K-Style

December 1, 2009
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カテゴリ: おでかけ


御所坊



道に迷いようやくたどり着いた宿は、創業1191年、およそ800年という歴史をもつ老舗旅館。

今の建物は昭和初期に建てられたもので、それを近年になり成熟化した社会に対応できるようにリニューアル。

和と洋を融合させ、古き良き時代の面影を色濃く残したレトロモダンな木造建築の旅館です。



御所坊


それ故に「音」がしてご迷惑をお掛けいたします・・・(と言うような内容がお部屋の中の注意書きにありました。)

お隣の部屋の話声までは聞こえてこそしませんが、確かに時々、ガラガラガラ・・・(引き戸を開ける音?)

ドタン、バタン、(仲居さんがお布団敷いているのかな…)、赤ちゃんの泣く声などが聞こえてきます。


しかし、この「音」があまりうるさいとは感じられず、むしろ心地よい。


最初からこの注意書きがあったからかもしれないし、またそれを知りつつ働いている人や泊っている人たちがいるから

かもしれませんが…少しは人の気配が感じられる方が「安心」につながるという事はあるかもしれませんね、




昭和生まれの木造建築の家で育った私だからそんな風に思うのでしょうか?・・・




さて、

御所坊



この宿を愛した谷崎潤一郎の「陰影礼賛」“影こそ日本の美なり”の言葉通り、

館内は間接照明が多用されており、その温かい光と陰、そして映し出される影の世界。




有馬 御所坊 館内



そんな宿の2階に温泉を引いたお風呂があります。


↑一番下の画像、廊下の奥にある大浴場「金郷泉」は半露天風呂で半混浴になっている源泉100%のお湯。

しかし、女湯は奥の方へ行くと低い垣根から男湯が見えてしまう。。。

幸い私が入った時は、女湯にも男湯にも誰もいなくてゆっくりお湯に入ることができましたが・・・。


他にも中庭に茶室風の貸切風呂「偲豊庵(しほうあん)」があったり、外湯を利用される方もいらっしゃるので

それほど混まないのかもしれませんね。


「偲豊庵」は温泉のお湯ではありませんが、ロウソクの灯り、水琴窟や茶室などが備えられた和の粋が集められた



こちらは、残念ながら宿泊者全員が利用できるわけではなく、デラックスルーム宿泊者のみ1日限定6組の予約制。




御所坊



御所坊

----- Salon De Cha Rocio  -----

御所坊


そして、もうひとつのお薦めは1階「BRA POCO DOURO(ポッソドーロ)」のお隣にあるこちらのサロン。

チーク材と樫の木の組み合わせた床やチーク材を彫った柱にフランス直輸入のステンドガラス。

フリューゲルのピアノにエジソンカンパニーの蓄音機“チッペンデール”

洋書などの書籍が並べられた棚には有馬玩具博物館の一部と思われるお人形さんなども並んでおり、



美味しい事♪ こちらの珈琲は、朝(8:00~11:00)と夜(19:30~21:30)無料でいただけます。

またチェックイン後、夕食までの間(16:30~18:30)の「ハッピーアワー」には、アルコール飲料やノンアルコール飲料と

簡単なオードブルを一緒に楽しめるサービスもあるんですよ、こちらに宿泊される際は、どうぞ↑お見逃しなく~!(笑)



御所坊




つづく・・・








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最終更新日  December 1, 2009 11:51:29 AM
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