅で主人を待ち続けた忠犬ハチの実話を基に人間と動物の交流を描く。（goo映画）●監督は、神山征二郎●製作は、奥山和由 ●上野教授役は、仲代達矢●妻の静子役は、八千草薫●娘の千鶴子役は、石野真子●娘婿の森山積役は、柳葉敏郎●書生の尾形才吉役は、尾美としのり●大工の菊さん役は、長門裕之●焼鳥屋の留さん役は、山城新伍●町田巡査役は、石倉三郎以前、鑑賞したのだが、教授役の仲代達矢さん以外の出演者についてはあまり覚えていなかった。今回数十年ぶりに見直してみて、出演陣の豪華さには驚いた。渋谷駅でのハチ公物語は有名～銅像にもなっているくらいだし。毎日仕事帰りの主人を迎えに行き、主人が亡くなった後もひたすら待ち続ける犬"ハチ"。何故だか初っ端から涙が出てきた。結末を知っているからだろうか？お葬式の際に、祭壇に向かって吠えたり、霊柩車を追っかけたり、ハチは、ご主人がそこにいることはわかっているのだろうか？犬の気持ちになって（？）、大泣き。少し落ち着いたのに、途中に入るＣＭで、リチャード・ギア版『HACHI 約束の犬』の予告編を見て、また涙ぐむ。泣きどおしの２時間弱だったのは言うまでもないかな…（汗）映画『HACHI 約束の犬』８月８日公開予定 (CD)HACHI 約束の犬 オリジナル・サウンドトラック／ヤン・A．P．カチュマレク（音楽） Hachi約束の犬公式ストーリーブック Hachi約束の犬 えほん・ほんとうのハチこうものがたり カプセル HACHI 約束の犬 ～約束根付～ シークレット1種（ハチ成犬ゴールドVer.）入り全7種セット（タカラトミーアーツ） 忠犬ハチ公物語、再び…。ストラップ紐付きHACHI 約束の犬～約束根付～【2種セット】 ハチ公物語 』DVD（1987年日本）映画『HACHI 約束の犬』８月８日公開予定
2009年08月08日
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『トランスフォーマー』
６月１９日に公開された映画『トランスフォーマー リベンジ』をより楽しむために、前作を再鑑賞した。先日テレビで放映したのを録画していたのだ。公開前に試写会で鑑賞して以来なので、約２年ぶり。（前回鑑賞時の作品の紹介と感想はコチラ）あぁ～そうだったけ？ 等の忘れていることも少なくない（汗）。細かいことの見落としも同様。準備万端で、次作鑑賞に臨んだ～先日鑑賞してきたので、作品の紹介と感想はまた別途♪映画『トランスフォーマー リベンジ』公開中 DVD CD オリジナル・サウンドトラック 映画『トランスフォーマー リベンジ』公開中
2009年07月02日
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『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』
おとぎ話の『赤ずきん』をベースに、森で起きた泥棒事件の顛末を描いたアニメ映画。原題『Hoodwinked』（2006年アメリカ）赤いずきんの少女、レッドは、パケットおばあさんの作るお菓子を自転車で配達していた。今、森では「レシピ泥棒」が出て、動物たちを怖がらせている。ある日、山の上に住むおばあさんの家を訪れたレッドは、おばあさんに変装したオオカミに襲われ、悲鳴を上げる。そこへぐるぐる巻きに縛られたおばあさんがクローゼットから飛び出して来る。更には、斧を持ったきこりが…。オオカミ、きこり、おばあさん―怪しいのは誰だ？（goo映画）●監督・原案・脚本は、コリー・エドワーズ＜声の出演（日本語吹替版）＞●レッド役は、アン・ハサウェイ（上野樹里）●パケットおばあさん役は、グレン・クローズ（小宮和枝）●オオカミ役は、パトリック・ウォーバートン（加藤浩次）●ニッキー役は、デイヴィッド・オグデン・ステイアーズ（ケンドーコバヤシ）●カーク役は、ジム・ベルーシ●トゥイッチー役は、コリー・エドワーズ●グリズリー署長役は、イグジビット●ビル刑事役は、アンソニー・アンダーソン●ボインゴ役は、アンディ・ディック●ウールマーク役は、チャズ・パルミンテリ●ヤペス役は、ベンジー・ゲイザー●吹替監修は、鈴木おさむ●主題歌は、原由子「大好き!ハッピーエンド」アメリカでの公開時の情報（予告編）を見て以来、見たかった作品。日本では１年半前に公開されたが、上映館が少なかったので見逃してしまった。先週、NHK衛星第二（BS11）の衛生映画劇場で放送されると知って大喜び。もちろん録画し、やっと見た。主人公の赤ずきんの少女"レッド"は、ポスターやチラシやDVDパッケージの絵とは違い、意地悪そうな顔をしている。その上、冷静で変に大人びているし…（汗）。レッド、オオカミ、きこり、おばあさんの一人一人に事情聴取し、その語られた内容が映像として映し出される。それぞれから見た映像なので、状況がだんだん把握できていった。そして、皆の秘密がバレて展開していく～これがまた意外なほどに大受け！！！サスペンス好きの私には、途中から犯人に目星はついた。が、最後まで真剣に見てしまった（笑）。おとぎ話の『赤ずきん』ほどファンタジーではないが、とても面白かった。大人向けかと思っていたが、子供も楽しめそうだ。上映時間は、81分と短いが、見応えのある作品だった。鑑賞後には重ね撮りしよう（消そう）と思っていたが、永久保存版にするつもり。かなりオススメ♪ 【DVD】リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ！？／アニメーション ■10%OFF+送料無料★ポスター特典付（希望者）■通常盤■桑田佳祐 DVD+CD【桑田さんのお仕事07/08～魅惑のAVマリアージュ】 「大好き! ハッピーエンド」by 原由子 (映画「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」主題歌)入り
2009年03月18日
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『佐賀のがばいばあちゃん』
Ｂ＆Ｂの島田洋七さんの少年時代を書いた小説を映画化（やドラマ化）。広島の幼い少年が、佐賀の祖母に預けられるところから始まる。おばあちゃんは超貧乏だけど、明るく、何事にも前向き。そんな環境で過ごした８年間を描いている。今作は、公開時に映画館で鑑賞し、テレビでも前に放映されたのでその際にも鑑賞、今回が３度めの鑑賞である。何度見ても、面白い。お腹抱えて笑って、涙が溢れ出すくらい泣いて、あっと言う間の２時間。おばあちゃん役は、映画では吉行和子さん、テレビドラマでは泉ピン子さん（平成19年1月4日(木）フジテレビ系列で放送）。吉行和子さんは品があり、可愛いいおばあちゃんに見えた。途中、何度も出てくるシーンの風景は見覚えがあった。先日参加した「柳川雛祭り さげもんめぐり」の柳川市も撮影場所の一つだったようだ。毎度のことだが、とても嬉しく懐かしく思えた。※「がばい」とは？「たくさん」とか「とっても」の意味。今作の題名では、「すごい」の意味になっている。しかし、少年たちが野球をするシーンの中で、「がばいすごかぁ～」というセリフがあった。「とても凄い」と言っているのだ。やはり「がばい」は「とっても」のように解釈できるのだが… 【DVD】佐賀のがばいばあちゃん／吉行和子 【DVD】佐賀のがばいばあちゃん トークショー／島田洋七 佐賀のがばいばあちゃん 絵本佐賀のがばいばあちゃん がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉 がばいばあちゃん幸せの教え 佐賀のがばいばあちゃん格言集 【送料無料選択可！】佐賀のがばいばあちゃん [2009年カレンダー] / カレンダー
2009年03月13日
