テルサ日記~フロントすたっフの独り言。

テルサ日記~フロントすたっフの独り言。

2011年03月05日
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今日の勤務は午後からだった。

私はホテルのフロントで働いている。

勤務はシフト制で、早番の日もあれば、遅番の日もある。


いつもなら遅番の日は10時頃起きる。

今朝は遅番だったが家族を会社へ送るため、7時頃起きたので、
家に帰った7時30頃、少し眠気もあり時間までベッドで過ごす事にした。

テレビを見たり、本を読んだりしながら、ゆっくり過ごす。

眠気に勝てず落ちかけた、9時30分すぎにその電話は入った。


携帯の表示には同僚の名前。



夢か現実か、と、ボーっとしている頭を切り替え電話に出る。

『・・・もしもし』

「宮っさん!?パトカー見すぎだろ!!」

(・・・ん?ぱ、ぱとかー??)

「宮っさん?」
『ハイ、ハイ、』

「パトカー、見すぎだろ!!」
『パトカー・・・?』

「・・・・今、外におらん?」
『いや、家ですケド・・・』

「あらー・・違ったか・・イヤ今ね、宮っさんと同じ車で、


(はいーーーーーーーーーーーー!?!?)



大爆笑!!

「ゴメンねー・・・何か、違ったし、ネタにもならんだったね~」

『いいえ~、お疲れサマで~す』


いや待てよ・・





もしかしてその間に、実は異次元に飛んじゃってたのかも?

その人が「この世に同じ顔の人間が3人いる」の中の一人だったのか、

はたまた、

「魂または意識が異次元旅行していて、その現場に居合わせた彼が、
コッチ側の私に電話をしてきたのか」


後者の方がロマンがあって良いではないか。

めったに電話なんかしてこない彼からの、突然の電話・・


仮にそれが私だったとしても、

パトカーをガン見していたからといって、
私の携帯に電話してくるような、ミラクルな人では、ない。


すると、やはり、「彼」は「異次元の彼」ではなかったのだろうか。




そんな、オカルト話。





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最終更新日  2011年03月05日 22時32分10秒
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