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マーシャミーシャ@ Re:2022年 令和4年 壬寅 年象(12/31) 明けましておめでとうございます。何時も…
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2020.11.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類

アメリカ大統領選が、バイデン大統領誕生を報じているものの、トランプ氏が敗北宣言をせず、投票の不当性を訴えているので、正式な決定がまだの状態です。

トランプ氏の運気は今年は良くないことは、前に述べたとおりですが、アメリカという国の運気をみていくとどうなのかという点が気になって、国運を見てみました。

独立宣言の年月日を使用します。

午未天中殺でした。末代運になります。大統領選挙の年月日と併せて見てみますと、大運が戊午で年が庚子となり、宿命との間では天剋地沖、半会、支合、庫気刑、自刑が成立していて、合法2個、散法 3 個となり、大変波乱状況の中にあることが見て取れます。

元々、生月天中殺を持っているので、現時点の出来事は揺れやすく、手段がうまく運ばない状態です。

国にとって一番大事なイベントである大統領選挙がこうも荒れて、暴動騒ぎを起こすような気配が出てくることも宿命と業運から読み取ることができます。

日干 己土と、月干 甲木は何かのスイッチが入ると干合して、両方が甲木は戊土となり、大運の戊午と律音となります。このタイミングは現状の再確認か新たな道を行くかの大きな選択を迫られるときになります。今回は政権交代という結果にほぼなりそうなのですが、今年は調舒星が回っていることもあって大変な艱難辛苦を伴う年だという解釈が成立ちます。

大運天中殺の中であることも、この混乱状況の大きな背景と言えます。

トランプ大統領が選出されたときが、既にこの戊午大運天中殺に入ってすぐのころの出来事です。すでに波乱を呈していたと言えます。この大きな荒波を越えていくのは大変なことでしょう。この先、大統領がバイデン氏に確定したとしても、 20 年間の大運天中殺中の国の舵取りは相当難しいものとなります。

来年は辛丑で、宿命に既にもっている丑午の害に、同じ丑午の害が加わります。二重の害が月支に加わってきます。今の立場がぐらついたり、他者からの恨みをかったりしやすい運気です。

覇権国のぐらつきは多方面に影響を及ぼします。中国の台頭は益々盛んになっていくでしょう。そうなれば日本の立場も難しくなるのは明らかです。

国として賢く生き残っていくためには、最悪の想定もしながら勝てなくも負けない備えが必須です。今の国会はそんな心配は議論すらせず、未だに桜を見る会の問題に明け暮れているというお粗末な有様です。

国民一人一人が真剣に国のことを考えなければならないと切実に思います。






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Last updated  2020.11.27 16:16:59 コメントを書く


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