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『アルマゲドン』
ジェリー・ブラッカイマー製作、ブルース・ウィリス主演のパニック映画。DVDを持っているのだが、テレビで放映されていたので、ついつい見てしまった。しかし、ショックを受けた。放送時間の長さによるのだろうが、最初の方だけでもカットされているシーンが沢山あった。●部下のAJが娘グレースと付き合っていることを知ったハリーが銃を撃ちながら追っかけるシーン。●最高の採掘者として、ハリーが選ばれた理由を話すシーン●ハリーが各地に散らばった仲間を探し出すよう頼むシーンと、彼らがどこで何をしていたか？等気にするとキリがないので、その後は気にしないように努力した（笑）とは言えど、ラストシーンも気になっていた。実は以前、放映した際に、本編終了でブチっと切れた。●その際は、帰還したAJがグレースと再会のキスするシーンで終わっていた●その後の結婚式のシーンがなかった●今回は、結婚式のシーンまであったので、ホッと一安心した等何度見ても感動する作品だった。久しぶりに大泣きした。エアロ・スミスのテーマソングを聞くだけでも涙してしまうし。途中で入浴したり、見てない時間帯もあるので、近いうちにDVDで見直すつもり。かなりオススメ♪そういえば、ブルース・ウィリスとビリー・ボブ・ソーントンの共演を見て、もう１作品見たくなった。それは映画『庭から昇ったロケット雲』 。主役がビリー・ボブ・ソーントンで、宇宙飛行の夢をあきらめない農夫のお話。ブルース・ウィリスも数シーン出ている。これも、かなりオススメ♪ アルマゲドン 【CD】アルマゲドン／サントラ アストロノーツ・ファーマー/庭から昇ったロケット雲
2009年01月31日
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『ワイルド・スピードX2』
『ワイルド・スピード』シリーズ第二弾。潜入捜査をするストリート・レーサー（元警官）のお話。原題『2 Fast 2 Furious』（2003年アメリカ）●監督は、ジョン・シングルトン●ブライアン・オコナー役は、ポール・ウォーカー●ローマン・ピアース役は、タイリース・ギブソン●カーター・ベローン役は、コール・ハウザー ●モニカ・フェンテス役は、 エヴァ・メンデス●スーキー役は、デヴォン青木●テズ役は、リュダクリステレビ東京系の木曜洋画劇場で鑑賞。今作は既に鑑賞済みだが、好きなシリーズなので、また観賞した。それに、最近再鑑賞した、映画『南極物語』もポール・ウォーカー主演だったし…前作に負けないほどのカーアクション満載には大興奮！90年代の日本車がたくさん出てくるのも嬉しい♪前作のメイン出演者の１人である、ヴィン・ディーゼルが出演しなかったのは残念だが、彼が抜けても問題ない出来。次作には、ヴィン・ディーゼルが復帰するらしいので、それはまた楽しみが増えた♪ 【DVD】ワイルド・スピード／ポール・ウォーカー 【DVD】ワイルド・スピードX2／ポール・ウォーカー 【DVD】ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT／ルーカス・ブラック
2009年01月16日
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『ザ・コア』
アーロン・エッカート、ヒラリー・スワンク主演、ＳＦパニック映画。原題『The Core』（2003年アメリカ）ちょうど１年ぶりの鑑賞。（紹介・感想は、2007年07月27日の日記）へDVDを持っているのにも関わらず、テレビ放映時も必ず見てしまう(汗)なので、見るのを止める努力をする（笑）それでも１５分ほど鑑賞した。あれ？冒頭のペースメーカーをつけた人が大勢死亡のシーンは？アーロン・エッカートが連行されるシーンや死体安置所のシーンは？いきなりカットか？方向感覚を失った鳩の死骸のシーンから始まったし。そしてスペースシャトルが制御不能と続き…あっ！でも、私の見落としかも？時計を見た記憶にないので、きっと途中から見たのかな？トイレにでも行ったのかも？私かなりボケてる？？？ もしそうだったら悲しい。いや～、NHK大河ドラマ『篤姫』を見て、その後のNHK地方ニュースを見て、テレビ朝日のチャンネルに切り換えた覚えがあるのだけど…自分の行動の記憶が間違ってるのだろか？それを確認するためにも、今回の放映分をビデオ録画すれば良かったと後悔（涙）パニック映画の感想記事でなく、自分のパニック事の内容になってしまい、申し訳ない（大汗） 【DVD】ザ・コア／アーロン・エッカート
2008年08月11日
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『LIMIT OF LOVE 海猿』
日付が変わったので昨日（８月９日）、映画『LIMIT OF LOVE 海猿』が放映された。以前、試写会で鑑賞しているので、２度めの鑑賞。●前作の映画『海猿』（2004年）若き潜水士候補生たちの訓練･友情･成長･恋愛が描かれていた。●テレビ連続ドラマ『海猿』（2005年フジテレビ）実務について１年後、巡視船「ながれ」に配属され、そこでの活躍や試練が描かれた。●今作の映画『LIMIT OF LOVE 海猿』（2006年）事故で座礁したフェリーでの救助活動、恋人との微妙が関係が描かれていた。この映画＆ドラマ『海猿』シリーズは、けっこう気に入っている。何度見ても見応えを感じる。海上保安庁の協力もあり、スケールが大きいし。だから？ハマってしまったのかな（笑）映画第三弾の『海猿-UMIZARU-3』の制作決定が発表されたので、これも期待している。早く見たいものだ。 【DVD】海猿 スタンダード・エディション／伊藤英明 【DVD】海猿 UMIZARU EVOLUTION DVD－BOX／伊藤英明 ■送料無料+10％OFF■海猿 DVD【LIMIT OF LOVE 海猿】スタンダード・エディション 06/12/20 【CD】海猿 UMIZARU～オリジナル・サウンドトラック／サントラ CD【海猿 TVオリジナル・サウンドトラック】送料無料(8/24発売) ■送料無料■サウンドトラック CD■【LIMIT OF LOVE海猿】■通常盤 ■5/10発売 【新刊】 海猿 （1-12巻 全巻）
2008年08月10日
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映画『インディ・ジョーンズ』最新作を見る前に
６月２１日に公開した映画『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』をより楽しむために、前３作を再鑑賞した。先日テレビで放映したのを録画していたのだ。カットされているシーンが多かったので、少し不満。なので、３部作が収録されているDVD-BOXを購入を検討しているところ。前売券鑑賞券を購入した際に貰った「『インディ・ジョーンズ』シリーズの全てが解るコレクターズブック」も熟読。これで準備は整った！映画『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』を早く観たい♪で、いつ見れることやら？？？（汗） インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 オリジナル・サウンドトラック インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 インディ・ジョーンズ アルティメット・ガイド 【DVD】インディ・ジョーンズ アドベンチャー・コレクション（3枚組）／ハリソン・フォード映画『インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国』公開中
