傀儡師の館.Python

傀儡師の館.Python

PR

×

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11
2025.10

Profile

kugutsushi

kugutsushi

Free Space

設定されていません。
2008.02.18
XML
カテゴリ: どうでもいいこと
IPアドレスの市場

米国はたくさん IPv4 アドレスをがめている。CO2 の排出権とバーターする市場でもできれば、喜んで手放すところも出てくるだろうという安易な発想だが。米国は IPv4 アドレスを手放して CO2 排出権を買って正々堂々と温暖化を進めるなんていうのもいいんじゃないかと。

ちなみに、米国はアラスカの氷が溶けてくれると油田の開発が楽になるから CO2 の削減には乗り気じゃない。ロシアなんかも、永久凍土の地域が溶けてくれると、もっと天然資源が得られる。不凍港ができればこれもまたうれしい。実際のところ温暖化が進むと嬉しい人たちというのは世の中にたくさんいる。

日本の場合は海水面が上昇すれば、 沖ノ鳥島 が海面下に沈んでしまえば、日本の国土を上回る 排他的経済水域(EEZ) が失われるという。領海、EEZの広さが実は世界6位という日本。資源価格が高騰し続ければ、海洋資源開発もいずれペイする時代がくるわけで、水面が上昇して欲しくはなかったりする。とか、言いつつも結構 CO2 の排出権は買う国なのが一筋縄ではいかない現実。

けれども IPv4 の IPアドレスならば、日立、富士通、東芝、NEC、NTT を始めとする IPv6 を進めたい企業は、米国のそれとは比べようもないけれども、それでも、それなりの数を持っているわけで、経済的にペイするようになれば率先して手放しなさいなwなのであった。

というのはどうでもいいが、銀行株は今週は買い時に見える。毎度のことながらって感じがする。

株価とは別に三菱UFJFGは (相変わらず弄ばれている株価)、農業関連の結びつきがどんどん大きくなっているように見える。JAや農林中金とかのつながりもあるだろうけど。農林水産物の輸出額は昨年は 4338億円だったが、これが平成13年度に 1兆円までほんとうにのばせれば、三菱UFJFGも必然的に恩恵を受けられるだろう。日本のナシやリンゴは香港、台湾向けにけっこう輸出が増えているらしい(それぞれ 40.2%増、74.5%増)。和牛なんかは前年比 3.1倍らしい。 07年農林水産物輸出額、16%増・3年連続2ケタ増 ベトナムの農産物輸出、大きく成長 で126億ドルらしいので、めざせベトナムという感じで。

日本国内のチャイナフリー的な動きによって、日本の輸出農作物も値上がり傾向にあるだろうから、香港台湾等の購買力が落ちなければ見かけ上、今年はさらに農林水産業の輸出額は増えるのかもしれない。輸出額 5000億円突破は堅いか。農林水産業も、所得格差ってけっこう大きいのだろうな。肉牛で失敗して、イチゴ栽培で再起を賭けたものの イチゴ農家:中国人実習生と雇用めぐりトラブル とか起こしているところもあったりして。だいたい、そんなに簡単にイチゴ栽培って成功するほど楽なもんなのかぁ。BSE での被害は気の毒だったかもしれないが、なんかおかしい。偽装問題と同じで、自分の食い扶持のためならなんでもやる日本人が多すぎ。

あぁ、それにしても、また小麦が値上げか。昨年10%で、今年は30%。うーむ。小麦価格が倍にまで上がれば、小麦を使っていたところで米を使うなんていうのもありになるな。米粉のホットケーキミックスなんて値段がもっと、相対的に下がれば使ってもいい。今はまだ割高だけど。下の左のやつは 360g で 600円。右のやつは国内小麦産で 800gで577円。4月以降値上げとかなると、どういうことになるかな。フルに価格転嫁して 30%(やらないで)上がったとしても、750円。10g あたり 1.67円 vs 0.94円。やっぱり、米はあまってんだから、加工用の米の値段は下げて小麦粉の価格にもう少し対抗できるような設定になれば需要が伸びて自給率向上にも役立つと思うんだが。




IP の話にもどって、 貧乏人は IPv6 を使え とかいう時代にそのうちなったりして(笑)要するに、石油が高いから代替が促進されるわけで、石油が湯水のごとく使える状態が続いていたら電気自動車の普及なんて進まないわけで、それと同じように IPv4 のアドレスが枯渇してコストとして跳ね返ってくるようにならないと、すでに使っている人には乗り換えメリットが出ない。

米国が IPv6 を推進すると、とっても嬉しい状態にしてあげるのはどうしたらよいかといえば、実は余っていて意味のない IPv4 のアドレス空間を高値で売れるような状態ってことになる。そこで得た資金を米国が IPv6 化に再投資することができれば、普及が進む。とっても世界の人にとっては気に入らない米国が徹底的にメリットを受けるということをすることによって、長い年月をかけて他の国もメリットを受けることになる。世界の人が米国に投資しなければならないという根本的な枠組みは何の世界でも簡単には変わらない。それが変わるにはまだまだ長い時間がかかる。まだまだ経済でもデカップリングは成り立たないわけで、リカップリングとかなっちゃうのと同じ。

貧乏人は IPv6 を使え といえる状態にならないと世界レベルの普及が進まない。


なかのひと






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.02.19 06:28:56 コメント(1) | コメントを書く
[どうでもいいこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: