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王義士展に行ってきました。
書聖として知られる王羲之は、残念ながら真筆は 1
書の放つエネルギーも大きいのですが、王羲之の書をこよなく愛した太宗皇帝の書に対する言葉がまた大変素敵でした。
「もやが立ちこめて霧が結び、その姿は断たれたかのようでいてまた連なり、鳳が舞い上がり龍がわだかまり、勢いは斜めのようにみえてまたかえって正しい」
妙なるその表現力に大変感動し、しばし、足を止めて太宗皇帝の言葉に浸る幸せを味わってきました。まさに一遍の詩歌といえます。
書にはその人の全てが表れるものですが、きっと王羲之そのものの人間性を的確に表現しているかのように思われます。「王羲之の書」に「太宗皇帝の言葉」と二度おいしいすばらしい展示でした。