2008年06月26日
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『グッバイ、レーニン！』
ベルリンの壁崩壊前後の、ある家族の奮闘をコメディタッチに描いている。原題『Good Bye Lenin!』（2003年ドイツ）東ドイツの首都ベルリンが舞台。社会主義に傾倒しているクリスティアーネは、ある夜、ショックから心臓発作を起こし、こん睡状態に。８ヶ月後に奇跡的に目覚めるが、その間にベルリンの壁は崩壊し、社会主義体制は消え去っていた。「もう一度大きなショックを受ければ命の保障は無い」と医師から宣告された息子アレックスは、ベッドに寝たきりの母がショックを受けないように、何も変わってないように見せるために奮闘する。●監督は、ヴォルフガング・ベッカー●音楽は、ヤン・ティルセン（『アメリ』）●アレックス役は、ダニエル・ブリュール（『ラヴェンダーの咲く庭で』『サルバドールの朝』）●母クリスティアーネ役は、カトリーン・ザース●姉アリアネ役は、マリア・シモン●看護師で恋人ララ役は、チュルパン・ハマートヴァ ●同僚で友人デニス役は、フロリアン・ルーカス 今作も予告編を見た時から気になっていた作品。予告編がコメディタッチだったので、全編そのつもりで見たら、ちょっと違った。確かに、コメディタッチのシーンも多い。でも、感動作だ！母が見るテレビニュース映像を、映画マニアの友人の協力のもと、何パターンも作ったり、息子の涙ぐましい努力は感動！ベルリンの壁崩壊後の庶民の心境と環境の変化もわかりやすく描かれている。大学で経済学を学んでいた姉が、大学を中退し、バーガーキングに勤務するし。主演のダニエル・ブリュールは、どこかで見たことがある美青年の若手俳優。調べたら、映画『ラヴェンダーの咲く庭で』の記憶喪失のバイオリニスト、映画『サルバドールの朝』の主演の俳優さんだった。確かに目立ってた。心温まる作品だった。かなりオススメ♪ グッバイ、レーニン!(DVD) ◆20%OFF！ サルバドールの朝 ラヴェンダーの咲く庭で 特別版
2008年06月18日
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『トゥームレイダー2』
アンジェリーナ・ジョリー主演の人気シリーズ第２弾。コンピュータゲームの映画化。アドベンチャー・アクション映画原題『Lara Croft:Tomb Raider: The Cradle of Life』（2003年アメリカ／ドイツ／日本／イギリス／オランダ）ララ・クロフトは、英国貴族の令嬢でトレジャー・ハンター。物語のキーは、ギリシャ神話の「パンドラの箱」。生物兵器として利用しようとする悪者が現れ、それを阻止すべくララ・クロフトは立ち向かう。●監督は、ヤン・デ・ボン ●ララ・クロフト役は、アンジェリーナ・ジョリー ●執事ヒラリー役は、クリス・バリー●メカやシステム担当ブライス役は、ノア・テイラー…映画『チャーリーとチョコレート工場』のチャーリーの父親役だった●テリー・シェリダン役は、ジェラルド・バトラー●ジョナサン・ライス博士役は、キーラン・ハインズ…映画『トータル・フィアーズ』のロシア大統領役は威厳があった●コーサ役は、ジャイモン・ハンスゥ…映画『ブラッド・ダイヤモンド』では、レオ様を超えていた（？）重要な役だったテレビ放映されたので、録画して鑑賞。今作品も公開時に映画館で鑑賞。その後も見た気がする。宝探し物は見ていて、ワクワクドキドキするので大好きだ。ありえないことが次々に起こるのも楽しみの一つ。上海での格闘シーンは見応えあった。ロケ地が幅広く、観光気分にもひたれるのは嬉しいかぎり♪同性から見ても、アンジェリーナ・ジョリーのアクションは凄い！カッコイイ！やはりアクションものは大好きだ！ジェラルド・バトラーは今より痩せている気がする。野性的で魅力的で、存在感バッチリ！映画『007』シリーズのジェームズ・ボンド役の候補に挙がったのもわかる気がした。好きなシリーズなので、続きを製作してくれれば嬉しいのだが…２作目公開から約５年が経過し、アンジェリーナ・ジョリーは２人めの子供を妊娠している模様だし、続きは当分（か全く）なさそうだなぁ～残念！実は、以前、この映画化のもとのゲーム自体は殆ど知らなかった。そのことに関して余談だが…以前、映画『キャスト・アウェイ』を同僚と映画館で鑑賞した時の話。本編上映前に、映画『トゥームレイダー』１作目の予告編が流れた。ポニーテールに三つ編みの髪型で激しく戦うアンジェリーナ・ジョリーのアクションシーンを目にしただけで、「ララ・クロフトだ！」と小さな叫び声。まだ映画のタイトルが出る前だったので、何でわかるの？凄いなぁ～と思った。私は、「ララ・クロフト」を知らなかったので、映画鑑賞後に聞いてみた。「ララ・クロフト」とは、ゲームの中で活躍する主人公の名前らしい。そのゲーム「トゥームレイダー」は、ヨーロッパでは爆発的に大人気のゲームらしい。（日本でも人気だろうが）実は、同僚はフランス人で、日本には１年間の研修で来ていた。４ヶ国語（フランス語・英語・スペイン語・日本語）を話せるので驚いた。ちなみに、私との会話は、勉強になるからと、英語だった。が、まったく英語がダメな私は、理解するのに時間が掛かり、返事待ちの同僚はいつもイライラしていた（汗）。それでも、英語の辞書を持ち歩いたりして、努力はしていた。ただ、それは昔の話で、今はすっかり忘れてしまってるので、理解力ゼロに逆戻り（涙）。映画『トゥームレイダー』シリーズを見る度に、未だにその同僚を思い出してしまう（笑）今頃どうしているだろう？？？ トゥームレイダー トゥームレイダー2 プレミアム・エディション ティム・バートン×ジョニー・デップ お買い得パック 〈2枚組〉 『チャーリーとチョコレート工場』と『ティム・バートンのコープスブライド』の２枚組 トータル・フィアーズ ブラッド・ダイヤモンド 特別版 キャスト・アウェイ / トム・ハンクス
2008年04月06日
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『サンダーバード』
海外テレビシリーズで人気の人形劇を実写版で映画化。原題『Thunderbirds』（2004年イギリス／フランス／アメリカ）大富豪で元宇宙飛行士のジェフ・トレーシーは、私財を投じて国際救助隊を設立。４人の息子たちと、科学者ブレインズが開発したサンダーバード号で災害救助活動を行っている。五男アランはまだ学生で、その国際救助隊の一員になることを夢見ている。ある日、ジェフを憎む宿敵フッドが現れ、トレーシーファミリーは窮地に陥る。アランたち少年少女３人は、レディ・ペネロープと協力し、父と兄たちの救出に向かうが…●監督は、ジョナサン・フレイクス●ジェフ・トレーシー役は、ビル・パクストン●アラン・トレーシー役は、ブラディ・コルベット●ブレインズ役は、アンソニー・エドワーズ…海外ドラマ『ER』のグリーン先生役●レディ・ペネロープ・クレイトン役は、ソフィア・マイルズ…映画『トリスタンとイゾルデ』のイゾルデ役は綺麗だった●ザ・フッド役は、ベン・キングズレー深夜にテレビ放映されたので、録画して鑑賞。公開時に映画館で鑑賞して以来なので、忘れていることも多かった（汗）。サンダーバード号はこんな形だったっけ？と思ったが、それは置いといて…基本的に、このような正義物は好きなので、ストーリー的には単純だったが、とても楽しめた。あの音楽は懐かしい。最近は、車のＣＭでも聴けるので、それも嬉しいかぎり。ビル・パクストンは素敵なお父さん役だった。ソフィア・マイルズのレディ・ペネロープはセクシーだった。