勝負強い

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くまのぶろぐ

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日本でもポストシーズンなのですね(苦笑)

クライマックスシリーズ

ファイターズとソフトバンクのどちらかが日本シリーズ進出となります。

ペナントレース1位のソフトバンクにアドバンテージで1勝が付与されます。

ソフトバンクは91勝もしたのですから、逆にハンデを1勝欲しいくらいですが、このカードの勝敗は互角とのことですし、本来であれば各リーグの1位同士で日本一を争うのが本筋でしょうから、そんなことにはなりませんね。

さて、昨日の試合では清宮選手が同点打、水野選手が勝ち越し打、万波選手がだめ押し打と、シーズン中も貴重な得点をあげた選手が活躍してセカンドステージの出場権を獲得しました。

勝負強い選手となるのでしょうねぇ

野球は9人の選手の成績により打順が決まるのですが、必ずしも上位の選手にチャンスがある訳ではなく、比較的打率の低い下位の選手に大きなチャンスが回って来たりも多くあります。

昨日の試合がそうでした。9番を打つ水野選手が、前の打席でミスをした選手を救う様に、勝敗を決めた1打を放ったのですから、まさに勝負強い選手と感じました。

基本的にはチームの中で対外、また部内での勝率の高い選手が出場となるのが基本となります。

特にラストで勝つと勝負強い選手となりますが、エース選手がラストに座ることはあまり有りません、4番手同士での熱い戦いになることも多くあり、応援席のボルテージも最高潮となるわけです。

監督が決めるオーダーにより勝敗が決まることも多々有りますから、特に代表をかけた試合での駆け引きも、外野席からは大いに気になるところではあります。笑

ファイルゲームで勝つことだけではなく

10-9からの1点、勝つための最後の1点を取れる選手が勝負強い選手であります。

「1点取るのに。1年かかる」

とは、この1点です。

この1点を取るために、1年間、また1年頑張るということです。

世界選手権シングルスベスト8、団体戦準優勝の

S保F子選手の言葉です。

厳しい練習を乗り越えなくては見えない光景があるということです。

練習時間に制約が多く、コンプライアンスにも気をつけなくてはならないので、大事なところを鍛えることもままならない

そんな時代になったということですなぁ

(´･(ｴ)･｀)

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