『生き方』『幸せ』について考えさせられる童話の秀作としておすすめは「ピノキオ」。 木の人形のピノキオは、いたずらなどこにでもいる腕白小僧。「今日こそは、まじめに生きよう」「勉強しよう」「正直になろう」と思いながら、いつも悪い友達の誘惑に負けてしまう。
さんざんな目に遭いながら、ついに人間にしてもらうピノキオは、人間の「弱さ」「愚かさ」そして「善良さ」「たくましさ」をそのまま表現している見事な作品。
これは、子供の読み物というよりも、むしろ、大人が読み直すとためになる作品だと私は考えている。
あなたが『山のあなたの空遠く幸住む』と信じて、幸せを求め続けるか、それとも、足元を見直して、足元にあったはずの幸せ、忘れかけていた幸せに気付くかー
まさに、あなたの心がけ次第だと思われる。
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