５兄弟はイケメンぞろい。ただ、五男アランの活躍シーンばかりで、他の４兄弟の出番が少ないのは悲しかった。興行収入がよくなかったらしく、続編製作の話はなくなったようだ。しかし、私的には、続きを見たいのでまた作って欲しい。当時、試写会も当選していたが、体調を崩して行けなかった。日本語版では、トレーシーファミリーの吹替と主題歌をV6が担当して話題になった記憶がある。その試写会ではシークレットゲストでV6が主題歌を歌ったらしい。見れなかったのは、かなり残念～実は、その数日前の映画『キング・アーサー』試写会に参加したことが原因。武道館であり、昼間に座席指定券に交換した時に暑い中並んで具合が悪くなった。夕方は暑さは落ち着いたが、グッタリ状態。その上、座席は背もたれなしで、上の方の席だったので、映画が見にくく、楽しめなかった。舞台挨拶付きだったので、主演のクライブ・オーエンを生で見れたのは嬉しかったが…終了後、自宅にたどり着けたが、熱中症気味でダウン。なので、数日後の映画『サンダーバード』試写会に行けなかった。悲しい記憶がよみがえってしまった（涙）。 BEST HITS SELECTION::サンダーバード 劇場版 オリジナル版（1966年イギリス） サンダーバード BEST HITS SELECTION::トリスタンとイゾルデ 【送料無料選択可！】キング・アーサー ディレクターズ・カット版 / 洋画
2008年04月06日
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『天国の口、終りの楽園。』
ガエル・ガルシア・ベルナル主演のロードムービー。原題『Y tu mama tambien』（2001年メキシコ）直訳は「お前のママとも…」の意味フリオは、金持ちの息子テノッチの親友で、いつも２人で遊び呆けていた。テノッチの従姉の結婚式で知り合った人妻ルイサ（テノッチの従兄の奥さん）をくどくが相手にされない。しかし、ルイサの事情が変わり、３人で旅に出ることになる。気を引くために、口から出まかせで言った「天国の口」というビーチへ…●監督は、アルフォンソ・クアロン●フリオ役は、ガエル・ガルシア・ベルナル●テノッチ役は、ディエゴ・ルナ●ルイサ役は、マリベル・ベルドゥーGyaoNextで鑑賞。映画『バッド・エデュケーション』を鑑賞し、ガエル・ガルシア・ベルナルに魅せられ、彼の出演作品を選択。１０代少年の、年上女性に対する憧れは相当強いのね！と感心（？）してしまった。大人ぶって、必死に頑張る姿が可愛いし…（笑）嫉妬や裏切りを乗り越えて、友情が深まる（？）シーンもあった。ロードムービーなので、景色も楽しめた。田舎の風景や、何よりも海は綺麗だった！テノッチ役のディエゴ・ルナは、どこかで見たことがある、と思っていたら、映画『ダンシング・ハバナ』(2004年アメリカ)の主役の俳優さんだった（驚）普段見ないジャンルの作品を見ると、発見が多いので嬉しい。 天国の口，終わりの楽園 バッド・エデュケーション ダンシング・ハバナ
2008年01月17日
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『バッド・エデュケーション』
映画『オール・アバウト・マイ・マザー』の監督作品で、映画『モーターサイクル・ダイアリーズ』のガエル・ガルシア・ベルナル主演作。原題『La Mala Educacion』英題『Bad Education』（2004年スペイン）舞台は、1980年のマドリード。映画監督のエンリケのもとに、ある青年が脚本を持って現れる。その青年は「イグナシオ」と名乗り、エンリケの少年時代の神学校寄宿舎での親友の名前。しかし、１６年の歳月によるものなのか、面影が見いだせないので、疑いを持ってしまう。とりあえず、受け取った脚本を読んでみることに。その内容は自分たちの少年時代の出来事と、知らなかった事実が描かれていた。●監督は、ペドロ・アルモドバル●イグナシオ役は、ガエル・ガルシア・ベルナル●エンリケ役は、フェレ・マルティネス ●ベレングレル役は、ルイス・オマール●マノロ神父役は、ダニエル・ヒメネス・カチョGyaoNextで鑑賞。映画『トーク・トゥ・ハー』を鑑賞し、同じ監督作品である今作をブログ友達に薦められて選択。神学校で悲惨な出来事があり、そのことによるトラウマから人生が変わってしまった。実際に起きていそうな話である。それはとても悲しいことだ。監督の半自伝的物語らしいのにも驚いた。映画は、ストーリーが進むにつれて、秘密が次々にわかっていく。どんでん返しっぽいこともあった。直視できないシーンも数多かった。 バッド・エデュケーション オール・アバウト・マイ・マザー トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション モーターサイクル・ダイアリーズ
2008年01月17日
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『トリコロールに燃えて』
シャーリーズ・セロン主演の激動の時代に波乱の人生を歩んだ女性の物語。原題『HEAD in the CLOUDS』（2003年アメリカ、カナダ、スペイン）舞台は、1930年～1944年のイギリスやフランス・パリ。英国の学生ガイは偶然出会った上流階級の美女ギルダと惹かれ合う。が、彼女はパリへ旅立つ。３年後、写真家になったギルダのいるパリを訪れる。スペイン内戦を逃れてきたミアと同居していた。政治に無関心なギルダの元を離れ、ミアとガイは戦地へと向かう。●監督は、ジョン・ダイガン●ギルダ役は、シャーリーズ・セロン●ミア役は、ペネロペ・クルス●ガイ役は、スチュアート・タウンゼントGyaoNextで鑑賞。鑑賞前までは「男女三人のドロドロした関係を描く作品」と思っていた。そういう部分もないではないが、第二次世界大戦の開戦前から戦争中に、時代に流された考え方をして生きていかなければならなかった人たちの悲しい物語だった。シャーリーズ・セロンが美しかった。ペネロペ・クルスとの女性二人のダンスシーンはとても官能的だった。スチュアート・タウンゼントは、ちょっとしっくりこない。映画『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』(2002) や映画『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』(2003) のカリスマ性のある役のイメージが強過ぎるからかも。映画『コール』(2003) に出演していることは知っていたが、映画鑑賞中に何の役で出ているのかわからず、エンディングクレジットで、誘拐された少女の父親役を演じていたのがスチュアート・タウンゼントだったので驚いた記憶がある。それだけ普通っぽかったからだ。この作品でもシャーリーズ・セロンと共演し、現在は婚約中～事実婚らしい。戦争中の物語だっただけに、悲しい暗い気持ちが残ってしまった。 トリコロールに燃えて ＜スペシャル・エディション＞ BEST HITS 50::リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い ホラー&スリラー キャンペーン 1500円::クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 特別版 コール(DVD) ◆20%OFF！
2008年01月16日
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『オー・ブラザー!』
ジョージ・クルーニー主演、映画『ファーゴ』や『ディボース・ショウ』のコーエン兄弟が手がけたコメディ作品。原題『O Brother, Where Art Thou?』（2000年アメリカ）舞台は、1930年代の米南部。詐欺師のエヴェレットは、ピートとデルマーともに脱獄する。３人（＋途中で知り合ったギタリスト１人）で「ズブ濡れボーイズ」を結成し、歌って逃走資金を稼ぐ。この歌が意外にヒットする。●監督は、兄ジョエル・コーエン●製作・脚本は、弟イーサン・コーエン●エヴェレット役は、ジョージ・クルーニー●ピート役は、ジョン・タトゥーロ●デルマー役は、ティム・ブレイク・ネルソン●ペニー役は、ホリー・ハンター●ビッグダン役は、ジョン・グッドマンGyaoNextで鑑賞。囚人の脱獄、逃走途中の話と聞けば、暗くて怖いイメージがある。しかし、今作は、面白可笑しく仕上がってたので、安心した。笑いの連続！ネタバレあり↓↓↓↓↓↓エヴェレットが離れ離れになった娘に会うが、妻ペニーの旧姓に戻っているし、「父親は死んだ」と聞かされて育っているし、妻ペニーは他の男と結婚間際だし。それを知った時のエヴェレットの複雑な心境が伝わってきた。↑↑↑↑↑↑ネタバレあり何も考えずに、楽しく見れた作品だった。やはりコーエン兄弟の作品は面白い！ オー・ブラザー! デラックス版 BEST HITS SELECTION::ファーゴ ディボース・ショウ
2008年01月16日
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『アニバーサリーの夜に』
個性派俳優アラン・カミングが監督製作脚本のヒューマンドラマ。原題『The Anniversary Party』（2001年アメリカ）作家ジョーと女優サリー夫妻の結婚６周年パーティに集まった人たちが織りなす人間模様。●監督は、アラン・カミング●製作・脚本は、アラン・カミング、ジェニファー・ジェイソン・リー●作家ジョー役は、アラン・カミング●女優サリー役は、ジェニファー・ジェイソン・リー●映画監督役フォーサイスは、ジョン・Ｃ・ライリー●個性的な女優フォーサイス役は、ジェーン・アダムス●演技派男優カル・ゴールド役は、ケヴィン・クライン●元女優ソフィア・ゴールド役は、フィービー・ケイツ●マネージャーのジェリー・アダムス役は、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー●ジュディ・アダムス役は、パーカー・ポージー●隣人ライアン・ローズ役は、デニス・オハラ●隣人モニカ・ローズ役は、ミーナ・バディ●新進の若手女優スカイ役は、グウィネス・パルトロー●写真家ジーナ役は、ジェニファー・ビールスGyaoNextで鑑賞。アメリカで公開時に、映画情報番組で紹介され、気になっていた作品。何より出演者が豪華で、７年前の作品なので皆今と違って若い！主役の夫婦を演じたアラン・カミングとジェニファー・ジェイソン・リーが、友人たちを想定して書き下ろしたシナリオらしい。豪邸・プール・高そうな犬・薬でハイになる・メイドを雇う・ヨガの先生が出張してきて自宅で講習etc.セレブな人たちの生活やパーティが繰り広げられるのだが、庶民の私には理解しがたいものが多かった（悲）。その上、物語は途中で終わった感じ。消化不良気味。ところで、写真家ジーナ役のジェニファー・ビールスは痩せて美しく大人の魅力たっぷり。どこかで見たことがあると思っていたら、何と映画『フラッシュダンス』の主役だった女優さんだった。大人になったなぁ～それだけ時が経過したってことかな（汗） アニバーサリーの夜に アニバーサリーの夜に オリジナル・サウンドトラック
2008年01月11日
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『トーク・トゥ・ハー』
映画『オール・アバウト・マイ・マザー』の監督の作品で、ヒューマンドラマ。原題『Talk to Her』（2002年スペイン）ともに愛する女性が昏睡状態になった男性が２人。お互いの境遇を理解し、友情をはぐくんでいく。●監督・脚本は、ペドロ・アルモドバル●看護士ベニグノ役は、ハビエル・カラマ●マルコ役は、ダリオ・グランディネッティ●ダンサーアリシア役は、レオノール・ワトリング●女闘牛士リディア役は、ロサリオ・フローレスGyaoNextで鑑賞。以前、簡単なあらすじを読んで、気になっていた作品。見てみると予想とまったく違う。ベニグノは、アリシアの看護をしながら日々の出来事を語りかけていた。恋人の女闘牛士リディアが昏睡状態になって悲嘆にくれるマルコに、「何でもいいから彼女に話しかけて」と看護士ベニグノは促す。ここまでは感動的だが…ネタバレあり↓↓↓↓↓↓１組は恋人同士だが、もう１組は違う上に、まるでストーカー。恐怖心がわいてきて、入院さえ、したくなくなる。↑↑↑↑↑↑ネタバレあり暗い気持ちが残る、スッキリしない作品だった。 トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション オール・アバウト・マイ・マザー
2008年01月11日
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『ドラゴンハート』
冒険ファンタジー映画。原題『DragonHeart』（1996年アメリカ）暴君である国王が農民の反乱で殺され、王子アイノンも重傷を負う。ドラゴンから心臓半分を分けて貰い助かる。良い王になると誓ったハズの王子は、父親以上の暴君になる。教育係だった騎士ボーエンは、失意のあまり王国を去る。王子の悪行は、ドラゴンの心臓のせいだと思い、ドラゴン狩りの旅を始める。その数年後、国民の窮状を救うべく、ボーエンは親しくなったドラゴンとともに闘いに挑む。●監督は、ロブ・コーエン●騎士ボーエン役は、デニス・クエイド ●ドラゴン・ドレイコ（声）役は、ショーン・コネリー●王子アイノン役は、デヴィッド・シューリス●村娘カーラ役は、 ディナ・メイヤー●修道士ギルバート役は、 ピート・ポスルスウェイト 公開時に鑑賞済みで、数年前にテレビ放映されたような気がする。今回は、昨年テレビ放映した際に録画しておいたのを鑑賞。１０年以上前の作品なのに、意外にＣＧのドラゴンがよく出来ている。ドラゴンの声は大好きなショーン・コネリーさん。しかし、日本語吹替版だった。吹替の若山弦蔵さんの声も素敵だからまぁいいか！騎士ボーエン役のデニス・クエイドは、熱血教育係がよく似合う。ドラゴンハンターになって薄汚れた感じはイメージ壊れるから、ちょっと嫌。彼は好きな俳優さんのうちの一人。映画『オーロラの彼方へ』(2000年)、映画『オールド・ルーキー』 (2002年) 、 映画『デイ・アフター・トゥモロー』 (2004年) はとても好きな作品。村娘カーラ役のディナ・メイヤーは、この作品公開当時は沢山の作品に出演していたので、その後の活躍をかなり期待していた。その後はぱっとしないのは残念。最近は、映画『ソウ』シリーズに出演してるらしい～見ないジャンルなので（汗）映画『スターシップ・トゥルーパーズ』 (1997年) 、映画『スターゲイト』 (1994年)、海外ドラマ『ビバリーヒルズ青春白書』の教え子ブランドンと恋仲になる先生役は強烈だった。王子アイノン役のデイヴィッド・シューリスは、見覚えがある。映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』でブラピの友人役だったし、最近では、映画『ハリー・ポッター』シリーズのルービン先生役だった。存在感のある名脇役だと思う。３作品連続でドラゴンものを鑑賞したが、まだまだ飽きず物足りない。次は何を見ようかな♪ ドラゴンハート
2008年01月10日
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『ダンジョン&ドラゴン』
ファンタジー・アクション・アドベンチャー映画。1974年に史上初のロールプレイングゲームとして誕生した人気のゲームを映画化。原題『Dungeons & Dragons』（2001年アメリカ）青年リドリーは、平和を願う女王と悪の魔法使いとの争いに巻き込まれ、相棒スネイルズと見習い魔法使いマリーナとともに魔法の杖を探す旅に出る。その伝説の魔法の杖（＝サブリールの杖）は、レッド・ドラゴンを操れる威力がある。●監督は、コートニー・ソロモ●リドリー役は、ジャスティン・ワリン●スネイルズ役は、マーロン・ウェイアンズ●マリーナ役は、ゾー・マクラーレン●女王サヴィーナ役は、ソーラ・バーチ●悪の宰相プロフィオン役は、ジェレミー・アイアンズ●配下ダモダー役は、ブルース・ペインGyaoNextで鑑賞。前日に映画『ブレイブ・サーガ ～ドラゴン戦記』を鑑賞したので、その流れで選んだ作品。ドラゴンが出てくるシーンは少なめで残念。一部、ゲームファン向けのサービスシーンがあるが、全体的には楽しめた。（紹介・感想は１つ前の日記）主役の青年役のジャスティン・ワリンは、意外にたくましくてビックリ。海外ドラマ『新スーパーマン』の新聞記者ジミー役の時は軟弱っぽかったので。相棒役のマーロン・ウェイアンズは、映画『最終絶叫計画』の印象が大きい！女王役のソーラ・バーチは、小さい頃と変わらず～そのまま大きくなった感じ。映画『パトリオット・ゲーム』映画『今そこにある危機』で、ハリソン・フォードの娘役だった。ジェレミー・アイアンズは、このドラゴンもので悪役だったので、そのイメージが大きく、映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』での、イイ人役は受け入れるのに時間が掛ってしまった。今作の続編・映画『ダンジョン&ドラゴン2』が５年後（2006年）に作られたが、１作目の出演者は殆ど出てない。唯一出ているのが、悪役のブルース・ペインくらい。３部作らしいが、情報は何も知らない。その３作目はいつ製作・公開なのか、本当に作られるのだろうか？？？ ダンジョン&ドラゴン ダンジョン&ドラゴン2 デラックス版 ダンジョン＆ドラゴン1＆2 ツインパック［2枚組］初回限定生産
2008年01月09日
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『ブレイブ・サーガ～ドラゴン戦記』
ファンタジー・アクション・アドベンチャー映画。ゲーム『ブレイブサーガ』とは全く関係ないようだ。原題『DRAGON』（2006年アメリカ）日本未公開作品王女や騎士が、ダークエルフとの戦いの援軍を隣国に頼みにいくために旅立つ。その途中、ドラゴンがいる森を通らなくてはならない。ドラゴンハンターや呪術師と出会い、一緒に冒険の旅が始まった。●監督・脚本は、レイ・スローナー●王女ヴァニール役は、アメリア・ジャクソン＝グレイ●騎士カドール役は、マット・ウォルフ●騎士アルテミア役は、ジョン＝ポール・ゲイツ●モーホルト役は、ジェフ・デントン●ソゴモ役は、ジェイソン・デパリス●ダマラ役は、ジェシカ・ボーク●フレイヤ役は、エリザ・スウェンソンGyaoNextで鑑賞。ランキングが上の方＝鑑賞している人が多い、ということと、題名に「ドラゴン」が入っていたので、選んだ作品。知っている俳優さんは一人もいない。主役が誰だかわからない。それが王女なら、華がなさ過ぎ（苦笑）。騎士カドール役の俳優さんはイケメンだったが存在感薄し。ファンの方には申し訳ない。ドラゴンはＣＧだが、かなり安っぽい出来。画像や衣装や雰囲気が古い感じなので、きっと古い映画なのだろうと思っていた。今さっき調べて、2006年製作だと知り、ビックリ！きっと低予算のＢ級ファンタジーアドベンチャー映画だったのかも（汗）。ドラゴンものが好きなので、ちょっと物足りない。さてと、違う作品を見て、口直し（気分直し？）しようかな♪ ブレイブ・サーガ ～ドラゴン戦記 ドラゴンハート ダンジョン&ドラゴン1&2 ツインパック エラゴン 遺志を継ぐ者 特別編
2008年01月09日
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『ダンシング・ハバナ』
ダンス＆ラブストーリー映画。原題『Dirty Dancing2(DIRTY DANCING: HAVANA NIGHTS) 』（2004年アメリカ）父親の転勤で、アメリカからキューバに越してきた18歳のケイティは堅物のお嬢様。ホテルの給仕をしている青年ハビエルと知り合う。ケイティはハビエルが踊るラテンダンスに興味を持つ。ハビエルの夢をかなえるために、ダンス大会での優勝を目指し、２人でダンスの特訓を始める。●監督は、ガイ・ファーランド●ハビエル役は、ディエゴ・ルナ●ケイティ役は、ロモーラ・ガライ●ケイティの母役は、セーラ・ウォード●ダンスインストラクター役は、パトリック・スウェイジGyaoNextで鑑賞。題名（原題）からすると、1987年にヒットした映画『ダーティ・ダンシング』の続編。しかし、続きではないように感じた。確かに、身分違いの２人が出会い、ダンスを通して恋愛に発展するのは、同じような話。その上、前作での主演のパトリック・スウェイジもダンスインストラクター役で出演しているのは、前作のファンには嬉しいかぎりだが…ダンスシーンは前作にも増して情熱的だったので良しとしよう。ケイティの母役は、セーラ・ウォードが上品で大人の魅力満載でとても綺麗だった。どこかでみたことがある女優さんだと調べてみた。映画『守護神』（2006年）ではケヴィン・コスナーの奥さん役、映画『デイ・アフター・トゥモロー』（2004年）ではデニス・クエイドの奥さんで女医役の人だった！ ダンシング・ハバナ ダーティ・ダンシング
2007年12月27日
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クリスマス映画
毎年この時期になると、クリスマス関連の映画が放送される。必ずと言っていいほど放映するのが、映画『34丁目の奇跡』。この映画はリメイクされた作品の方。何度見ても癒される作品なので、楽しみにしていた。なのに、今年は放映されなかったのか？私が見落としたのか？結局見れなかった～残念！他の作品に関しても今年はあまり放映されないようだ。一昨日と昨日の２日連続で、NHK-BS11で２作品放映したので、もちろん見た。（両作品とも既に映画館での上映時に鑑賞しているのだが…）その２作品は、ティム・アレン主演の映画『サンタクローズ』と、その続編の映画『サンタクロース・リターンズ!クリスマス危機一髪』。続続編である３作目『サンタクローズ3/クリスマス大決戦!』は放映してくれなくて残念だった。自分で何とかしよう♪とりあえず、持っているDVDの中からクリスマス映画を選択しようかな。映画『ラブ・アクチュアリー』は、豪華な出演者な上に、とてもハッピーになれる作品。音楽もgood！この３連休には見るつもり♪来年はもっとクリスマス作品を放映してほしいなぁ～ 【送料無料選択可！】サンタクローズ / 洋画 【送料無料選択可！】サンタクロース・リターンズ!クリスマス危機一髪 / 洋画 【送料無料選択可！】サンタクローズ3/クリスマス大決戦! / 洋画 34丁目の奇跡 （期間限定） DVD ラブ・アクチュアリー“ユニバーサル・ザ・ベスト￥1800”
2007年12月21日
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GyaO NEXTで映画鑑賞三昧
この２日間で何本の作品を見ただろうか？先月、GyaO NEXT（ギャオネクスト）を導入したのは、１１月２４日の日記で記載したとおりだが、まだ数本しか見てなかった。映画『ザ・ロック』、映画『コン・エアー』、映画『エネミー・オブ・アメリカ』、映画『９デイズ』。殆どがジェリー・ブラッカイマー製作作品ばかりだが、彼の作品は何度見ても楽しめる。今回は、過去に未鑑賞で、それも色々なジャンルの作品を選択した。●映画『オー・ブラザー！』…ジョージ・クルーニー主演、脱獄した３人の囚人が織りなすコメディ。コーエン兄弟作品●映画『メギド』…マイケル・ヨーク演じる悪魔が宿った兄と、マイケル・ビーン演じる天使が宿ったような弟の宿命の対決の話●映画『トーク・トゥ・ハー』…スペイン映画。ともに愛する人が昏睡状態である男性２人が出会い、心通わせる。●映画『スコルピオンの恋まじない』…ウディ・アレン作品泣いたり笑ったり、感動したり、ちょっと怖かったり、見て後悔のない作品ばかりだった。選択が間違ってなくて良かった（笑）。他にも鑑賞したが、何だっただろう～忘れてしまった。やっぱり、一度に沢山の作品を見ると、出演者も内容も混乱してしまうので、ちょっとダメかも。次は気をつけよう。 オー・ブラザー! デラックス版 メギド トーク・トゥ・ハー#スタンダード・エディション スコルピオンの恋まじない各々の作品の感想・紹介は別途記載予定。だが、殆ど書けてないのが現状（汗）。しばしお待ちを…「GyaO NEXT（ギャオネクスト）」については → コチラ
2007年12月17日
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『ザ・ロック』
ジェリー・ブラッカイマー製作、マイケル・ベイ監督、ショーン・コネリーとニコラス・ケイジ主演のアクション大作。原題『The Rock』（1996年アメリカ）テロリストが、「ザ・ロック」と呼ばれる元刑務所アルカトラズ島を占拠。観光客やガイド８０人以上を人質にとる。猛毒ガスを積んだロケットを打ち込むと脅し、身代金を要求。政府は、アルカトラズ島から唯一脱獄できた男メイソンに協力を依頼。メイソンは、FBI科学兵器処理班のグッドスピードと、米海軍特殊部隊とともに、アルカトラズ島に潜入する。●監督は、マイケル・ベイ●製作は、ジェリー・ブラッカイマー●ジョン・パトリック・メイスン役は、ショーン・コネリー●スタンリー・グッドスピード役は、ニコラス・ケイジ＜政府＞●ジェームズ・ウォマックFBI長官役は、ジョン・スペンサー●アーネスト・パクストンFBI局長役は、ウィリアム・フォーサイス●アンダーソン中佐役はマイケル・ビーン＜テロリスト＞●フランシス・X・ハメルハメル准将役は、エド・ハリス●トム・バクスター少佐役はデヴィッド・モース、＜他＞●グッドスピードの恋人カーラ役は、ヴァネッサ・マーシル●メイスンの娘ジェイド役はクレア・フォーラニ まもなく映画『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』が公開される。その製作ジェリー・ブラッカイマーと、主演ニコラス・ケイジの作品を、GyaoNextで鑑賞。10年以上前の作品なので、ニコラス・ケイジは若い。ショーン・コネリーは相変わらず「おじさまモード」全開で素敵！エド・ハリスの演技はすごい！役柄・テロの目的の理由により、やるせない気持ちや悲しさが伝わってきた。それにしても、出演者が豪華！現在、海外ドラマで活躍している俳優さんが沢山出演している。ジョン・スペンサーさんは亡くなられたが、『ザ・ホワイトハウス』の大統領補佐官役ウィリアム・フォーサイスは、『アンダーカバー』の犯罪グループのボス役クレア・フォーラニは、『CSI:NY』の監察医役ヴァネッサ・マーシルは、『ビバリーヒルズ青春白書』のドナの従妹ジーナ役マイケル・ビーンは、とても素敵！映画『ターミネーター』（1984年）の主人公を守るために未来からやってくる青年役は目立っていた。映画『エイリアン2』（1986年）のヒックス伍長役もかっこよかった。以前、何度も鑑賞した作品だったが、改めて鑑賞すると発見も多いので、嬉しかった。 ザ・ロック 特別版映画『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』１２月２１日公開予定
2007年12月11日
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『かもめ食堂』
小林聡美主演、フィンランドを舞台にした美味しい映画。（2006年日本）フィンランドのヘルシンキが舞台。日本人サチエが経営する「かもめ食堂」を訪れるのは個性的な客ばかり。本屋で知り合った日本人女性ミドリ。荷物が出てこなくて困っている日本人女性マサコ。日本アニメおたくの若者。怒りをぶつけてくる女性。お喋り好きな女性３人組。コーヒーを上手に入れてくれる男性。サチエが作る料理が皆を元気にしてくれる。●監督・脚本は、荻上直子●サチエ役は、小林聡美●ミドリ役は、片桐はいり●マサコ役は、もたいまさこ他 『かもめ食堂』DVD情報以前、深夜にテレビ放映していたのを録画してそのままになっていた。今回やっと鑑賞した。作品の流れとしては、ゆったりと時間が過ぎているように感じた。全くせかせかしていない。かなり癒された気がする。たまにムーミンのネタが出てくる。ムーミンは、舞台のフィンランドの作家が書いたものだからだ。美味しい料理が沢山でてくる。一番気に入ったのが、シナモンロールで、香りがしそうな感じで、とても美味しいそうだった。おにぎりも美味しそうだったので、早速作って食べてしまった（汗）。最近見た、小林聡美さんの食パンのＣＭを思い出した。この映画『かもめ食堂』そっくり（そのまま？）のお店で、お客さんにサンドイッチを出していたのだ。奥の方の席には、もたいまさこさんが座ってるし、何だか嬉しくなった。映画『かもめ食堂』は、何で今まで見てなかったのだろう！と思ったくらい、とてもほのぼのしていた作品だった
2007年11月20日
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『エデンより彼方に』
「無料動画パソコンテレビGyaO」で映画を観た。ジュリアン・ムーア主演のヒューマン・ドラマ。原題『Far from Heaven』（2002年アメリカ）1957年のコネチカット州ハートフォードが舞台。一流企業に勤める夫と、２人の子供にもめぐまれ、家事をこなすキャシーは、周りから「理想の主婦」といわれるほど、皆の憧れの的。そんなある日、夫フランクがゲイであることがわかる。キャシーは辛い思いをしながら過ごすうちに、庭師レイモンドと知り合い、友情をはぐくんでいく。だが、レイモンドが黒人だったため周りから非難をあびてしまう。●監督・脚本は、トッド・ヘインズ●キャシー・ウィテカー役は、ジュリアン・ムーア●フランク・ウィテカー役は、デニス・クエイド●レイモンド・ディーガン役は、デニス・ヘイスバート●エレノア・ファイン役は、パトリシア・クラークソンけっこうドロドロしている。人種差別が根強い時代のようだ。見ていて、切なくなった。海外ドラマ『２４』シリーズの大統領（元大統領）役のデニス・ヘイスバートさんが、知的で包容力のある庭師を演じていた～相変わらず存在感たっぷり！ジュリアン・ムーアさんのドレス（服）が素敵で、一番その時代の人のように見えた。彼女は現代物より、こういう昔の設定の役が似合うと以前から思っていた。デニス・クエイドさんは割と好きな俳優さんなのだが、彼がこのような役を演じたのにも驚いた。以前から見たかった作品なので、見れて良かった。見終わって、ちょっと切なくなったが… 『エデンより彼方に』
2007年10月12日
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『ラヴェンダーの咲く庭で』
ジュディ・デンチ主演のヒューマンドラマ。原題『Ladies in Lavender』（2004年イギリス）舞台は、1930年代のイギリスのコーンウォール地方。漁村に暮らす初老の姉妹アーシュラとジャネットは、浜辺に若い男性が倒れているのを発見。介抱していくうちに、その異国の青年に心ときめかす。彼はバイオリンを弾くと並はずれた才能の持ち主だった。●監督・脚本は、チャールズ・ダンス●アーシュラ役は、ジュディ・デンチ●ジャネット役は、マギー・スミス●アンドレア役は、ダニエル・ブリュール●オルガ役は、ナターシャ・マケルホーン●ドルカス役は、ミリアム・マーゴリーズ●ミード医師役は、デヴィッド・ワーナージュディ・デンチが年甲斐もなく、若者に心ときめかせる姿を熱演し、とても可愛いらしかった。そして切なさも伝わってきた。映画『007』シリーズの「Ｍ」の凛々しい役を演じたのと同じ人とは思えない！さすが名女優だ！！日本での公開当時、ストーリーと同じような事件があった。その青年はバイオリンでなくピアノを弾いていたので、「ピアノマン」と呼ばれていた気がする。その後どうなったのか？気になってしまった。 『ラヴェンダーの咲く庭で 特別版』DVD情報
2007年10月09日
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『ＧＯＡＬ！』
一人の若者（サッカー選手）のサクセスストーリー。３部作の１作目。原題『GOAL!』（2005年アメリカ・イギリス）メキシコの貧しい家庭に生まれた少年・サンティアゴは、家族と共に米国ロサンゼルスへと移住。１０年後、昼は庭師として働き、夜もアルバイトする生活をしていた。地元サッカーチームでは才能を開花させ、スカウトに才能を見出される。イギリスのニューカッスル・ユナイテッドの入団試験を受けるチャンスを得る。父の反対を押し切り、イギリスに向かうが、苦難が待ち受けていた。その苦難を乗り越え、成功への道を着実に進んでいく。●サンティアゴ役は、クノ・ベッカー … 期待の新人●恋人役は、… アンナ・フリエル●スター選手でチームメイト役は、アレッサンドロ・ニヴォラ … 映画『フェイス／オフ』（1997アメリカ）でニコラス・ケイジの弟役を演じていたが、その弱々しい感じは消えていた～さすが役者だ他に、マーセル・ユーレス、スティーブン・ディレイン、アラン・シアラー。ベカッム選手やジダン選手やラウール選手も１シーンだけ登場する。詳しくは → 『ＧＯＡＬ！』ＤＶＤ情報続編の映画『ＧＯＡＬ２！』鑑賞前の予習として鑑賞。昨年公開前の試写会で既に鑑賞しているが、テレビ放映されたので録画しての鑑賞。サッカーファンでなくても楽しめる作品。何度見ても感動的。途中からティッシュ箱を片手に鑑賞。悲しい場面もあるが、それだけで泣いているわけではないが…かなりの感動作だと思う。続編の映画『ＧＯＡＬ２！』にもかなり期待している。近々に報告予定。久々の映画ネタで、文章が上手く書けてない気がする…（汗）
2007年05月31日
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『ロッキー』シリーズ前５作品テレビ放映
『ロッキー･ザ･ファイナル』本日公開。ボクシング映画。完結編らしいが…今のところ６本目。～NEVER GIVE UP～ 自分をあきらめないと、諦めずに（？）続編を作り続けて、シリーズ５本目で一旦は完結かと思いきや…十数年経て、６本目が今回製作された。『ロッキー･ザ･ファイナル』は既に試写会で鑑賞済み。感想や紹介は４月５日の日記へ。『ロッキー･ザ･ファイナル』は本日公開。それに併せて、テレビで前シリーズが放送される。（関東はテレビ朝日で、他の地区の放送はご確認を）前作を見てなくても楽しめるのだが、前作を見といた方が『ロッキー･ザ･ファイナル』をより楽しめるのは事実。何故なら、想い出の場所が次々に出てくるし。タイミングよく前作５本を放送してくれるテレビ局に感謝！折角なので、私も全て見直すつもり～深夜なのでビデオ録画予約設定済。『ロッキー 』４月１６日（月）０２：１０～０４：１０ ←すでに放送済み『ロッキー２』４月２１日（土）０３：００～０４：５０『ロッキー３』４月２２日（日）０２：４０～０４：３５（野球中継延長の場合あり 最大１５分）『ロッキー４』４月２２日（日）２１：００～２２：５４（野球中継延長の場合あり 最大１５分）『ロッキー５』４月２３日（月）０２：１０～０４：１０（野球中継延長の場合あり 最大１５分）番組変更の場合もあるので、テレビ朝日ＨＰ番組表で確認した方がよいかも。『ロッキー･ザ･ファイナル』本日公開
2007年04月20日
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選挙という『あらしのよるに』
昨日は統一地方選だった。一昨日、『バベル』試写会終了後の中野駅前では、都知事選に立候補していた浅野氏の街頭演説で大混雑だった。通常なら携帯カメラで写真を撮るのだが、映画鑑賞で疲れていたのと家路を急いでいたので、そのまま素通り。結局、都知事には石原慎太郎氏が再選となった。よりよい都政を目指して欲しいものだ。選挙当日の夜のテレビ番組は、選挙特番だらけかと思ったら、予想はハズレ（２局のみ）。東京都知事選挙や都議会議員補欠選挙なので、全国規模の衆議院や参議院議員選挙と違うようだ。しかし、投票終了時間（２０時）からＮＨＫだけは特番をスタート。そのせいで大河ドラマ「風林火山」の開始が早まっていたので焦った（汗）。その選挙特番の裏番組で、映画『あらしのよるに』が放送された（ＴＢＳ系で）。「選挙」を「嵐」と例え、「その夜に」放送してるのであれば、ナイスな番組編成～私の勝手な想像…～嵐のあとは心地よい風が吹いてくれることを願うのみ～アニメ映画『あらしのよるに』（2005年日本）オオカミとヤギのありえない友情のお話。嵐の夜に、山小屋で、雨宿りしている２匹ガブとメイが出会う。暗闇なのでお互いが見えないまま、意気投合。再び会う約束をし、会ったらビックリ、天敵のオオカミとヤギだった。お互いの仲間には秘密にして友情を育むが、関係がバレてしまう。それは、生きる世界が違うので許されないこと。２匹は一緒に逃げることに決め、理想郷を目指しての旅が始まった。２匹が川の中に飛び込むシーンは、「心中」のようにも「駆け落ち」のようにも思えた。周りから交際を反対されてる「ロミオとジュリエット」のようだ。旅の途中、空腹の親友（オオカミ）の為に我が身を差し出そうとするヤギ。言葉では応じるものの、実行できずにその場を離れるオオカミ。友情の深さに涙が出てしまった。声の出演は、ガブ役は中村獅童、メイ役は成宮寛貴、他に、林家正蔵、山寺宏一、KABA．ちゃん詳しくは → 『あらしのよるに』ＤＶＤ情報
2007年04月09日
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『ディープインパクト』
巨大彗星が落ちてくるパニックムービー。様々な人間模様が丁寧に描かれている。大統領役はモーガン・フリーマンで、黒人が大統領を演じる事も話題の一つになった作品である。ドラマ『２４』の中でパーマー大統領が黒人だったのも記憶に新しい。現在、アメリカでは黒人のオバマ氏が次の大統領候補の一人に挙がっている。さらには女性の大統領も夢ではない時代になってきている…この作品は『アルマゲドン』より少し早い時期の公開だったが、両作品とも大ヒットし、同じようなテーマでも受け入れられるのには驚いた記憶もある。私もパニックムービーは好きなので、両作品ともDVD購入し、たまに鑑賞している。にも関わらず、昨日のテレビ放映も見てしまった。
2007年03月11日
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